四川省といえば、パンダの故郷。野生のパンダの85％が四川省にいるそうです。Mちゃんたっての希望で、臥龍に行くツアーにしました。九寨溝・黄龍のツアーでも、臥龍が入っているツアーは比較的少ないです。臥龍に寄ってしまうと半日くらいかかってしまうから・・・・・。でも、臥龍に行って良かったです。

子パンダが遊具が並んでいる柵の中で、遊んでいる姿などが見れます。斜面をよちよち登っていく。もうちょっとでシャッターチャンスというところで、コロコロ落ちていく姿。かわいいです。子パンダを200元(約3000円）出して抱いてきました。写真を数枚取るちょっとの間しか抱けないけどいい思い出になりました。それほど臭くなく、座って抱くせいか重くも感じませんでした。その写真を残暑お見舞いのメールにつけて送ると結構好評でした。この日は渋滞で到着時間が遅れ、ここにいる時間が少なかったのが残念。パンダ抱くだけで終わってしまった。もっといたかったよー。