きまぐれドア 〜場の響きを聴き、形にする旅へ出よう〜 |
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『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン(佑学社)1991
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『気ウォッチング』片山洋次郎(日本エディタースクール出版部)1994
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『今日からはじめる俳句』黒田杏子(小学館ライブラリー)1992
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自然界のわずかの変化をめざとく見つけ、気候の推移をさきどりし、それに生活を適応させてゆく自然暦こそ、注目にあたいする文化遺産だと考えている。 |
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衣食住にわたって日常生活の中には耕すことがたくさんある…それをやっていくことで、自ら人間の生活のリズムや喜びが回復されてくるんじゃないか(8) |
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『子どもたちを教育崩壊から救う』大村祐子(ほんの木)1999 「生命感覚」を保つために大切なことは生活の中のリズムを大切にすることです。四季の移り変わりを楽しみ、季節の行事をし、季節の食べ物を食卓にのせ、身の回りを季節の草花で飾る……。お正月には良いことがありそうな予感に心を躍らせ、二月の寒さの中では身をちぢめ、春の足音に胸をふくらませ、五月の爽やかな風を胸いっぱいに吸い込み、梅雨には家に閉じこもって本を読み、夏には登山に挑戦する。秋には静かに落ち葉を掃き、冬には心を落ち着けて内観する……。わたしたち大人が生活のリズムを保ち、生きることを喜び、楽しんでいたら、一緒に生きている子どもたちの内にも、生きることが素晴らしいことだと感じるようになるでしょう。「生きることは楽しい、素晴らしいことだ」と感じることこそ、子どもたちの「生命感覚」を育て、力強くする源なのです。(43) |
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われわれは日常の連続をごくごく平凡なこととか退屈なこととおもいすぎる傾向がある。 |
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小リズム、中リズム、大リズムというものが生活のなかにうまく配合されて。人間の生活体系が組み立てられている。(23) |
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二十四節季 歳時記の基本、二十四節季について簡潔にまとめてあるページ |
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