このゲームにはタイトルはありませんでした。アイディア不足というのもありましたが、プログラムサイズも考えてのことでした。ただし、この画面でスペースを押すまでは待機状態、いわゆるタイトルみたいな物です。 そして、左上が1Pのどぐぅ、右下が2Pのはにぃです。 |
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画面の左右にある二本のバーが体力とパワーのメーターになっています。青い方が残り体力、緑がパワーメーターです。ここでは1プレイヤー側がパワーがないですが、手を出した後なのです。 |
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どぐぅのマジックハンドがはにぃに直撃したところ。とは言ってもこれがすべての攻撃方法ではなく、飛んできたところにアームを当てたり、自分で壁を殴って飛んでいったり・・・。マジックハンド一つでこれだけの戦略が、と言うのが売りだったようですねぇ。 |
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今度ははにぃのマジックハンドがどぐぅにヒットしたところですね。お互いのマジックハンドの手の部分はどぐぅが球で、はにぃがダイヤ型だったんですねぇ。キャラ差を出していたわけです。 関係ないけど、このゲーム、掲載されたときの掲載タイトルは「はにわとどぐう」でした。何で変わったんだろう? |
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そして、2PlayerWIN!の図ですね。負けた方にはペケ印が赤で付けられます。実際、ゲームとしてはこれだけでした。が、マシン語を使用しているのでキャラ表示が早く、音楽に関しても割り込みがかけられなかったので、処理中に一音ずつ鳴らすと言う無茶な方法を採っていた物です。しかも、メロディだけじゃなく、リズムか何かもいれてあったような・・・ |