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| 出航地 | 茨城県大洗港 ～ 北海道苫小牧港 繁忙期一日２便航行 所要時間 約１９時間 |
| 運行期間 | 通年（多分） |
料金 |
閑散期と繁忙期で価格に格差あり、詳しくは船舶会社ＨＰを参照してください。
＊ＪＡＦ割は片道分しか１０％引きになりませんでしたが、ＨＰのネット予約だと１５％引きになりました。 ネット割り当てが少ないので結構倍率が高く、入力開始時間きっかりにアクセスしないとダメです。 ただし、２等・２等寝台限定だったかな？ 車のキャパが少ないので、人間だけなら余裕があるそうですが・・・。 |
| 設備 | ★２等寝台を利用。１部屋に2段ベットが６台、計１２人部屋ですが、大半の方は部屋にいる時カーテンを引いているので、すっごくセセコマ
シイ気がしましたし、気を使いました。子連れなら個室か、プライベートがないけど２等の方が使いやすいかも・・・。 ★ラウンジなどの共通スペースもありますが、いつも人があふれてます。 ★商船三井のフェリーは２等でも指定席です、早くに行く必要はないのですが、幼児連れで隅がいいとか、下段がいいなどの要望があると きは、やはり早めに乗船手続き（その時に申請する）した方がいいですよ。 |
| お勧め | 船内にレストランはありますが・・・、キャパが少なく高めなので、大洗港に行く前にコンビニで購入したり、船内のカップラーメンを食べる
人が大半でした。 船内レセプションにて船長の帽子と上着を無料で貸し出ししています。記念撮影にお勧めです。 |
| 所在地 | 千葉県香取郡山田町仁良1 洞爺湖インターより車で３０分 ℡ 047８-７８－２１１１ |
| 開業期間 | 通年（多分） |
| サイト＆
利用料金 |
入場料 大人１泊 ７００円 子供 ３００円
オートサイト １０００円～２０００円 フリーサイト 駐車料として５００円 広さが違うオートサイトが３ブロックに別れ、奥にキャビンとフリーサイト、そしてそのまた奥にミニアスレチックがあります。 サイトは全て芝、オートの広さも充分だと思います。 フリーサイトは管理棟前のＰに停めて、ソコからリヤカーで搬入しましたが、小山があるエリアなので、利用できる範囲は限られてしまいま す。（当時造営中で、その後フリーサイトは拡張された模様） |
| 設備 | 水洗トイレ ＝ フリーサイトから一番近い管理棟のを使用していましたので、すこぶる綺麗！！ 数も充分。
水場＝ 混み合う事はありませんでした。 キャビン＝ 中は見てませんが、フル装備の豪華キャビンだそうです。 体育館などその他の施設あり |
| お勧め | 洞爺湖の繁華街から中州を挟んで反対側になります。残念ながら花火は見れませんが、一番近い温泉のＰからは見れました。
管理棟内にレストランがあります。限定ですが貴重な洞爺湖牛も入手できました。 |
待ちに待った北海道１０日の旅に出発です。 大洗港に４時すぎに到着するため、早めの２時に千葉を出発しました。 ウキウキわくわくしながら首都高を走り、「何か忘れ物してないかなぁ？？」と話していたところ・・・。 「あ～～カメラとビデオ忘れたーーー！！！」 でも引き返す時間はありません。 仕方なく、自宅にいる同居の義母に連絡し、札幌市内の宿泊予定宿舎に宅急便で送ってもらう事に・・・。 波乱の幕開けでございます。 なので、札幌市内に移動するまで、写真がございません。 |
大洗港には早めの４時に到着、近くのタワーを見学したりして時間を潰し、やっと乗船時間となりました。 我々は２等のワンランク上、2等寝台を利用。大部屋ではなく、スキーヤーズルーム（知ってる？）みたいに２段ベットが集合した半大部屋形式の部屋です。 それぞれにカーテンが着いてプライベート感があるのですが、いつもし～～っんとしているので、子連れには居心地悪いかも・・・。 しばし船内見学をした後、キャパの少ないレストランで夕食を取るため、早々と列に並びます。 船内のアチコチにテレビがあるのですが、その前に陣取った人たちがチャンネル権を持っているので、見たい番組が自由に見れません。 そこで登場したのが、今回導入した新兵器”ポータブルテレビ！” キャンプにテレビは必要ない・・と思っていましたが、さすがに１０日は長いので、子供の為に購 入したものです。 しっかりポケモンを見たあと、船内をグルグル歩き回り、お風呂に入り、狭いベットに子供と一緒に入りました。 |
| 翌日は午前中の長い時間を何とか潰し・・・、やっと下船のです。
苫小牧から洞爺湖に向か道中、買い物をし、洞爺湖”水辺の里 財田キャンプ場”に到着したのは午後４：３０分。 今にも雨のしずくが落ちそうな天気の中、早々に設営して、本日は「やっと来たよ北海道！ 一発目はやっぱりバーベキュー」でした。 キャンプ場は、、 洞爺湖には無料、又は管理費のみの格安キャンプ場が点在しています。その中で１０００円は高いと思っちゃいますが、本州から来た我々は、４ッ星クラスの高規 格キャンプ場が１０００円？？？ 破格！ と思えます。場内にないのは浴槽ですが、これは車で１０分以内の近くの温泉が 充分その役を果たしてくれます。ちな みに場内のシャワー施設はコイン式ですが、広めのゆったり設計でした。 低価格な割りに 明るく清潔な炊事場、ランドリー、売店、レストラン・・、本州からの移動キャンパーには大変お勧めでよ。もちろんゴミも捨てられます。 場内には小川がながれ、ゆったりとしたキャンプ場。晴れてたら素晴らしいキャンプ場を堪能できたでしょうねー。 はい、２泊３日その大半は雨、オマケに札幌に向かう日は土砂降りの雨でございます。 ママすけの雨女パワー全快ですかね・・。 ・・・、がコレはあくまでその後に起こる災難の序章に過ぎなかった。 |
午前中洞爺湖繁華街にある「火山資料館」を見学し、昼食は近くの食堂に入ったのですが･･。ココの「ホタテラーメン」のおいしい事！！ あっさり塩味に、しっかりホタテのだしが出ていて、私にとって北海道で食べたラーメンで一番美味でした！ 函館の海鮮ラーメンに似てるけどもっとあっさり。 午後からは、以前からネットで調べておいた伊達武者祭りを見学する日です。 伊達の町内を、戦装束の人々が行列を作って練り歩くのですが、その本格的なこと！ 中にはちゃらんぽらんと歩く若者もいますがね・・。 行列は町の何箇所から分散して出発し、最後は町の総合運動公園？に集結します。 ソコでは陣太鼓の演奏や、演舞の発表、模擬店などが沢山でていて大変賑 わい、町を挙げてのお祭り振りがうかがえました。 この日の夕食は簡単メニューだったんですが、キャンプ場の売店で貴重な（限定）洞爺湖牛が入手出来たので、昨日に引き続きバーベキューしちゃいました。 えっ？味ですか？ それが、冷凍されたお肉だったんで・・、あまり違いが分かりませんでした。 夕食をサッサと終えて、今日は洞爺湖一番のイベント「花火鑑賞船」に乗ります。 ネットでちゃんと情報収集して行ったのですが、船着場が分からず暫くウロウロしたあと、花火船の宣伝カーを尾行してなんとか到着。（結構我が家はこのパター ンが多い･･･） 花火はメチャクチャ綺麗でした♪ 頭上に開く光の華と、湖面に映る蛍のような揺らめき・・・。 売店で買った枝豆を隣でバクバク食べる子供たちをよそに、一人感傷に浸っておりました。 |
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