Lotus123版はメール依頼願います
一連計算ソフトに含まれないような、細かな計算書を表計算ソフトを利用して作成
中山建築事務所
黒部五郎
■ FIFA World Cup for Excel
ダウンロード
これだけは建築構造計算シートではありません。サッカーWorldCupの星取り表で、
2006年最終結果と次回開催用です、よろしかったら使用ください。
■ 荷重表などの準備計算 for Excel
解説とダウンロード
荷重表・自立壁荷重・耐震壁付帯ラーメン形状など準備計算資料(計算書)を作成。
荷重表:床/壁/雑材/柱梁自重を算定し、積載荷重設定済みで追加修正可。
自立壁荷重:鉛直上は自立、水平力は本体へといった自立壁などの軸力や地震荷重を算定。
耐震壁付帯ラーメン形状:学会RC構造計算規準・同解説1999・推奨値として記述の計算式
を使用して、耐震壁枠部材としての柱梁推奨サイズを算出。
■ 壁式鉄筋コンクリート造の構造設計 for Excel
解説とダウンロード
平成13年告示1026号・2003年学会規準を認識した、耐力壁の検討と設計−壁梁の応力と断面算定
の計算書が一連の計算により作成出来ます。
計画時の壁厚・壁量・壁率などの概算検討は2枚目のシートのみでも行えます。
軸力・地震用荷重などについては、他ソフトの利用などにより作成下さい。
■ 梁のネジリ補強設計 for Excel
解説とダウンロード
学会の鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説1999に準拠して、
ネジリモーメントに
対する、RC・SRC造:梁の補強筋(腹筋・あばら筋)の必要鉄筋量が算定できます。
あばら筋については、(1)既存配筋+追加分による配筋<径,ピッチ>の出力、
(2)単純に追加分<%>のみの出力、いずれかを選択できます。
■ 直接基礎の支持力算定 for Excel
解説とダウンロード
平成13年告示1113号に準拠した地質調査・地盤改良方法ごとの地盤支持力(許容応力度)
を算出します、「学会」式については採用を選択できます。
算出値は基礎形状ごとの係数により変化しますので、矩形・円形・連続・ベタ基礎
に分類して、形状・サイズごとに支持力(基礎自重考慮前後)を算出します。
■ 杭基礎の支持力算定 for Excel
解説とダウンロード
平成13年告示1113号に準拠・東京都建築構造設計指針2001は採用選択により、
地質調査・載荷試験方法などによる杭の支持力が算出できます。
既成杭・場所打ち杭別、それぞれについて工法・杭種・杭径別に杭の支持力を算出します。
必要なら基礎自重を考慮した場合の杭許容軸力も併せて算出できます。
■
鋼材の破断耐力による継手設計 for Excel
解説とダウンロード
2001年版・建築物の構造関係技術基準解説書の記述を参考とし、S・SRC造鋼材の柱継手設計を
主眼としたフランジ・ウェブごとの引張破断耐力を満たす継手(ボルト/添板)を算出します。
添板サイズ決定に際しては鋼材形状によるクリア、既成H材R値やビルドH材溶接シロ
なども考慮して納まりの良いサイズを計算しています。継手設計図として転用も可能です。
■ 構造設計概要書 福岡版 for Excel
解説とダウンロード
主体構造種別はS・RC・SRC造に対応し、従来より福岡県内において確認申請時に
添付されてきた構造計算書の概要書が作成できます。
ほとんどの入力は簡単な数値入力だけで済みますが、地震時荷重など一部データ
は構造計算書より転記しますので、これをご用意下さい。(限界耐力法は適用外)
このページトップへ