2006/11/29(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−52号>

『団地ともお』
 ジャンパースカートの立花さんが良い感じ。こういう子、たしかに小学生にいそうだ。
『現在官僚系 もふ』
 くるくると表情が変わる真生さんがイイ。活き活きとした表情で調査に向かうところと、しゅんとなるところの落差がたまんない。

2006/11/28(火)


<週間少年サンデー感想−51号>
 若木民喜さんの『聖結晶アルバトロス』が最終回。飯島浩介さんの短期集中連載『お坊サンバ!』が最終回。

『結界師』
 時音姐さんが、助けられるお姫様的な立場になってるのが良かった。しかもなんか「どうしたの?」とかすっとぼけて出てきたりして!なんか時音姐さんらしくないけど、だがそれがイイ。
『あいこら』
 桜子の良いツンデレっぷりが存分に発揮されてた回だったわけですが、それにしても最終ページの弓雁ちゃんコエー!刃物でも持ち出しそうな雰囲気なんですが!次回以降、どんな風に暴れてくれるのかスゲー楽しみ。
『レンジマン』
 本編もおもしろかったけど、レポートまんがで藤木先生のメールが晒されてるのに爆笑した。
『武心』
 あれ、真弓ちゃんももローゼンバッハに行くの?うおお、これは姫と激しい三角バトルが繰り広げられそうで、なんだか楽しくなってきたぞ!
『お坊サンバ!』
 元々こういうタイプの作品は好きじゃないんだけど、最後までどうでもよかったなあ。
『聖結晶アルバトロス』
 「戦いはこれからだ!」という王道過ぎる打ち切りパターンで終わりましたか。けっこう好きなほうの作品だったので、少々残念。絵は良いし、特に女の子は可愛いんだけど、全体的にストーリー、設定の練りが今一歩だったかも。元素記号を元にしたキャラ設定ってのはなかなかおもしろいアイディアだったけど、生かし切れてない感じでした。それから、塔内の戦いになったあたり=連載継続ピンチになってきた頃?の駆け足展開は良くなかった。
ストーリーの練りがもう一歩。
 まあ、この人の描く女性キャラは好きなので、次回作に期待したいと思います。つか、一番好きなキャラ=リカちゃんが出てこなかったのが悔し過ぎるっ!

2006/11/27(月)


 2004年12月以来、ウチのコになってくれてたアカヒレタビラが死んでしまった…。
 最後の1匹になってしまってましたが、けっこう大きく成長して、優雅に泳ぐ様(でもたまに飛び跳ねて水槽の蓋に頭をぶつけてた)を見せてくれていたものです。

 どうやら寿命は2〜3歳くらいらしいです。ウチに来てから2年弱ですが、そのときにはもうけっこう成長していたので、天寿を全うしてくれたと思いたい…。
 あんまりかまってあげられなかったけど、のんきに泳いでいる姿を見て癒されました。ともかく、ウチに来てくれて…ありがとう。

<ビッグコミックスピリッツ感想−51号>

『出るトコ出ましょ!』
 あれっ、あの男がストーカーかと思ってたら違うのか?それじゃ今回微妙な表情を見せていたコが犯人?どういう展開になるのか楽しみだな。
『日本沈没』
 日本沈没へのシナリオが迫力もあり、説得力を持たせるうまい説明で、読んでてほんとに怖くなった。
『美味しんぼ』
 へー、長崎の出島を復活させる計画があるのか。それはぜひ見に行きたいなあ。って完成に50年かかるとかって!
『fine』
 わわっ、早まったことを!あの陶芸家のデカい人と良い感じになって幸せになってもらいたかったのにー。
『我が名は海師』
 おー、電話にて女の戦い再び。いいぞ、もっとやれ!
『ひとりずもう』
 そろそろ転機が訪れそう…と感じさせる最後のコマが、なんだかこの頃のもやもやした雰囲気をよく表してたし、表情ともとても良かった。

2006/11/26(日)


<本日までのどうぶつの森>

 遊びに来てくれた義兄と村の行き来をして、アイテム交換。カタログをまたグッと増やすことができました。
 特に、"テーブルきょうたい"を入手できたのが嬉しい!以前からゲーセン部屋を作っていたわけですが、この"テーブルきょうたい"だけ持ってなかったのです。これで完成だ!

新入荷のゲームをプレイ中

 というわけでアイテム蒐集状況はこんな感じ。

種別

進捗

状況

家具

478/542

88%

10個も増えた!

壁紙

56/63

89%

前回と変わらず。

絨毯

57/63

90%

前回と変わらず。

192/256

75%

2個増えました。

32/32

100%

コンプリート!

帽子

127/130

98%

"あかちゃんのぼうし"をゲット。

便箋

62/63

98%

あとは"ゆきだるま"。

埴輪

78/127

61%

前回と変わらず。

化石

52/52

100%

コンプリート!

49/56

88%

前回と変わらず。

49/56

88%

前回と変わらず。

名画

14/20

70%

前回と変わらず。

ミュージック

61/70

87%

あと3回でコンプリート!

<大相撲・九州場所−十四日目>

 千代大海−栃東は送り出して栃東。千代大海は最初からまともに組みにいっちゃってた。こうなったら栃東の相撲の巧さが完全に上回っていた。やはり千代大海は頑固なまでに自分の相撲を貫くようじゃなきゃな。
 朝青龍−琴欧洲は下手出し投げで琴欧洲。朝青龍は琴欧洲にまわしを取られないようにキッチリ対応していたな。さすがによく相手を研究し、考える相撲を取っている。というわけで、朝青龍の19回目の優勝が決定しました。

<大相撲・九州場所−千秋楽>

 優勝争いに食い込む健闘を見せた豊真将は、琴奨菊にはたき込まれて12勝3敗で終わりました。今場所は琴奨菊も良い相撲をしてたけど、それ以上に今日の豊真将は息切れしちゃった感じ。来年はさらなる活躍が期待したいところ。
 三役相撲、まず雅山−魁皇は押し出して雅山。あらら、今日の魁皇はなんだか弱かったな。魁皇は終盤に行くに連れてどんどん相撲内容が悪くなっていったなあ。序盤の相撲を見てたら、まさか10勝5敗で終わるとは思わないよなあ。
 栃東−琴欧洲は寄り切って琴欧洲。両大関とも10勝5敗でした。今日の琴欧洲は立ち合いから押され気味だったけど、まわしを取るのも早かったし、悪くない相撲だった。来年こそは大関らしい活躍を期待したい。
 結びの朝青龍−千代大海は寄り切って朝青龍。朝青龍は自身5回目の全勝優勝を達成しました。今日の千代大海は意外にがんばってたな。もう一押しほしかったところだが。9勝6敗という成績は少々物足りなかった。

 というわけで、今年最後の大相撲だったわけですが、終わってみるとやっぱり朝青龍の場所になってしまった。序盤は大関陣が活躍してたから期待してたんだけど…。
 来年は新大関誕生、白鵬の横綱昇進もあるかもしれないし、朝青龍を苦しめるライバルに登場してもらって、もっともっと優勝争いが盛り上がってくれることを期待したいです。

2006/11/25(土)(11/26に更新)


 なんだか今日は忙しい一日だった!

('A`)ヴェノア

 まずは、6月に続いて再発した石イボの治療をしに皮膚科。待ち時間の1時間でどうぶつの森の日課をこなし、ジュワッと液体窒素を当ててもらって診察終了。

 いったん家に帰って慌ただしくお昼ご飯。食べたらすぐに歯医者へ。
 着いてみたら、歯の詰め物がまだ出来上がってなくて、納品されるまで30分待つ羽目に。詰め物を仮止めしてからも、少々サイズが合わなくて調整に時間がかかり、全部で1時間半かかりました。

 帰宅して、遊びに来てもらってる義母と義兄を交えてティータイム。
 1杯飲んだら二回目の歯医者。今度は詰め物を正式に付けるだけなので早く終わりましたが…。いやー、慌ただしかったな。

 さて、そんなティータイムにいただいたのは、義兄からおみやげにもらったベノアの紅茶でした。
 『電車男』で有名になった…というよりそれまでは名前も知らなかったわけですが。いっぺん飲んでみたかったので、とうとう味わうことができて嬉しかった。
 缶を開けた瞬間から、非常に良い香りが漂います。入れたお茶もすごく香りが立っています。今回飲んでみたのは「ダージリンアールグレイ」ですが、ダージリンの香りの方が強く、それほどアールグレイの香りがきつくない感じでした。

 それから、そんな合間合間で義兄と侃侃諤諤しながらとりあえず接続してみたのが、東芝のBSデジタルハイビジョンチューナー、TT-D2000です。お古をもらったのです。

 ハイビジョンテレビを持ってないどころか、ケーブルがなくてコンポジットで接続したんですが、それでもアナログ地上波よりきれいだった。BSアナログと比べてみると、さすがにデジタルっぽい映像にはなってるけど、十分きれいです。Dで接続したらどんなにきれいになるか楽しみだ。
 これで、今までBSデジタルのみの放送で涙をのんでいた番組が見られる!追々、接続方法を検討してケーブル買ってきて、きちんと接続したいです。

TT-D2000

<大相撲・九州場所−十三日目>

 旭天鵬−豊真将は押し出して豊真将。豊真将が勝ったことにより、朝青龍の十三日目での優勝はなくなりました。
 千代大海−琴欧洲は上手投げで琴欧洲。琴欧洲、会心の相撲でした。
 結びの朝青龍−栃東は寄り切って朝青龍。栃東とは星が拮抗してるからか、朝青龍も警戒しているような感じだった。でもやっぱり朝青龍の相撲が上手かったなあ。

2006/11/24(金)


 ようやく先週号です。

<週間少年サンデー感想−50号>
 原作:浜中明さん、作画:中道裕太さんの『ハルノクニ』が最終回。

『ダレン・シャン』
 ぎやー、内臓食い破られてって…ひーっ、ひーっ
『あいこら』
 みんなで温泉へ。「オッパー」と叫ぶのに笑った。そしてなにより桜子が良い感じ。いいぞ、このままヤキモチっ娘になってくれ!
『MOJOR』
 クールで無表情だと思われてた眉村が、意外にもプレッシャーと戦ってて、熱い男だったというところに萌えた。
『武心』
 わわっ、親父死んじゃった。長くはないとは思っていたが、まさかこんなに早いとは。しかしこれで勝気な姫とショタなナイトという、なんだかイイ感じのシチュエーションになってきましたな。
『ハルノクニ』
 最終回をぶつ切りじゃなく終わらせられたのは良かったけど、1年未満の連載期間だったからなあ…。所々では、キャラ設定が良さそう(うまく使えば期待できそう)とか、良い動きをするキャラがいたりとか、完全に駄作とは言い切れないんだけど。でもやっぱり前提として「トンデモ設定」であるというのが強く、それを払拭できるほどうまくストーリーを展開できていなかった印象。
 親友の遺志を継ぐ+首相の陰謀を暴くというのは、動機としては良いけど、でもそれでなんで独立宣言?というのに説得力がなかった。だから、バカなガキがトチ狂って、最新兵器の力を借りてたまたま首相の陰謀を暴けた、という感じになり、全然読んでて納得できないし感情移入もできない。
 もう少し詰めが必要な作品でしたねえ。とりあえず次回作に期待。

<大相撲・九州場所−十二日目>

 優勝争いが大きく動きました。一敗で追う豊真将は栃東戦で大関初挑戦。今日の豊真将は立ち合いも遅く、完全に栃東に良い形にされちゃってました。一敗勢が消えたのは残念だけど、まあ将来もある豊真将には良い勉強になったでしょう。これを糧にさらに精進してほしいものです。
 結びの朝青龍−魁皇は寄り切って朝青龍。朝青龍の手の捌きが巧い。魁皇はいつもの相撲をさせてもらえませんでした。
 これで全勝で朝青龍、豊真将が二敗で追う展開となりました。今場所は大関が暴れてくれるかと思ってたんだけど、蓋を開けてみるとやっぱり朝青龍かあ。もちろん強い横綱は必要なんですけどね。ライバルが不在だよなあ。

2006/11/23(木)(11/24に更新)


新旧のハブで大きさ比較

 何日か前からNASが見えなくなってたので、リセットしてみたりマニュアルを引っ張り出したりしたんですが、原因がサッパリ分からない。
 もうお手上げだーと思って、そのNASが置いてある棚の上の段のスイッチングハブを何気なく見てみたら、電源が入ってない!

 でも電源スイッチがあるわけじゃないし、電源コードはちゃんと入ってる。他の機器をつないだらちゃんと通電したから、電源タップも死んでない。電源コードが断線しているわけでもない。
 どうやらスイッチングハブ自体が死んでしまったようです。

 修理に出せば直るかもしれないけど、もちろん保障期間外だし、NASが見られないと非常に困るので、急遽買い換えました。
 つか、安かったし!すげー、同じポート数のが前に買ったときの半額で買える!
 で、COREGAの10/100Baseの8ポートスイッチングハブ、CG-SW08TXLV2を購入。今が8でいっぱいいっぱいだから16にしても良かったんだけど、いざとなったら今はオンラインをやってないドリキャスを外せば良い。ギガビットの速度が出せる機種も1台もないから、今は100Baseで十分。まあ、どうしても必要になればそのとき買い足せばいいかーと。

 で、置き換えたわけですが、うぉー、小さくなってるー。しかもMDIとMDI-Xが自動認識で、切り替えスイッチが付いてないー(前に使ってたのは切り替えスイッチ付き)。
 ふいの故障でビビりましたが、図らずもグレードアップできて良かったです。

2006/11/22(水)(11/24に更新)


 先月末に勤務地が県内に変更してから東京に行くことがぱったりなくなったわけですが、今日は仕事の関係で久々に東京に足を踏み入れました。
 久々に見る東京はなんだか町がキラッキラッしてて、お店にモノがいっぱいで!

濃厚な味噌カツ丼

 そんななもんで、東京駅の八重洲地下街に寄り道し、お昼御飯とお買い物をしてきました。

 お昼は黒塀横丁のくしあげ処・串はん。味噌カツ丼をいただきました。
 味噌の味が濃厚ながらもしつこ過ぎず、実に美味しい。味噌が染み込んだ下のご飯も良い味です。八丁味噌を付けていただく生野菜サラダが付いているのも嬉しい。
 卵がもっと半熟になってて、ちゃんとからめられるようになっていたらさらにグーでしたが、満足です。

 んで、そのあとはお買い物ー。
 まずはフジテレビショップで、『のだめカンタービレ』のストラップ。黒木くんのオーボエバージョンがあれば良かったんだけど、なかったのでヴァイオリンにしました。
 それから、今月末まで限定オープンのムーミンショップで、ムーミンママのクリスマスオーナメント。ムーミンママは特に大好きなキャラだし、ティーポットを持っているという演出もさすがにキャラを良く表してて嬉しい。手作りケーキがセットになってるのも気が利いてますね。プラスチック製だけど、木彫りっぽい質感が良い感じです。

 それから、やえちかと言えばここを忘れるわけにはいきません。トミカショップ
 ショップ限定トミカ、日野 プロフィアを購入しました。前回購入したダイハツ ミゼットは出来が今ひとつな部分がありましたが、今回のプロフィアの出来には満足。車輪が8輪と多いせいかサスペンション機構は付いてませんが、シャシー下部は黒くペイントされてて質感は良い。荷台のドアが開くギミックも装備しています。荷台に大きくプリントされているトミカショップのロゴも良い感じです。
 それからショップ限定キーホルダー。以前からほしかったんですが、前に来たときは品切れだったのでムチャクチャ嬉しい!トミカの箱のようなケースに小さいミニカーが入っててカワイイ。しかも中のミニカーがちゃんと車輪が動く!さすがのトミカクオリティです。車のキーに付けて使いたいと思います。

のだめストラップとムーミンオーナメント

とらっくとらっく!

 お仕事を終えた後は再び東京駅まで来て晩御飯。
 沖縄料理のお店、沖縄食堂 でいごでいただきました。

 お店で本格的な沖縄料理を食べるのは初めてだったのですが、すごく美味しかった!
 いろいろ食べましたが、特に気に入ったのはソーミンチャンプルーですね。塩味ベースの味付けがかなり好みでした。それからラフテーも美味ーい。角煮はしっかり味が染み込んでとろーりだし、味玉も最高。ソーキそばも麺がもちもち、スープがムチャクチャ出汁が利いてて絶品でした。
 初めて名前を聞く料理だったけど、カリッと焼きスーチカにも挑戦しました。豚肉を塩漬けにしたものをカリッと焼いたものです。しょっぱめだけど、豚の旨みが凝縮されてる感じです。お酒によく合うー。
 オリオンビールを飲みながら美味しく楽しくいただきました。

ラフテー。とろーり

ソーミンチャンプルー

焼きスーチカ。カリッと!

2006/11/21(火)(11/22に更新)


<大相撲・九州場所−九日目>

 注目の一番、栃東−魁皇は寄り切って栃東。立ち合いから栃東の形だったなあ。しっかり腰を落としてあたられた上に、魁皇は足が付いていってなく、前のめりになっていた。地元優勝の期待がかかる魁皇に土が付いたのは残念だけど、栃東を褒めるべき相撲でした。
 朝青龍は、黒海を寄り切って全勝キープ。黒海もがんばったんだけどなあ。朝青龍の相撲は、やはり上手く、速い。

<大相撲・九州場所−十日目>

 大関陣の奮闘で盛り上がるかと思われた優勝争いに異変が。一敗の三大関が揃って敗れ、朝青龍が全勝で単独トップ、一敗で豊真将が追う形となりました。
 千代大海−雅山は押し出して雅山。だが千代大海の相撲は、形としては悪くなかったので、今後の巻き返しに期待。栃東−出島がはたき込んで出島。栃東は足を痛めた模様。良い相撲をしてきてくれただけに心配です。魁皇−琴欧洲は上手投げで琴欧洲。足が流れたような形になって動きについていけてなかったなあ。土俵際の苦し紛れの内股は完全に失敗だった。二日続けて若干良くない傾向が見られるだけに、なんとか調子を取り戻してもらいたいところ。
 そして朝青龍は、琴光喜をすくい投げ。琴光喜も立ち合いからまわしを取るまでの動きは良かったんだけどなあ。そのあとほんの少しの遅れの間に、朝青龍にさし返されてしまった。しかし朝青龍はこういうときの対応がすごいなあ。

2006/11/20(月)


 ようやく先週のスピリッツの感想です。もう忘れつつあるんだけど。

<ビッグコミックスピリッツ感想−50号>
 原作:倉科遼さん、作画:関口太郎さんの新連載『帝王』がスタート。

『帝王』
 どっかで見たような設定だよなあ…と思ったら、そのへんの一連の作品と原作者が一緒なのか。まあ、なら仕方ないけど、とは言え斬新さはない。まあ、おもしろそうではある。
『中退アフロ田中』
 誰も見舞いに来てくれなくて凹んでるところに田中の優しさが身に染みる!ということで普通ならこれでフラグが立っちゃいそうな展開だ。でもこの作品なら一筋縄ではいかなさそうなので、今後の展開が楽しみ。

2006/11/19(日)


<大相撲・九州場所−七日目>

 垣添−琴欧洲はあびせ倒しで琴欧洲。立ち合い直後の琴欧洲が後ろまわしを取るスピードはすごかった。その後も、垣添が小兵力士とは言え、いとも簡単にグイッと垣添を引きつけて、豪快に落とした。すごい相撲でした。
 露鵬−魁皇は上手投げで魁皇。露鵬を右手一本だけで上手投げ!すげー!強引だったけど、魁皇の怪力っぷりに舌を巻いた相撲でした。

<大相撲・九州場所−中日・八日目>

 栃東−雅山は引き落として栃東。あー、変化しちゃった。楽しみな一番だったのに残念。
 露鵬−琴欧洲は押し倒して琴欧洲。琴欧洲は立ち合い失敗してたなあ。あっさり露鵬の形になっちゃって、残念な一番でした。
 朝青龍−稀勢の里はけたぐりで朝青龍。あー…。 これはないわー。楽しみな一番だったのに、上がってきた若手を迎え撃つ横綱がこういうことしちゃいかんわ。
 上位陣に残念な相撲が続く中、魁皇は今日も出島戦で力強さを見せつけてくれた。立ち合いから土俵際に押し込まれるまでは悪い形だったが、残ってからの逆転劇は見事。魁皇の強さ、怪力を存分に堪能できました。

2006/11/18(土)(11/19に更新)


<大相撲・九州場所−六日目>

 安馬−魁皇は寄り切って魁皇。今場所の安馬は調子が悪いんではあるけど、それにしても相手にしてなかったな。
 時天空−琴欧洲は下手投げで時天空。時天空に上手く懐に入られたなあ。琴欧洲はリーチがあるのが強みだが、その分懐に入られたときの対策をしておいた方が良さそうだ。

2006/11/17(金)


 今日は帰りがちょっと遅くなったんだけど、週末なのでぱーっと飲んで帰りました。まだまだ仕事が終わってないけど憂さ晴らししないとやってらんねーって感じだし。

 チェーンの居酒屋、鳥元でいただいたんですが、ここは店名に"鳥"を冠するだけあって、鶏が美味い!
 焼き鳥が非常に良い。とくに鶏のテール=ぼんちりがジューシーで最高です。ワタシの大好きな皮も、パリッと香ばしいながらも際の肉はコラーゲンたっぷりって感じで美味い。
 さあ注文しようかという時間にちょうどできあがりの時間になったので食べることができた「できたてあったか豆冨」も美味しかった。ほんのり暖かくて、甘みすらあってすごく良いの!塩でいただくと甘さが引き立ちます。
 だけど今日一番のヒットは「じゃこ飯の棒焼おにぎり」!じゃこ入りの混ぜ御飯を竹の棒に付けて、炭火で焼いたものです。外側が香ばしくて無茶苦茶良い香り。そして中のごはんはふんわりで良いお味。激ウマでした。

 他にもいろいろい頼んでみたんですが、どれも非常に美味しかったです。とっても幸せな気分で週末を迎えられました。

できたてあったか豆冨

じゃこ飯の棒焼おにぎり

<大相撲・九州場所−五日目>

 普天王−魁皇は上手投げで魁皇。今場所の魁皇は状態が良いが、今日は特に良い。二大関を敗って波に乗る普天王をまったく相手にしてなかった。強い!さすが大関!という感じの堂々とした相撲でした。こういう相撲、こういう場所があるから、見ている方としてはいつまでも諦めきれないんだよなあ。
 栃東−露鵬は上手出し投げで栃東。今日の栃東は、立ち合いからまわしを取るまでの流れ、上手出し投げを出すところと、巧さが存分に出てきた相撲だった。やっぱり調子が良いときの栃東の相撲は見ていて面白いなあ。

2006/11/16(木)


 今週は忙しめだったんだけど、今日はちょっと早めに出られたのでお外でごちそう。
 イタリアンヌを食べてきました。

 なんでも今日はボージョレヌーヴォーの解禁日らしいので、せっかくだからいただいてみました。人生での初ヌーヴォーです!まあ、お酒は強くないし、ワイン自体頻繁には飲まないんですが。
 ほほう…、これが噂のヌーヴォーか。ちょっときつい感じがしますね。熟成させたワインだともっとまろやかな感じがするような。こういうのがヌーヴォーでよく言われる「フレッシュ」っていうやつなのかな。その分、ブドウの味がすごくよく感じられますね。フルーティーで、これはこれで美味しいんじゃないでしょうか。

 で、いただいた料理は、えーと…。
 途中までは覚えてたんですが、ヌーヴォー1杯で酔ったのか、完璧に忘れてしまいました。なんかの茸が入ったクリームソースのかかった平打ちパスタです。
 ソースにはゴルゴンゾーラチーズあたりが入ってるのかな?なんとも良い香りが漂います。後口からの感じでは、トリュフが入ってるっぽい。ほとんど食べた経験ないけど、何となくそんな気がする。そのトリュフの香りなのかな。目玉のなんか茸も良い味でした。なんか、なめ茸に近い感じ。絶対違うけど。
 まあ、ともかく美味しかったです。

初ヌーボー

なんかの茸の平たいパスタ

2006/11/15(水)


<大相撲・九州場所−三日目>

 稀勢の里−安美錦は寄り切って稀勢の里。稀勢の里は実に良い相撲をしてくれた。こういう相撲をもっとできるようになれば、まだまだ上に行けますな。
安馬−琴欧洲は突き出しで琴欧洲。琴欧洲には珍しく気迫が全面に出てました。あたりの弱い印象を受ける大関なので、今後はたまにこういう相撲をして暴れてもらいたい。
 栃東−普天王は寄り切って普天王。栃東は立ち合いからの形は良かったが、詰めが甘かった。大関を土俵際に追いつめてからの普天王の寄りは見事の一言に尽きる。

<大相撲・九州場所−四日目>

 普天王−琴欧洲は押し出しで普天王。普天王は立ち合いから素早く前に出て、良い相撲だった。だがまともに受けて安易な引きまでしてしまった琴欧洲は大失敗だった。琴欧洲は自分の形を持ってるんだから、こういう受け方をしてはいけないな。
 朝青龍−岩木山は寄り切って朝青龍。岩木山は全然相手になってなかったなあ。朝青龍は初日、二日目と本調子じゃないっぽかったのに、いよいよ調子が出てきたか。

2006/11/14(火)


<大相撲・九州場所−二日目>

 技のデパート・モンゴル支店・旭鷲山がとうとう引退を表明しました。ここ数年はあっけなく敗れる相撲が目立っていましたが、それでもたまに見せる力強い相撲で魅了してくれました。正直それほど好きな力士ではなかったですが、モンゴル勢のパイオニアとしての功績は大きいですね。
 さて、今日も四大関は全員白星。特に出島を上手投げで敗った琴欧洲が良い。まわしをほしがり過ぎる感じはしたが、まわしを取ってからの相撲はさすが。良い相撲が戻りつつありますな。
 対して、朝青龍は普天王に土俵際まで攻められたり。その後の逆転はさすがだが、大関陣が好調なだけに、いつもより不調が目立つ。波乱の優勝争いが見られると良いんですが。

2006/11/13(月)


<最近入手したもの>

◎機動戦士Ζガンダム エゥーゴVSティターンズ(PS2)
 以前からほしかったソフトを購入。GC版だともっと良かったんだけど安かったからいいか。
 で、やってみたところ、やっぱり良くできてますねえ。モビルスーツのモデリングがきれい過ぎて、逆にリアリティがなくなってる感じもしますが、やっぱりZのモビルスーツはかっこいい。しかし一年戦争版で覚えた操作法をきれいに忘れてしまっているので、復習しないとまともに操作できません!がんばってやりこむことにします。

<大相撲・九州場所−初日>

 一年の締めくくり、九州場所は大関・白鵬が休場。他の大関陣の奮起が期待されますが、みんな持ち味を発揮した良い相撲で初日白星発進でした。頼もしいですね。
 特に大声援を受けたご当地の魁皇が岩木山を豪快に上手投げ。良いときの力強い魁皇の相撲が見られて満足。栃東も上手さを見せて安馬を上手投げ。タイプの違う二大関、魁皇と栃東の優勝争いなんて見られたら最高だなあ。
 大関陣を迎え撃つ朝青龍は露鵬に攻め込まれる場面など見せつつ、小手投げで初日白星。今場所も立ち上がりは本調子じゃないのかな?

2006/11/11(土)


<本日までのどうぶつの森>

 昨日ですが、ついにジョニーを撃ち落とした!
 毎日起動直後に必ずパチンコを持って壁際で待機していた甲斐がありました。初めてだったので緊張して心臓バクバクさせながら、3発目にしてヒット。「しょうべんこぞう」を入手しました。置いてみると今ひとつ感が強かったけど、非常に嬉しいです。これからも撃ち落とすぞー。

 というわけでアイテム蒐集状況はこんな感じ。

種別

進捗

状況

家具

468/542

85%

5個増えた。

壁紙

56/63

89%

ローランが1つ増えた。

絨毯

57/63

90%

ローランが2つ増えた。

190/256

74%

前回と変わらず。

32/32

100%

コンプリート!

帽子

126/130

97%

羽はあと"にじいろ"。あと500万は辛い…

便箋

62/63

98%

あとは"ゆきだるま"。

埴輪

78/127

61%

2個増えた。

化石

52/52

100%

コンプリート!

49/56

88%

イエローパーチ、チョウチンアンコウ、タナゴをゲット。

49/56

88%

前回と変わらず。

名画

14/20

70%

1枚増えました。

ミュージック

55/70

79%

順調です。

2006/11/10(金)


<週間少年サンデー感想−49号>
 飯島浩介さんの短期集中連載『お坊サンバ!』が掲載。

『ダレン・シャン』
 うわー、よりによって表紙で巻頭カラーの回に腕がもげるとは。
『名探偵コナン』
 ドアを開けられると上に吊り上げられるようになっていたってことかな?壺がどう関わるのかはよく分からないんだけれども。
『助けて!フラワーマン』
 メイドカフェにて、人見知りで話しかけられると怖くなって下を向いちゃうメイドさんが登場。克服するために花の力で…って話だけど、いやいやいや、元のほうが良くないか?ワタシはそういうほうが好きだなあ。
『お坊サンバ!』
 読みきりに続いて登場…ってことは前回好評だったのかなあ。好きじゃなかったんだよなあ。今回もワタシは好きじゃない。展開のさせ方とか、ベースは良くできていると思うんだけども、キャラとか絵とか嫌いな感じが強すぎて。
『レンジマン』
 新キャラの娘さん登場。実にいい感じのキャラですなあ!
『ハルノクニ』
 首相ほんとに死んじゃったのかな?はっきり描いてないからそうなんだろうな。直前でギリが止めたりするクサい展開になるのかと思ってたから、このいさぎよい展開は好印象。

2006/11/07(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−49号>
 ヒラマツ・ミノルさんの新連載『毎月父さん』がスタート。織田昭代さんの短期集中連載『桜ノ宮芸術大学マンガ学科物語』が最終回。

『毎月父さん』
 『アグネス仮面』のヒラマツ・ミノルさん復活です。この人の作品は好きなので嬉しい。今作品も期待に違わず、暑苦しいけどなんだか可愛い主人公が活躍しててくれて、面白くなりそうな感じ。1話目からむちゃくちゃなパパですが、今後どんなことをやって笑わせてくれるのか非常に楽しみ。
『美味しんぼ』
 こんな奴、そばにいたらやだなあ、と思った。それにしても、下味を付けてあるトンカツは美味そうだ。
『バンビ〜ノ!』
 バンビの作ったパスタ、ほんとに美味そうだ。見た目も良いし、実際に作られたらぜひ食べてみたい。
『中退アフロ田中』
 一緒に入院とは、どんどん二人は近づいていきますなあ。入院患者同士が…というので『半分の月がのぼる空』を思い出したが、間違いなくあれとは正反対な雰囲気になるだろうな。
『桜ノ宮芸術大学 マンガ学科物語』
 短期集中連載の最終回。なかなかおもしろい話だったし、終わり方も良い感じ。絵柄のせいだけじゃないとは思うが、ちょっとがちゃがちゃとした雰囲気になってしまったのが少々残念。短期間に個性的なキャラがバンバン出てきたせいかも。このあたり整理というか、絞り込めていればさらにいい読後感だったと思うが、次回作に期待したいと思います。

2006/11/05(日)


<メールおへんじ>
 友人からのメールだけど、この場をお借りして。

>今週売りの号、書けたんですな。> 11/2
>水曜日に先週号の感想になってて1Wずれちゃったよ!と思ってみてました。;-D

 そうなんですよ。勤務地変更で電車に乗る時間が短くなったので、行き帰りの電車だけではサンデーが読み切れなくなってしまったのです。次の日も持って行くにはサンデーは分厚すぎるし…。というわけで、普通に読んでたら読み切れなくて翌週にずれ込み、次号は「これじゃいかん!」とがんばって読んだので、その週に間に合ったのでした。
 今度の号も、なんとか今週のうちに読み切りたいものです。あんまりほっとくと、前号までの話とか感想とか忘れちゃうんで。

2006/11/04(土)


 三連休の二日目は茨城県 フラワーパークに行ってきました。
 秋薔薇の季節だし、なんといっても今月は『マリア様がみてる』のOVAが発売されるので、薔薇様方にお会いせねば!というわけで行ったのです。

 フラワーパークには薔薇様方そのもの:ロサ・キネンシス、ロサ・フェティダ、ロサ・ギガンティアはないようですが、650品種、30,000株のバラが咲き乱れています。
 前回行ったときは季節が外れていて少々寂しげでしたが、今回はまさにシーズン。園内は薔薇の良い香りが漂い、素晴らしい景色でした。

薔薇が咲き乱れる園内

フラワーパークの可愛いヤツ

 いろいろな薔薇を見ましたが、今回は特に黄薔薇様たちの美しさが印象的でした。
 左のはピースという種類。白っぽい色ですが、淡い黄色がきれい。形もいかにも薔薇という感じで良いですね。
 右のはなんて名前か忘れてしまいましたが、入口からさほど離れていないところにかなりの数がまとまって咲いていて見事です。特にこの三姉妹が固まってて可愛かった。このくらいちゃんと黄色いのもやっぱりいいですね。

 紅薔薇は、ロサ・キネンシスそのものじゃないけど、わりと形が似ててきれいに咲いているのが見られて満足です。それからピンクの薔薇も可愛くて良かったなあ。
 やはり次は他のバラ園で本物の薔薇様方が見に行くかな。

ピース

どれが令ちゃんでどれが由乃さんでしょうか

真紅だけど派手過ぎない形が良い

淡いピンクがきれい

 というわけで、丘陵状の園内をめぐりつつたくさんの薔薇たちを楽しんできました。広い芝生の広場に寝転んだりもしたし、とても良い休日でした。
 最後にお土産代わりにということで、ショップ内にあるアンケートに答えて、ペンをもらいました。片側がボールペン、反対側が蛍光ペンになっていてなかなか実用的。ペン軸に園内の写真と開演20周年という文字が書かれているので、良い記念品になりました。

記念のペンをいただきました

2006/11/02(木)


<週間少年サンデー感想−48号>

『ダレンシャン』
 どんなフリークスよりも、環境戦士RVが一番怖いと思った。つか完全に目がイッちゃってて、おめーなんか打ってるだろう?な感じですな。
『あいこら』
 わっ、あっさり良い雰囲気にまとまって来ちゃったよ!勢い的にはあと2回くらいで終わりかねない感じなんだが…。それにしても、終盤の天幕の良さは神がかり的でした。デレ化した良いツンデレさんですね。

2006/11/01(水)


<週間少年サンデー感想−47号>

『結界師』
 なんか、まんま巨神兵じゃん。
『助けて!フラワーマン』
 かすみ草と音符が似てるって、えー、そんな強引な…。
『あいこら』
 おわー、良い感じのキスシーンだー!キス後の天幕の表情、行動もたまらんかったです。しかしこれはまとめに入ってるのか?
『絶対可憐チルドレン』
 きゃーっと言ってる薫が大変可愛らしかったです。今までの「見せる」から「見られる」に立場が逆転して、皆本を男として意識し出したか。
『武心』
 新キャラの王女様が良い感じです。いかにも万乗ヒロインという感じでたまんない。


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