ん・・・・朝か・・・あれ?

足元がなんか・・・ゴソゴソしてるぞ・・・

ソヨカゼでも入ってきたのか?でもなんか・・・両足が・・・

 

雪絵「よいしょ・・よいしょ・・・はかせたよ〜」

雪音「こっちもぉ、くつしたおわったからこんどはぁ・・・」

 

お?これは・・・ズボンを履かせられてる、

ジーパンっぽい、そして足先は靴下・・・ってこの声は!

 

僕「雪絵ちゃんに、雪音ちゃん?」

雪絵「おきたぁ、おにぃちゃんおはよーー」

雪音「はやくゆぅえんちいこぅよーーーーー」

 

寝てる間にパジャマを脱がされ、

着替えさせられてる!時間は・・・もうすぐ8時半だ。

 

僕「わかったわかった、連れてってあげるから・・・だからもうちょっと・・・」

雪絵「うわぁーーーい」

雪音「はやくはやくはやくぅーーーーー」

 

跳びついてくる2人

・・・・・いま気づいた、この2人、

結構・・・・・・・・・くさい。

 

雪巳「お兄ちゃん起きたー?」

僕「う、うん、そうだ!雪巳ちゃん、この2人、今からお風呂入れてあげれる?」

雪巳「いいよー、でも遊園地はー?」

僕「この子たちが体洗ったら行くよ」

雪巳「雪絵ー、雪音ー、体洗うからこっちー」

 

とたとたと雪巳ちゃんについてった。

そして遅れて入ってきたソヨカゼと也幸くん。

 

僕「也幸くんも一緒に汗流してくるといいよ」

也幸「・・・・・」

ソヨカゼ「にゃぁ〜〜〜」

 

代わりに猫が返事して、

雪絵ちゃんたちの後へついていった。

もちろんソヨカゼも・・・さて、僕は・・・

 

僕「・・・僕もくさい・・・そうか、ゆうべ・・・」

 

ゆうべ三姉妹に犯されたままだったから、

僕も汗を流さないと、体がばっちいだろう。

ということで、僕もついていこう、上がるの待ってたらお昼になっちゃう。

 

 

 

 

脱衣所ではすでに雪巳ちゃんが三人を脱がしにかかっていた、

そして洗濯機の前には雪沙ちゃん・・・あれ?也幸くんが雪沙ちゃんの袖をクイクイ引っ張ってる。

 

雪沙「も〜、いっしょにはいりたいの〜?」

也幸「・・・(コクコク)」

雪沙「ゆきさはゆうべおそくにはいったからいいのぉ〜」

也幸「・・・・・」

雪沙「ぢゃあ、ぬがしてあらってあげるぅ〜〜」

 

・・・・・うーん、さすがにこれだけの人数だと中は窮屈になるな、

僕はシャワーだけサッと浴びて逃げるか・・・やっぱり待とうかと思ったけど体の変な汗がべとべとしてるし。

 

僕「先にシャワーちょっとだけ浴びるね」

雪沙「ちゃんとおゆはいってるよぉ〜?」

僕「うん、だから僕がシャワー浴びてる間、その子たちを入れてあげて」

 

急いで服を脱ぐ、

せっかく雪音ちゃん雪絵ちゃんがつけてくれた靴下も・・・

って後ろでは雪巳ちゃん雪沙ちゃんも脱ぎはじめたぞ!?

 

也幸「・・・・・」

雪沙「ゆきさははいらないってばぁ〜」

雪巳「そうだよー、濡れると困るから下着になるだけー」

 

そっかそっか、よかった・・・

でも・・・下着姿だけでも、じゅうぶん破壊力抜群なんだけどなぁ・・・

夕べは三姉妹とも服を着たまま襲ってきたけど、下着姿で襲われるのもいいかも・・・って何で考えを僕は!

 

僕「すぐ終わるからちょっと待ってね」

 

股間をタオルで隠しながらシャワーへ・・・

1日出かけるんだからシャンプーもボディソープもしっかり使いたい、

でも早くどいてあげないと洗うのに邪魔になっちゃうからなあ・・・

 

ジャーーーーー・・・・・

 

雪絵「ひろぉーーーーい」

雪音「おっきぃ〜〜〜〜い」

雪沙「あ〜〜〜とびこんじゃだめぇ〜〜〜」

 

どっぽーーん!

ざっぱーーーーん!!

 

僕「うわっ!?」

雪絵「きもちいーーーーー」

雪音「プールみたぁ〜〜〜〜い」

雪沙「もぉ〜、さいしょに体あらわないとだめ〜」

雪巳「お湯ここまでとんできたー」

 

鏡ごしに見る雪巳ちゃんと雪沙ちゃん、

下着がお湯しぶきでぐっしょり濡れちゃってる・・・

な、なんていやらしいんだ!乳首やアソコがクッキリ・・・いや、見ちゃいけない!

 

僕「こ、こうなったら雪巳ちゃんも雪沙ちゃんも入っちゃいなよ」

雪巳「そうするー、でもその前にお兄ちゃん洗ってあげるー」

雪沙「ゆきさもぉ〜、おせなかあらうからしゃがんでぇ〜」

 

わわ、どさくさまぎれに抱きついてきた!

濡れた下着とその下の肌の感触が僕にまとわりつく・・・

やば、勃起しそう・・・思わず桶に腰かけて股間をタオルでごまかす!

 

雪巳「隅々洗ってあげるー」

雪沙「このタオルとるねぇ〜」

僕「駄目!・・・あ、そうだ!也幸くん!!」

 

お風呂にちゃぽんと片足突っ込んでた也幸くんが不思議そうな顔でこっちを見る。

 

僕「今日は也幸くんに背中を流してもらおうかな」

也幸「・・・?」

僕「ほら雪沙ちゃん、教えてあげて!」

雪沙「ん〜〜・・・わかったぁ〜」

雪巳「じゃーしょーがないから雪音と雪絵を洗うねー」

 

別の風呂桶を手に雪巳ちゃんは湯船の方へ。

まずは雪絵ちゃんを出して、体を洗って風呂桶に汲んだお湯でザバー・・・

シャワー使わなくても、ちっさい子供ならあれでじゅうぶんか。そして僕の背中では・・・

 

雪沙「そ〜だよ〜、そ〜やってこするのぉ〜」

也幸「・・・(コクコク)」

雪沙「おにぃちゃん、力弱くない〜?」

僕「はは、丁度いいくらいだよ、後は也幸くんに任せて」

雪沙「うん〜、なりゆきぃ〜、終わったら次はなりゆきをあらうよぉ〜?」

 

何とか誤魔化せたみたいだ。

雪沙ちゃんは濡れた下着を脱ぎに脱衣所へ・・・

 

雪巳「シャンプー借りるねー」

僕「うん・・・うわ!」

 

僕の前にあるシャンプーを取る雪巳ちゃん、

その濡れたスポーツブラごしのおっきいおっぱいが、

僕の真横に・・・や、やば、静まれ!静まれ僕の股間っ!!!

 

也幸「・・・・・?」

僕「こら!也幸くん、こんなとこ覗き込んじゃ駄目!」

也幸「・・・・・・・」

 

しれっと挑発してくるなぁ雪巳ちゃんは・・・

何食わぬ顔で雪絵ちゃんの頭にシャンプーつけてるけど、

僕の真横におっぱいを、見せ付けるどころかくっつけるように持ってきたのは、あれわざとだろ!

 

雪巳「綺麗になっていいねー」

雪絵「うんー、おふとんもおっきかったー、ふっかふかー」

雪音「ゆきみおねぇちゃん、いつもあのおふとんでねてるの〜?」

雪巳「う、うんー、お兄ちゃんのおかげだよー」

雪音「ゆきねも、あしたもあのおふとんでねたい〜〜」

 

え?明日・・・も?

 

雪沙「も〜〜〜、夕べ泊まったのないしょだったのにぃ〜」

 

ぷりぷり怒りながら戻ってきた雪沙ちゃん。

そっか、夕べ、どさくさまぎれに雪絵ちゃん雪音ちゃんを泊めたのか、

でもいつのまに・・・あ!三姉妹で僕を襲った隙に、そーっと寝室へ行ったって事か!

 

也幸「・・・・・」

僕「お、お尻はいいよ!雪沙ちゃん戻ってきたから洗ってもらいな」

也幸「・・・(コクッ)」

 

・・・そうか、つまり夕べ夜中に三姉妹で僕を・・・犯したのは、

そうやっている間に妹たちを、わからないように家にあげて泊まらせるためだったのか。

何だか、裏切られた、とまでは行かないけど、寂しいな・・・幼い色気の罠にはめられたみたいで。

 

僕「・・・・・よし完了!はい也幸くん、シャワー使っていいよ」

雪巳「えー、シャンプーはー?」

僕「髪の毛は、朝はお湯で流す程度でいいや。今日はね」

雪沙「ぢゃあ洗ってあげるから、なりゆきすわってぇ〜」

也幸「・・・・・(コクコクコク)」

 

脱衣所に戻ろうとすると、

ソヨカゼがタイルのしずくをペロペロ舐めてる。

エリザベスカラーが邪魔そうだ・・・さあ、体を拭いて部屋に戻ろう。

 

雪菜「お兄ちゃん・・・」

僕「わ!・・い、いたの!?」

雪菜「お体・・・拭く・・・・です」

 

バスタオルを手に待ち構えていた雪菜ちゃん。

ドラクエで言う所の、敵から逃げたら回り込まれてたようなものか?

ずっと隙間から覗かれてたような気がしないでもない・・・あいかわらず怖い子だ。

 

僕「自分で拭くからいいよ、ありがと」

雪菜「・・・・・」

 

ガラガラガラ、と浴室との扉を閉める雪菜ちゃん。

はやくバスタオルを受け取って、体を拭いて八割くらい勃起してる股間をパンツで仕舞いたいんだけど・・・

 

雪菜「拭く・・・です」

 

僕の言うことを無視して背中を拭きはじめる、

ま、まあいいか、上半身だけなら・・・でもなんか雪菜ちゃん怒ってないか?

心当たりは・・・あるとすれば・・・夕べ襲われたとき・・・あ、あるな、目の前で雪巳ちゃんと繋がっちゃったから・・・

 

僕「いいから、いいから!」

雪菜「・・・・・・・」

 

強引に続けてる、

ちらっと表情を伺うと・・・

無表情、って事は怒ってる、って事だよなあ?

 

僕「し、下は、自分で、拭くから・・・」

 

その言葉とは裏腹に今度は前、すなわち胸を拭く・・・

首筋も・・・無表情っていっても丁寧に拭いてくれている、

いつだったか体中キスマークつけられた時、ゴシゴシ洗われたアレは、怒ってたんだろうなあ・・・

 

雪菜「・・・・・・・」

 

バスタオルがお腹へ・・・

 

スッ

 

僕「!?」

 

ふいを突いたように、

腰に巻いたタオルを剥ぎ取られた!!

 

雪菜「お兄ちゃん・・・」

 

か細い声でつぶやいたのち、

腰をかがめ、おもむろにペニスの根元を握って・・・!

 

ぱくっ☆

 

僕「!!!!!」

 

く、く、くわえちゃったぁ!!!

 

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