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1 油絵−天王洲(ビル群と橋)
モノレールで浜松町から羽田に向かい、一駅目が天王洲です。駅の周りにはビル群が軒を連ね、運河にかかる橋や水門、首都高速道路やモノレールの線路など、絵の題材に事欠きません。JR品川駅から歩いても、15分くらいで格好の散歩コースです。(2001年出品作) |
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2 油絵−フルートを吹く婦人
サークル・トライの三河先生の友人のお嬢さんがモデルを務めて下さいました。スケッチだけでなく、絵の勉強をしながらフルートが聴けるのは、最高の喜びです。教室で描いたので、バックは布地でしたが、生地の感じを活かせたと思っています。(2001年出品作) |
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3 油絵−神奈川県庁
横浜は古い町だけあって、絵になる建物や街が沢山あります。中でも県庁はキングと呼ばれ、煉瓦造りの景観が目を引きます。夏から秋にかけての、銀杏が色づき始める頃でした。(2000年出品作) |
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4 油絵−水門
新橋から海側(昭和通りの方向)へ歩いて15分ほどの所に、浜離宮公園があります。大きな池などがありますが、海に近いところに池からの水路を仕切る水門があります。海面の満ち引きによって、水門は閉じられたり、開かれたりします。水が流れる時を待って描きました。(2000年出品作) |
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5 水彩画−本門寺五重塔
本門寺は境内が広く、絵の題材になる場所が結構あります。桜や紅葉の季節は参詣する人も増えます。中でも五重塔は歴史も古く、国宝とあってこのほど大規模な改修が終わりました。この絵は改修前の塔で、たまたまご開帳のときに描きました。
青空にそびえ立つ塔は描き出がありました。(1999年出品作) |
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6 水彩画−明治学院の教会
明治学院は都営地下鉄浅草線の高輪台駅から歩いて10分位の所にあります。絵にした教会の他、いくつかの立派な建物があります。(1999年出品作) |
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7 油絵−野毛坂にて
野毛山公園にある動物園にスケッチに行き、近くにあった市立図書館に惹かれて描きました。色と形が絵に適していると思いました。(2002年出品作) |
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8 油絵−池のほとり
日比谷公演の鶴の噴水のある池のほとりのベンチで憩う人々を描きました。藤棚を斜めに入れ、変化を付けました。(2002年出品作) |
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9 油絵−Yさん
教室では静物、人物、風景を順繰りに描いています。最初はメンバー自身が、交替でモデルを務めましたが、最近はメンバーの親戚にも来て貰っています。全身のポーズのバランスをとるのが難しいと思います。(2002年出品作) |
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10 油絵−夏の終わり
花も大切な教材ですが、馴れないせいかなかなかうまく描けません。花びら、葉や茎の緑、背景の調子など難しい要素が沢山あります。でも、やっと油絵らしくなってきたと思っています。(2003年出品作) |
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11 油絵−本門寺五重塔
前(1999年)に改修前の塔を描きましたが、今度は改修後を油彩で描きました。屋根の影の部分を、もっと強調した方がよいとアドバイスしてくれた方がいた半面、柔らかな方がよいと言ってくれた人もいました。(2003年出品作) |