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劇団が動き出す[2006.2.3]
 劇団赤鬼「レボリューション・セブン」に行ってきました。この作品で、この夏に東京進出をはたすとのことです。ちょうど2年前にオリエンタル劇場で公演を行うようになってから、各公演で新しい要素を取り入れてきた赤鬼ですが、今回の作品で、オリエンタル劇場以前の赤鬼とオリエンタル劇場以降の赤鬼を見事に融合させたように思います。この作品で東京進出をはたすことに、大きな期待を寄せたいと思います。

 また、他の劇団も新しい動きを見せている様子。
 活動休止中の劇団☆世界一団ですが、interrude #1と称して公演を行う模様。
「心がわりエアポート」 HEP HALL(大阪、梅田)、2/7-9
 また、昨年は本公演を行っていなかったTheator@Men's Worksも、春に本公演「カリヌイ」を行うと発表。
 都合がつくかぎり、この3劇団の公演を観に行きたいと思います。
本田美奈子。さんへ[2006.11.6]
 本田美奈子。さんが11/6午前に亡くなられました。
AVE MARIA」を聴いて、「カッチーニ/アヴェ・マリア」「ラフマニノフ/ヴォカリーズ」をやってみようと思い、ボーカルスコアも入手して、ピアノと一緒にやろうと思っていたのでした。打楽器ではないですが、「影響を受けたアーティスト」だと思ってます。

アメイジング・グレイス
AVE MARIA ボーカルスコア
 ボーカルスコア
LIFE~本田美奈子プレミアムベスト~
CD&DVD THE BEST 本田美奈子
ジャズのセッションに参加してみた[2005.1.5]
 徳永英彰さんのライブでピアノを弾いている生田幸子さんが西梅田のJazz On Topでジャム・セッションでホストをされていて、昨年12/4の徳永さんのライブに行った際に一度来てみたら、という話になったのでした。昨年中は行けずじまいでしたが、今日はニューイヤーセッションがあるとのことなので、行ってみることにしました。店に着いたのが22時前だったので、あと1時間ほどだったのですが。
 2セット目が終わった後、生田さんにあいさつしたら「今日は叩くんでしょ?」と当たり前のように言われました。スティックは持って行ってて、一応そのつもりもしてたわけですが、今日はドラムの人が三人来られてたので、とりあえず今日は様子見るだけのつもりで2セット目を聴いてたのでした。そもそもドラムセットを叩くのは10年ぶりくらいだし。「最後にブルースをみんなでセッションするので、それだったら大丈夫でしょ」とのことなので、参加させてもらうことにしました。
 で、ひさしぶりにドラムセットの前に座ったわけですが、もともと足関係は苦手な方だったので、とりあえずシンバルのレガートだけでもなんとかしてみようと思い、シンバルのみで入ってみました。レガートが自分なりになんとかなってきたので、少しずつ左足でハイハットのクローズを入れてみたけど、さすがに思うようにはいかずって感じです。中盤あたりからスネアを少し入れてみたりして、ベースソロでトップからハイハットに切り替えてみたりして、何とか途中で止まることなく曲を終えました。
 初セッションのわりには、それなりにやれたかなってとこです。そこで鳴っている音に対して、自分にとって自然なところに行くように、ってことで。月に一回くらい、生田さんがホストでセッションの日があるので、これからも行ってみるようにしようと思います。次に行くときは、スタンダードの曲で少しずつ叩いてみられたらいいかなって思ってます。ヤフー・オークションで入手したジャズ系のシンバルが、ドラムでは使わずじまいになってるので、いずれはシンバルを持って参加したいなと思います。
劇団赤鬼の高見さんへの公開私信[2004.9.17]
 掲示板の書き込みにて「異色」「賛否わかれそうな挑戦作」とありますが、「リトル・ウェンズデイ」って赤鬼の「かくれた名作」になると思います。「プレスタージョン〜」が10周年記念の大作であったのに対し、この作品は、こういう「あり方」もできるということを見せてくれました。個人的にはDVDで手元においておきたい作品です。
 終演後、ロビーで会ったときに、メールで感想を、と言われましたが、もう一人の自分?が言葉にしようとすることを否定しようとしています。言葉を失い、もう少しで涙が一粒流れてしまうところだった自分がそうしているのです。そういう自分が端の方の客席で舞台をただただ見ていました。そういったものの存在だけを伝えておきたいと思います。
 いろいろといそがしいとは思いますが、時間ができましたら、一度ゆっくり飲みながら話などできればと思います。

ごぶさたです! 投稿者:たかみ@あかおに  投稿日: 9月11日(土)23時11分46秒

今日三田で初日あけました。
今回ねえ・・すごく異色なんですよ。
もう冒頭からしていつもとノリが違います。
賛否わかれそうな挑戦作なんですが、
個人的にはけっこう気に入ってます。劇場でまってるよ!
高校の同窓会にて[2003.1.10]
 1/4に高校の同窓会がありました。その時に同級生が歌うことになっていて、そこに打楽器で参加させてもらいました。
ライブしてるところ
 中央にいるのが津村くん。昨年から音楽活動を再開していて、月一回のペースでライブをしたりしてます。左側にいるのがSetsu-ouさんで、Soul中心にライブ活動を展開してます。当初、この二人のセッションの予定だったのですが、今回の同窓会用の掲示板で教えてもらって、たつみも参加させてもらうことになったのでした。
 同窓会の場では、歓談の方がもりあがってたりするのはさておき…。同窓会の前に、津村くんのライブの時とか同級生の店にて何度かセッションしました。ボーカル以外にはギターのみなので、この際だしと思ってジャンベに手を出してみました。正式なジャンベの奏法は全然できないのですが、何となくいくつかの音色を使いながらやっていて、それはそれで何とかなっているという感じです。
 引き続きセッションをやっていきたいと思いつつ、HPで二人の活動を支援していきたいと思います。
宮地亜也、復活[2002.2.8]
 昨年の12/24に劇団赤鬼の「Prisoner#5」に行った際、ひさしぶりに宮地亜也さんにお会いしました。一年半ほど舞台上でも見ることができなかったので、会えただけでもうれしかったのですが、劇団満遊戯賊「Pink」に出演することになったとのことで、やっと舞台上での彼女を見られるということでうれしかったです。
 そうして今日、劇団満遊戯賊「Pink」を観てきました。ちなみに劇団満遊戯賊は三年前のMerry Makers Presents(劇団赤鬼+劇団世界☆一団+劇団満遊戯賊によるユニット)「地球人大襲来」で知っていたのですが、なかなか観に行く機会がなく、今回初めて観ることとなりました。
 終演後、宮地さんとお会いすることができました。なお宮地さんは劇創ト社に入ったとのことで、これからまた宮地さんを舞台上で見られるのを楽しみにしています。また機会があれば、宮地さんに自分の本番を見てもらえればと思ってます。
宮地亜也さんと「Pink」台本
左:終演後、rise-1にて
右:「pink」台本←ホールにて販売してます
劇団バトルで審査員に[2002.1.5]
 今日、よしもとrise-1シアターの「新春!! rise-1杯争奪 劇団バトル」に行きました。12の劇団が参加してバトルをくり広げるという企画です。入場時に配られたカードにより10人の一般審査員が選ばれることになっていたのですが、手違いで当選カードを持った人が9人しか現れなかったため、急遽、客席から補充することになりました。そこで思い切って手を挙げて、希望者でジャンケンをしたところ、運よく勝ち残って審査員になってしまいました。4人の特別審査員が10点ずつ、10人の一般審査員が1点ずつの計50点で争われ、一般審査員は手元の札を上げるか上げないかだけなのです。
 といいつつ、今日の模様が「よしもと興業京都支社」でオンエアされることもあり、変に緊張してしまいました。舞台上でゲームをしていて、客席が手拍子をしている時に、舞台上の動きをちゃんとチェックしようと思っていると、自分の手拍子がぎこちなくなって、打楽器やってるくせに手拍子が合わないっていうのが余計にプレッシャーになったり。途中でこそっとボケてみたりしたものの、気づかれてなかったり。かなり疲れましたが、思いがけずいい経験をさせていただきました。ちなみに審査員席で一番左に座ってます。

追記
 昨年の12/24、rise-1でTMW、HEPホールで劇団赤鬼をはしごして観たのですが、その後rise-1に戻ったところ、TMWの撤収作業を手伝うこととなり、rise-1で軽く打ち上げがあったので参加させてもらうこととなりました。その際、rise-1の支配人である菅さん(今日は審査委員長でした)とも話をしました。ということもあって、エッセイにしてみました。

タイトルこれ
↑結局、こんな感じで一瞬だけでした。[2002.1.22]
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