目 次 1. 概 要 2. 第1日 成田空港〜ボルドー 3. 第2日 ボルドー市内観光 4. 第3日 ボルドー〜サルラ 5. 第4日 ロカマドール〜カオール 6. 第5日 アルビー〜カルカッソンヌ 7. 第6日 カルカッソンヌ〜地中海 8. 第7日 ミディ運河〜ツールーズ〜パリ 9. 第8日 パリ市内観光 10. 第9日 パリ〜ジヴェルニー〜ドゴール空港 11. 第10日 成田空港着 |
ボルドー サンテミリオン地区 坂のある街並み |
1. 概 要
2. 第1日 成田空港〜ボルドー
0) 名 称 「フランス旅行 ボルドー〜ツールーズ(パリ) 10日間」
1) 主要訪問地 ボルドー、サルラ、ロカマドール、カオール、アルビ、カルカッソンヌ、ツールーズ、パリ
2) 期 間 2013.6.6(木)〜15(土)
3) 参加者 夫婦3組6名
4) 交通機関 航空機、ワゴン車、観光バス、市内バス、ベロー(2人乗りリンタク)
5) 訪問地(地図をご覧下さい。パリ、ジベルニーは地図には載せてありません。)
(1) ボルドー
(2) サルラ
(3) ロカマドール
(4) カオール
(5) アルビ
(6) カルカッソンヌ
(7) ツールーズ
(8) パリ
(9) ジベルニー
6) 特記事項
(1) フランス西南部の何ヶ所かの希望地を伝え、あとは国本さん*に選んでもらいました。 国本さん*;パリ在住、個人で旅行社を運営しています。
(2) 数回雨に降られましたが、予定を変更する程ではありませんでした。
(3) 気候は東京とほぼ同じで、半袖・長袖は調整しました。
(4) 参加者全員が気のあった仲間だったので、話題も合い、楽しい旅行でした。
7) 印象に残ったこと
(1) 飛行時間が長く(約14時間)、時差が大きい(7時間)のですが、航空機の席をプライム・シートにしたせいか、時差ボケもありませんでした。
(2) 4日目のサルラと5日目のカオールを除き、すべて連泊だったので、割に楽でした。
(3) 時間がゆったりしていたのと、食事がまずまずだったたので助かりました。
(4) 国本さんのお陰で、移動は楽でした。
(5) 同じ日にジヴェルニーにある睡蓮の池と、オランジェリーの壁画「睡蓮の池」を見ることができ、勉強になりました。
8) 旅行の概要
往きは成田空港を午前中にたち、パリのドゴール空港で乗り継いで、ボルドーに夜、到着しました。ツールーズまでは、国本さんのワゴン車で移動し、帰りはパリに2泊して成田への直行便で戻りました。パリでの2泊は、3組の仲間は別行動をとりました。
コースは具体的には次の通りです。
ボルドー(2泊) → サルラ(1泊) → アルビ(1泊) → カルカッソンヌ(2泊) → パリ(2泊)
9) 参考図書
9.1) 地球の歩き方 '13〜'14 フランス (株)ダイアモンド社・ビッグ社
9.2) ボルドー ワインの宝庫を訪れて 日経BP社 1997.12.20
9.3) 南フランス 運河紀行 田中憲一著 東京書籍株式会社発行 1995.8.1
11:55分発のフランス航空機で成田をたち、パリのドゴール空港に17:15分に着きました。再び18:55分発のフランス航空機に乗って、ボルドーには20:10分に着きました。飛行時間は14時間余り、時差は7時間遅れです。日本、現地の天気は共に晴れでした。
ボルドーに着いたあと、案内人の国本さんの車でホテルに向かいました。都心に近い「クオリティーホテル・ボルドー・サントル」というホテルです。荷物を部屋に置いて、ジロンド川の川岸近くのレストランに行き、軽い夕食を摂りました。税関の建物がライトアップされてきれいでした。
[ホテル] QUALITY HOTEL BORDEAUX CENTRE
27, rue du Parlement Sainte Catherine, 33000 Bordeaux
3. 第2日 ボルドー・オーメドック地区と市内観光
今日は午前はオーメドック地区のシャトーを訪問し、午後は市内に戻っての市内観光です。今日も晴れています。
ボルドーには、葡萄酒の産地としてオー・メドック地区、メドック地区、グラーヴ地区、サンテミリオン地区などがあります。今日訪問するシャトー ブラネール デュクリュはオー・メドック地区にあります。オー・メドック地区はジロンド川の河口近くにあるので、ルートD2を北上します。この辺りはシャトーが多いので、案内板が方々に立っています。約40分で目的のシャトーに着きました。シャトーの係の女性が醸造所やカーブ(ブドー酒の酒樽が並べてある貯蔵所、右の写真参照)に案内してくれ、葡萄酒の製造工程や葡萄の種類などについて説明がありました。その後で、2009年産の赤ワインの試飲がありました。お土産に試飲した赤ワインを3本、求めました。日本でも何ヶ所かのワイナリーを見学しましたが、今日のシャトーは格が上で、シャトーの意味が良くわかりました。
帰りは途中のレストラン・ル・サンマルタンで昼食を済ませ、午後、市内に戻り、市役所とサンタンドレ大聖堂を見てホテルに戻りました。あとは自由時間で、各自市内を観光することになりました。我々は大劇場、グラン・ドテル・ボルドー、ジロンド記念碑を観光し、トラム(市電 市の中心部には架線がない)を見学しました。
夜は、ワインバーでワインに合ったおつまみを食べながらワインを飲むことにしました。街の中心の昼間訪ねた大劇場近くの店に席がとれたので、チーズ、オリーブ、パテなどをつまみに、ボルドー産のいろいろなワインを試みました。
今夜も泊まりは、昨夜と同じQUALITY HOTEL BORDEAUXです。
4. 第3日 ボルドー〜サルラ
今日はボルドーのワインの別の産地、サンテミリオンを見学した後、ベルジュラックに寄り、さらにレゼィジー・ド・タイアック・シルイユの先史博物館を訪れてから、目的地のサルラを目指します。まずまずの天気でした。
サンテミリオンは、丘の上にある小さな古い街で、このページの冒頭にあるような石畳の道が印象的です。丘の上にはモノリス(一枚岩)教会があり、昨日訪れた平野のオー・メドック地区とはかなり違った環境・土地柄です。
次はベルジュラックで、ノートトルダム教会、覆いのある市場などがあります。街にはシラノ通りがあり、シラノ・ド・ベルジュラックの銅像も建っていますが、小説に出てくるベルジュラックは、パリの西南西30キロ米のサン・フォルジュ(Saint-Forget)の一区画のようです。この町で昼食を摂りました。
ドルドーニュ川の支流ヴェゼール川のほとりにたたずむ小さな村レゼィジーは、最初の人類であるクロマニョン人の骨が発見された場所です。近郊にはラスコー洞窟をはじめ、数多くの先史時代の遺跡があります。レゼィジー・ド・タイアック・シルイユでは先史博物館(Musee National de Prehistric)に寄りました。人類40万年の歴史がわかりやすくたどれるようになっています。右の写真は村の街並みを撮ったものです。写真では小さくて見にくいのですが、画面の中央やや右寄りに先史博物館の建物とクロマニョン人の像が見えます。
今日の目的地はサルラです。サルラは中世からルネッサンス、17世紀の建物が混在していることで知られています。13〜14世紀に商業の中心地として繁栄し、百年戦争の間に荒れ果てた建物の修復を行ったりして独特の建築物が生まれました。街にはサン・サセルド大聖堂、リベルテ広場、ガチョウ広場などがあります。
ホテルは街の中心から車で5分位の所にあります。ホテルは庭とプールが見事です。
[ホテル] HOTEL DE LA PAGEZIE(オテル・ド・ラ・パジェジー) Cote De Ravat, 24200 Sarlat-la-Caneda
5. 第4日 ロカマドール〜カオール
今日はロカマドールを訪れ、サン・シール・ラポピーに寄り、カオールを目指します。今日も快晴に恵まれました。
ロカマドウールはアルズー渓谷Canyon de l'Alzouの切り立った絶壁にひっそりたたずむ小さな村です。1166年に、初期キリスト教徒だった聖アマドゥールの遺骸が発見され、しかもその体が腐敗もせず生前のままだった、という伝説で知られる巡礼地です。教会は丘の中腹に建っており教会までは階段を、そこから丘の上まではつづら折りの坂を登ります。今はエレベータで登ることもできますが、我々は階段と坂を歩いて登りました。まず村に入るには、いちじくの門Porte du Figuierをくぐります。ここからは村の目抜き通りが続いており、道の両側にはみやげ物屋がぎっしりと並んでいます。村の中央にある巡礼者の階段Escalier des Pelerinsを登りました。216段あるそうです。階段を登り切った所に教会があり、さらに門前町が続きます。ここで一休みした後、つづら折れの坂を登って丘の頂上に出ました。坂は少し登ると祠(ほこら)があり、キリストが磔の柱を背負ってゴルゴダの丘を登る像が置いてあります。丘の上で昼食を摂りました。
次はサン・シール・ラポピーです。この村は「フランスで最も美しい村」の一つで、断崖(がけ)に立つ宝石といわれています。切り立った断崖に張り付くようにして中世の家々が建っています。村の中心のサン・シール教会Eglise St-Cirqはひときわ高い塔で目立ちます。細い路地の両側に並ぶ15〜16世紀の家々、石畳の道とどこを切り取っても絵になる美しさです。坂を登って城まで行くと、丘の上から見下ろすロット川の渓谷風景もすばらしいものです。
あとは今夜のホテルがあるカオールを目指しました。チェックインしたあと、街を取り囲むように流れているロット川にかかる古い橋のヴァラントレ橋Pont Vlentreに行き、川の情景に見入ったり、橋の情景をカメラに納めたりしました。
ホテルを次に示します。
[ホテル] KYRIAD CAHORES 33 Cote des Ormeaux, Rond Point de Regourd, 46000 Cahores 6. 第5日 アルビー〜カルカッソンヌ
今日はアルビに移動して観光した後、城塞都市カルカッソンヌに向かいます。今日も快晴でした。
アルビは画家トゥールーズ・ロートレックの生まれ故郷です。彼はパリの「ムーラン・ルージュ」に集まる人々を描いたポースターなどで有名です。町の中心にサント・セシル大聖堂があります。タルン川にかかる11世紀建造のポン・ヴィーユ橋Pont Vieuxから町の中心にかけて広がる旧市街にはルネッサンス期と中世の館や、レンガ造りの民家が並んでいます。右の写真はポン・ヴィーユ橋からロートレック美術館に戻るとき撮ったもので、石畳とレンガ造りの建物が美しいと思いました。建物の間に望見されるのはサント・セシル大聖堂の塔です。この大聖堂は1282年に着工され、高さ40米の壁を持つ要塞のような造りで知られています。
トゥールーズ・ロートレック美術館は、もとは13世紀に建てられた司教館ベルビー宮Palais de la Berbieで、1922年より美術館となり、ロートレックの作品を中心に展示しています。2012年に長期にわたる大規模な改修工事が完了し、現代的な展示スペースが増築されました。場所はサント・セシル大聖堂のすぐ隣にあります。美術館を訪れたところ昼休みに入るとのことだったので、ポン・ヴィーユ橋に行き、写真などを撮ってから美術館に戻りました。さすがにアルビ出身画家の作品を集めているだけに、見ごたえのある内容でした。この後、車でカルカッソンヌに向かいました。
カルカッソンヌでは町外れにあるホテルにまず寄り、各自の部屋に落ちついた後で、K君が持参したお抹茶で、ホテルのオーナー夫妻を正客に、ティー・セレモニーをしてから城塞に向かいました。K夫人はお茶の先生です。
ヨーロッパ最大規模の城塞が残るフランス有数の観光地です。地中海とトゥールーズ、イベリア半島とヨーロッパの諸国を結ぶルート上にあり、古くから交通の要衝でした。最初の砦が築かれたのは紀元前3世紀のことです。
市内を流れるオード川Audeを挟んで、右岸(川の東側)の高台を占める中世の城塞シテCiteと、左岸(川の西側)にある13世紀に整備された場外の下町バスティード・サン・ルイBastide St-Louisに分かれます。19世紀まで、城下町とシテを結ぶ唯一の道であった旧橋ポン・ヴィーユPont Vieuxで結ばれています。シテで夕食を摂り、帰りがけに見たライトアップされた城壁は絵のようでした。
[ホテル] HOSTELERIE ST MARTIN Hameau de Montredon, 11090 Carcassonne
7. 第6日 カルカッソンヌ〜地中海
今日は1日晴れでした。午前中は城塞を一巡し、午後はホテルのテラスで白ワインを飲んだ後、地中海に行きました。
まず旧市街に行き、町を散策してから旧橋ポン・ヴィーユを渡り、城塞シテに行きました。昨夜はシテの入り口の近くのレストランで夕食を摂りましたが、今日は城壁に沿って反時計方向に歩きました。城壁には登ることもできるので、上がってみました。城壁は全長3キロ米で、52の塔があります。ナルボンヌ門とオート門の二つの入り口があります。天守閣が今も残る11〜13世紀建造のコンタル城と11世紀からの歴史を持つサン・ナゼール・バジリカ聖堂Basilique St-Nazaireがあります。シテの近くのレストランで昼食を摂りました。中庭で、明るい日射しの本、ビーチ・パラソルで作った影で食べると、料理もビールもおいしく感じました。
ホテルに戻って庭のプールの前で、オーナー夫妻心づくしの白ワインを飲みました。
午後は地中海に行ってみようということになり、高速道路を通って1時間位で海岸に出ました。浜辺では何組かの人々が泳いでいました。レストラン探しに手間取りましたが、海岸沿いのレストランに落ち着き、ブイヤベースや魚の料理を食べました。
帰り道に見た夕焼けは、とてもきれいでした。ボルドーは大西洋の近くなので、二つの海またはその近くに行ったことになります。
今日は同じホテルに連泊です。
8. 第7日 ミディー運河〜ツールーズ〜パリ
今日も1日晴れでした。
カルカッソンヌともお別れし、ツールーズに向かい、パリに戻ります。午前中はミディー運河に寄る予定です。
ヨーロッパには運河網があり、鉄道が始まるまでは運送の主な手段でした。今でも運河網は維持されており、レジャーに使われているようです。大西洋に河口をもつガロンヌ川沿いのトゥールーズと、地中海の港町セートの間、240kmを結ぶ水路がミディー運河Canal du Midiです。17世紀の塩税徴収請負人ピエール=ポール・リケの並々ならぬ情熱と、水道橋や水門を駆使した高度な土木技術によって運河は完成し、その後南仏の交易と商業は躍進を遂げました。
ミディー運河はカルカッソンヌとツールーズの間を、道路A61の北側に沿って流れています。カステル・ノーダリーの近くにあるサン・ロックで運河に寄りました。ここには5段の閘門(こうもん)があり、水位の調節をしています。右の写真は閘門で、左岸の女性は、ゲートから入る水で水位が変わるため、ボートの確保をしています。
ゲート操作を見学したり、写真を撮ったりしたあと、ツールーズを目指しました。
ツールーズではキャピトル広場や市庁舎などを観光し昼食を摂りました。
ツールーズのブラニヤックBlagnac空港まで国本さんが送ってくれましたが、空港がストライキとのことで出発が遅れました。
パリの空港はオルリーで国本さんの会社の人がワゴン車で迎えに来てくれました。ホテルは次の通りです。サンジェルマンの近くです。,
夕食は近くのレストランで、久しぶりに鮨を食べました。
[ホテル] オテル ドービュッソン (Hotel D'Aubusson) 33, Rue Dauphine, 6e 75006 Paris
9. 第8日 パリ市内観光
今日は曇り一時雨という天気でした。ボルドーからツールーズまでの旅を終え、パリに戻った1日目です。午前中はオルセー美術館に行き、午後はマイバス社に行って、明日のジヴェルニー行きの手配をし、夜は和食レストラン「円」に国本夫妻を招待する予定です。
朝食はレトランの下見をするため、サンジェルマン・デプレ寄りのカフェーで、クロアッサンとクレム(カフェ・オ・レ)の簡単な食事をとりました。
和食レストラン「円」は、サンジェルマン・デプレの有名な二つのカフェー「レ・ドゥー・マゴー」と「カフェー・フロール」の間を入ったところにあることを、ホームページで確認しておき、実際に行ってみました。場所は直ぐわかりました。
オルセー美術館は、歩いて行ける距離だったので、地図を片手に歩きました。美術館では特別展をやっており、前回と展示場所が少し違っているようでした。途中でカフェで休み、1階まで降りてから、印象派(モネなど)の展示室を確認し、また5階に戻りました。昼時になったので、レトランに行ってみましたが、混んでいたので先ほど休憩したカフェに戻り、軽食をとりました。
見終わってからメトロでマイバス社のあるピラミッド街に行こうとしたのですが、メトロがRER(エール・ウー・エール 高速郊外鉄道)だったせいか乗り方が(切符の買い方を含めて)良く解らず、バスまたはタクシーに乗ろうとして美術館入り口まで戻り、雨が強くなってきたため傘を買い、結局はベロー(2人乗りリンタク)でピラミッド街まで行って貰いました。マイバス社はオペラ座から近くて直ぐ判り(前に来たとき一度訪れていました)、明日のジヴェルニー行きのバスの予約をしました。同じ建物の中にJTBの案内所があったので、ホテルまでのバスルートとカルネ(メトロやバスの回数券)の買い方を教えて貰いました。
夜は和食「円」で国本夫妻を招き、懇談しました。
今夜は連泊です。 10. 第9日 パリ〜ジヴェルニー〜ドゴール空港
今日は今回のフランス旅行の最終日です。午前中はジベルニーに行き、午後はオランジェリー美術館に行く予定です。夜、ドゴール空港から日本に向けて飛び立ちます。天気は晴れでした。
今夜帰国のため、朝、外出する前にスーツケースをフロントに預け、チェックアウトしました。
サンジェルマン・デプレ教会の前から95番のバスに乗って、オペラ通りのピラミッド街のマイバス社で集合し、バスでジベルニーに行きます。朝食はオペラ通りのカフェで摂りました。
バスはシャンゼリゼを通り、ブーローニュの森を抜け、約1時間半でジベルニーに着きました。モネの家は睡蓮の池(右の写真)と花壇、それとアトリエで構成されます。アトリエは住宅(すまい)を兼ねており、壁にはモネが集めた、良い浮世絵が飾られています。
昼頃パリに戻り、朝食を食べたオペラ通りのカフェで昼食も食べました。
食後歩いてオランジェリー美術館を目指します。途中ヴァンドーム広場に一寸寄りました。オランジェリー美術館では、二つの部屋の8枚の壁を埋めつくしたモネの描いた睡蓮の池の絵を楽しみました。
コンコルド広場からはバスでポンヌフに出て、歩いてホテルに戻りました。
K君夫妻もN君の部屋にいたので、そこで落ち合い帰りの相談をしました。
国本さんから電話がかかり、仕事が終わったので空港まで送ってくれることになり、宿まで来てくれました。
K夫妻と国本さんの車でドゴール空港に向かいました。航空機は23:25分発のAF0278便(直行便)です。
11. 第10日 成田空港着
成田着は18:00でした。
[Last Updated 7/31/2013]