基本的にタイトルはノーマルキャラの組み合わせですべて作っていました。ここでもちゃんと、「豆腐屋のおばさん」と書いていました。上にちょっと書いてあるのは「MONONOKE II」、ものの怪2と言う意味です。ちゃんと続編として作った物なのです。そして、見えませんが下の方に「(c)1992produced by tkebuti tatuhiko」と書いてあります。でも、何月なんでしょうね。 | |
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一面は何も考えずに500円玉を取っておばさんのところに行くだけです。まぁ、ここでジャンケンのやり方を憶えて欲しい、と言う考えがあったのでしょう。ちなみに敵の塩は基本はランダム、ある距離に自機がいたらそこから追尾、となります。一見複雑そうなロジックですが、実は難しくないのですな(笑) |
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さて、問題のジャンケンのシーンです。上の方がおばさんの手で、下が自機の手。見て解るとおり、グーとチョキしか出せないので、おばさんがグー連発するとかなり腹が立ちます。とはいえ、一応ランダム3分の1なので、制作者のせいじゃありません(笑) |
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で、一応勝ったところ。税込みで500円だよと言ってくるので、素直に買いましょう(笑) ジャンケンで負けてしまっても何回かはそのステージからやり直せるはずなので、これはまだ親切設計だったのです。実際、他のゲームは余裕で残機なしの一発死でしたから。 |
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2面から面中に黄色と緑の代物がおいてあります。これがインチキ用アイテムでして、3面以降は取りに行くと辛くなると言う、良い感じの配置になってます。このゲームでも5面終了になっていて、5面は次のゲームのキーワード、「はし」を象っていたりする訳なんです。まぁ、取り込まなかったんですけどね。・・・決してクリアできなかった訳じゃありません。これはまだ楽なんですよね。これは。 |