最初に戻る

午前中に京都市内の取材を終えて、午後から鞍馬山に行きました。
今日も、涼しくてほとんど汗もかかずに登りきることが出来ました。
今日が祇園祭の宵山のせいもあって多くの観光客が訪れていました。
画像は、鞍馬寺から見た比叡山方面です。
2003/7/16

比叡山飯室谷の酒井雄裁阿舎利さんの雑誌インタビュ-の撮影に伺って来ました。
久しぶりにお会いしたのですが、以前と変わらずお元気そうで自然体のお話し振りに
感動して帰ってきました。
画像は、安楽律院に続く安穴組みの石垣と豊富な水を含んだ美しい水苔
2003/7/15

久しぶりに八瀬から比叡山山中を無動寺谷まで往復を歩きました。
今日は霧が少し出て涼しく気持ちよく歩け午後からは雲の下に琵琶湖を望むことが出来ました。
歩きついでに、宵々々山の午後6時の交通規制(歩行者天国)を待って現像所まで行ってきました。
画像は、無動寺坂から琵琶湖竹生島を望む・午後6寺過ぎの四条・長刀鉾付近です。
2003/7/14

朝から京都府植物園で写真愛好家の皆さんとの撮影会でした。目的は蓮の花でしたが
蓮池ではまだ蕾が少ししか出ていない状況、雨が降り続く中も熱心に撮影を続けました。
薬草園には鉢植えの珍しい蓮が咲いていました。
画像は、まだまだ花の咲きそうも無い蓮池・珍しいピンクの縁のある花・蓮の葉と紅葉です。
2003/7/13

男山の竹薮です。古い葉は落ちて新緑の葉に生え変わり下土は落葉で
柔らかい薄茶色の絨毯のようになっています。筍の季節には近づくと筍泥棒と
間違われます。竹が伸びきったこの時期に入れてもらいましょう。
ちなみに、雨後の筍は、一日に1m以上も伸びるのですよ、約二週間で親竹と同じ高さに
成長します。
2003/7/12

今日から暫くの間、京都市内の撮影に廻ります。
といっても、祇園祭とは無縁の所ばかりを選んで歩いています。
京都市内は、今日から鉾建てが始まりました車は渋滞しますので現像所には歩いていきます。
画像は、伏見の壕川の紫陽花と柳・宇治川観月橋のたもとに携留されている三十石船(月見館)
2003/7/10

午前中に京都市内に出かける途中で信号待ちの時、車のオドメ-タ-が77777kmになっているのを
見つけました。阪神タイガ-スに昨夜マジックNo点灯してこともあり何か嬉しいものを発見した気分になりました。
画像は、三条白川に住み着いている家鴨のつがい・車のメ-タ-の7並びラッキ-セブンでありますように!!
2003/7/09

サントリ-山崎蒸留所にインタビュ-の撮影に行きました。
広い構内を車で移動しました。なんと蒸留所内に一般道が抜けており学童が下校するのに出会いました。
昼からは、天気も回復して暑い一日になりました。
画像は、日本のウイスキ-発祥地にある1924年に運び込まれた初代のポットスチル・
あちらこちらに置かれた空の樽「森の王」呼ばれるオ-ク(日本ではコナラ属)が樽材です。
周辺は竹林に囲まれています。
2003/7/08

おかげさまで2003JPS関西展も好評のうちに終了しました。
今日は、朝から多くの会員とともに搬出作業を済ませて、祇園周辺を少し歩いて「ぎゃらり-西利」に
立ち寄り昼過ぎに戻ってきました。
七夕ですが、今夜も雨模様のようです。
画像は、今週末には鉾建ての始まる祇園祭の雰囲気の漂う祇園町・祭りの行事は今月中続きます。
2003/7/7

関係しているYPC京都写真展が
祇園西利ギヤラリ-で15日(火)まで行われています。
会員の皆さんの組・単各一作品を展示しております。
各人の感性をお楽しみください。会員も募集中です。
私も、雑誌で取材した元ガンバ大阪の磯貝洋光(プロゴルファ-)氏の「ひとりのの戦い」
を出展しています。
2003/7/03

朝から和歌山県広川町に雑誌の取材、梅雨の間の素晴らしいお天気の一日でした。
明日あたりから梅雨に逆戻りとの天気予報を裏付けるかのように夕方には雲がわき
夕焼け空になりました。
画像は、PM7:00ごろ宇治から見た夕焼けの空(雨が近い?)と開通間近・案内板の取り付けも
終わった京滋バイパスの八幡久御山IC付近
2003/7/02

今日は、明日から始まる
2003JPS展関西展の搬入日、午前中は天理市内で雑誌の取材があり
午後に美術館に着いたときには全て出来上がっておりました。
明日から日曜日まで行われますので、是非ともご覧になってください。
一般公募・会員作品・学生あわせて515点の作品を一堂に観る事が出来ます。
画像は、上位入賞作品・入選作品のパネルです。 京都市美術館(岡崎公園内)にて....。
2003/6/30

寺町通を歩きました。周辺には多くのお寺が有ったようですが今では数が少なくなっています。
寺町三条に有る矢田寺は華やかな提灯に飾られた一目でわかる地蔵さんで有名なお寺でです。
俗に「代受苦地蔵」 と呼ばれる お地蔵さんが祭られています。
画像は矢田寺の境内と対照的に静かな八坂神社の御旅所もうすぐ祇園祭で賑わいます。
2003/6/29

昨夜に伊勢入りして、朝から小雨の降る伊勢神宮を取材に訪れました。広報課I氏に案内していただき
内宮や営林部・造営部を見学撮影をさせていただきました。
神社の方々蒸し暑い中長時間のお付き合いありがとうございました。
画像は、内宮の本殿・次回遷宮の中心点・本殿参拝石段下の衝立後ろは五十鈴川です。
すべて檜材で作られています。
2003/6/25

昨夜の鹿教湯の湯は久しぶりの本物の温泉に入った気にしてくれました。
旅館街に流れる「蛍水路」には100匹ほどの源氏蛍が乱舞しはじめて、湯治客を
喜ばせていました。
今日は、安曇野で畑の中の「常念」という蕎麦屋でざる二枚と岩魚の塩焼きを食して
夕方に京都に戻りました。
画像は、安曇野の道祖神・山葵田の淵に群生しているシダ・新鮮な山葵よりどり3本500円なり。
2003/6/23

軽井沢から旧中仙道を熊野神社の展望台まで上がり浅間山を写すつもりでしたが
ガスかかっていて良く見えずに断念し、群馬側に逆光で微かに見えていた妙義山
方面を写しました。関西には見られない切り立った山並みは面白いものでした。
今夜は鹿教湯温泉まで移動します。
2002/6/22

3時頃まで大阪の会議に出た後、高速で軽井沢に移動しました。
晩御飯を現地で取るためにほとんどノンストップで走りましたが駒ヶ根SAで休憩
を取ったときに木曾駒ケ岳に少しですが残雪が見られたのでスナップして見ました。
PM8:00過ぎに軽井沢に無事到着することができました。
画像は、PM6時すぎの逆光の駒ケ岳の残雪です。
2003/6/21

淀で見つけた畑の風景です作物によって土質を変えてある野菜用の畝の色がそれぞれ違うので
なかなか面白く見えます。
画像は、パタ-ン化した野菜畑と胡瓜の花・野薊の花 昨日の撮影です。
2003/6/18

雨上がりの真如堂に寄ってきました。沙羅双樹(夏椿)の花が咲いたと新聞に出ていたそうで、
数名の写真愛好家の方に出会いました。本堂の左に沙羅の花が咲き始めまだ数多くの蕾を
抱いていました今年は花が多いようです。右には菩提樹の花が満開です遠くからはあまり
目立ちませんが葉の下に入り込んで見上げると見事に花が咲いています今が満開です。
画像は、沙羅の花と本堂横の菩提樹と下に入って見た菩提樹の花です。
2003/6/15

梅雨らしい雨の朝になりました。紫陽花の花が見ごろになってきました雨が降ると
息を吹き返したように落ち着いた色になります。
露草も花をつけました。もう少しすると草津で染色に使用する青花の材料になる
紫露草が咲き始めます。ちなみに京都の紫野の地名は紫露草の産地だったようです。
画像は雨に濡れた露草と紫陽花
2003/6/15

近畿地方も入梅してから天気が続いていましたが今日から本格的な雨模様になってきました。
近くにある果物の木も良く見ると小さな可愛い実を付けています。
雨の降る前に写してきました。
画像は、枇杷の実を水田を背景に・無花果・柿・キィウイの実(イチジクの実の出来方が良く分かりますよね。)
2003/6/13

朝から、信楽の陶芸家・神山氏の作品の撮影にいきました。
途中で見事に咲いた、栗の花と蒟蒻の花・卯の花に出会いスナップしてきました。
この季節の信楽は茶畑の緑・山の緑ともに気持ちの良い季節です。
2003/6/11

草むらに引っ付き虫の実がつき中に入って歩くとズボンに引っ付くようになりました。
ドクダミの花も咲き始めましたが最近では刈り取る人も無く、踏みつけると独特の香りがします。
2003/6/10

近所の露天の野菜畑ではいろいろな野菜の花が咲き実を付け始めました。
今日、九州の南部が入梅しました。こちらもそろそろですがお天気待ちの仕事
が、何件か残っています。何とか好天が続きますように祈っています。
画像は胡瓜・えんどう豆の花と実を付けたトマトと花
2003/6/09

昨日は、上空が不安定で昼間には大粒の雷雨が降り、夜になって遠くの方から稲光が
だんだんと近づいてきました。
あまり激しく落雷するので、車を止めて撮影して見ました。
車窓より閃光の激しいほうにカメラを向けて20秒ほど露光して5カットほど写しました。
画像は、一番近くに落雷したときのものと遠方に落ちたもの何れも車窓より手持ち撮影。
近くは危険ですが遠景の時には三脚を使用するときれいに写せます。
2003/6/08

今日は朝から一日、下鴨のkさんのところを借りての展覧会の展示構成作業に
鴨川の北大路橋から鴨川を覗き込みました。
都市の河川にしては自然の多く残っている植物園横の鴨川です。このままの風情
を残していってほしいものです。
2003/6/04

新キャベツがそろそろ出荷のために取り入れのときを迎えそうです。
もう少しこのままででおくと蝶が卵を産み付けにやって来ます。
画像は、新キャベツを包んでいる葉と畑・軟らかくて美味しそうなキャベツ。
2003/6/03

今日から6月です台風一過とはいかずに午前中はぐずついていました。
実家の近くのツバメの巣を覗いて見ました子育て中の巣には4〜2羽が元気に
育っていましたが、空いている巣跡も数多くあり市内での環境が悪化しているのか゛
少し気になります。
画像は、商店街に巣営している燕たち、昔より随分明るい所に巣作りしています。
2003/6/01

5月に久しぶりに台風が上陸したこの日、日中は荒れ模様と思っていたのですが、
昼ごろには、青空と強い日差しが戻ってきました。
田植えの終わったばかりの水田には、台風崩れの雲と青空が綺麗に映り込んでいました。
お昼過ぎの空と水田いずれも散歩の途中で撮影。
2003/5/31

我が家の紫陽花「墨田の花火」が早くも満開になりました。
近くにある紫陽花も額がぼちぼちと色づき始めていますが昼間の暑さに頭を下げていました。
画像は、朝の「墨田の花火」と額が色づき始めた紫陽花
2003/5/29

今年の田植えはなぜか遅いなと思っていましたが、地球の温暖化の影響で
稲の成長が早くなっているとのことで調整して遅い目に早苗も作っているそうです。
画像は、早くも咲き始めたジャガイモの花と生産調整で遅れている早苗作りいずれも
近くの畑にて。
2003/5/28

小雨の降る北野天満宮に人を案内して立ち寄りました。
修学旅行生が小グル-プづづに分かれて多数お参りに来ていました。
画像は、本殿周辺のスナップです。
2003/5/26
2003JPS展東京展の講演会表彰式に東京都立美術館(上野公園内)に日帰りで出かけてきました。
今年の一般公募金賞は琉球大の女子大生で久々の単写真で彼女のお母さんも入選されておられました。
上位入賞作品はいずれも見ごたえのあるものです。
これから京都・名古屋・仙台で開催されますので是非オリジナルプリントで御覧ください。
画像は、東京展の会場風景と講演会「ギャラり-から見た写真展・写真展へのアドバイス」
2003/5/24

能勢での撮影の帰り妙見山への峠付近で夕日の落ちる所
を見かけました。
国道で山道なのであまりとめることが出来ないので素早く何枚かを
撮影しました。
黄砂現象か曇っていたので太陽も良く見えました。
画像は、PM6:30ごろに撮影しばし美しさに見とれていました。
2003/5/23

近所の畑でもいよいよ早苗が育ち始めました水の張ってあるところにはもう蛙が
泣き始めています。畑にはサヤエンドウも実を付け始めて、蕗もいよいよ食べごろ
になってきました。来週辺りから田植えも始まるでしょう。
耕運機・トラクタ−国道をのろのろと走るのが見られます。
画像は蕗・実を付け始めたサヤエンドウ・蛙の合唱が聞こえる早苗畑です。
2003/5/23

日暮れ時に久しぶりに鴨川の提を歩きました。昨年から床開きが5月の初めからになりましたが、
ビアガ−デンもここのところの蒸し暑さからかやっと人も入るようになりました。
画像は、賑わいはじめた床席・夕焼けに染まる川面・四条大橋より北山の峰を望む。
2003/5/21

大阪市内へ仕事に行く途中、雨上がりの守口市の佐太天神宮に立ち寄って見ました。
紅葉の花は種を付け、池一面を緑の水草が覆い尽くしていました。
画像は、雨上がりの参道・紅葉の種・雨を避けて葉裏に避難中の蜘蛛
2003/5/20
INDEXに戻る
最終更新日 :2003/07/16
Copyright:永野一晃(IkkoNagano)
c 2002 IkkoNagano Photo office . All rights
reserved.
