[[[ ホノルル '08遠征記 ]]]
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先手必勝!!

 2007年12月下旬。例年ならば、まだホノルルマラソンの余韻に浸り、翌年のことなど考えもしないこの時期に、すでに2008年のホノマラ計画は動き出していた。

 まずは航空券。原油高による燃油サーチャージ゙の値上がりを考え、年内の予約を実行。2007年と2008年では、ホノルルマラソンの開催日が、5日ずれるのだが、ノースウエストの繫閑期を考慮した料金テーブルは、まだこの時期に改訂されておらず、旧料金帯(2007年版)で2008年の予約が取れるという嘘のような話(でも本当だった)。うれしい事に、2008年のホノマラウィークは閑散期扱いとなっていて、燃油サーチャージ、諸税などすべて込みでも10万円以内。ラッキーチケットをゲットした。

 そして立て続けにアコモ。以前利用したことがある50%OFFカードを利用することに決定。さっそくUIトラベルのUIUIさんと交渉開始。リゾートクエストワイキキバニアンのDeluxオーシャンビュー通常レート$260(1泊)が半額の$130となった。(50%OFFカードの購入費約5000円と予約代行手数料2000円を支払っても断然お得) というわけで2008年のホノマラツアーの手配は、ほぼ2007年のうちに完了。

 あとはチームぴあの現地参加プラン、ハッピーパック(ユニフォーム、結団式、完走パーティー、テントサービス付:55,000円)の申し込みとホノルルマラソンのエントリーを行うのみ。これは9月頃にならないと申込みが始まらないので、しばらくは休憩?

 そもそも、何でこんなに急いで、予約を入れたのか、と言えば、2007年はパッケージツアーの予約が困難を極めた上、参加者の急増により、一部の参加者は、金曜発便がホノルル直行ではなく、ロス経由になったぁー!なんて悲鳴を耳にしたからで、こんな事が起きたら、かなわん。かくなる上は、すべて個人手配だぁー! 個人手配なら動けるときに、先手必勝だぁ!!ってことで、1年先の予約をおこなう、という鬼に笑われそうな、事態になったのでした。

 でも、どうせ行くなら早く予約しちゃって、スッキリとさせておけば安心だし、個人手配だと、航空運賃、ホテル宿泊費、マラソンエントリーフィー、現地参加費など、すべての支払が別々に発生してくるので、分散されて、家計のダメージが少ないというメリット?もある。あとは仕事を調整して、しっかりとスケジューリングすればOK。 心配なのは自分の脚だけ?という状態になった。

 我ながら上出来!!