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LED型照明の選び方

LED型照明の種類を知る

 種類 ハロゲン型  レフ型  ミニクリプトン型 
       
 特徴  スポットライトとして使用できるのがハロゲン型LEDランプの特徴です。ディスプレイを明るく照らす演出などに活用可能。  間接照明として使用できるのがレフ型。照明の色も選べるので絵画を明るく照らすなどの演出もできます。 小型のミニクリプトン型LED照明は卓上照明などに適しています。テーブルランプなどの照明器具として活用されています。 
口金  E11,E17,E26  E26 E17 


種類 電球型  ビーム型  直管蛍光灯型 
       
 特徴  白熱電球と付替えて取り付けるもっとも普及が進んだタイプホームセンターや家電量販店でも多くの種類が販売されており、価格も低下傾向にあります。手始めに電球型を導入される方がほとんどです。
最近はセンサー付きの電球型LEDが発売され、より便利になっています。
屋外でも使用可能なのがLEDビーム型照明。防犯灯などにも活用できます。長寿命なので、球切れのコストが大幅に削減できます。  新たに加わり始めたのが直管型LED照明(蛍光灯LED)。価格はまだ若干高めですが、長寿命な点を考慮すれば、従来型の蛍光管に比べて大幅にコスト削減を実現できます。発熱量も少ないため、冷房効率を上げることも期待できます。 
口金  E26  E26 G13型 



口金について

口金とは

電球や蛍光灯を照明器具に取り付ける際の金属プラグのことです。
特殊な場合を除き、電球タイプはほとんどがまわしこみタイプ、蛍光灯は、はめ込むタイプがほとんどです。

サイズは照明器具の種類により異なりますが、一般家庭ではE17、E26タイプが主流です。LED電球に切り替える際、今まで照明器具についていた電球や蛍光灯をお店に持っていけば、適合するタイプの商品を紹介してくれます。

E26口金などにみられる数字部分は、口金の幅を指しています。
つまり、E26の場合は口金の幅が26mmという意味です。


蛍光灯タイプはG13型と呼ばれるタイプが主流ですが、最近パナソニックが新規格L字型口金を採用した蛍光灯型LEDを発売しました。従来の照明器具にL字口金の蛍光灯を取り付ける場合、変換工事が必要になりますので、お買い求めの際は店員の説明を十分に聞いてから購入するとよいでしょう。

購入の前に注意しておきたいこと

LED型電球に変更できる照明器具かどうかを確かめる

せっかく買っても、照明器具に合わなければ余計な出費で終わってしまいます。そのような事態にならないために、必ず確かめておきたいことをいくつか挙げたいと思います。

1.調光機能付きの照明を使用している場合
一般型のLED照明を購入しても、調光機能のついている照明には取付できません。この場合には、調光対応型のLED型電球を必ずお選びください。誤って通常型を取り付けた場合、LED型電球の故障の原因になります。

2.どのような環境で使用するか
湿気の多い場所(浴室)、密閉型照明器具(シーリング)など環境が通常と異なる場所で使用する場合、対応しているLED型電球を購入しなければなりません。あらかじめ店員やメーカーに問い合わせておくことが必要です。

3.口金が対応しているか。
購入の前にもっとも注意したいのが、口金の適合についてです。無用なトラブルを避けるため、今までご使用になっていた電球をお店に持参していき、店員に尋ねることが必要です。



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サイト運営者:今野茂輝