宗廟/昌慶宮/昌徳宮


それぞれ、日本語ガイドツアーが1時間ほどあり、内容が濃いです。かなりおすすめです。昌慶宮と昌徳宮、読み間違えて、1つだと思っておりました。宗廟と昌慶宮は道路を挟んでありますが、連絡橋があり1枚の券で見学できます。昌徳宮は時間指定のガイドツアーに参加しないと見学できません。ガイドさんが××のロケに使われましたと説明してくれました。韓国ドラマのロケ地巡りをしているわけでもないのに、ロケ地巡りになってしまいました。

■宗廟(チョンミョ)
朝鮮王朝歴代の王と王妃の位牌が祭られた霊廟。初代国太祖によって建てられた。いずれの扉もかすかにずれているが、これは、先祖が通れるようにそうしてあるのだそう。(入場料 1,000W)
永寧殿は、ヨン様出演ドラマ「ホテリアー」が撮影された場所である。

■昌慶宮(チャンギョングン)
第4代国王世宗が父太宗のために寿康宮を建てたが、それをベースに第9代国王が現在の形に完成させ、昌慶宮と改称した。 梅雨の季節で、湿気が多いため、風通しを良くするため扉を開けられていたので、お部屋が見ることができました。
ヨン様の映画「スキャンダル」でヨン様が散歩したところがある。

■昌徳宮(チャンドックン)
昌徳宮(入場料3,000W)は、1405年に正宮だある景福宮の離宮として建てられた。 ツアーは、曜日によって、2パターンに分かれています。私たちが回った時は、楽善斎を回るツアーだった。楽善斎は1989年まで李方子(まさこ)さんが住んだところだ。李方子さんは日本の朝鮮半島融和策で李垠(イ・ウン)皇太子と政略的な結婚を強いられた梨本宮守正王の長女・方子のこと。

私たちが日本に帰った翌週の24日に朝鮮王朝最後の直系の子孫で、16日に73歳で亡くなった李玖(イ・グ)さんの葬儀が昌徳宮(チャンドククン)熙政堂(ヒジョンダン)前で営まれたという記事を目にした。李さんの祖父は朝鮮王朝を継承した大韓帝国の皇帝・高宗(コジョン)。母は李方子さんだった。

ここは、紅葉の季節も良さそう。
一番最後の写真は、「チャングムの誓い」の52話で、王様とチャングムが歩いたところらしい。



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