ランペドゥーザ島


ランペドゥーザ島は、イタリアの一番南にある島です。飛行機はローマ フィウミチーノ空港から海の上を渡り、シチリアの西側を横切り、ランペドゥーザ島が見えてきました。海にステーキが乗っかっているような平らな島でした。島の北西部の断崖が見えてきて、飛行機は南側に回り込み、Isola dei Conigliも見えてきた。やっぱりきれいだ。街が見えてきた。黄色と桃色の四角い家が立ち並んでいた。空港から外に出ると、客引きのおじさんに声をかけられたが、次のおじさんは、ホテルの迎えの人だった。

■チェントロ(中心街)
ホテルからチェントロまで歩いて10分ほど。着いた日が日曜日のせいか、ほとんどの店が閉まったいた。街のメインロードは、via Roma(写真真ん中)という名前の通りで、小さなスーパーやお土産物屋さん、バールなどが、数軒ある。銀行やATMもあった。

■島1周
via Romaの脇道に入ると、何軒かのレンタル・スクーター屋(noleggio 写真左)さんがある。自転車を 1日(5ユーロ)借りた。1日といっても、24時間、翌日のこの時間に帰せばはいいとのこと。
真ん中の写真は、ホテルのそばのLa Guitgiaと言われるビーチ。遠くから見るときれいだが、街に近いせいも あって、結構海の中にペットボトルなどが沈んでいた。

サイクリングの途中で、見かけた花。

Spiaggia dei Conigliがやはり、ランペドゥーザ島の1番の見どころだろう。ここまでは、ホテルから、自転車で25分くらい。きれい。これこそ、イタリアの海って感じ!!お天気が良く、ビーチでのんびりしている人が多かった。海の中に入っている人もいた。

道路脇の見どころがあるところは黄色の看板があり、レストランの宣伝のとともに行き先が書かれていた。島の北側は、断崖絶壁が続く。特に見るところはない。車もほとんど通らなかった。

Porto Vecchio(写真左)から、東側の海岸沿いは、岩場ばかりで砂浜は小さい。Cala Maluk(写真真ん中)や、海の中に、像が立っているCala Francese(写真右)などがある。

島での過ごし方は、お気に入りのビーチを見つけて、のんびりすることが、一番だろう。



イタリア IV Topリノーザ島ホテルマルテッロちょっと補足


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