ノブゴロドも歴史的建造物群とその周辺地区が世界遺産登録されています。この日の朝は7度。8:40にホテルを出発した。サンクトペテルブルグ滞在の真ん中の日に日帰りで出かけました。12:50に到着しました。ノヴゴロドは、「新しい町」という意味ですが、ロシアで最も古い町の１つです。確か、キエフがロシアの発祥の地だけど、今はウクライナになってしまったので、ここがロシアで一番古い町になるとガイドさんが説明してくれした。ここ、既にスズダリなどの田舎町を回っているので、この町を飛ばして、サンクトペテルブルグで過したかったというのが本音です。

ユーリエフ修道院
町の中心から車で20分ほど離れたところにある修道院。カメラ撮影10ルーブル。ほとんど、観光客はいなく、日本人ツアーのルートになっている感じのところだった。ほとんどが復元されたもので、きれいだった。

ソフィア大聖堂
1045年に建てられた現存するロシア最古の建築。外観のみ見学。クレムリンの中にあった。ロシア1000年記念碑（写真右下）は、ロシアの歴史を飾った支配者や英雄などが彫られている。

市場
ツアー参加者の要望で、市場に立ち寄ることができた。1kg当たりパプリカ 40P（ルーブル）、マスカット60〜150P、トマト40P、洋なし80P、ナス40P、ピーチ100P、きゅうり60P、人参18P、たまねぎ25Pと言ったところ。結構、野菜は色とりどりで充実していました。

16:40にノブゴロドの町を出て、ホテルに戻った。