もごもごもご・・・

 

僕「ぁぁ・・・」

 

唇で、舌で、歯で、口内で、喉で、

僕のペニスをしゃぶり尽くそうと舐る・・・

喉から低い声が続けて出そうになったが、

擦りガラスの向こうでは雪巳ちゃんたちがお風呂の真っ最中、

そんな脱衣所で雪菜ちゃんは何て事を・・・うっく、こ、これは、気持ち、いいっ!!

 

雪菜「・・・・・(ぢゅぶっ、じゅるるるるっ、くぱくぱっ・・・)」

 

一心不乱に大量の唾液で舐(ねぶ)る・・・

痺れるようなゾクゾク感に、僕の腰は自然に前へ出ちゃう、

全身がぶるぶる震えて膝が落ちちゃいそう・・・思わずそっと両手で雪菜ちゃんの頭を掴む。

 

雪菜「・・・・・・・・・・」

 

浴室ではこっちの状況なんか知る由もなく騒いでる。

 

雪巳「潜って遊んじゃ駄目だよー」

雪絵「おふろのおもちゃおもしろい〜」

雪音「しゃわ〜のおゆのんでもいい〜?」

雪沙「なりゆきぃ〜、たまたまのうらもあらうんだよぉ〜」

也幸「・・・・・」

 

うぁ・・・や、やばい・・・

今こんな瞬間を誰かが浴室から扉あけて見ちゃったら、

みんなに見られて、雪絵ちゃん雪音ちゃんとかにも見られちゃって・・・

それはやばい、だ、だから、はやくイッちゃわないと・・・

見下ろすとブラウスの隙間から雪菜ちゃんの陥没乳首が覗ける、い、いくっ!!

 

びゅうううううっっっ!!!

 

雪菜「!!!」

 

どぷどぷと吸われる精液、

夕べあれだけイカされたのに一晩寝ただけでこんなにできちゃうんだ・・・

それを一心不乱に飲み込む雪菜ちゃん、喉をゴキュゴキュ鳴らせて一滴も漏らさまいと・・・

 

僕「ぅあ・・・ぁ・・・ぁう・・・・・」

 

きゅ、きゅっ、と睾丸があがり、

恍惚の絶頂がしばらく続き・・・・・

ようやく射精感が消えたとき、雪菜ちゃんは名残惜しそうにお口をペニスから離した。

 

雪菜「・・・・・」

僕「ゆ・・きな・・ちゃ・・・・・ん」

雪菜「・・・・・どっちが・・・きもちよかった・・ですか」

 

どっちが、って・・・

夕べの雪巳ちゃんと、って事か。

すごい嫉妬だ・・・これは迂闊に返事しない方がいいな。

 

僕「・・・・・」

雪菜「・・・・・・・拭く・・・です」

 

唾液でグチャグチャのペニスをバスタオルでやさしく拭いてくれる・・・

 

雪沙「ソヨカゼそとでるのぉ〜?」

ソヨカゼ「にゃぁ〜〜〜」

雪沙「あけるねぇ〜」

 

ガラガラガラ・・・

 

扉が開いた!

よかった・・・イクのがあと20秒遅かったら、

みんなに出してる瞬間を見られちゃってた・・・

雪沙ちゃんは何もなかったようい足を拭いてくれている、

僕も何もなかったようにトランクスを・・う、足がヨロッときちゃった。

 

雪巳「雪菜も入るー?」

雪菜「・・・(ぶるぶる)」

 

無言で口を振ってる・・・

口元から白い液がちょっとこぼれる、

まだ飲みきれなかった分が残っているのか、

僕の味をまだ堪能したいため、わざと残しているのか、

どっちにしろ早く水を飲んで流すなり、うがいで吐いた方がいい。

 

僕「雪菜ちゃん・・・一緒に歯を磨こう」

雪菜「・・・・・(こくっ)」

 

う・・・足だけじゃなく、膝や腰も力が抜けてる・・・

雪菜ちゃんの、お口のテクニックがあきらかに上達してる証拠だ。

このまま一緒に住んで毎日されたら、1年後には・・・雪菜ちゃんのお口中毒になりそうで、怖いなぁ。

 

 

 

 

 

みんなのお風呂が終わり、

雪菜ちゃんは雪絵ちゃんたちのためにお出かけの準備をしてくれた。

 

雪沙「ゆきさのかってもらったリュックだからなくしちゃだめだよぉ〜?」

雪音「うん〜、よごさない〜」

雪菜「迷子になったらこれ・・・遊園地の人に見せるの・・・」

雪絵「うん〜、これみせるぅ〜」

雪巳「それでお兄ちゃーん、いつ帰ってくるんだっけー」

僕「夕方になったら帰るから、家につくのは日が沈んだ直後かな」

ソヨカゼ「にゃぁ〜〜〜」

也幸「!!!(コクコクコク)」

 

さて、準備は終わった。

後は・・・もう1人の引率者を誰にするかだ。

三姉妹とも留守番でもいい感じだけど、1人は来てもらわないと困る。

 

雪巳「ちゃんとお兄ちゃんについてくんだよー」

 

お姉さんしてるなー雪巳ちゃん。

保護者として連れていくなら、この中で一番上の「中学生」がいいかも。

存在だけで安心できるし、何よりこの一行の見た目のバランスが良くなる。

 

雪菜「ここの電話番号も・・・書いておいたから・・・」

 

迷子札を確認する雪菜ちゃん、

気が利くよなー、この子となら安心して行けそうかも。

下手すると僕より頭が回るから、雪絵ちゃんたちを任せられそうだ。

 

雪沙「なりゆきぃ〜、かってにどっかいっちゃだめだよぉ〜」

 

自分も行きたいだろうなー雪沙ちゃん。

小5だから雪絵ちゃんたちの考えや行動もよくわかるだろう、

僕との間の架け橋には丁度いいかも?う〜ん、誰にするか迷う・・・

 

雪絵「じゃ〜いこ〜」

雪音「はやくいきたぁ〜い」

也幸「・・・(コクコク)」

 

総合的に考えて・・・

そうだな、うん・・・決めた!!

僕が選んだ、一緒に行く保護者は・・・

 

よし、雪巳ちゃんと行こう!  

よし、雪菜ちゃんと行こう!  

よし、雪沙ちゃんと行こう!  

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