■北村（プッチョン）
景福宮と昌徳宮との間にある北村は、李朝時代には高官や王族、貴族が居住したところで、韓国の伝統家屋が約９００棟ほど残っています。景福宮を見学した後、適当の歩いていたのだけど、なかなかそれらしい地区が見つからず、疲れて500Wのカキ氷を食べてしまいました。

韓国伝統の家屋を探していたら、なぜか中央高校に！これは、「冬のソナタ」でユジンとチュンサンが通っていた春川第一高等学校のロケ地ではないか。学校横のお店（タレントショップ化している）のおばさんが「中へ入れ」と言う。どうやら入っていいみたいだ。中央高校から徒歩１分のところに、ユジンの家もあった。ロケ地巡りをしているわけじゃないのに、今回の旅は、結構ロケ地を回ってしまった・・・。ユジンの家の近くが一番、韓国伝統の家屋が密集していた。

■仁寺洞（インサドン）
ここは、もっと落ち着いた感じの町だと思っていたけど、メインストリートの仁寺洞ギルは、明洞とあまり変わらない雰囲気ではないか。人は多いし・・・・。伝統工芸品も多く売られているが、どちらかと言えば土産物屋さんが多い感じ。一歩脇道それればそれほどでもないが、落ち着いた街を歩きたいなら、北村（プッチョン）をお薦めする。

傳統茶院
生憎、ポツポツ雨が降ってきたので、中でお茶しました。私は五味茶5,000W、Mちゃんは梅茶5,000Wと餅のいろいろ入ったの4,000Wを頼んだ。騒がしい仁寺洞の中で、落ち着ける空間だった。