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![]() 著者: 道幸 武久 タイトル: 加速成功―願望を短期間で達成する魔術 お勧め度:★★★★★★★☆☆☆ <印象に残った言葉たち> 「時間をかけて成功する。 それもいいけれど、 短期間で成功できたら、 もっといいと思いませんか?」 「同じ会社に3年以上いても意味がないのです。」 「成功する直前、神様が与えた試練なのだと確信していました」 *本文より、引用もしくは私流にアレンジさせてもらっています。 ★★★感想★★★ これは、私が愛読しているメルマガの作者が、自らの成功談を語った本なのです。 「サラリーマン起業で年収3倍倶楽部」 の道行 武久(どうこう たけひさ)さんという方です。 起業家ということで、私のような転職とはまた一味違いますが、 誰もがすごいと感じるであろう方の本を読むのは、転職する上でも非常にメリットが大きいと 考えています。 独自の観覧車方式という考え方を用いた、成功への道を説いた本の内容は、 以前の会社に嫌気をさしたもの、 さしずめ転職前の私のような状態にはぴったりだったと考えます。 実はこの本、私の転職内定後に出会った本なのですが、 この本を転職前に読んでいれば、また今とは違った結果で転職への成功をしていたことでしょう。 この本にも同じようなことがかかれているのですが、私も3年以上同じ会社にいることはメリットがないと考えています。 最初の1年目は、全ての仕事がはじめてであり、精神的にも肉体的にもつらく、しかし自分の能力をあげる絶好の機会でした。 2年目は、新入社員という枠組みがはずされ、より広い視野での仕事が求められ、自らの創造がそれなりに楽しかったものです。 3年目は単なる惰性走行に過ぎませんでした。慣れた仕事、同じことの毎日、これが一生続くかと思うと、憂鬱でした。 創造性が許される会社であれば、話はまた変わったことでしょう。 しかし、以前の会社は決められた枠の仕事でない限り、仕事ではないとの判断が下されたものです。 目標を紙に書くことはモチベーションを高めることは、成功への道へとつながります。 この本にかかれていることは私が知らぬ間に実行していたものだったのです。 ただ、私は紙に書かずに、「心の中に刻み込んでいた」ため、目標を明確化するのに時間がかかってしまったようですね。。。 いま、新しい目標を書くとすれば・・・そうですね〜 5年以内に韓国語をマスターし、英語と韓国語を武器に世界を視野に入れた仕事をすることですね。 途方もない夢のようにも感じます。しかし、私は実現できると確信しているのです。 それは、この本のやり方をじっくりと読み、実現への道を一歩一歩確実に突き進んでいるからなのですよ。 |