2010/02/28(日)


 2008年9月に購入した液晶テレビ、REGZA 42ZV500に、録画した番組が見られなくなるというトラブルが発生。
 録画一覧を開こうとするとシステムダウンし、強制再起動してしまう状態になってしまいました。他のハードディスク(NASですが)を接続してフォーマットしようとしても落ちるので、外付けハードディスク側のトラブルではなく、テレビ側の問題であることは明白。

 ということで、昨日ですが修理に来てもらいました。
 ネットでも同様の症状が報告されていましたが、やはり同じような症状の修理は行っている模様。メイン基板を交換するしかないという診断でした。
 メイン基板交換なんていくらかかるのかかなり怖かったのですが、部品代は20,000円。技術料(7,500円)、出張費(2,200円)等を合わせても31,185円でした。MacBook Proを修理したときに5万円かかったので、今回も5万円か7万円くらいかかるかと覚悟してたのですが、それよりも大分安かったのでホッとしました。

開腹中。パネルはLG製でした

取り外されたメイン基板

 ということで、修理作業は30分ほどで終了。無事に録画した番組も見られるようになりました。
 といってもメイン基板交換ということは中身が全く別物になったということ。したがって録画済みの番組とハードウェアの紐付けも切れたので、ハードディスクはフォーマットするしかなく、修理前に録画した番組はすべて消えてしまいました。
 こういうとこがデジタル放送の不便すぎるところだよなあ。でもまあ見たら消してOKなものを録画して見るには手軽で便利だし、治って良かった。

2010/02/27(土)


 セブンイレブンでガンダムコレクション セブンイレブンカラーセットを購入してみました。
 なんか処分品ってことで半額で売られていたので、つい。

 ガンダム、ガンペリー、ジムの組み合わせで四パターンいずれかのシークレットボックスになっています。
 開けてみたところ、セブンイレブンカラーのガンダムと、セブンイレブンカラーのガンペリーの組み合わせで、一番良い組み合わせという感じ。

 スケールは1/400ということでかなり小さいですが、モールドはしっかりしてるし、彩色もきれいで、なかなか良い出来。
 セブンイレブンカラーなんてかっこよくはないんだろうけど、まあ限定色だし…ということで購入したのですが。ところがコレが意外とマッチしてて、オリジナルカラーよりかっこいいんじゃないかと思ったくらい。もう「在庫なし」になっていますが、このカラーリングの1/144スケールプラモデルも販売されていたようです。
 セブンイレブンカラーじゃなくても、こういうコーポレートカラーに塗るのって楽しそうだなあ。F1がスポンサーのカラーで塗られているのと同じような感じで、プラモデルをカラーリングしてみるのも楽しいかもしれない。

セブンイレブンカラーセット

セブンイレブンカラーです

 もう一つのガンペリーはさらにセブンイレブンカラーがよく合ってます。『サンダーバード』に登場する輸送機のサンダーバード2号もグリーンということで、共通するものが感じられるからかもしれない。
 こちらはモビルスーツを輸送できる機体だけあるのでガンダムより一回り大きく、ちょうど良い感じのサイズ。簡単な組み立て式になっています。
 塗り分けやセブンイレブンロゴはきれいで良いんだけど、あちこちバリがあんまりきれいじゃない感じで残ってたり、パーツ同士の合わせ目が目立ったりするのが気になる。ハッチがすごく開けにくいのもなんとかしたい。
 これはそのうち削ったり、継ぎ目消ししたりしてみようかな。

元々の色を忘れるほどピッタリ

中にガンダム入れてみた

2010/02/20(土)


 長年探していた音源を入手できました。

サンライズ ロボットアニメ大鑑

 今回入手したのは、「サンライズ ロボットアニメ大鑑」というCD。
 『伝説巨神イデオン』『聖戦士ダンバイン』などスタンダードと言える有名作品も入っていますが、『獣神ライガー』があったり、エルドランシリーズの中でなぜか唯一『熱血最強ゴウザウラー』が入ってる上に9曲もあったりと、「普通の選曲」からちょっとズラした感じになっているのがポイント。
 80年代サンライズロボットアニメは主要作品のオープニング/エンディングは8cm CDなどで既に持っているので、自分のライブラリーとダブっている曲も多いのですが、抜け落ちてる部分がこれでうまく補われる感じです。勇者シリーズのベスト盤「BRAVEST」で唯一抜けていた『勇者エクスカイザー』が収録されているのも嬉しい。挿入歌が入っているのも良いし、持っている曲にしても、12cm CDのほうが扱いやすいから助かります。

 このように満足度の高いCDなのですが、何より嬉しかったのは『最強ロボ ダイオージャ』と『無敵ロボ トライダーG7』の曲が入ってること!
 この2作品の主題歌はあまりCD化されてなかったり、CDが存在しても現在は入手困難で中古にプレミア価格がついているほど。主題歌集的なCDに収録されることもなく、大好きな作品・曲なのに持っていなくて、ずっと探していたのです。それがついにこのように収録されることに!
 オープニング、エンディングとも非常に素晴らしい名曲だと思います。歌詞も良い。子供時代に作品自体に親しんだことも影響していますが、曲の良さに感動し、また入手できたことの嬉しさもあって、聞いていると涙が出そうになりました。

 早速かなりのヘビーローテーションで聞きまくってます。
 やっぱり不朽の名曲!

2010/02/12(金)


<週間少年サンデー感想−50号>

『結界師』
 奥久尼の部下の綺砂魚さんが良いですな。サラッと黒いことを言うところがたまりません。

『最上の命医』
 真中の心の中の冷静まなかが可愛くてよろしいですな。

『絶対可憐チルドレン』
 パンドラのコたちが転校してきたということで、楽しい感じに。
 やっぱりパティが良い感じですね。早くも馴染んでる感じで。

『はじめてのあく』
 正義のあんちゃんの妹のシズカさんに注目。健気な感じが良い。気苦労が多そうだけど。

『金剛番長』
 マシン番長、月海にお願いされて戦闘開始!かっこいいなあ。

『寒川レポート』
 『GOLDEN★AGE』の寒川一之先生が描くサッカー日本代表レポート。
 日本代表も良いが、仙台の話をもっとしてほしかったなあ。

2010/02/10(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−10号>
 冬目景さんの短期集中連載『マホロミ 時空建築幻視譚』が掲載。

『SP 警視庁警備部警護課第四係』
 うーん、主人公は超能力的な力を持っているのか?それとも単に勘と記憶力がすごいだけ?
 硬派なのを期待したいんだけど、やっぱり安っぽそうだなあ。でもまあ、ヒロインさんが良い感じなので、そこには期待。

『上京アフロ田中』
 マキちゃんワーキングホリデーでオーストラリアへ。えー、びっくり。短い春だったなあ。
 と思ったら、なんか次回クライマックスらしい。まあ、またタイトル変えて続くんだろうけど、どうまとめるんだろう。

『マホロミ 時空建築幻視譚』
 あー、やっぱりいったん終わりなのか。とはいえ、サブタイトルの付け方とか見ても、続ける気満々っぽい。やったとしても、また不定期なんだろうけど。前作みたいに、前の話を忘れるくらい間が空くのは困るなあ。
 ヒロインになりそうな卯が良い感じなので、もっと活躍してラブでコメってほしいところ。でもそういう展開って期待できないんだろうなあ。
 今回の話としては、悪くはないんだけどもう一歩な読後感。手紙の行き先とかあの人たちの関係ってどんなだったんだろうとか気になる。そのへんを描いて良い話になるわけでもなく、悲しい話なわけでもなく、なんだかぼやーっとした感じで終わっちゃうのがなんか気持ち悪い。まあ、ファンには「それが良いところ」だととらえられることもあるんだろうけど。

『このSを、見よ!』
 崇子はスティグマの力を利用して、なんかの取引に使うつもりなのか。自分もテレビに出るとかそういうあたりか?
 しかし、最後のホールインワン描写には笑った。

『セルフ』
 電車のドアに挟んじゃったところの描写に爆笑した。すごく痛そうなのが伝わってくる。でもクッションもあるし、そこまで痛くないんじゃ?という気も。センサーが反応してすぐ開くし。
 で、完治まで三週間もかかることに絶望してるのにも笑った。そこまでハマったか。

2010/02/09(火)


 スピリッツ先週号の感想。

<ビッグコミックスピリッツ感想−9号>
 原作:金城一紀さん、作画:灰原薬さんの新連載『SP 警視庁警備部警護課第四係』がスタート。冬目景さんの短期集中連載『マホロミ 時空建築幻視譚』が掲載。

『SP 警視庁警備部警護課第四係』
 小説が原作とかドラマの漫画化と言われても、原作は未読だし、ドラマを見たことないというか存在も知りません。
 なので、白紙状態なだけに特に強烈な惹きもなく読んでみましたが、まあ割とストレートにSPの話をやってるので、つまらなくはない。主人公がなにやらの天才な感じなので安っぽい感じがするのが不安点。今後主人公補正が強過ぎなければいいけど。
 とりあえず、現状ではツンな感じのヒロインさんに期待。

『ラストイニング』
 おや、すんなり点が認められなかったのか。意外。でもまあ、そのまんま点が入るとドカベン過ぎるから一捻りといったところか。

『バンビ〜ノ!』
 心臓強くなくちゃいけないからハツって安直すぎないか。ハツ食ったことないから美味そうにも見えないし。ちょっと期待はずれな感じでした。

『マホロミ 時空建築幻視譚』
 新連載かと思ってたんだけど、「前編」ってあるから短期集中か。
 前作同様に日常を淡々と描いた話かと思ったら、ファンタジーが入ってておもしろそうではある。次回の展開に期待。

『とめはねっ!鈴里高校書道部』
 ひらがなのできるまでを説明。一コマ目のバックにはに丸くんがいるのが楽しかった。可愛い。

『鉄腕バーディー EVOLUTION』
 あのロボはさやかの記憶を植え付けられているんであって、さやか本人じゃないのか。良かった、安心した。
 でもさやか本人は意識不明なようだし、ヘタにさやかの記憶に基づいて行動しているだけになんか悲劇的な展開がありそうで怖い。

2010/02/08(月)


 電撃ホビーマガジンの3月号を購入しました。
 同誌の購入は初めてです。

 購入したのは、特集記事の『ガンプラ開発史30年』を読みたかったから。
 まだ読んでいる途中ですが、なかなか興味深い。掲載されている作例も面白くて、作ってみたいという欲求が湧いてきますね。数的にはもっと載っていてほしいところですが。
 それに、新製品の紹介記事が多く、How To的な内容が少ない感じがしたので、「確かに凄いが、一体どうすれば…」と思ってしまったり。まあ、ワタシが初心者過ぎるので、これよりも先に読むべきもの、習得すべきスキルがあるってことなのですが。このへんは他の雑誌や書籍などで勉強していくほうがいいかな。

シャアカラーだけどガンダム

 もう1つの購入理由は、この付録の「パーツセパレーター」がほしかったから。
 固さ、大きさとも良い感じだし、ガンプラ30周年のロゴ入りなのも嬉しいところ。
 ゼータを仮組みしたときには、後で外しやすいようにわざわざダボを削ったりしたくらいなんで、使う機会は多そう。
 ポリキャップをはめ忘れたこともありますし。もっとも、このときみたいにしっかり接着しちゃった後だと、どっちみち切断する以外ないんですが。

 そういえば、ゼータお台場ガンダムも作成途中のままずいぶん経ってしまっています。
 また暖かくなってきたらやろうかなー


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