1928年創業の香港の象徴的なホテル。一度は泊まってみたいと思っていた憧れのホテルです。ロビーの左奥にフロントがあり、チェックインをし、その対応してくださった係の女性がお部屋まで案内してくださいました。私達は4Fの角のスペーリアの部屋に案内されました。部屋はそれほど広くありませんが、バスルームと寝室の間に壁をつくり、入り組ませ、ちょっと動線を長く取って広く感じさせているように思いました。ベットは白一色なので、ちょっと豪華さがありませんね。それに、マカオのキングサイズのベットと比べるとかなり小さいし、密着していました。まあ、香港は土地代が高いから仕方ありませんね。

しばらくしてからジャスミン茶のサービスが来ました。でも、高級ホテルだけあって、電気ポットがないので、不便でした。

バスルームには、バスタブの他、シャワーブースもちゃんとありました。アメニティは、これでもか！というくらい石鹸がありました。

さて、朝食ですが、１ＦのThe Lobby にて、Traditional Peninsula Breakfast を食べるプランにしていました。ゆっくり考えたいのに、ボーイが急かすのがいただけなかったですね。せっかくなんだから、ゆっくり選択したいものです。さすがにブチ切れて「考えさせて！」って言いました。１．フレッシュジュースか果物、２．シリアルから選択、３．好きな卵料理とハム、ソーセージ、ベーコンなどから選択か、フレンチトーストまたはホットケーキからの選択（なぜ、その組み合わせで選択させるのかがよくわからなかった）。４．トーストとジャム　でした。

総評
まあ、記念になるし、１Ｆは泊まってみるのもいいですね。 地下１Ｆのペニンシュラショップで、ペニンシュラのビニールバック（160HK$）を買って帰りました。新作だそうです。

ザ・ペニンシュラ香港のHP　→http://www.peninsula.com/Hong_Kong/jp/default.aspx