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8月31日(金)

コーチャンフォーへ行き「子供の科学」を買う。先月は近くのルーシー(コープさっぽろの大型店)に入っている書店で買ったが、業者が変わるとのことで現在書店は閉鎖中。かつて生協では日本一の売り場面積を誇ったルーシーも今はテナントだらけ。しかもテナントも埋まっていないスペースがある。

パンとクッキーを作る。パンはロシア式。手間がかかるがうまくいく。クッキーは久しぶり。チョコチップとくるみ入りを作る。


8月30日(木)

長男の参観日で学校に行く。温室にゴーヤの実がなっていると聞いたので探すが花は沢山咲いているが実は見つけられなかった。

「ボラナビ」で販売員を探している野菜直売所へ電話し早速行ってみる。ボランティア募集は出したもののまだ受け入れの態勢ができていないとのこと。9月4日まで待機。


8月29日(水)

紹介されたフレンチの店へ行ってみたが開いていない。時間の打ち合わせが悪かったかなと思い、一時間後に再訪するがまだ開いていなかったので、伝言を残し帰る。

「ボラナビ」で野菜直売所のボランティアを見つける。飲食店の方も決まらないし9月はわりと時間の余裕があるので電話してみよう。


8月28日(火)

もう少しキーボードを早く打てるようにとタイピングソフト「スペースインベーダー タイプしないとタマが出ない。」を買う。なつかしの「スペースインベーダー」の画面に早速はまってしまう。これまで「ディ」と打つときは「DELI」と打っていたが、このゲームではこれでは表示されない。「DHI」と打つそうだ。別の文章作成ソフトで確認するとどちらでも大丈夫。ひとつ賢くなった。

次男と長女の参観日で学校に行く。1年生は一学期に比べるとだいぶおとなしくなっていた。(「学校化」されたのか)

昨日紹介されたフレンチの店とやっと電話がつながる。やはり週2回程度というのがネックになりそうだ。とりあえず明日行くことになる。


8月27日(月)

コーシカより電話が入る。「ローテーションが組めるようになった」という連絡かと思ったら、「自分の所はまだ難しいので別のフレンチの店を紹介する」ということだった。たかが一・ニ度アルバイトをしたいと行っただけなのに、わざわざ紹介してくれる。感謝。本格フレンチは(?)という気持ちもあるが行ってみようと思う。早速電話してみるがつながらなかった。


8月26日(日)

「千と千尋の神隠し」を見る。子ども連れが多いのに、上映前の予告編はバイオレンスアクションもの。しかも音・映像は予告編特有の「パカパカ」の羅列。娘は頭が痛くなり、私も少し具合が悪くなる。見たくないもの・見せたくないものを強制的に見せられ気分が悪い。予告編は選択してみているのではない!子ども向けの映画の場合は予告編も配慮すべきだ。

西友の無印良品コーナーに行く。無印コーナーをゆっくり見るのは久しぶり。ずいぶん種類が増え充実している。ドラム式洗濯機・冷蔵庫が安く、洗濯機については1月に別のメーカーを買ったばかりなので「しまった」という気分。

昨日借りたビデオを見る。人工呼吸機をつけた子どもたちが普通学級に通い、旅行・外出する。条件があるからできるのではない。やろうとしてきたことが、ハード面(設備・制度)ソフト面(友人・地域等)両方の条件を作り出している。

先日依頼のあった件(障害者対応を行っている刑事をアメリカから呼ぶ企画)についてメールが入る。9月5日打ち合わせとのこと。


8月25日(土)

「札幌・共に育つ教育を進める会」例会に参加。このところ参加者が少ない。就学に対する相談をきちんとやろうという話をする。「呼吸器つけて おもてへ出よう!―――バクバクっ子の社会参加」というビデオを借りる。

キャロットにて、チョコチップ・マカロニ・オリーブオイルを買う。


8月24日(金)

石狩と小別沢にそばの生育状況を見に行く。同じ頃に種を播きどちらも花が咲いていたが、草丈・葉の状態はまるで違う。そばがやせた土地でも育つとは聞いていたが、やはり肥えた土地の方が良いようだ。

  

石狩のそば             小別沢のそば

久しぶりにパンを焼く。ロシア式(粉、イースト、塩、砂糖だけで一次発酵させ、そのあと油、卵等を加え2次発酵させる)でやってみた。少し発酵しすぎたかなと思ったが、焼きあがってみるとこれまでで一番いい状態だった。


8月23日(木)

区役所へ行き、特別児童扶養手当の現況届を出す。大地がこあら組の時一緒に通っていた子のお母さんに会う。

10月からの講習もどうなるかはわからないが、とにかく9月中はフリーなのでボランティア講習等を受けてみようと思う。広報を見て電話で申し込んだらあっさりとOK。9月6・7日の予定が決まる。


8月22日(水)

コーシカに行き、レンズ豆のカレー、ジャーマンポテト、ペリメニを作る。一種の「試験」だと思うと緊張する。また、調味料もいつも使っているのと違うので勝手が違い、カレーの味が思い通りにならない。辛さが足りず、塩味が強すぎる。盛り付けてから「鰹節」を入れ忘れたことに気づく。ジャーマンポテトはそれなりの味に仕上がったが、やっぱり自家製ベーコンが入らないと物足りない。家から持ってくれば良かった。結局雇用保険給付中は週2回程度しか働けないというのがネックとなり、仕事のローテーションを組める様になるまで待機となった。

夕刊に駒場寮強制退去の記事。ついに駒場寮までという思い。学生時代1泊世話になった。


8月21日(火)

職安に行き講習の申し込みをする。書類選考だけで決め、受講決定は10月直前とのこと。選考にもれた場合のことを考えるとまったく予定が立たない。給付金付き講習(一度全額自己負担し、終了後に8割が給付される)を申し込むにしても決定後だと10月講習に間に合わない。「緊急再就職等訓練」と謳っているわりにはあまり緊急性が感じられない。

明日の練習にジャーマンポテトを作る。これでやっと明日のメニューが決定。再度レシピと手順を確認する。


8月20日(月)

職安に行く。なかなか駐車場に入れずしばらく待たされる。10月開講の講習は明日から受付とのこと。

早速草の実会を訪ねる。いくつかの作業班にわかれ、班ごとに指導員が付き作業を行っている。時間がゆったりと流れ、職場というより「学校」のような雰囲気を感じる。


8月19日(日)

町内会の夏祭り。会場で焼き鳥を食べ、ビールを飲む。しかし会場で飲食する人はまばら。ほとんどの人はそこで品物を受け取り(事前に食券を買っている)自宅に持って帰る。

水曜日の練習にペリメニを作る。生地からつくると時間がかかるので餃子の皮を使ったが、それなりにうまく行った。

友人の弁護士よりボランティアの依頼。これからの予定ははっきりしないが9月中は大丈夫だろうととりあえずOKする。


8月18日(土)

DPI障害者映画祭に行き「ひなたぼっこ」を見る。劇的な「事件」があるわけではない。「運動」のルポでもアジテーションでもない。障害児が普通高校へ通い、クラスメートとの自然な関係が淡々と綴られていく。でもそれは全国交流集会で出会った千葉のお母さんたちが積み上げ広げてきた運動の紛れもない成果だ。

出演の中邨さん、桐野監督を囲んで交流会。草の実の宇井さんに授産施設、小規模作業所等の違いなどを聞く。草の実に今度行ってみよう。


8月17日(金)

昨日買ったプリンターのインクを良く見ると型番が違っていた。レシートを探し出し取替えに行く。同じ値段なので簡単に交換できると思ったが、一度払い戻し再度入金するという手間。売上のデータ管理をしている以上仕方がないのだろうがもっと簡単にできないのだろうか。

アルバイトの打ち合わせのためコーシカに行く。来週水曜日に料理を作るという宿題をだされる。さてなにを作ろうか。一品はカレーを入れて欲しいというので、東急ハンズにてレンズ豆(乾燥)を買う。


8月16日(木)

ヤマダ電機へ行き、扇風機、パソコンプリンター用インク、DVテープを買う。扇風機はリビング用で1640円。電器製品がこんなに安くなるのは、買う立場から考えると歓迎すべきことではあるが、作る立場・運ぶ立場で考えると喜んでばかりではいられない。やはり適正価格というのがあるだろうとは思うが、やはり安いものを買ってしまう。

昼、ツナ缶とシュレッドチーズを入れた「洋風お好み焼き」を作る。好評。

夜は水煮缶を使いレンズ豆のカレーを作る。子どもたちにおいしいけど辛すぎるといわれる。

子どもたちの夏休みも今日でおしまい。やっとパソコンも自由に使える。


8月15日(水)

午前中昨日の医院へ行き点滴を打つ。ついでに酸素吸入も。

午後江別へ墓参りにいく。

先日買ったビーツ缶を使ってボルシチを作ってみる。レシピ通りだとビーツは半分ぐらいでいいのだろうが、残してもしょうがないので全部入れる。


8月14日(火)

寝不足で夕方までは持たないだろうと、朝のうちに札幌へ戻る。近くの医院へ行き、レントゲンを取り、血圧、血中酸素濃度をはかり点滴を打つ。昨日からの酸欠状態で血中酸素濃度が94%に下がっている。(正常値は97%以上らしい)


8月13日(月)

祖母の墓参りのため小樽の共同墓地へ行く。

実家でパソコンをいじっていた息子が、YAHOOの検索でこのページを見つけ出した。半月ぐらい前に掲載を依頼しようとしたときにはなかったのに、いつの間に載ったのだろう。「荒野耕司」でも「プータロー」でも検索可能であることを確認。

昨日からの咳は、昼間は収まっていたが夜になってひどくなる。結局3時間ぐらいしか眠れなかった。


8月12日(日)

墓参りのため倶知安の実家へ行く。兄も家族連れで来ていてにぎやか。里咲はもっと小さい子どもがいるため、すっかり「お姉ちゃん」になっている。夕方より炭火でBBQを焼く。煙をたくさん吸ってしまい、夜咳が出る。


8月11日(土)

「子どもの健康を考えるつどい」二日目。高見進さんの「アムネスティ・インターナショナルの活動から」という特別報告。

つどい終了後江別に家族を迎えに行く。家に帰る途中で娘のメガネを受け取る。急いで家に戻るとポリテクセンターから「ご希望に添えません」との通知。9月から学生になる予定が変更を余儀なくされる。

コーシカへ行く。アルバイトで使ってもらえることになったが、詳細は後日また打ち合わせとのこと。キャロットへ行きビーツ缶、トマト缶、レンズ豆缶を買う。


8月10日(金)

長男の拓馬が一人で自転車で江別の祖父母宅へ出発。妻は一人で行かせるのがかなり不安のようだったが、1時間40分くらいで無事到着。もう少しかかると思っていたが、途中休憩も取らずに走ったようだ。

「子どもの健康を考えるつどい」に参加。斎藤貴男さんの「機会不平等〜今、『教育改革』の裏に潜むもの」と題しての講演。

夜の交流会にも参加。養護教諭のお姉さん方のパワーに圧倒される。


8月9日(木)

里咲を眼科に連れていく。最近悪くなったなと思っていたが、やはり左目が0.1まで悪化していて「メガネ」を宣言される。メガネはずっとかけていた方が良いのだが、目医者は「勉強の時と、テレビを見るときだけでいいからメガネをかけてみない?」と娘を説得する。娘もあまりかけたくないようだが「そのときだけだったら」と説得に応じる。私も小学校2年生の時からメガネをかけているが、当時説得された記憶はない。そういえば拓馬、大地のときは、眼科に通っていなかったせいもあるが、「○○の時だけで…」といった説得もしていない。だいたい「メガネをかけたくない」とは誰も言わなかった。

早速、メガネを作りにジャスコの富士メガネへ。ついでに「おもしろ本屋」により「ナウシカ1・2」を買う。

夕方長男と山田電機にパソコンソフトを見に行く。DVD(ビデオソフト・レコーダー)だけでひとつのコーナーができていてびっくり。ビデオレコーダーも一万円台から二・三万円台のものがズラリと並ぶ。こんなに急速に普及しているのか。紀伊国屋でもビデオコーナーでは、DVDがどんどん増え、VHSの名作ビデオソフトシリーズが980円で売られていた。ビデオテープがなくなるとは思わないが、レンタル店でも逆転するのは時間の問題だろう。


8月8日(水)

子どもたちの邪魔を跳ね返し、やっとホームページの更新をする。

先日買ってきたロシア料理の本をもとにピロシキとボルシチを作る。ビーツは生も缶詰も売っていなかったのでボルシチはビーツなしになる。ピロシキは揚げ焼きではなくオーブンで焼く。食事としてはこのほうが油くどさがなくて良い。

夜、コーシカで貸してくれた本を訳しながらピロシキのレシピを確認する。分量がカップで示されているが日本で使用するカップ(200cc)と同じなのか確認できない。またオーブンの温度が400度など華氏で示されている。


8月7日(火)

夜中に次男が具合が悪くなる。朝本人はキャンプを続けたいので「大丈夫」「元気になった」というが、1泊で帰ることにする。

夜中からの霧雨はなかなかあがらず、11時過ぎになってやっと薄日が差すようになる。

時間もあるので夕張のメロン城に寄ることにする。夕張に入ると快晴、夏の青空が広がる。車の中では真夏の日差しでけっこう暑くなるが、外に出るとそれほどでもない。

メロン城に寄ったあと、キャンプ場のある丁未風致公園によってみる。広いキャンプ場だが、子どもの遊べる場所はかなり離れている。公園内のキャンプ場へ上っていく道路脇の芝生ばかり丁寧に刈りこまれて、一見するとゴルフ場のよう。

札幌へ帰ると強い風が吹いて、子どもたちの朝顔や枝豆の鉢がひっくり返っていた。


8月6日(月)

2泊3日の予定でキャンプに出かける。最初の目的地は穂別キャンプ場。10時半出発の予定が、実際に家を出たのは11時を過ぎていた。1時頃現地到着。平日の穂別キャンプ場はかなりすいていた。受付をすませ木を輪切りにした「宿泊手形」をもらう。テントに吊り下げそのままお土産に持って帰るようになっている。

昼食を済ませると子どもたちは川に遊びに行く。川の水はかなり冷たい様子。夕方米を研いだあと近くの釣堀へ行く。子どもたちは魚つりははじめての経験。やまめは入れ食い状態で簡単に釣り上げられる。里咲が一番喜んでいたが、子どもたちは誰もぴちぴちヌルヌルの魚を直につかむことができず、針をはずすのは私の役目。釣堀でははらわたを取り塩をふってくれたので後は焼くだけ。

満天の星を期待したが、夕方から雲が出てきて、夜にはすっかり一面の曇り空。


8月5日(日)

ポリテクセンター(元の職業訓練学校)に9月からの研修を受けるための試験を受けに行く。介護サービス科は定員20人のところ応募者81人と4倍以上の競争率。同時に試験をしたビジネスワーク科は定員15名に100人以上の応募。「総合的に判断して」受講者を決定するそうだがあまりにも競争率が高いので心配になる。面接では、面接員は男性で「ホームヘルパーの賃金は安い」とばかり強調する。結果は10日に郵送とのこと。わかるのは11日か12日になりそう。


8月4日(土)

朝、パンの生地を見ると発酵しすぎてアルコール臭がきつい。ベトベトになってしまい粉を足してもうまく形成ができない。子どもたちはチョコパンを食べたいというのでなんとか三つだけつくり後はパウンド型に流し込む。パソコンをいじったり、子どもの勉強を見たりしているうちに昼になってしまう。

午後から子どもたちをつれて厚別プールへ。長男は不完全ではあるが息継ぎができるようになった。


8月3日(金)

ホームページの更新をしようと思うが途中で子どもたちの邪魔が入り、今日も更新までたどり着けない。

久しぶりにパンをこねる。

紀伊国屋へロシア料理の本を探しに行く。ブームのせいかタイ料理、ベトナム料理などアジア系の料理の本は増えたが、ロシア料理の本は見つからない。やっと「きょうはロシア料理」という本を見つける。内容としてはちょっと物足りないが写真が大きく見やすいので買う。

夜、学生時代の友人が札幌へ来るというので出かける。大通りビアガーデンの予定だったが、雨が降り寒かったので北口近くの居酒屋へ。2次会は予定通り18条の「みねちゃん」。「正本の梅ジャンボ」で締める。昔より大きくなったように見えるのはなぜだろうか。


8月2日(木)

キャンプ二日目。寒かったので少し遊んで10時半に撤収。

家に帰ると、「本の岩本」より「クロスカントリービークル(CCV)」が入ったとの連絡があったとのこと。早速買いに行く。


8月1日(水)

道民の森一番川地区へキャンプ。長男風邪のため、二男・長女と3人連れ。(このパターンははじめて)

個人的には不便なキャンプが好きだが、ちびっこ組となので荷物の積み下ろしの楽なオートキャンプサイトにする。自然散策路とあったので散歩のつもりで行ってみると、軽登山。しかもピークへの200メートルはほとんど直登で急斜面に埋められた縄梯子と設置されたロープを頼りによじ登る。長女は裏の平らな運動靴ですべるため途中で音を上げる。「もうちょっと」とだましだまし頂上へ。こんなコースだとわかっていれば水ぐらい持ってきたのに。下山後、テントサイトに個別に設けられている炊事場で子どもたちの足を冷やす。

夕方、遊びに行っていた子どもたちが管理事務所に併設されている「岩風呂」を見つけるが時間切れで入れない。次男は風呂に入りたいと大騒ぎ。オートサイトでないほうのテントサイトに行き、五右衛門風呂を沸かす。ポンプで水を汲み薪で沸かすスタイルに娘は「トトロと同じ」と大喜び。

夜、残念ながら曇り、星は見えない。子どもたちに一度満天の星(天の川付)を見せたい。

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