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リード90がなくなったぞ(盗難事件)改め、原付2種 雑記


都内では原付2種 最強のはずが!駐車違反で利便性低下中  
リード90がなくなったぞ(盗難事件)
 2000年6月21日、23:00すぎ、おいらの”リード90”が無くなっていました。
 この一月あまりの残業続きから開放されつつありました。久々に早く、18:30にいつものプライムスクエアーにいきました。 なんやかんやとあそんで、21:30に、お仲間の横関さんと、”ビールでも”ということになりました。はい、それから〜しばらく経過。
 23:00にプライムの駐輪場にもどってみると、”あれっ、ない・・・。おいらのリードがぁ。”
 もう2年4ヶ月たってましたが、トラブル、転倒もなく、リヤタイヤも先月交換済み、エンジンオイルは当日補充したばかり。 始動性抜群、煙もほとんど無い。それよりなにより、”おいらオリジナル”カラーヘルメットが・・・。
 1991〜2年ーの”ソクハイ・ノハラ・カラー”モデルなのに。スズカの1コーナーでもんどり打っても、僅かなかすり傷ですみ、10レース以上つかった相棒だったに・・・。 まだ、換えシールドも山ほどあるのに。曇天用のオレンジや捨てシールドつきも。
 電気がま、アイロン、CDプレーヤー、8mmビデオ、PC、自動車などは必要を感じません。 しかし、殆ど電車に乗らないし、私の生息域ではスクーターは生活必需品なのです。4輪でも、普通のバイクでもダメです。
 明けて6月22日、9:30すぎ、桜井ホンダの岩崎さんに、お願い電話。”リード100”今日中に欲しいのですが・・・。”
 こんな、あせった話ですが、相手にしてくれて、17:00には、選定したヘルメットもいっしょに会社前に納車、もちろん登録済み。
雨ふりそうになってきたので、早速、立会川のカーショップまで”レインウエアを探しにいきました。リード90の中には、ヘルメット、グローブ、レインウエアがはいってました。
 インプレッションはいまいち。”90”のほうが良かった感じ。”90”買ったときも、”100”の発売直前でしたが、岩崎さん曰く”触媒のために、エンジンのツキよくないですよ”、ということでしたので、”90”にしておいたのです。
 エンジンの感じは2ストっぽくない。シート下、ハンドル下の収納も小さくなってる。Gasは1リットル多くなり、スタンドロックはちょっといい。ライトが明るいのも○。 だけど、ブレーキ連動はいけない。重心が高い感じは気に入らないし、なんかフロントの接地感が悪い。 いやいや、レースにつかうんじゃなかった、どうでもいいや。でも差し引きマイナスだな。
 そんなこといっても、毎日つかうし、大事に乗ろーっと。
(2000/6/23記、8/7修正)
リード90が発見されたけど(続報)
 7月6日の深夜2:00ごろのこと。
 いつものとおり、スカッシュで疲れ、遅めのアルコール付き夕食のあと、寝入って丁度熟睡時間帯です。すっかりノンレム睡眠。
 ”ピーンポン、ピーンポン”。アジトの呼び鈴がなっているのか。えーい。無視無視。ねむいのだ。”ぶるぶる、ぶるぶる”。 携帯のバイブだ。なにごとだ!。住所と携帯の両方を知っているヤツは、そう多くない。だれか、飲んで帰れなくなったのかなぁ。うるさいなぁ。 電話の着信番号みると、メモリにいないやつだ。知り合いじゃないのかな。しかたなく、その番号に電話してみると・・・。
 お巡りさんがでた。こんな深夜におこすなよ。ったく非常識だ。外にいるとのこと。しかたなく、でてみる。
 広尾5丁目交番にリード90あるとのこと。道路上に放置されていたらしく(真ん中といってた)防犯シールの登録データで、おいらのアジトをみつけたらしい。 最初はおいらを、”路上放置”の被疑者と思っていた節、これ有り有り。でなきゃ、こんな深夜にたたき起こすわけがない。 あるいは、単なる非常識か。推測だが、”クソガキリードをパトが追いかけ、クソガキは転倒して、逃走”ってところかな。補導しそこなって、リード壊した原因は警察かも。
 ”寝てました。盗難届け出してありますよ、渋谷警察の記録係に聞いてみてよ”ったく。
 防犯シールなんて所有者が犯罪おかすか、事故で意識不明のときに役立つくらいで、盗難にはなんにも効果ないどころか、被疑者扱いぽかったぜ。 ”もう、出てきても、いりませんよ。引き取るつもりもありません。どうせ、壊れているし、もう、これ(リード100)買っちゃいましちゃよ。 引き取るにも、潰すにも、直すにも、金かかるから、捨てて下さい。”
 でも、なんか書面にサイン押印せねばならぬらしい。警察だいきらい。
 7月7日土曜日、七夕、台風一過の夕方。渋谷警察に出頭、夕方15:00位までに来て欲しいというので、16:00ごろ、電話してからいく。 ミラー壊して。なんで悪ガキはミラー嫌うかな。メインキーは無論、シートキーも壊してる、ヘルメットはなかった。残念。 Takaiのグローブと、SUGOのウインドブレイカー、合羽を回収。あとは、書類3枚にサイン、押印して、かわいそうなリード90とはさようなら。転倒してるかも確認せず。
 少年だと、もし捕まっても、窃盗じゃ、初犯なら、保護観察で作文書いておしまい。ま、いずれにしろ、バイク盗難くらいじゃ、犯人捜査なんて絶対やらないし、指紋だってとらない。 少年犯罪は”やったもん勝ち”です。捕まっても、民事責任問えません。仮に問えても、保護者が払うことになるだけです。ガキが悪くなるのは、大人のせいだ。社会のしくみが悪いのだ。汚職政治家だって、破産銀行の経営者だって、うまくやったもん勝ちの世の中だもん。 みんなも、防犯シール登録なんてやめよう。プライバシーを公表しているだけだぞ。125以下は区役所登録なので、直接警察でデータを把握してない様子。
 恵比寿も渋谷とか池袋みたいになってきた。駅ビルできて、人が増えてだめになったなぁ。
 7月8日、行きつけの美容室の青年にこの話をしてたら、”直して乗ります”とのこと。”4〜5万はかかると思うよ”。 再度、渋谷警察に”放棄撤回”の連絡し、後日青年と引き取りにいくことに。
 めんどくさいけど、青年の役にたつかも。リード90も復活予定。
(2000/7/10記)
リード100、その後
 リード100/駐車禁止違反
 2002/8/27、バイクで初めて、駐車違反切符。直近の交通違反は、車での駐車違反で約5年くらい前。 バイクの違反となると、遙か20年前に安全運転義務違反(RZ350でウイリーしていたの対面白バイにを見つかり、それとなく逃亡したが失敗)があるのみ。
 今度は赤坂警察にいった。リード90盗難以来の警察へ出頭(駐禁札ハズシ)。違反切符係の、婦人警官、色が黒かったなぁ。遊んでそうだなぁ。 ちょっと、お話しようかと思ったが、時間がもったいないので、事務的に済ませた。若かろうが、女だろうが、やっぱ警察はキライ。
 バイク盗難歴はたしか4回、2回は自分で発見、2回は警察から連絡あり。しかし、短件の捜査などはしない。偶然に見つかったに過ぎない。 余談だか、ジムの駐輪駐バイク場にはメインキーが破壊された50と250が数年も置きっぱなし。
 ここ数年で、魅力的な大型バイク(Y-R1 or H-CBR954 or S-GSXR1000 etc)が登場してきた。保管場所の問題で購入に踏み切れてない。 管理のシッカリしている駐バイク場付き住宅は少ない。100万オーバーのバイクが簡単に盗難されてはたまらない。 リード100はいつなくなってもしょうがない、ぐらいのつもりで使っている。
 交通課もミニパトで違反切符など切ってないで、盗難バイクでも捜索しろ。

 さて本題、駐輪場所は、赤坂小学校に隣接した”猫の額公園”の歩道上。歩道の幅は広め、車椅子ですれ違える位はある。
 歩道ガードレールの内側にピッタリつけて、人にも車にも邪魔にならないように気を使ったのつもりが仇となった。
 どうやら、小学校隣接歩道上+長時間がイケナイらしい。この道、車道と歩道との境は片側のみガードレール、もう片側は白線のみ。 白線のみの側に置くと、歩行の邪魔になりやすい、が、20mも先に白線側に5,6台並んで止めてあったのは、お咎め免除の様だ。
 今度から、人や車の通行も気にぜす、車道側にしよーっと。車のコインパーキングは沢山あるが、バイク駐車場は全くない。

 リード100も10,000kmだ。盗難や転倒、故障の憂き目にはあっていない。(冬期カブリは人的アクセルワークで回避中)
 リード90も美容師青年のもとで、かろうじて健在。
(2002/8/28記)
 リード100、フルメンテ実施
 2003/8/下旬、アジト移転完了。やっとまともな保管場所確保、居住者以外は入れず、風雨紫外線から隔離完成。
 03H-CBR954RR(JPL-model)も入手し、2台体制確立。954は”遊び道具”、リードの”実用”上での重要性は変わらない。ほぼ毎日乗り続け、少々くたびれたので、メンテ。
  プラグ交換(一度も外したこと無し)
  メーターワイヤ交換(10,500km位で切れた状態で、約半年乗り続け)
  ホーン修理(いつも間にか鳴らずに・・・、ハーネスの途中で通電なかったのこと)
  フロントフェンダー交換(一部取り付け部分破損、ビビリ音ひどいもんで)
  ベルト交換(特に気にならないがバイク屋推奨で交換、交換後も体感変化なし)
  フロントブレーキパッド(残25%)
  フロントブレーキホース(タッチも効きもぼろぼろでした)
 全部バイク屋さんに作業依頼ってことで、44,791円也(2003/10/7終了)

 ブレーキ系が復活したのが吉、駆動系は体感もメーター上も変化なし、併せて、キャブも対策部品投入で冬場のエンスト回避達成。
 メンテ中に店長さんのLEAD100後期型を代車で貸してもらいました。走行距離は4,000kmくらいなのに、オイラの約15,000kmより遅い、ブレーキは○、シートの開閉システム×
 リード90から、段々悪くなっていくなぁ、しかし、2ストリード新車は在庫限りで手に入らないとのこと。3流マフラーポン付け250スクより、加速いいのになぁ。
 最近、長年の風雨に晒した結果ためだろう、マフラーが錆びているに気づく。今は傷みが少ない保管ができる。
 最後の2スト、リード100、触媒なしのチャンバーでも入れたくなってきました。静かで、乾いた音がいいなぁ。2ストらしい特性に復帰するかなぁ〜。
(2004/3/4記)
 リード100、エンジンイオン有り絶不調
 推定約20,000km、購入4年経過でクランクベアリンク逝く。
 CBR1000RRに買い換えの話進行中の2004/11、エンジンからのガサガサ音。周りに聞いたところだとクランクベアリング系だと。フツーのバイクの空冷2ストなら自分で交換するところだけど、インパクトなしで4年乗り放しのスクーターエンジン分解はちょっと大変
 サク○イホンダに相談。オイルシールが逝ってるのは確実、リードの場合はクランク割らないと交換できない。(アドレスVはサイドから出来るらしい)
 要交換はクランクベアリンクとオイルシール、他G/Kの類。
 費用の9割は工賃。しばらく、乗るつもりで、どうせならゴッソリいきましょうがねぇ。て、ことで
  クランク本体
  ピストン一式(シリンダーは開けてみて判断
 流用するのはケース、シリンダー、ヘッドのみの予定

 CBR1000RR納車時にリード100入庫、自分の帰宅は新車CBRで、代車のスペーシー100は軽トラで運んでもらいました。
 3日で終了し、リード100帰宅
 修理代金60080円、シリンダーまで新品でした。キズものだったんでしょうね。
 ウエイトローラー(1000円以下)もついでに変えてって言ったのに、とっかえてないじゃん。
 いいや、そのうち軽量ローラーにしよ。マフラも錆びてきたんで、ステルスチャンバーでもいれようかな。

 次期、”生活の足”候補登場!アドレス125F!4スト化+125化で現行100Vと車重、大きさ同じ!

<インプレ>
 ケース以外新品なので、150kmまで70km/h自主規制、その後は混合併用にて全開。あんまり前とかわらんなぁ(笑

<代車スペーシー100インプレ>
 車体安定度良し。とにかく静かでくつろげる(静かってスバラシイ)。燃費不明(針変化なし
 出足はイマイチ。加速は許容範囲。最高速はリード100並。車体長杉。トランク狭杉。

(2005/1/24記)
 リード100、加速向上計画
  クランクシャフト、シリンダー、ピストン交換後約5000km走行。20-40km/hでのもたつきがヒドイ。
 ウエイトとベルトは約10000km走行しているので、駆動系メンテ。ついでに加速チューン。!
 
 最初は12gの後期型純正ウエイト。部品代は900円位。(14gからの交換)
  低速でのもたつきは少し残る。最高速に変化はない。

 2週間後、NRマジックの10gのウエイト。約4000円
  もたつき回転域を飛び越して、ミートしていく。まぁまぁ速い。→決定。
  80km/hまでの加速にもたつきはない。85km/h以上の伸びは非常に時間がかかる。

 2000/6登録なので6年目突入。エンジン基幹部はまだ1年目みたいなもの。
  後2年くらいは、乗れるかも・・・。

<2006時期モデル検討>
 ホンダスペイシー100:カラーが変わっただけ、中国生産やめないかな。絶対買わない。フルチェンジ切望中。
 スズキアドレス125:ヨシムラ管登場!チョー魅力。たーだ、トランク狭すぎで実用度でリード100に及ばない。
 ヤマハ系:信頼性がイマイチ。シグナスSRはカッコイイけど・・・。
 台湾系:・・・なんかハズカシイ
 イタ系:・・・部品入手が心配
 半島系:・・・チョー論外

(2005/10/31記)
 <2006-10>シグナスSR購入
 ホンダスペイシー125、ヤマハシグナスSRの国内仕様FI化を待ったがもう限界。06シグナスSR購入。
 アドレスV125G、スペイシー125よりも遅いのは承知の上で、シート下の容量でシグナスSRを選択。
 
 お遊び用のGSX-R1000、日常の足の原付2種とも、ホンダではなくなってしまった。サクライホンダで購入したかったがしかたない。
 大昔、兄や兄の友人達が出入りしていたことがある羽田ホンダさんで買うことにした。20数年ぶりに立ち寄ってみた。
 商談中に”よく見かけますね”といわれたが、学生の頃から行ったことはないハズ。そんなに印象に残る顔つきなのだろうか・・・。
 
 2chシグスレで、台湾仕様のウエイトに交換した方が良いのを知り、部品番号の控えをもっていったが、”慣らし終わるまでそのまま乗ってよ”。
 やっぱそうきたか、仕方あるまい。と諦めたのは大失敗だった。

 納車後、走りだして・・・びっくり
 
 この遅杉加減は危険
 
 125でこれだけ遅いとはびっくり、坂を上らない。こんないい加減な車両販売するなんてユーザーなめ杉。
 何とか早く慣らしを終わらせようと、仕事の移動でも使い続け2週間で終了。
 初回点検時にウエイト交換し”本来仕様”になり、やっと実用加速が得られた。それでも、リード100の加速感には到底及ばない。
 15gウエイトでは30km以上/gが、9gでは25km前後/gになり、燃費もリード100と大差ない。
 車格や質感はワンラクク上で、ヘッドライトが明るいのは非常に良い。
 ちなみに、リード100も廃棄しないで、キャブメンテしてみたが、思いの外改善しなかった、もうくたびれ杉。

(2006/11/21記)
<2008-12>06シグナスSRは、満2年経過、走行15000km

 車格の違いだろうか、リードより堅牢。2年経過してもくたびれた感じがない。購入直後に気づいたのは、真冬と雨では、リアタイヤが不安なこと。
 フロントはまぁまぁだが、リアは雨や低温に非常に弱い。全く摩耗してなかったが、DLのTT91に交換。これで、見違えるようによくなった。

 その後、2007年夏ににSANYOのゴリラと、純正のショート風よけ追加。知らない処へいくにはカーナビがイチバン。

  <インプレ>
  ショートスクリーン:非常に良い。首付近の風を防ぎ、視界には影響がない。加速向上にも一役かっている。
  ゴリラ:非常に良い。ショートスクリーンとセットが肝要。音声案内がはっきり聞こえ、日差しを遮るので画面も見やすい。固定にも役立つ。
      付属の台座は球面でも固定し易い。シグのメータにかからないように設置。振動対策で防振マットを少し使用。
      (パーキングロック解除は、他でお調べください、電源はメーター照明に割り込みで取りました)

  

 ゴリラは、GSX-R1000でも使えるように、電源コネクタを途中に追加。GSX-Rではタンクバック収納なので、音声案内が頼り。しかも音声はイヤホンじゃないと聞こえん。
 シグでは車のようにフツーに使えます。

 2008-12、本格的冬到来を前にフロントタイヤを交換。15000kmというのに、フロントタイヤは全く摩耗していない。おそろしや。
 BSのHOOPに交換、純正サイズにはハイグリップタイヤがない。リアはTT91が唯一。でもなんのその、HOOPがかなり良い。もしかすると、TT91より良いかもしれん・・・。
 直進、コーナー、減速で安定感向上。
 
 去年の冬は春先がとても寒かった。今年も寒そう。そろそろ2000年過ぎからの暖冬傾向が終わりそうな雰囲気。
 地球寒冷化対策(笑)でヒーター機能の装備を買ってみた。

  <インプレ>
 ベスウォーマー、ヒートベスト、グローブセット.2008年12月上旬、[上州屋]で購入、こうゆうものは、試着しないとサイズが不安。
 当初の狙いはグローブでした。ベスト付セットだと少々お得。こうゆう製品が登場するのもバッテリー進化のおかげです。
 ベストは使いやすいです。グローブは少々残念でした。使い勝手もイマイチで、断線しないよう慎重に扱う必要あります。
 購入ひと月で、左右とも断線が発生。保証期間内なので、無償交換(電話したら、即日発送翌日着)してくれましたが。
 きちんと機能すると大変効果有り。でもセットはお薦めできません。温度調整は両方一緒なので、
 手と背中で欲しい温度が違います背中が暑すぎで、手は寒すぎに
 コントローラーは別がよいでしょう。



 次のターゲットはコレ
 

 2008/12下旬、[amazon]で購入。試着なしだったので不安だったが、Lで正解。
 ベスウォーマーより、暖かい。取り扱いも楽。やや大きめのアウターグローブが必要なのはベスと同じ。
 難点はケーブルが絡まりやすい。一部スパイラルになっているのは良い。
 バッテリー性能はイマイチ。実質2時間程度しかもたない。ベスの方は断然イイ。

 最大の難点。 直ぐ故障する。1日1〜2時間で2週間の連続使用に耐えられない。
 どこか、断線する。グローブ内部、コネクタ部、スイッチ部。

 2009年3月下旬までに4回故障。ベスは故障箇所を申告すると、故障品の返送は不要で故障部分のみ新品を送ってくれた。
 「おてて」のほうは、一式メーカーに返送しての対応なの。故障したら、メーカーへ送付する。修理点検して届くまで、約1週間かかるので、都合一ヶ月差し引くと使用期間は二月程。
 アイデアは良いのだが、ここまで信頼性が低いと、おとなのおもちゃ並。スゴイなと思うのは最初だけ。

 上記2製品とも、テストが甘いなぁ。
 ベストがもっとも上出来だけど、生地全部ベロクロなので、ゴミが付きやすい。なんで合わせ部分だけベロクロにしないのか、理解に苦しむ。
 ベスグローブは、ヒータ部分がずれるし、露出した配線が引っかかり断線する。ヒータ固定し、配線を覆う必要ありだな。
 おててもこたつは、手首部分など、主要配線部は伸縮しない生地にしないとだめ。

(2009/3/17記)
 [その後]

 2010年6月、24,000km
  エンジンか駆動系か?イオン発生。もうだいぶ賑やかになってきている。
  スタータークラッチが変で、セル始動で、ギーガリガリ、というのもある。
  まずは駆動系、Vベルトやローラーを新品にして、スタータークラッチも交換してみる。少し静かに。
  唸るようなイオン消えず。エンジン回転と連動して大きくなる。やっぱりあれかな。リードでもやったし。
  エジやんに相談すると、クランクベアリング濃厚と。
  ハネホン行き。買い換えか修理か?修理のほうが安上がり。
  クランクシャフト、クランクケース、ピストンリング交換、全部おまかせして12万。
  当然かもしれませんが、ライン組み上げの工場出荷時より具合がよくなりました。(w

  オイル交換が3000〜4000kmで、銘柄もマチマチ、時々高めのだったり、ホンダG1だったり。
  全開走行も多かったのもいけないかも。
  軽い慣らし走行後は、ホンダG1で統一、2500km交換。

  無意味な全開はヤメ!

  燃費も良くなって30km以上キープに。(冬は30km以下)

 2010年12月
  日曜昼前、がらがらの国道15号下り中、大田区体育館前の信号で単独停止中。(停止後15秒後位)
  後ろからドカン。宅配の軽配送車がかるーく追突。バイクと共に倒れはしたけど、怪我はなし。(警察呼ばず)
  テールランプは割れておらず、リアフェンダーのみバラバラに。衝突後右に倒れた程度。走行は問題なし。
  ハネホンまで10分くらいなので、一緒に同行。自分も相手もハネホン代理店も同じ保険会社。(相手の住まいはハネホン付近)
  保険修理で決着。僅かな傷までお見積もり。修理自体も後日に。(少し焼け太りw、エンジン修理費回収)
  エンジンほぼ新品の上、外装もまぁまぁ綺麗、しばらく運行続行かな。

 2012年11月、48,000km。
  時速20キロ前後で、ガサガサ、なにかこすれるようなイオン。リアタイヤとフェンダーが当たるか?フロントディスクの摩耗?
  フロントディスクは相当薄くなってきてレコードみたいなので、社外品の安物に交換。(ブレーキング製)
  イオンは全く変わらず。スピードメーターの針がゆらゆらしている。昔の車を思い出した。
  ある日、トンチンカンな速度を表示、停止しても30キロのままだったり。で、切れた。
  スピードメーターワイヤーでした。しかもホイール側のメータギアにワイヤの端が固着して外れない有様。
  メーターギア、メーターワイヤー交換。結構面倒。スクーターのカバー脱着ダイキライ。

  交換してから、数日で、またガサガサ。あぁ、グリスアップ・・・。
  コレは、インナーワイヤーのみ引き抜いて、モリブデングリスでベタベタにして差し込み。

  品川横浜間を頻繁に往復、最高燃費は37kmを記録、スゴイ。
  冬になると、30kmになったけど。

 2013年2月、50,000km達成
  国道15号、下り多摩川の橋の上(60キロ制限区間?)で、Vベルトバラバラ。
  初めて聞くタイプのイオンに気づいてから一週間程。
  アイドリング時、ゴソゴソ、カタカタ とイオン発生。走行してしまうと聞こえない程度。
  発進加速はなかなか良いが、燃費が落ちたかな。切れる直前はガガガ・・・とジャダー発生。
  センタースタンド立て、リアホイールを手で回すと、やや抵抗感。
  ヤバイかな。ジム帰ってから、夜間作業を思案したけど、寒いので・・・。(Vベルトはストック有り)
  次の週末にカバーを開けて点検の予定だった。2.3日の差でした。
  ピックアップのレンタカー代と交通費で約7,000円の余計な出費。Vベルト3万キロは無理だった。

  なんだかんだで7年目。クランク交換や軽いオカマ事故まで。

  トルクが薄いためか、タイヤは長持ち。車体は頑丈。
  加速仕様はワッシャー追加で!、Vベルトは2万キロで無条件交換を!、オイル交換は頻繁に!
  (BS HOOP B03 110/70-12 B02-PRO 130/70-12)愛用中、零度近辺の低温でもフルバンクできる、スゴイ。
  (※リアは外周ギリギリ、空気抜かないと入らない)


人柱報告書
 【ブレーキパッド \380】 【クッラッチ \1,980】 【シートダンパー \1,980】 【キャリア \1,980】 【リアボックス \1,890】 送料は\700

 2013年6月、56,000km
 80km/h付近でクラッチが滑るような気がする。距離も距離なので、交換してみようかな。
 ところが、ヤマハ純正部品検索したら、なんと約1マン。結構高価だなぁ。
 ネットショップを徘徊して、おもしろそうな「ばちモノ部品」。あれやこれやも追加購入。(純正クラッチのみ購入とほぼ同額)

 ブレーキパッドは、危険な香りが漂う、380円。いつもはデイトナ赤で3000円位。(純正は4000円位)
 見た目は無問題。精度もマズマズ。少し効きがあまいかもしれない程度。
 と、思っていたら、季節柄の大雨での走行で、普通に信号停止すると・・・、

 激しく、甲高い音で 「キーッッ」。周囲の視線を感じます。
 
 あ、赤パッドにもどそう、でも、よく考えたら、大雨では、音が響かない程度にそーっとかけるのが正解なのではと思い、そのまま使用。
 ドライは無論、小雨程度では音はしません。半分に減った頃、こまめに交換する使い方が良いかも。
 65点。多分再購入はなし。

 肝心のクラッチ。見た目は純正と区別が付かない。300kmと600kmで、当たり面をペーパーで修正して使用。
 気軽に分解できる人向け。低速のジャダーもなくならないかな。スプリングも弱めな気がする。30km/h以上では無問題。
 60点。多分再購入はなし。

 シートダンパー。固定位置は一回じゃ決まらない。ビスも面が広く、長さの短いのを別途用意。キリが必要。
 位置さえ決まれば、自動オープンシートのできあがり。開いた時に、メットホルダーが使え、ハンドルが切れる位置が吉。
 最初から着ければ良かった商品

 キャリア。うーん。重杉、精度が悪い。ボルトもぴったりの長さを試行錯誤。スプリングワッシャーも必要。
 ボックス。ロック金具の位置の精度が難。ワッシャーをシム代わりにして位置調整が必要。
 加え、エーモンの2mm厚のクッションシールでフタの密閉性を上げると、ロック機構は結構イイ感じに。
 キャリヤに固定するステーを別途探す必要あり。塗装はつやつやで綺麗。
 シート開閉可能のギリギリ前寄りに固定。これでボックス後端とリアフェンダー後端はほぼ同じ。
 取り付け、使い方を調整できる人向け商品。キャリアはグラブバー自体を撤去するタイプが良いかも。
 思いの外、積載容量アップは良かったが、明らかに重量バランスが悪い。ハンドルが振られるようになる。
 イマイチ。暇つぶしだな。シートダンパー以外はリピートしないかな。
 
 夏は、キャブが濃い症状になる。暇つぶしのついでに、ジェット変更。

 [メインを105から102]:少し良いかな?気のせいか?
 濃い感じは中速域。本来ならニードル。がサイズ違いは存在していない模様。段数調整不可。
 [ニードル、ダイヤフラム交換]:見た目じゃほとんど痛んでいなかったが、交換。極低速が少し改善か?。
 [メインを100]:バランスよくなった。夏は100でオケ。

 2013年7月、ホンダリード125登場。水冷、フラットフロア。なんとヘルメットフックがないらしい。なんでだろ。
 前後12インチなら、購入したかも・・・。次期水冷シグナスに期待。

 ナビ更新
※付属VICSアンテナがイマイチ。パーキング解除は旧型と同じ。車載マウントセンサーが裏レール奥にあり、アルミ板張って解除。
解像度が上がったせいで、ワンセグが荒く見えます。
 2013年11月
 シグナス、GSX-R、レンタカーで使用していたGORILLA SB250DT。2007年の購入価格は48,000円(あきばおー)
 未だにバッテリーも実用範囲。よき時代の日本製品。本体の堅牢さは驚愕の域、開発陣に敬意の念を抱くが、サンヨーはもはや存在しない。パナになってしまった。
 さすがに地図が古い。まだなんとかギリで更新可能の15,750円。2013年モデルへ買い換えだとが24,000円くらい。びみょー。
 最新型は、VICS、FMトランスミッターなし(SB250DTも同様)。なんと画面の昼夜自動切り替えが消失。
 2012年モデルのSP507VLならぜんぶ機能有り。amazonの中古展示品、保証書付き18,800円にたどりつき、コレ一択。
 マウントや電源は流用可能。本体はカナリ軽量化。バッテリー駆動時間は半減。VICSの受信に難儀。FMトランスミッターも出力弱いかな。
 
 アイドリング絶不調、冷間時エンスト、燃費悪化
 2014年正月:ついに65000km
 昨年、GSX-Rはバブルトラブル、ヘッド交換のエンジン大修理REGZAのHDD群も次々不調、シグナスももう限界か。どれも同じ頃に導入のアイテム。人間は膝関節症慢性化。
 真冬の燃費悪化はいつものこと。夏32km/Lが30kmを下回り、28km、ついに25km以下に。これは変だ。冷間始動後は5分以上しないとアイドルしない。
 
 先ずはプラグ交換(約700円)。少し摩耗あったが、変化なし。エアークリは綺麗。
 容疑者としてはキャブが濃厚。高価なオートチョーク(約13,000円)を交換してみる。ついでにキャブの各通路をエアーで吹いて掃除。アイドル、エアースクリュー調整。効果なし。
 次に、キャブヒーター(約2,000円)も交換してみる。燃費悪化は駆動ベルト(15,000km)摩耗も影響大きいので、ボスワッシャーを0.95mmから0.70mmに。
 冷間始動時、エアースクリューは1回転半戻しから3回転戻しまでテストしても、どれもイマイチし。暖気後だと結局は標準の2回転半付近に落ち着く。
 次に、バッテリー(約4,000円)も交換してみる。全く効果なし。

 2500km単位で交換のホンダG1。オイル交換してみても、オイルの減った気配なし。オイル下がりもオイル上がりもない。ピストンリング、バルブ摩耗も関係なさそう。
 残るは点火ユニット、ブラグケーブル。タペットクリアランスも疑わしく思える。スクーターのタペット調整は難儀。なんせ、排気側は下向きで、地面との隙間は少ない。
 エンジン下ろさねばできないかもしれない・・・。前輪をつるして持ち上げるか・・・。(白井哲也氏に相談するも断られる、他力本願は通用せず)

 タペットレンチ、ヤマハ純正3mm(品番:90890-01311 約400円)とデイトナ(約1,500円)、タペットカバーオイルシール(約1,000円)を用意。
 スクータ最大の困難は外装。上死点マークを確認するまでが大変。カバー撤去は普通のドライバーのみでは無理。
 センタースタンドを3cmの板の上で立て、フロントタイヤを少年ジャンプ4冊に乗せで少しリフト。これで排気側タペットカバー横向き。
 だが、なんと、排気タペットカバー正面にフレームが通っていた。隙間はほとんどなく、上からも下からも中がしっかり覗けないときた。デイトナのタペットレンチは全く入らず。
 ヤマハ純正3mmタペットレンチはなんとか入る(2cm位短くしたほうがよい)。8mmのミニスパナもなんとか入る。シクネスゲージは手探りで差し込み。

 排気左のクリアランス不足判明。0.1mmが全くはいらない。左右同じ感触で0.15mmに調整。(手探り調整なので、正確さはイマイチ)
 吸気側は8mmメガネが使え正確に調整可能。吸気左がやや大きい。左右0.1mmに調整。
 上死点確認もあいまいだが、時間切れで、エンジン始動テスト。いい感じでアイドル安定。しばらくこれで様子見。
 真冬は、エアースクリューを締め気味が良いかもしれない。1回転半戻しで運行。燃費31km/Lに回復。
 
 「PGO TIGRA125」が良さそうだが、やはり国産が第一希望。部品入手が早く、夕方発注で翌日入手も可能。日常の足は連続運行能力が重要。
 2014年3月:67,500km

 まだまだアイドル付近が濃く、燃調が安定しない。
 エアクリーナーの掃除。あんまり汚れていない。(社外品の洗えるタイプなので、洗浄してオイル塗り。)
 クリーナーボックス内のエンジンオイルが多い。下側がヌルヌルしている程。こりゃーブローバイガス経路を塞いだ方がよさそう。
 具材(ホース、継ぎ手、バンド類、封印キャップ)を用意。オイル溜め用の容器を物色。
  【ウコンの力キャッチタンク 容量100cc】 キャップ残して本体外せ、オイル廃棄が簡単。
 キャップにキツキツのホース穴開けて、継ぎ手で延長したホースさし、「ウコンの力」を延長垂直ぎみに立てフレームにタイラップ止め。
 エアクリーナーボックスのつなぎ目は封印。「ウコンの力」に圧力抜きを着けなかったので生ガス臭が立ちこめる。(後々設置予定)
 キャブはフレッシュな混合気のみになって燃調安定。低中速トルクアップ。燃費は33から35km/Lに向上。気温10度程度の時期に立派な数値。
 
 2014年5月:70,000km

 ブローバイガス天空解放は大正解だった模様。(ウコンの力キャッチタンクには圧力抜きホース追加し、マフラー側に大気解放)
 燃費は35〜37km/L付近で安定。確実に発進トルクが増加。(燃焼室圧縮アップの感覚)
 タペット調整との合わせ技で、エンジンはクランク修理の組み直し後並に良くなった。
 
 あと2万キロくらい使用可能な雰囲気になってきた折、フロントタイヤのエアー抜け・・・・。(走行しないと、ほぼ抜けない。走行すると一気に抜けてしまう。)
 タイヤバルブは、車両購入時のまま。その内に交換しよう思い、だいぶ前にモノタロウで購入済。
 交換は簡単。ビート落し、足でタイヤをつぶして、タイヤバルブ露出可能。タイヤレバー不要。(バルブインサート工具はあったほうが簡単)
 
 ドライブベルト、ウエイト9g、フロントブレーキパッド、パッドピン、交換。ベルト新品に合わせ、ボスワッシャーを0.95mmに調整し、交換前(約20.000km走行)とほぼ同じ変速比。
 新品ベルト、ボスワッシャー0.95mmで70km/h巡航でも燃費も落ちず、レスポンスも良い。(タコなしで回転数不明)
 
 さて、水冷シグナスはいつ来るか。ヤマハは部品が高いので、スズキでシグナスクラスを出してくれたらベターなんだが。
 
 2014年6月:71,000km

 メインジェットを夏仕様に。
 昨年まで、冬場は105番、夏場は100番にしていた。二次エアー天空解放で、濃すぎる感じが低減したので、102番でいってみる。 (★外気温20-30に合っている感触★)
 作業ついでに、二次エアーオイルキャッチタンク点検し、容量アップ。(溜まっていたオイルは数CC)
  【アローマックスキャッチタンク 容量170cc】 キャップ上面に、in out 両方のホースがさせ、本体のくぼみでタイラップ可。】

 キャッチタンク容積アップで、圧力にも余裕がで、ジェットも適合して、燃費は37〜38km/Lに向上。
 
 満10歳、10万`越え
 2016年11月14日:100,000km

 90,000kmでベルト交換。まさか10万まで乗るとは思わず。この冬にお役ご免になるかもしれない。
 夏場、ジェット#100の燃費は37km/L付近。冬場のジェット#105の燃費は34km/L。
 ほんの僅か少しづつ効率が落ちている。
 
 水冷シグナスは間に合いそうにない。現行4型シグナスにしたら、同じエンジンを20年使うことになるかも。
 
 
  更新 
 突然の永眠、4型シグナスSAE5Jの最終在庫へ
 2017年8月11日、金曜、祝日、111,100km se12j 永眠、引き取り
 2017年8月12日、土曜、sae5j 半金支払い、代車借り受け
 2017年8月22日、火曜、sae5j 残金支払い、受領
 
 YAMAHAニュース(2017/7/20)で、平成28年排出ガス規制対応版、sed8j 発売(2017/8/21)
 もう水冷エンジンはこない、待てない、冬は越せない。
 祝日で金曜で、スカッシュ予定もないので、プラグ交換して、あと5,000kmいってみましょう!
 プラグホールのねじ穴は随分前から痛んでいて、新品プラグが手回で全く入らない。
 今回はなかなか抜けない。最初緩んでから、相当力が必要・・・、で、NGKのネジが断裂、ヘッド内に残留。
 11月ごろ、世代交代の予定でしたが急遽実行。ハネホンに引き取り依頼し、キャリア、スクリーン、ボックス等取り外し。


 ハネホン在庫は青白1台、即確保。純正グリップヒーター追加、店夏休みで納車予定が2017/8/19土曜。
 代車アドレス125V、非常に助かった。エンジンは早いけど、走安性は原付。
 SAE5Jにイモビアラームの設定がない。SE12Jから移植を試してもらったが、結果無理でした。
 納車少々遅れ、2017/8/22火曜。[諸元 SE12J SAE5J SED8J fromヤマハニュース]

 結果的に、「平成19年排出ガス規制」車両になったのは、不幸中の幸い。SED8Jだと、燃費悪化?
 
 新規、更新は、リアキャリア、メットイン照明、DCステーション2。
 継続は安物リアボックス、シートダンパ、SE12J純正オプションバイザー、カーナビ。先代キャリアは廃棄。
  鉄なので、穴開けは困難

   先代はくたびれて危ないので、更新

   長時間点灯では熱くなる。エーモン開閉スイッチでシートオープン時のみ点灯。

   上面の艶が日焼けで褪せてきた。前寄せ設置で、車体長はみ出しゼロ。

   必須アイテム、まだまだ元気

   廃盤の貴重品、内側隙間にDCステーションや、ゴリラスタンド設置

  サンヨーもとい、パナソニックのゴリラ
 
 
 2017年9月27日 1,500km
 レーダー探知機のGPS速度計と比較すると、SAE5Jメータ速度は約10%多い。(SE12Jは、GPSと同じ)
 デジタル速度計、雨の日中帯は水滴乱反射でよく見えないことがある。内部照明が暗い、夜間でちょうど良い。
 メットインが1cmくらい浅い。SHOEI X-11(L)が押し込んでなんとか閉まる。メットイン内装がない。(SE12Jは、余裕)
 アイドリングが高く(1600 - 1800回転)調整できない。(SE12Jは、スクリュー調整、但し、オートチョークが難点)
 圧縮UPは大歓迎。FIも良い燃調。(SE12Jは、ニードルが調整不可。夏場はやや濃い)
 給油口は良く見え、ギリギリ給油しやすい。燃料警告点滅後の残量把握は距離管理しかない。
 ヒューズボックスの位置が論外。(右ポジションの裏側、メインヒューズは、バッテリー側にあるけど・・・)。
 キックはないので、バッテリーが少しでも怪しくなったら交換必須。
 マフラーが横にはみ出し過ぎ。
 駆動系の設定は良い。(SE12Jでの定番の調整後とほぼ同じ)
 タペット調整し易そう。(SE12Jでは、排気側タペットカバー直前にフレーム横断)
 燃費はほぼ一緒。直近3回分で37.51km/L (11万`のSE12J、最後の3回給油燃費は35.98km/L)
 ※メータ誤差を考慮すると、SE12Jの方が良いかも。距離計の比較はできていない。

 台湾製だし、4世代目だし、工業製品として信頼性が上がってると期待。

 ヒューズボックスは理解に苦しむ位置にある。自動車を含め他では見たことがない。盗難対策なのかな。フロントカウルを外す必要があり、不規則にトルクススクリューが使ってある。多少の嫌がらせになるかもしれない程度。使い勝手悪化のほうが遙かに多い。そのくせ、以前は追加設定のあった、イモビアラームがない。ピューズが飛ぶことで、電装の不具合を判断することもある。従来のメットイン脇のフレーム位置より、水が入る可能性が高いのか、ヒューズボックスにはご丁寧に防水ビニルカバーをつけて、交換スペア一式(7.5A、15A、20A)も入っていた。
 
 
2017年 10月末 2800km
 最大の欠点判明! 航続距離減少 30km以上短くなった。給油頻度が多いのは大変面倒。
 ガス欠テストをやってみた。ガス欠停止させてから、ギリギリ満タン給油しても、6.06しか入らなかった。2回目は、250cc手持ちガソリン用意して、ガス欠停止2回やってからの給油で6.07。カタログ上の6.5は?、台湾仕様だと、7.1?、これはスペック詐欺。se12Jでガス欠テストはやってないけど、6.8位の給油は幾度もある。実容量が1リットルくらい少ない。デジタル燃料計なので、微妙な残量がわからない。
 
 ※セルフでギリギリ満タン給油でのデータ、気候は秋から冬へ、ならし走行から通常走行へ移行。
 慣らし走行は7000回転以下にしていた程度。6000以下に保つのは無理。
ODO TRIP-km GAS-L km/L MAX-km  6 リットル使用時 計算上航続可能距離
2696 199 5.62 35.4 212.5  2500km、2回目オイル交換、たまに8000回転
2497 209 6.32 33.1 198.4  ガス欠停止、再始動1km、携帯250CC補給+ガススタ給油
2288 222 6.06 36.6 219.8  ガス欠停止、再始動0.5kmでガススタ給油
2066 209 5.92 35.3 211.8  
1857 208 5.79 35.9 215.5  
1649 212 5.63 37.7 225.9  
1437 194 5.19 37.4 224.3  
1243 214 5.65 37.9 227.3  
1029 209 5.65 37.0 221.9  1000kmで初回オイル交換
820 221 5.87 37.6 225.9  
599 193 4.91 39.3 235.8  
406 212 5.69 37.3 223.6  
194 194 5.59 34.7 208.2  
 
 標準タイヤ、走安全般、燃調、ギア比などは大変良い感じに修正されているのに残念。
 燃料ポンプと、タンク形状から底を拾いきれないのかもしれない。ほぼ最終型なのに、詰めが甘いのだなー。
 寒くなってくるので、燃費悪化は必至。携帯ガソリンはRZ350以来。
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スカッシュのあとはビールを飲もう! ビール飲んだら、運転しちゃだめ、だった!

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