クランダ(キュランダ)


今回は、クランダ&動物探検ツアーに参加。(Cammeray Properities Pty Ltd主催)これはどきどき夜行性動物探検ツアーに途中から参加するヤツだった。H.I.S.にて申し込む。A$160。(クレジットカード支払いの場合2%の手数料を取られる。) 8:50にホテルピックアック。ガイドのグレイさんは日本語ペラペラ。大の日本びいきか、彼が背負っていた鞄の中からスシちゃんとソバ君と名付けられた犬が顔を出していた。ケアンズ駅9:30発のクランダ鉄道に乗り出発した。ガイドのグレイさんとはここで一旦お別れです。

クランダ鉄道は1891年に開通しました。もともとアサートン高原のすず鉱山へ食料を運んでいたもの。木造の車両は、レトロ調。外に見える風景は密林。久々の森林浴。ふぅー。大きなカーブにさしかかるとみんな一斉にカメラを出して窓から顔を覗かせる行動は笑える。1時間45分でクランダ駅に着くが、その1つ前のBarron Falls駅に10分ほど停車。滝をバックに撮影することができる。

ガイドのグレイさんからクランダの街の地図をもらっていたが、駅を出て少し歩いたら、おばちゃんが地図を配っているのでフリーで行く方はそれを利用すると良いでしょう。

■マーケット
クランダの街はもっとひっそりしているかなあとおもったけど、観光地化されていた。メインストリートはケアンズの街の中で見かけるようなおみやげやさんがあるし、レストランもある。FROGS RESTAURANTで昼食をとる。店内の壁にはクランダ鉄道建設か、あるいはすず鉱山で使われたと思われる道具などが飾られていた。

メインストリートを抜け、マーケットに行くと民芸品やぬいぐるいみ、アクセサリーなど売る店が連なっている。ここをぶらぶらする。水、木、金、日曜日がマーケット開催日です。

■THE AVIARY AUSTRAIAN BIRDS AND REPTILES
カラフルな鳥が飛んでいます。でも鳥の餌がクサ〜イ!マンゴかパパイヤかトロピカルな果物が餌のよう。鳥を肩に乗せてくれたりします。ウズラらしき雛発見!これがめちゃめちゃかわいいのだ。ほんとおもちゃみたい。その他、全然動かないワニやヘビがいる。

■AUSTRALIAN BUTTERFLY SANCTUARY
世界最大の蝶々園というふれこみだが、そんなに大きくない。すぐ見終わってしまう。またここの蝶は人なつっこくない(←当り前か)ばかりか、なかなか木にとまってくれないので、カメラにきれいにおさめることもできない。(テレビでしか見たことないけど、沖縄の蝶々園のほうが大きそう。それにあそこの蝶は人なつっこかった。体に香水をつけておくといっぱい集まってきていた。)




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