| 掲載時期 | ゲームタイトル | コメント |
|---|---|---|
| ９２年１月号 | ものの怪 | 確か私が高校２年の時、ベーマガ（上の略称）に８８のプログラムを投稿をした。掲載までは２、３ヶ月と踏んでいたが、意外にも半年ほど経って雑誌に載っているではないか！喜び家に帰ると確かにベーマガが届いていた。原稿料の１万円も届いた（源泉徴収されて９千円）。実際、化学の授業中に考えていた変なパズルアクションだったのに。塩酸と何かを混ぜると塩が出来るってモンで、塩作って幽霊にでもかけたれ、と（笑）それだけで作ったゲーム。自キャラが大福というのも謎。 |
| ９２年１０月号 | 豆腐屋のおばさん | 前作で使用した敵キャラ、もののけと言うキャラを気に入り、これでは自キャラをもののけにしてしまうと言う暴挙に出た（笑）このゲームの内容は５００円玉を取り、豆腐屋に言って豆腐を買い、５個集めるという謎な物だった（笑）しかも、落ちている５００円は捕ろうとすると逃げるし、足の生えた塩（もののけの天敵らしい）は追っかけてくるし、豆腐屋のおばちゃんは５００円で豆腐売ってくれないし（ォィ。結局ジャンケンするんだけど、もののけの指は２本（笑）ぐーとちょきしか出せないぞ、おい（笑）お助けアイテムとして変な人形を置いたが、一定の確率でおばちゃんに無視されてしまうと言う。なんと無茶な（笑） |
| ９３年１２月号 | 新・球技 | これがようやくもののけから離れた記念すべき第１段！ノーマルキャラで構成されたキャラクターを操作して、一対一のセパタクローみたいな球技を行うという、何とも良い感じのゲーム。操作方法は左右で移動、上でジャンプ、スペース押しながら左右と、スペースだけと、スペースプラス右下、下、左下、そしてジャンプ中スペース、ジャンプ中上押しながらスペース、と言う数多き攻撃方法（？）がありました。でも、結構退屈なゲームで（＾＾；２人でテストプレイもしなかったし・・・よく載ったな、しかし。 |
| ９５年１月号 | −１００℃の冷たい街 | もののけシリーズ（と呼んでいた）外伝。らしい。これを作って投稿した後にぐっすんおよよが出てきた。内容はちょっと似てる。画面内に女の子と家と変な男がいて、マイキャラはもののけ（笑）。全然関係ないやん。で、女の子に話しかけると、指定した方向に歩き出す。で、壁に当たると右に曲がるのかな？確か。で、５回当たると泣き出してゲームオーバー。で、自キャラを使って壁を動かし、家までのルートを造る。５回以内で着けなくとも、自キャラが話しかけることで泣きカウンタが０になるのを利用して、アクションパズルにもなるのだ。ちなみに、変な人は瞳の青い外国人。こいつに触られると怖がって女の子は泣き出します。つうか、ゲームオーバー。酷いねこれ。しかし、これ作ったときに付けようと思ったのが台詞。画面右側に吹き出しがあってそこに色々台詞がリアルタイムで出るようにした。でもあんまり意味なかったけど。 |
| ９５年３月号 | はにぃとどぐぅ | これが初のマシン語コマンド使用プログラム！音楽も付いて、かなり良い感じ（＾＾）。ゲーム内容は、埴輪と土偶が喧嘩した。と言う感じ（ォィ。正確には二人でそれぞれ埴輪と土偶を操作して相手を叩きのめすという対戦ゲーム。目新しいのは、操作キーは上下左右だけ！攻撃ボタンがない（＾＾；。ここが売りなんだけどね。動き回ることでパワーをためていき、指を話して暫くすると、最後に移動した向きにマジックハンドがびよぉ〜んとのびるわけだ。それにどう当てるかとかでダメージが変わるのだ。結構好評だったけど、やっぱりテストプレイやってない（ォィ |
| ９５年９月号 | 硝子の宮殿 | うわぁ〜！忘れてたぁ〜！！ベーマガの掲載号を調べることが出来たから調べてたら・・・載ってたんかい（笑）困った。 えーと、これは実はものの怪４作目でありまして、３作目は掲載されませんでした（笑）やっぱり普通の床と回転する床が同じだったからいけなかったんだろうな。うん。まぁ、それはそれとして、これは原点に返り、化学の授業で考えたゲームでした（笑）たしか、硫酸と蛍石を組み合わせて作った薬品でガラスを溶かすという。だから硝子の宮殿なのですな。これだけは唯一エンディングらしいエンディングが・・・でも、続編に続きそうなのに私は続編考えてなかったり（笑）まぁ、それはそれとして、これが載っていたのに気づいたのはディスプレイをかたしてからだったのです！・・・と言うわけで、残念ながら画面写真は載りません。寂しいですねぇ。 |
武藤さんもっと教えて！