北海道レポート その2                       洞爺湖⇒札幌(小樽)


真駒内ハイツ
所在地 札幌市南区真駒内柏丘7丁目8番1号      札幌市内より車で30分程度    少々分かり辛いので事前に確認を!
開業期間 通年

料金
素泊まり料金
 4人部屋(2段ベット) 大人3000円  子供2000円
 ツイン          大人3800〜4900円  子供2900〜3200円 (人数による)
 シングル        大人3900〜4400円  子供3000円
食事(レストラン定食)  朝700円  昼760円  夜1500円   定食以外のメニューも豊富ですが、営業時間内に限る
プール(月曜休み)    大人510円  子供無料
設備 ★4人部屋は2段ベットが並んだ部屋。テレビあり、アメニティーグッズはなし(青年の家同様)
男女別大浴場  10時までに利用。 カランの数は4〜5栓。
別館地下にランドリールーム(洗濯機・乾燥機各3)があり、無料で利用可能。但し門限の10時以降出入り不可。
無料駐車場完備
★ちょっとした売店
お勧め 札幌市内にも格安宿泊施設は数件ありますが、駐車場料金が取られてしまいますので、少々車で走りますが、お勧めです。
林間学校等で利用する青年の家・・、とは違い、利用制限がなく、ビジネスホテルと考えていいと思います。

     
江別市(野幌)森林公園キャンプ場
所在地 江別市西野幌928番地     市内より車で20分程度       キャンプ場TEL(011)389-6493 (予約なしでも大丈夫でした)
開業期間  5月〜10月
サイト&
利用料金
入場料 大人1泊 400円 子供 200円  
  日帰り      200円     100円
フリーサイト(オート不可・駐車場隣接) 全面見事な芝   駐車料無料
利用当時(2003年)は無料でしたが、長期滞在者(生活者)が多くなり、翌年から有料↑になると言ってました。
設備 水洗トイレ = 簡易型4個・夏休み中は管理人常駐のため、比較的綺麗!
水場= 混み合う事はありませんでした。
東屋= 
団体サイト? = バーベキューエリアだそうで・・。
ゴミ(炭以外)全て持ち帰り!!
入浴施設はありませんが、管理人さんが近くの銭湯を紹介してくれます。コインランドリーは国道(車10分)まで出ないと見つからず・・。
お勧め 市内からも近く、無料(当時)で車の進入できないフリーサイト・・、まさに[ちーすけファミリー]の大好きなタイプ♪
駐車場と隣接してますが、リヤカーの貸し出しもあり。
森林公園内にある開拓村がお勧めで、体験学習などがあるので一日遊べます。


     8月 3日(日) 4日目 大雨  (洞爺湖⇒札幌(真駒内))

今日は洞爺湖から札幌まで移動です。
朝から(いえ、夜中から)土砂降りの雨。 徹営のタイミングを見るどころの降りではありません。
朝食を済ませて すぐお片づけ開始。11時ごろにキャンプ場を出発し、一路札幌市内へ・・・。

昼食は、ネットで検索した札幌ラーメンの有名なお店です。
・・・、で なぜお店の名前を書かないか・・・、「まぁ、味の好みは人それぞれだから・・・」という結論がでたからで・・・。


・・・さておき、本日はお気楽デーでございます。
キャンプ場⇒キャンプ場では、徹営⇒移動⇒設営となり、疲れてしまうと思い 中休みとして宿舎を予約してあります。
札幌市内から車で20分弱の真駒内にある「真駒内ハイツ」。公共施設で4人用2段ベットの部屋は大人素泊まり3000円から宿泊可能です。
青年の家の一般社会人版、と言えば想像できるでしょうか・・。

館内には、男女別大(?)浴場、無料!!のランドリールーム、低価格の屋内プール、レストラン(朝食は予約制)などがあり、すこぶる快適です。

ママすけは早速ずぶ濡れの洗濯物の山を洗濯機に(無料!無料!!)投入して、ニコニコでした。オマケに2段ベットの柵に洗濯物が沢山干せるし!!
千葉から同居の義母に送ってもらったビデオとデジカメも無事ピックアップできました。 (で、↓の写真)
夕食は念願の札幌ビール園です。
週末で混雑しているかと思い、事前にネット予約して
大正解でした。(待ち時間40分!)

なんか欠食児童のように二人とも黙々と食う食う♪

貧乏旅行ですが、使う時はどーーんと1万円です・・・。
やはり宿舎はいいですねー。 雨の心配はないし、溜まった洗濯物も全て片付いたし・・・、テレビもゆっくり見れたし・・。
長期で移動旅行をするなら、移動日に宿舎を利用するのをお勧めします

夕食後は真駒内ハイツから近い藻岩山に車でのぼり、札幌の夜景を堪能しました。



     8月 4日(月) 5日目 晴れ (真駒内⇒江別市)

昨日までの雨とはうって変わって、今日は晴天そのもの!
早くキャンプ場に行ってテント乾さなきゃ!!
快適な宿舎に後ろ髪を引かれつつ、10時にチェックアウトし、札幌市を挟んで反対側になる江別市森林公園キャンプ場に向かいます。

・・・、ところが分かんないのよねー。場所が・・。野幌森林公園内に併設されてるんですが、だだっ広い公園な上、車で進入できる路が見つからない。さんざん迷っ てやっとたどり着いたのが11時半でした。
国道経由で森林公園体育館を過ぎて少し行った路地を右に入る・・、小さい看板がありますが、夜だと分からないと思う。

ドームテントを広げて(ヒックリ返して)乾し、その間にメッシュタープを設営しましたが、強い日差しにあっという間にドームも乾いてくれました。よかった・・。

昼食はキャンプ場で自炊のはずでしたが、時間がないのでそのまま開拓村に行き、そこのレストランで食べました。


寝起きのゆーや
後ろは背後霊、じゃなくて気持ちのいい
芝のサイト

キャンプ場中央から奥のサイトを眺める

中央から駐車場方面を眺める
←炊事場 毎日清掃してくれます。

          水洗トイレと自販機(販売品はこの一台のみ)⇒


ココからは開拓村の風景です。 平日とあって、とっても空いてました。
ひろーい開拓村には、開拓当時の町並みがそのまま再現され、内
部も自由に見学できます。

←写真の鉄道馬車にも乗車できます。有料


中にはお店や水鉄砲作りなど見学者の体験教室もあり、小学生の
子供にはとても参考になる施設ですょ。

              こちらは村内巡回中の駐在さん ⇒

     8月 5日(火) 6日目 晴れ (小樽日帰り)

今日は小樽までドライブです。
今日も朝からいい天気。 この北海道キャンプの為に探して買った洗濯物干しに沢山並べて、留守中天日干しです。

小樽までは高速を使って1時半程度で到着します。
今日は平日ですが、短い観光シーズンとあって、町中観光バスと観光客で大賑わい。駐車場を探すのも大変

事前に調べておいた小樽市の資料館(町はずれの方)に車を(無料)停め、しばし資料館を見学後、今度は繁華街に移動して小樽凍れん館見学です。
館内にマイナス30度の氷のドームがあり、入り口でベンチコートと軍手を借りて入場します。
初めは気持ちい涼しさですが、暫くいるとやっぱり寒いです〜。子供たちはハイテンションで氷の滑り台に夢中。見てる大人は寒くて寒くて・・・。

ガラス工場などの大人の施設が見学できない幼児連れには、楽しめると思いますょ。(氷点下でカメラが使用できず、写真はありません)

←凍れん館と同一経営の回転寿司。おいしかった〜。
       値段の事は考えない!と7000円分食べました。

久々に観光地に来た〜!って感じの町です。
地図を片手にアチコチ歩き回りクタクタでした

        小樽運河にて。よく見るとクラゲが沢山浮いる〜⇒





こちらは旧小樽鉄道跡、
現在遊歩道になってます


旧日本銀行前です。
旧日本銀行内部
帰りがけに新南樽市場に立ち寄り、今晩の海鮮バーベキューの買出しと、自宅に送るカニ選びです。
札幌市内に比べ、価格も安く・新鮮な気がします。私たちが立ち寄ったお店の方は大変親切で、「今晩キャンプ場でバーベキューするなら・・・」とカニの甲羅全てに ハサミを入れてくれました。

っと言う事で、今晩はカニ、ホタテ、イカ、えびの豪華&新鮮海鮮バーベキュー♪ 
子供の食事の世話を忘れてパクパク食べるパパ&ママすけ。 「あ〜、はるばる北海道来てよかったぁ〜〜」と思う一日でした。

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