よくある質問Q&A
- ルーメンって何のこと?
- ルーメンとは照明の光源自体の明るさ(光の量)のことです。部屋の照明をつけたとき、照明に目を向けたときの照明そのものの明るさをルーメンと呼びます。しかしながら、人間の目は黄色い色のほうが明るいと判断するため、昼白色よりも電球色のほうがルーメンが高いのです。
- ルクスって何?
- ルクスとは照明から出された光が照らす場所の明るさのことです。たとえば、照明をつけたときに、テーブルの上の本や食器などの表面の明るさがどの程度の明るさかという意味です。照明がほこりをかぶり、本来の明るさを照射できない場合は当然ルクスの値も下がるということになります。
- LEDの名前の由来は?
- LEDはLight(光)、Emmiting(出す)、Diode(半導体)の三つの言葉の頭文字から取られています。日本語では、「発光ダイオード」とも呼ばれます。
- 点灯までにかかる時間は?
- 時間的なロスはほとんどありません。スイッチを入れるだけですぐに点灯するのがLEDの特徴です。これまでの白熱灯や電球型蛍光灯は点灯するまでに時間がかりましたが、LEDは時間的なロスがないため、すぐに明るくしたい場所の照明として優れた性能を有しています。