Copyright:永野一晃(IkkoNagano) 2002/11/22 最終更新
仕事の前によって見ました。
下鴨神社の今日です。
本殿前の銀杏は落下盛んです。糺の森の椛の紅葉はまだこれから時間がかかりそうです
が広葉樹の葉は、落下が盛んです。
これからがますます美しくなる糺の森です。
2002/11/19
10/3号のサライです。
大々的な「京都特集」。
今まで紅葉の穴場的な我が家のお墓がある真如堂がJR東海のポスタ−でも紹介されて
今年の紅葉の
一押しポイントになっています。
サライの紅葉のペイジでも紹介されていますので大勢の観光客が来られることと思います。
ちなみに「特集・坪庭、出格子、おくどさん・・・町家」の取材をさせていただきました。
是非ともご覧下さい。
お寺にとっては有名になるのは良いと思うのですが...今後も落ち着いた環境を維持できるのかどうか
一時的なブ−ムが去ることを願いつつ、今年はあきらめるかと度々行っていた者としては複雑な思いです。
境内での撮影は自由ですが通年を通して。
グル−プでの撮影と三脚使用は禁止となっていますのでご注意下さい。
2002/9/19
9/16明日香の石舞台周辺に彼岸花の撮影にいってきました。
ちょうど咲き始めに恵まれて同行した人達も夢中で撮影して降りました。
今週いっぱいが見ごろと思われますが、次の土日は彼岸花祭りとかで人出が多くなりそうです。
稲の刈り取りとともに草刈りされてしまいます。
2002/9/17
明日香の帰りに、櫻井市笠地区にある蕎麦畑に立ち寄ってみました。
3年ほど前に開拓された畑一面に白い蕎麦の花が咲き誇っていました。
予想していたよりも作付け面積も広くてビックリ感動しましたよ、一見の価値があります。
畑の向かいの丘には地元の人達で運営されている手打ち蕎麦屋があります。
食しにも是非訪れたいものです。
11月には収穫されるようです。
2002/9/17
2003JPSもまもなく新体制でスタ−ト致します。
多くの公募をお待ちしております。
2002JPS展・一般公募入賞・入選者リスト
2002/9/17
京都よみうり写真クラブ(京都YPC)写真展は好評のうちに終了いたしました。
四条通縄手東入ル南側「つけものの西利」祇園店内ぎゃらりぃ西利3Fギャラリ−
2002/7/25
先週あたりから早朝からの蝉時雨で目が覚めるようになりました。
ここ男山でもクマゼミの勢力が強くて近頃はアブラゼミの声はほとんど聞く事が出来なくなってきました。
これからお盆ごろまでの間、巣立ちを終えたツバメ達が宇治川に集結して渡りに備えての体力づくりに入ります。
夕方に宇治川の河川敷の塒に戻ってきます。
愛鳥家の方たちも大勢観に来られますよ、薄暗くなってからですので写真には写せませんが一見の価値があります。
2002/7/16
今週は岩手県の一戸から盛岡まで取材のためにいつものメンバ-とレンタカ-で隈なく走りまわってきました。
東北本線・国道四号線の最高度地点の中山は蒸気機関車時代の撮影ポイントで急勾配を四重連で百両近い貨車
を引いて北海道に向かっていたそうです。開拓50周年だそうで今では牧畜・高原野菜・天文台・スキ-場・温泉施設等
すばらしいところでした北上川の源流地で街中をながれる溝の様なところでも岩魚が釣れるそうです。
12月に八戸まで開通する東北新幹線は沼宮内駅より先は長いトンネルで通過してしまうようですが、在来線はどうなるのでしょうね。
沼宮内の街中にある手打ち蕎麦「西田」という評判の店へ寄ったのですがPM1:00すぎで売り切れ<そこで珍しいメニュ-を見つけて食しました。
「ざる中華」ご存知ですか? 関西では全く想像もしていませんでしたが、中華麺(透明感のあるもの)であることのほかは全くざる蕎麦と
同じで紅葉下ろし・山葵・きざみねぎ・で汁に浸けていただきましたが中々美味かったですよ岩手では一般的なメニュ-らしいです。
いちど皆さんもお試しください。
あくる日には予約をして「ざる蕎麦」を食べてきました。
2002/06/01
こちら京都へも観光客が多くなってきたように感じられ車での移動にも時間がかかるようになってきました。
近年は連休中はなるべく外出をひかえて近所をカメラを片手に散歩をするこの頃です。
で電車でいける大津市主催のコンテストと撮影会の案内です。
5月4日(土)に湖と思い出の館撮影会が大津市の柳ヶ崎湖畔公園周辺で行われます。
旧琵琶湖ホテル跡がびわこ大津館として開放され周辺がバラ園(有料)となり4月27日にオ−プンします。
4日当日のみ撮影会のために無料開放されますので時間の有る方は是非行ってください。
後日コンテストもあります初心者の部も含めて賞金もでます。
お問い合わせは、大津写真連盟事務局:077?523?2580迄
2002/04/23
まずは傍若無人なマナ−知らずの写真愛好家グル−プに巻き込まれぬように
なるべく朝早くに撮影地に着くようにして、心静かに撮影しましょう。
人が多いところでは三脚の使用は無理ですお天気がよければ手持ちでの撮影で対応できます。
なぜ京都のお寺では三脚使用禁止という判断を下されたか....一部アマチュアカメラマンのマナ−の悪さが
重なり止む終えずとられた処置なのです。
自分の感動を写真をとうして伝わるように考えて落ち着いて撮影してください。
観光地に行かなくとも花とか風景写真は写せます。
これ以上、撮影環境を悪くしないためにも自分自身の行動もチェックしてほしいものです。
桜の撮影の穴場情報 :今週末あたり八幡市の木津川・宇治川の合流点の背割堤の約2`が満開になりそうです。
ここも朝のうちの撮影がお勧めです。
2002/03/25
京都では、例年なら椿の花が満開の時期なのにもう桜の花も開花して来週末には満開になりそうです。
したがって今は桃や山吹も含めてあらゆる花が咲きそろい華やかな様子になっています。
気をつけて見ていると紋白蝶やツバメも見かけるようになりました。
喜んでばかりはいられません、ひょっとしてこれも地球温暖化の影響かもしれませんね。
2002/3/24
2002/03/11
(社)日本写真家協会
日本写真家協会(JPS)は、1950年に創立し、2001年5月に社団法人となりました。
2002年JPS展は従来同様に、入賞、入選された作品は、5月から東京、京都、名古屋、仙台
の各美術館で巡回展示するほか、作品集にまとめ出版されます。
JPS展情報はこちらです
2002/02/06
JPS(日本写真家協会)の京都の有志で企画しました。
2002年2月6日(水)〜2月12日(火)
ぎゃらりぃ西利 京つけもの西利祇園店3F
有難う御座いました。
おかげさまで、好評のうちに終了いたしました。
2002/02/12
日本写真家協会(JPS)関西メンバ−ズ展も22回目を迎え毎年1月の恒例行事として
チャリティ−展として写真愛好家の皆様に安価で購入していただき今回も《アジアに井戸を贈る運動》
のお手伝いする事になりました。
昨年は、カンボジアに井戸を作り、300人分の水を確保する事が出来ました。
おかげさまで今年も寄付することが出来そうです。
2002/02/12
第8回「京都現代写真作家展」へのお運び寒いなか有難うございました。
いろいろなご意見を戴きましたこと感謝いたします。
参加したいと思っております京都府在住の若手?60歳以下のプロ写真家約90名
の作品が一堂に見ることが出来ます次は、二年後に行われます。
2001/12/26
今年の京都の紅葉は、ここのところの朝晩の冷え込みで例年より約一週間早く見ごろを迎えています。
この連休を利用して観光にこられた方たちには、最高の恵みになっている事とと思います。
今日の朝は、今年初めて淀の朝霧も観測されました。
数年前までは冬になると、車が走れぬほどの霧が立ち込めていたのですが・・・・・・・・・・最近は少なくなりました。
これからは、放射冷却の強い晴れた日には亀岡・大江山等の盆地では霧による雲海が見られます。
また夜露が降りるので、早朝に散歩するとみずみずしい植物の写真を撮ることが出来ますよ....。
2001/11/24
お世話になっている。御住職からのmailでのお話。
ある大学の先生がロスに一年間留学のために、ご家族と離れ離れの生活なりました。
ご家族も寂しい事だろうと思いながら月回向にいかれたそうです。
するとロスのアパ−トと其のお宅のリビングをノ−トパソコン同士でライブ中継をして
リアルタイムに画像でお互いの生活が見えて話も出来る様になっていたそうです。
ケ−ブルテレビ回線を使用しているのでパソコンの電気代のみで24時間使用可能です。
で、子供さんが仏壇の前にノ−トパソコンを持ってきて、
ロスに住む、お父さんと一緒に「むじょうじんじん」とお経を唱えられたそうです。
時差は有りますが、便利な世の中ですね。
2001/9/29
ここを寝ぐらにして渡りのタイミングをはかりながら今月中には南方へ一斉に渡ります。
夕空に乱舞する数万羽は一見の価値があります。
我が家の周辺にクマ蝉が異常発生して、早朝からやかましく鳴き続けています。
人間も少々ウンザリしていますが、烏もいらいらするらしく何羽かで蝉を追払っているところを
よく見かけます。さすがにここ数日の暑さでは、烏も動きも鈍くなっていますが・・・。
2001/8/11
私にとっての梅雨明け宣言です。
例年、報道発表の梅雨明けは蝉の声をきいてから4〜5日してからになります。
私の子供のころは、祇園祭の鉾建て(7/10〜7/13日)の頃にはカンカン照りの中で行われて
入道雲が沸き立ち毎日の様に夕立に遭ったように記憶しています。
思えば、ここ数年あまり夕立に遭いませんね。今年は如何かな?
自然界のリズムがかなり乱れていますね、気になる事です。
2001/7/10
もう少しで鬱陶しい梅雨も明けるでしょう。
不快指数は高いですが、実は写真を撮るのに被写体に潤いがあって植物・花などの撮影には最適
なんですよ。
ただしカメラなどの機材を濡らさぬようなにする工夫が大切です。
2001/6/26
これで雛型ができましたので1枚づつでも更新できるものと思っております。
多くの人達に覗いていただきながら半年以上も同じ写真を見てもらっておりました。
これからは真面目に?更新する予定ですので時々覗いて感想など戴ければうれしいです。
先日、弘前に取材のおりに津軽三味線のライブ「山唄」に寄ってきました、やはりいいですね!!
今年の初めにNHKの「人間ドキュメント」で紹介されたせいか、お客が多くて我等メンバ−4名は
舞台袖で窮屈に飲んできました。
この混み様も一時的なものであると思いますので津軽に行かれる時にはお奨めです。
そうそう、偶然「武富士」事件の現場にも遭遇しました。花束が山のように奉げてありました
早々の解決を願っております。数多くの花束を見ていて唐突に、「阪神大震災」を思い出し。
忘れてはならないとの思いから新聞社の取材で入った震災直後の神戸の写真もUPする事にしました。
今月中には覗けるようにしますのでよろしく。
2001/6/20
今冬はなぜかよく取材先で大雪に降られています。
極めつけは、1/15〜1/16の北陸・能登上布の撮影のとき、金沢から羽咋市までの50km程
の距離を10時間かけて行き、帰りは北陸道を福井まで比較的順調?に4時間で走りましたが、
ここで高速・国道八号線ともに降雪のため通行止めになり大渋滞のなか17日の昼過ぎまで
動きが取れない状態が続きました。考えたすえ意を決して山越えをして越前海岸まで出る道を選び
敦賀まで行く事にしました。裏道を武生市まで走り河野海岸まで出たのですがこのル−トは、
ほとんど車にもあわず新雪をラッセルしながらの走行でしたが2時間ほどで敦賀まで出る事
が出来ました。ちなみに敦賀で八号線に合流したときまだ通行止めは続いており警察官に
どの道を走ってきたかと質問されました。戻ってから考えれば油坂峠から白鳥へ出ればもっと
早く帰れているのですよね。(もっと冷静に考えなくては........。)
2001/2/4
漆の取材で木曽平沢に行ったとき楢川村の小学校での漆の器を使った給食風景を取材
しました、木作りのランチル−ムに全学年生徒と先生が一緒に漆のお盆・器に配膳して食
する様子をみてやはり食事は、うつわ(器) で美味しそうに見えるし子供達の食器を大事に
扱っているように思えました。
日本の文化を残すためにも幼い頃から良いものにふれることの大事さを再認識してきました。
2001/1/15
秋田県東成瀬村へ出かけてきました。
ちょうど雪解けで桜が満開そして春祭りに出会いました。
朝から親子で神輿を引きながら神社まで歩くのですが、驚いたことに各家毎にお神酒の
接待を受けながら練り歩きます。
夜は、そのまま無礼講どこのお宅でも呑みにいけるようです。
ちなみに、この村が一人あたりのお酒の消費量NO.1だそうです。
2000/5/15
昨年から西日本の骨董蚤の市の取材で各地を走り回っています。
先日、車のオドメ−タ−を確認したら25000キロも走行していたことに 驚きました。
弘法さん・天神さんの縁日はもちろん各地の会場で土・日曜日 には骨董市が行われています。
フリ−マ−ケットの中にも何軒か出ている所も有ります。
4月に「別冊太陽・骨董市蚤の市」として出版されます。
それぞれに特色が有るので旅先で立ち寄られてはいかが。
2000/2/6
10月に入っても真夏のような日が続いています。南に渡ったはずのツバメが
まだ宇治川周辺を飛びまわっているのを見ました。
このまま越冬するつもりなのか......?。少し気になる現象です。
1999.10/8
宇治川にツバメが集結しています。夕闇迫るころいっせいに寝床に舞い降りる
様子は、まさに「ツバメ返し」そのものです。
8月末には,ここから南に渡っていきます。
1999.8/10
近年だんだん蛍が増えてきたように感じます。
このあたりでも宇治田原・信楽 まで足を運ぶと数多く観察できます。
暗闇の中で車のハザ−ドランプを点滅 させるとどんどん周辺に集まってきます。
1999.7/10
講談社「現代」7月号の取材で今話題の「五体不満足」の著者・乙武君と
瀬戸内寂聴さんとの対談を撮影しました。彼の生き生きとした自然な行き方
に感動を覚えると同時にこれから挑戦していかれる事にエ−ルを送ります。
1999/.6/20
昨年11月末と今年4月13日と取材車(ラウンドクルザ−)が2台続けて盗難に会いました。
1度目は、堺市内のホテルの駐車場から、2度目は、自宅の駐車場からしかも自宅で
前に交番が有るところからです。
当然、鍵はかけてあったのに何の痕跡もなく盗られてしまいました。
30数年車に乗っていますが、こんな目に遭ったのは始めてです。
事故にあって始めて保険の事、車両盗難が多発している事を知りました。
窃盗団があるらしく車は海外に出てしまう様ですが、警察・税関・メ−カ−・保険 会社がまとまって何とかならぬのかと思うこのごろです。
1999./5/1
最終更新日 :2002/11/27 Copyright:永野一晃(IkkoNagano)
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