きまぐれなわたし

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<こんなきまぐれなわたしです。どうぞよろしく>

名前は、宗形憲樹(むなかたけんじ)、趣味は散歩とジョギング、特技はKJ法と蕎麦打ち、野菜作りです。

1963年5月10日、福島県郡山市生まれ。実家は、農家です。

大学時代は、杜の都仙台で過ごしました。文学部で文化人類学を学び、卒論はアフリカの妖術信仰についてです。また、山登りのサークルに入り、東北の山々を歩き回りました。

大学卒業後、大学院浪人生として東京で暮らし、いろいろな大学にニセ学生として出没していました。そのうち、「創造の広場」というサークルに出会い、ミニコミを作ったり、いろいろな講師を呼んで毎月1回例会を開く活動が面白くなって、翌年、そのサークルの活動の一環として、信州の八ヶ岳南麓で農業を始めることになります。それ以後の活動については、「こんな仕事をやってきました」をご覧ください。

1999年7月に札幌の円山北町に移住。2000年3月から2003年3月まで、IP電話を開発するベンチャー企業、ソフトフロントでテクニカルライターとして働き、現在は、またフリーに戻っています。8月からは、メディアクラフトとして、智恵のデータベースシステムを手作りしていく道をまた模索するつもりです。現在のテーマは、「歳時記」と「地域情報システム」をいろいろな角度から探り、実際に形にしていくことです。

2004年4月下旬に東京の三鷹台に引っ越しました。玉川上水が近くを流れる、自然豊かな場所にあるアパートです。
6月から半蔵門にあるマニュアル制作会社にテクニカルライターとして勤務し、デジタルカメラのマニュアルを書いています。

2005年のテーマは、くりかえしくりかえし「語り合う」なかから、「声の本」と「写真分析」を形にすることです。

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<このWebサイトの歩み>

 2000.01.07 Webサイトを開設
    01.08 自己紹介を載せる。→「きまぐれなわたし」に名称変更(01.28)
    01.10 アクセスカウンタと掲示板を付ける。
    01.12 「歳時記」ページをカレンダー形式に変更
    01.13 「このWebサイトの歩み」と「制作環境」を追加
    01.21 「歳時記カレンダー」のインターフェイスを変更、100アクセス突破
    01.22 「きまぐれガイド」ページを作成→「きまぐれドア」に名称変更(01.26)
    02.02 トップページで「きまぐれ日記」開始。2〜3月の歳時記カレンダー作成。
    02.10 [なぜ今、インターネット上に「歳時記」か?]
インデックス図解をアップ
    02.12 [なぜ今、インターネット上に「歳時記」か?]
A3図解をアップ
    02.26 「マニュアルをめぐって」
インデックス図解A3図解をアップ
    03.01 「裏参道をどんな街に?」(
探検マップ)をアップ
    03.14 「裏参道をこんな街に」(
A4図解)をアップ
    04.01 4月の歳時記カレンダー作成
    …
 2002.07.03 7カ月ぶりに更新
 2003.07.12 8ヶ月ぶりに更新
 2003.07.13 「ベントナイト断食日記」開始
 2004.05.14 8ヶ月ぶりに更新
 2005.01.20 半年ぶりに更新

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<制作環境>

 ○パソコン:PowerBookG4 12インチ
 ○使用ソフト:DREAMWEAVER MX、FIREWORKS 4、iPhoto
 ○周辺機器:PENTAX *istDS(デジカメ)

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きまぐれ日記
2000 2001 2002 2003 2004 2005

 2005年

今回は、半年以上ぶりの更新です。
昨年の6月から勤め始めた会社の仕事も軌道に乗り、あとは地道にやっていけばいいという状態になりました。
今年は、もっと個人的な活動を充実させていこうと思います。
年賀状には、次のようなメッセージを載せました。

 くり返し、くり返し「語り合う」なかから作品を・・・

今年は、声の本と写真分析を形にしたいと思っています。
また、武蔵野の歳時記をカレンダーという形で作品化したいな。
*istDSというデジタル一眼レフカメラも購入したので、今度はプリンターも新しくして、写真を紙焼きもしたいし。
今年は、なんだか充実した一年になりそうです。

(1月20日朝)

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 2004年

昨日から仕事に行きだした。
半蔵門でデジカメのマニュアルを制作する仕事だ。まだ2日目で様子見の段階だが、今のところは順調だ。この感じだときちんと体調を調え、睡眠を十分に取って出社すれば、いい感じで仕事に慣れていけそうだ。

5時半過ぎに仕事が終わったので、半蔵門から渋谷まで歩いてみた。永田町、赤坂、青山、表参道、渋谷と寄り道しながら2時間弱。やっぱり東京は狭いなと改めて思った。まずは歩いて街を把握するのが私の流儀、会社が半蔵門という東京の中心部にあるので、そこを起点にいろいろと散策してみようと思う。

家に帰り、まだちょっと動き足りない感じがしたので、久我山まで走った。先週末は久我山でホタル祭りがあり、その名残りでホタルがまだ見られるかなという目論見もあった。玉川上水沿いを走っていくと、ホタルの弱々しい光が一つ二つ見られた。玉川上水にホタルが日常的に乱舞するような日々がいつか来るといいなぁ。

(6月8日夜 夏の夜)

断食2日目。自分の中のよけいなものがなくなっていっている感じがする。鼻がよくなり、街を歩くといろんなにおいが感じられる。
夕方、玉川上水沿いをジョギング。三鷹を過ぎ、浄水場辺りから武蔵境に抜け、三鷹の南銀座商店街を通り、さくら通り、連雀通りをたどって三鷹台に戻ってきた。途中、いろんな店をのぞいた。おいしそうなベトナム料理の店、感じのいい古本屋、100円ショップ、自然食の店など、新たな発見がいろいろあった。三鷹の商店街は、吉祥寺の商店街と比べ、落ち着いている感じがする。

(5月15日夜)

8ヶ月ぶりに更新しました。
その間、いろいろなことがあり、このホームページに表現されている自分と現在の自分のギャップをいつも感じていました。
このホームページを少しずつ今の自分を表現するメディアに再構築して行けたらと思います。
今日からまたベントナイト断食を開始。今回は、1週間の予定です。

(5月14日朝)

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 2003年

季節限定メニュー「さんまの海苔巻き」を食べようと、久しぶりにあれこれ屋に寄ったら、いっぱいだった。残念!
帰ろうとしたら、三橋さんが出てきて、「昨日、このホームページであれこれ屋を知り、いろいろと探してやってきたという人がいた」 という。そんな人もいるんだなと思ったら、ちょっと嬉しかった。 (^^)

「お月さまを見てください。すぐそばに火星がくっついています!」というメールが、東京に住むコーラスの先生から入った。残念ながら、今日の札幌は曇り空だ。 (^^;

先週の水曜日から、半年ぶりに仕事を始めた。ある編集事務所で「川のポータルサイト」づくりの企画立案を担当。お互いにまだ様子見の段階だ。そこで感じたことがある。それは、「自分に注意が向いていないときの方が自分の調子がよい」ということ。仕事で企画を考えないといけないという状況に追い込まれると、そこに注意が向く。それがいいみたいだ。暇だと自分のことばかり考え、かえって調子をくずす。この半年間の教訓だ。

(9月9日夜 無月)

今、『「聴く」ことの力』(鷲田清一)を読んでいる。
「聴くことが、ことばを受けとめることが、他者の自己理解の場をひらく」そんな聴き方ができるようになりたいな。
自分や他者の心身、今置かれている状況を本当に聴ければ、次への道が開けていくのだろう。

(8月27日 お昼)

「聴」という字を展示会用に書いている。
先生は、「考えずに筆にまかせて書けばいい」というが、それがなかなか難しい。

(8月26日 午後)

昨日、履歴書と職務経歴書を作成した。
1995年に智恵の蓄積・再生産システムを目指してメディアクラフトを設立したものの、なかなか納得のいくものが作れず、この何年間か足踏みしているって感じだなぁ。 (^^;

(8月26日 お昼)

1ヶ月ぶりに歳時記ページを更新。
この1ヶ月も、いろいろあったなぁ。

(8月25日 朝)

眠くならないので、ずっと起きている。何となく、今年の3月からの写真を眺める。この5ヶ月間、ほんとにいろんなことがあったなぁ。昨年12月から始めたコーラスに加え、4月からは蕎麦打ち、5月からは書道を始めた。この3つに共通するのは、「体で身につける」という点。今の私には、そういうものが必要だったんだろうな。
だんだんと夜が明けてきた。

(7月20日 深夜)

7/26の初段検定へ向けて、今日も蕎麦打ちに行った。最近、ちょっとスランプ気味。四つ出しからのし、切りのところが、どうもうまくいかない。東屋卯門の店長が、見本に打ってくれた。流れるような動作、蕎麦がきれいに均等に四角く切られていく。「ああ、かなわないなぁ」と思った。やっぱり自分は、人にごちそうしてあげるというところで楽しむのがいいなぁとあらためて感じた。初段検定が終わったら、そんな感じで、もっと気軽に、しかし、食べてくれる人のために真剣に蕎麦を打とう。

今、『これから知識社会で何が起こるのか』(田坂広志)を読んでいる。おもしろい。田坂さんの本を読むのは、これで6冊目。読むたびに刺激を受ける。しかし、その刺激が、今まで仕事の場で活かせていないんだよなぁ。 (^^; 8月からは、この刺激が活かせるような仕事をしたい。

(7月18日 深夜)

昨日、会った人に「どんな仕事をしているのですか?」と聞かれた。
最近は、その質問には、「テクニカルライターをしています」と答えている。でも、「テクニカルライター」というのは、なじみがないらしく、続けて「テクニカルライターって、どんなことをするのですか?」と聞かれる。昨日はいつも通り「パソコンやソフトのマニュアルを書く仕事です」と答えた。しかし、なんとなく違和感が残る。テクニカルライターって、本当は何なんだろう?となんとなく考えていたら、「複雑な情報をシンプルにして伝える仕事」という定義が頭に浮かんだ。
テクニカルライターだと名乗ると、「これをマニュアル化してほしい」と頼まれる。「トマティスメソッドによるコーラス」「うさぎの会蕎麦打ち」「手技」、どれもおもしろいテーマだ。しかし、どれもお金にならない仕事なんだよね。 (^^;
                      (7月17日 朝)
今日も、きまぐれ歳時記のリニューアルを進行中。「きまぐれドア〜地域情報システム〜」と「きまぐれ日記」に手を入れています。
「きまぐれ日記」を読み返していると、3年前、このウェブサイトを立ち上げた頃のことをありありと思い出します。札幌に越してきてから4年間、ほんといろんなことがあったなぁ…。
会社がリストラしてくれたおかげで、思いがけず3月から5ヶ月間、人生の中休みを取ることできました。この間、ぶらぶらとコーラス、蕎麦打ち、書道と趣味三昧の毎日を送ってきましたが、この中休みもそろそろおしまいの時期を迎えつつあります。
きまぐれ歳時記を再構築しながら、自分はいったい一個人として何がやりたいのかをもう一度見つめ直しています。私には、私しかできない仕事があるはず。これが、はっきりしそうでいて、なかなか明確になってこないんですよね。 (^^;
趣味では、コーラスの日原先生、蕎麦打ちの佐藤師匠、書道の若山先生と一流のすばらしい先生に出会うのに、仕事の場面では、そういう人に出会えないのは、なぜなのかな?
さすがに趣味三昧の毎日にも飽きてきました。今は、心から響き会える人と一緒に、自分にしかできない仕事を力一杯したいです。
                       (7月14日 夜)
『仕事は楽しいかね?』(ディル・ドーデン)という本を読みました。
「将来のことはわからない。明日は今日と違う自分になる。それを続けていくだけだ」って、ほんと真理だなと思いました。そんなわけで、とりあえず私のこのサイトも、明日は昨日と違うサイトにしていこうと、手を入れ始めました。とりあえず、今日は、「きまぐれドア」を更新しました。
                       (7月13日 夜)
自分の中にたまっている、いらないものをきれいにするために、今日からベントナイト断食を始めました。せっかくの経験なので、このサイトでその様子を載せていこうと思います。題して「ベントナイト断食日記」。はたしてどうなるものやら。 (^^;
                       (7月13日 朝)
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 2002年
私のKJ法の師匠、山浦さんが12月8日のKJ法学会で研究発表をします。
テーマは、「川喜田学合意形成理論<加乗減除>方式の 実証的研究ー山梨県清里駅整備構想住民意向 調査での取組みー」 です。テーマに興味がある方は、ぜひご参加ください。 (11月14日 午後)
窓から見える公園で、おじさんが草を刈っています。
"夏草"のにおいを久しぶりに感じました。
昨日の夜を表現する季語を歳時記で調べてみました。
でも、ぴったりとくる季語が見つからない…。
季語が座標軸となり、それとのずれが自分なりの
日々の風景を言語化するきっかけになるのかな
そんなことをふと思いました。
                        (7月25日 朝)
2週間ぶりの更新、あいかわらず ほんと "きまぐれ" ですね。 (^^;
男のからだにも、女の人のからだのように4週間のリズムがあるという説があります。
自分のきまぐれさに、なんだかそれを実感します。
昨夜は、ぶらぶらと神宮にお参りし、森彦で本を読み、あれこれして帰ってくるという、幸せな夏の夜でした。
今読んでいる『からくりからくさ』(梨木香歩) は、何か大切な感覚を呼び起こしてくれるような小説です。
久しぶりに懐かしい人、場面の夢をみました。
                        (7月24日 朝)
1997年〜2000年の7月の写真をスライドショーで眺めました。
信州での日々、札幌に移ってきた頃、札幌で迎える2年目の夏など…
降り積もってきた"とき"と、その流れの上での"いま"を感じました。
写真って、不思議ですね。
                        (7月10日 朝)
昨日、森彦で友達に「歳時記」の説明をしました。
2年半前、この「札幌円山きまぐれ歳時記」を始めるときに、コンセプトをまとめるために作成したKJ法図解を元にして。
やりとりの中で、気持ちが動き、テーマが深まっていく。
昨日は、あらためてそれを感じました。
                        (7月8日 朝)
昨夜、友達にクラニオというボディーワークをやってもらったら、なんとなく頭がさえ、朝まで本を読んでいた。
『恋するからだ』(寺門琢己)という本。久しぶりに一気に読了した。面白い!からだの声を聴いて、もっと上手にからだとつきあえるようになりたいな。
                        (7月5日 朝)

私のきまぐれぶりも、相当なもの。1年も更新が止まったサイトなんて、もう誰も見ていないでしょうが、ひっそりと更新します。

昨日体重を量ったら、目盛りは71kgを差していました。今までの最高記録を軽く突破!こりゃあまずいわと思って、今日から玄米おにぎり生活に入り、夜、会社から帰ってから、久しぶりにジョギングをしました。ホントに太ってくると、お腹の皮の下に、脂肪のマットが敷かれるみたいで腹の皮が突っ張る感じなんですね。初めての体験。いかだ下りまでには、69kgまで落とさねば…。でも、風呂上がりのビールはやめられないんだろうな。 (^^;
                        (7月3日夜)

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 2001年
本当に久しぶりに、歳時記のページを更新しました。
                        (12月8日朝)
このところ、歳時記のページに、毎日1枚ずつ写真を追加しています。
日々が少しずつ積み重なっていくのが、見える感じがして気に入っています。
97年からデジカメで日々の風景を写真に撮り始めました。
時間を見て、信州での日々も、歳時記カレンダー形式でいつも見れるようにしたいなと思っています。
写真って、記憶を鮮明に呼び起こさせてくれますね。
歳時記カレンダーの中で、過去と現在を行き来することで、大きな時間の流れの中の「いま」が感じられる気がします。
                       (5月24日朝)
久しぶりに更新しました。
いつの間にか、すっかり季節は春です。
                        (5月8日夜)
今週から会社が桑園に移りました。
会社まで歩いて20分、今日は途中にチーズ屋さん(日本マイセラ)を発見しました。また、帰りは場外市場を通って帰ってきました。
また新たな探検の始まりです。
                        (3月1日夜)
めずらしく3日連続で早起きしています。
朝、会社に行く前に余裕があるのって、やっぱりいいですね。
NHK FMの朝のバロックを今朝も聴きました。
                        (2月16日朝)
明日から三連休、歳時記のページに手を入れ始めたら、止まらなくなり、冬の夜は、どんどんとふけゆくのでした。
                        (2月9日夜)
3カ月半ぶりにページを更新しました。
雪の夜って本当に静かです。
                        (2月8日夜)
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 2000年
裏参道の魅力発見マップを作成してみました。「円山裏参道まちづくりウェブ」のマップのページで見ることができます。
                       (10月23日夜)
窓からさしこむ陽ざしで、部屋の中はぽかぽかです。
しかし、窓を開けると、空気の冷たさを感じます。
今の季節、このギャップが大きいんですよね。
                       (10月16日朝)
昨夜は、あれこれ屋で一杯やりました。
日本酒のおいしい季節になってきましたね。
                       (10月15日朝)
円山裏参道絵はがき作戦が着々と進行中です。
10/22(日)の午後は、裏参道メルパルクそばのまちづくりカフェをぜひのぞいてみてください。
                       (10月13日深夜)
今、『あいだ』(木村敏)という本を読んでいます。
「あいだ」の大切さをこの頃よく感じます。
久しぶりに更新しました。
6月の歳時記にいろいろな写 真を貼ってみました。
だいぶいろいろなものが落ち着いてきた感じがしています。
                       (6月27日夜)
ここ2日、会社まで歩いています。
歩くことで初めて見えてくるものがあります。
ゆっくり、ゆっくり・・・
いつの間にか、灰色の男たちに侵入されてしまいがちな毎日
自分が自分の主人公であり続けること
外から計算するのではなく、内側から時間を満たしていく・・・
そんな風に毎日を送りたいです。
                       (5月9日夜)
ウェブサイトの更新が止まったまま、20日近く経ってしまいました。
もし時々のぞいて下さっていた人がいたとしたら、ごめんなさい。
個人的にいろいろとあったため、なかなかサイトを更新する、というか、写真を撮る気になれませんでした。なくしてみて初めてわかるものってあるもんですね。自分が、いかに身の回りのもの(環境)に支えられて生きているのか、身にしみてわかった感じがします。
死と再生・・・、暮らしをまた再構築し始めています。(5月7日夜)
大正15年に裏参道に生まれ、ずっと住み続けているという方に、インタビューに行きました。界川の北の方は、泥炭地のなにもない 原っぱで、よくドジョウ取りに行ったとか、家から双子山にあった スキー場までスキーを履いていった話とか、春になると馬糞風が すごかったとか、昔のことをいろいろとうかがいました。
円山裏参道の昔と今の風景が重なり、なにか自分の中で厚みを 増してきたように思います。(3月27日夜)
『サッポロバレーの誕生ー情報ベンチャーの20年ー』(イエローページ)という本を今読んでいます。ソフトフロントの村田社長のインタビューの中に「新しいものは、人から出てくるのではなく、人と人との間に生じる」という言葉がありました。これこそ私が、札幌に来たいと思った理由でした。
一緒に考え、ものを作っていく関係が少しずつ育っていく喜びを、今感じています。(3月24日朝)
札幌駅の北口に会社があるため、お昼は、北大の食堂に行って食べています。
このところ、お昼を食べた後、北大生協の本屋さんで立ち読みをすることが
日課になっています。そこで『人町』(荒木経惟×森まゆみ)という写真集を見つけました。私にとって、究極ともいえるこの二人の顔合わせで、谷中・根津・千駄木の街・人を描いています。どきどきするような本です。
私もこんな世界を撮れるようになりたいな・・・。
皆さんも、本屋さんで見かけたら手に取ってみてください。(3月17日朝)
昨夜、仲間と一緒に「裏参道をこんな街に」という図解を作り上げました。
裏参道での活動にも、ようやく"いのち"が入ってきました。
また、確定申告がなんとか無事終わり、ほっと一息です。(3月14日朝)
今週の月曜日から、札幌駅北口のソフトウェア会社で、テクニカルライターとして働いています。初めてのフルタイムサラリーマン生活です。
サラリーマンの毎日というのは、忙しいものですね。
忙しい日常の中で、浮いてしまわずに、いかにして自分の根っことつながり続けるか・・・、
今こそ、「歳時記」の真価が問われている感じがします。(3月10日朝)
3/4(土)に第3回裏参道ウェブ制作委員会が開かれました。6人のメンバーが私の自宅に集まり、コンセプトを確認し、メニューの中身を詰め、 分担を決めました。
裏参道まちづくりウェブも、4/1(土)のオープンを目指し、いよいよスタートです。
次回のウェブ制作委員会は、3/11(土)の午前10時から12時まで、私の自宅で開きます。
興味のある方は、ご参加ください。(3月6日朝)
今日の裏参道の街づくり委員会で、裏参道を結局どんな街にしたいのかという共通 言語  作ろうという試みをします。その手がかりとして私が作成した探検マップ「裏参道をどんな街に?」をアップします。興味のある方は、ご覧ください。(3月1日夕方)
昨日、あるソフト会社の人と話をしました。
私のテーマ「智恵の蓄積・再生産システムの創出」とその実現形態としての「地域情報システム」 そして「製品開発・サポート・データベースシステム」が 間違っていないなという確信を持つことができました。
3月からある別なソフト会社で働くことになりそうなので、今から5〜6年前にやっていたサポート・マニュアル開発の仕事の資料を読み返しています。
その当時まとめた資料「マニュアルをめぐって」のインデックス図解A3図解をアップしますので、興味のある方はごらんになってみてください。(2月26日午後)
今朝は、とてもいい天気です。太陽の光に照らされた公園の雪景色がとってもきれいですよ!
そろそろ春、4〜5月の歳時記カレンダーを作ろっかな。(2月24日朝)
『気ウォッチング』(片山洋次郎)からの抜粋を「きまぐれドア」に載せました。
久しぶりに読み返しましたが、今の私の関心にぴったりです。
「浮いてしまったわたし」と「身体」をつなぐものとしての「歳時記」、 そんなものになっていくといいな〜。(2月23日午後)
<円山周辺のなつかしい空間>で紹介している5枚の写 真を Sapporo future Square主催の デジカメコンテストに投稿しました。入選するといいな〜。(2月20日夜)
<円山周辺のなつかしい空間>の5枚の写真にキャプションを付けました。(2月18日夜)
「きまぐれドア」に『今日からはじめる俳句』(黒田杏子)からの抜粋を載せました。
私は、歳時記にはずいぶん前から親しみを持っていましたが、俳句の世界にはまだなじみが 感じられず、入っていけずにいます。でも、このWebサイトは、自分なりの「季語日記」なのかな、と思っています。
始めてからまだ1カ月ですが、1年後の来年1月に、この私家版歳時記がどのように成長しているか、また、そのとき、私の感覚がどのように変わっているのか、楽しみです。 (2月13日夕方)
[なぜ今、インターネット上で「歳時記」か?]をまとめてみて、「編集の国ISIS」における歳時記は、私の今やるべきことではないな、ということがはっきりしました。
このWebサイトと裏参道のWebサイト(4月開設予定)で、小さな灯を育んでいこうと思います。(2月11日、夜)
[なぜ今、インターネット上で「歳時記」か?]をKJ法を使ってまとめました。
インデックス図解をアップしましたので、ごらんになってみてください。
今日は、これから雪祭りに行こうかな? (2月10日、午後3時頃)
なぜ今、インターネット上で「歳時記」か?]のまとめが、図解化まで進み、 イメージの核がだいぶ固まってきました。 (2月8日)
今発売の『インターネットマガジン』に「編集の国ISIS」の特集が組まれています。
私が担当する「○○歳時記」のスタートまで1カ月を切りました。
現在、[なぜ今、インターネット上で「歳時記」か?]をKJ法を使ってまとめています。(2月4日)
2月〜3月分の歳時記カレンダーを作成しました。
横長のイラストを「蘭 素材集」で探したのですが、なかなかぴたっとくるものって見つからないものですね。
自分で描くのがいちばんなんでしょうが・・・(2月2日)
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