運が良ければ虹が架かって見えるときがある。右下の写真にも薄らと虹が架かっているのがわかる? 冬になると凍りつくとはびっくり。
■霧の乙女号(Maid of Mist)に乗ってみる
青いビニールのレインコートをもらいかぶる。まずはアメリカ滝、そしてカナダ滝のそばまで船が行く。近づくと水しぶきがすごく四方八方真っ白で、何も見えなくなるが、それはそれで楽しいものである。風がものすごく強くレインコートがすぐめくれ上がってしまう。20分くらいの乗船。背の低い私はレインコートにすっぽり体が覆われていたせいか、ほとんど服が濡れることなくすんだ。夏の乗船だったらサービスで、もっと滝に近いところまで行って水しぶきを浴びせてくれるのだろうか? 霧の乙女号は滝を見るっていうより、 遊園地の水流すべりのような乗り物に乗る感じかなあ。
■OKギフトショップ
大橋巨泉(←若い人はわかるのかなあ?)経営のギフトショップがナイアガラの滝の近くにある。パックツアーならここに訪れることがあるだろう。ほとんどが日本人スタッフで、お茶とかジュースとか無料で飲めるコーナーが設けてあった。商品は他のところで買うより少し高めという気がした。店の入口近くに張ってある
大橋巨泉ポスターは一体何才の時の写真ってつっこみたくなる。