所在地 | 赤平市幌岡町507 滝川ICより車で60分程度 TEL. 0125-32-4919 |
開業期間 | 5月〜10月 |
料金 |
テントサイト 600円
バンガロー 1000円〜3000円 バンガローは通常の6畳サイズ平屋のものや、高床式で階下にテーブルがセットされているタイプなど色々です。 |
設備 | ★管理棟 公衆電話・自販機
★ゴミステーション (有料) ★木製遊具 ★水洗トイレ・・・綺麗ですが、虫の多い所なので入り口を閉め忘れると大変な事に・・・。 ★炊事場・・・水場とカマドがあります。 |
お勧め | 赤平よりかなり山(細い一本道をひたすら・・)に入り込みますので、お買い物は事前に済ましましょう。
温泉は地図上では近い「エルム森林公園ゆったり」がありますが、結局下山して回らないと行けないので、片道40分はかかります。 でも、大きな設備の整ったクアハウスで、とっても快適でした。(その分人気もありますが・・) |
所在地 | 沙流郡日高町字富岡 富良野・夕張あたりから1時間 01457−6−2311(一ヶ月前までに要予約!) |
開業期間 | 通年(野営は6から9月) |
サイト&
利用料金 |
宿舎宿泊料 無料!! リネン代と食費のみ。(費用は大人・小学生・幼児の分類がありますが、大差はありません。)
リネン代 150円 大人 朝食 400円 昼食 550円 夕食 650円 弁当 400円程度 野営場使用料 無料!! |
設備 | 今回は宿舎利用ですので、キャンプ所は実際に行ってませんが、水洗トイレ・温水シャワー・避難棟・冷蔵庫等があります。
宿舎 大浴場 =一度に30人ぐらい入れます。入力時間内自由に入れます。 部屋 =家族単位に1ユニット(2段ベット*4+ロフトに布団3名)利用できます。 ランドリー=自由に利用可能。もちろん無料・乾燥機付き 食堂 =入れ替え制のため、申請書提出時に希望時間を指定します。 フリースペース=カーペット敷きのフロアに本やおもちゃ・オセロなどのスペースがあるので、雨の時はおお助かり。 |
お勧め | とにかく食費(約1600円程度)で宿泊できて、他の青年の家に比べて と〜っても自由ですので 一般の方にもお勧めです。
研修目的じゃないと利用できませんが、「沙流川の自然を体験・・・」と書けばそれだけで充分なんです。 ただし、朝礼参加は必須で、ファミリー代表として一言挨拶しなきゃいけませんが・・・。 すぐ横の沙流川で遊ぶ事も可能ですが、結構流れが速いので要注意です。 自然の家で、クラフトの作成が出来ます。材料費のみで出来るので、旅の思い出にどうぞ! |
今日は札幌から赤平まで移動です。 朝から快晴で徹営日和! 今日から2日間はテントで宿泊しないので、しっかり天日干しをします。 それにしても 暑い! 北海道の夏は涼しいかと思ったけど、やっぱり夏は夏なんですね。 夜間の冷え込み対策に毛布まで持参しましたけど・・・、薄手の長袖シャツすら、1回、それも朝のみ着用しただけです。 11時ごろ ゆっくり徹営を完了し、キャンプ場で仲良しになった女の子としばしおやつタイムをしてから出発です。 今日の予定は赤平に行く途中、本物のSLが走るという三笠鉄道村に立ち寄る事。 鉄道小僧のゆーには一番の楽しみなイベントです。 三笠鉄道村は、東京の鉄道博物館と同じくらいの建物ですが、場外展示が多いのが特徴です。 ただし、実際に乗り込んだりできるのは少ないので、鉄道小僧以外は少々物足りないかも知れませんね。 ネットと情報には軽食が取れるとあったのですが、平日は屋外売店のフランクフルトやカキ氷くらい。事前に用意して来なかったため、ママすけ一人で車で山を降り たコンビニまでお弁当を買いに走りました。 |
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← このミニSLが笑っちゃう!!
一人200円ですが、敷地内を一周すると思いきや、スイッチバックして帰ってくるんです。 でもそのまま乗ってたら乗客は後ろ向きになっちゃうでしょ・・・。 っで、スイッチバックした所で、乗客全員が反対に向きを変えるんです。 他にもトロッコを自分で漕いでみるコーナー(でも帰りは押して帰らなきゃいけないのよ・・・) 冷房の効いた館内にはちょっとしたシュミレーターもありました。 |
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すっかり鉄道村で長居をしてしまいましたが、夕方3時、赤平のエルム森林公園キャンプ場に向かいます。 途中食材を購入し、ネットでプリントアウトした詳細な地図を見ながら進みます。 看板等があり、遭難する事はなかったのですが、キャンプ場へのアプローチが長い事長い事。一本道をひたすら20分登ります。 (途中日も暮れてきて、「あ〜、このまま狐にばかされて キャンプ場には着かないかもー」と思えるほどです) やっと到着したエルム森林公園キャンプ場は、北海道の自然がそのまま残った森林の中にあります。 その分虫も多く、蛍光灯のバンガローには沢山の虫が入り込んでいて 大変でした。 今回予約したのは、高床式で、階下はテーブルの置かれたリビングスペース。つまり雨が降ってもタープいらずな訳です。 簡単な夕食を準備する間、パパすけと子供たちは敷地内にあるミニアスレチックに行きました。 北海道はもう初秋らしく、トンボがウジャウジャいたそうです。 |
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←こちらが宿泊したバンガロー
一泊1500円で利用可能です。 キャンプ場のトイレ。虫が多いので 外扉の閉め忘れに注意!⇒ |
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バンガローサイトに一番近
い炊事場。
カマドもありますが、燃え カスの清掃はされていませ んでした。 |
夕食後は花火を楽しみ、地図上では近くにある「エルム高原ゆったり」という温泉施設に向かいます。
そこで問題発生!! 管理人さんのお話では・・・、地図上では1キロぐらい隣に行くだけだけど、実際は地元の人でも通らない悪路だから、結局山を一回降りて回り込まなきゃいけな い・・・との事。つまり片道40分ぐらい掛かっちゃう計算です。 閉館時間を考えると、今からもうダッシュで行くしかありません!! もう二度と来ないかもしれないこのキャンプ場。地元の有名な温泉に入らずに帰れませんからね♪ 平日のもかからわらず、大変混雑した温泉でしたが、まだ新しく清潔で大変気持ちよかったです。出来ればもう少しゆっくり入りたかったなぁ・・。。 |
今日は赤平から赤平富良野観光経由で日高まで移動です。 移動距離も長く、観光もしたいとあって、朝9時にはキャンプ場を後にしました。 管理人さんは キャンプにも地理にも精通した方で、帰りがけに富良野の見所(ひっろーいっ!と思えるスポット)も色々教えてくれました。 非常に感じの良い方でしたよ。 昼食は富良野ふれあい牧場にある レストランでハンバーグ定食などを頂き、そのまま日高(午後2時到着予定と知らせてある)に向けて出発する予定でしたが、 子供たちが 牧場の小動物の餌付けや乗馬にすっかりハマッてしまいました。 |
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予定時間をすっかり周り、大急ぎで日高に向かいます。富良野からは約1時間の距離です。 本日の宿舎は国立日高青年の家。食費とリネン代だけで泊まれる公共施設です。 あらかじめ研修を組み込んだ(自然観察でもOK)日程表等の提出や、退出時の清掃などもありますが、他の公共宿泊施設に比べて制約が大変少なく、一般の方に も利用しやすいと思います。(私はガールで よくこういう所を利用してますけどね・・) ガチガチにスケジュールを組むより、臨機応変にゆったりと研修最優先で過ごして貰いたい・・、という趣旨だそうです。 8〜16人部屋(2段ベットなど)が6つぐらいのユニットに分かれており、そのユニット単位で男女別トイレ(各4個室)、洗面所、ランドリーが付いています。 家族利用の場合、そのうちの1部屋が与えられますので、相部屋になることはありません。 お風呂は一度に30人ぐらい入れる大きなもので、ココの施設に限り、利用時間は消灯時間まで自由に使えます。ちなみに通常はあらかじめ団体ごとに時間が指定 されています。 食事はセルフ形式の入れ替え製のため、チェックイン時に時間指定されます。 |
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宿舎の前は沙流川が流れ、川辺まで降りて行けます。ちょっと流れが速いので、子供たちは足首までの約束で 水遊びしました。 翌日からは雨の予報となり、水遊びも今日が限りかな?? (そう、千葉出発時に気象観測図に登場して、ゆーーっくり進行していた台風10号が、急速に北海道目指して まっしぐらに進み始めていたのです・・・。明日はキャンプの予定でしたが、用心のため札幌の宿舎を予約) あたりがすっかり暗くなった頃、雨はシトシトを降り出しました。 |
今日は日高から夕張経由で札幌まで移動です。 雨は昨夜半から雨音を立てて激しく降り続いています。 計画当初、青年の家併設のキャンプ場を利用しようと思っていたのですが、宿舎にしておいて大正解でした。 (実は、私たちが出発した2日後、台風10号がコノ地方を直撃したため、沙流川が氾濫し、多大な被害が出ました。青年の家ロビーも浸水したそうです。被害にあわ れた方に心からお悔やみ申し上げます) 午前中、木のペンダント作りにチャレンジ、午前11時、宿舎の方にお礼を言って出発しました。 札幌までの道中 観光地は沢山あるのですが、この雨のため夕張以外はどこにも立ち寄らずに来ました メロン大好きなパパすけとゆーの為に(形が悪いというだけで半額の)夕張メロン2個を買い、メロン菓子工場を見学。 札幌市内には午後2時ごろ到着。 雨の時の隠しだね「白石温泉プール」に立ち寄ります。 駐車場に入った時、パパすけの携帯がなりました。 商船三井からです。 「大型台風10号の北海道接近に伴い、明日・明後日の大洗便は欠航となりました。また、振り替え予約も2週間以上先でないと空きがない」 どっっひゃ〜〜っ!!! ま、まさか欠航になるとは!! 悪天候でキャンプ場をやめてホテルに泊まるなどは あらかじめ想定していたけど・・・。 ママすけの別名「嵐を呼ぶ女」 ・・・この時ほど 恨めしく思った事はございません。 てな事言ってる場合じゃございません! 車で来た以上、何とか本州に渡るルートを確保しなきゃ。 パパすけに子供たちを託し、ママすけは携帯と電話帳片手にアチコチ フェリー会社に電話しまくり! 欠航の連絡を受けた乗客が 一気に電話しているらしく、なかなか繋がらない、繋がっても予約できない・・・。 結局2日後、室蘭から八戸に渡るフェリーを確保。 さっ、みなさん。 日本地図で八戸と千葉の位置を確認してみましょう! マジ?? なんとか予約が取れたのはラッキーなものの、二日後が恐ろしくて 気分はすっかりブルーです。 |
その夜は、前回宿泊した真駒内ハイツ。夕食は車で本場「とんでん」へ行きました。 運悪く、宿の同じ階には子ども会か何かの団体が入っており、きーきーきゃきゃ、ドッタンバッタンの大騒ぎ。 私も教育キャンプなどで 子供が多少騒ぐのは仕方ない・・・、と理解はしていますが、それを注意する大人の声は皆無。 夜10時もすぎ、隣室の突然の雄叫びにはさすがに 注意しに行きました。(まったく・・・、さらにブルーになっちゃいましたよ) |
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