所在地 | 札幌市内 これ以上は書けません! すすき野より車で10分程度 |
開業期間 | 通年?? |
料金 |
素泊まり料金
大人3000円 子供2500円 駐車場あり、ただし早いもの順で800円 |
設備 | ★部屋はごく普通の旅館並みのスタイル。
★お風呂・・・あるにはあるが、宿泊客が絶対浴槽に入れないぐらい、グラグラ煮立ったお湯が張ってあった。 シャワーあり。 ★食事提供は一切なし。 |
お勧め | ・・・・・・・・・。 |
所在地 | 北海道白老郡白老町ポロト国有林 札幌市内より車で90分程度 Tel. 0144-85-2005 |
開業期間 | 通年 |
サイト&
利用料金 |
入場料 大人1泊 400円 子供 300円
フリーサイト(オート不可・駐車場歩いて7分) 全面見事な芝・傾斜あり 駐車料無料 荷物の搬入・退出時のみ車の進入可能ですが、かなり狭い路なので車を置いたままの設営は大ひんしゅく!ですからね。 |
設備 | 水洗トイレ = バリアフリー対応で大変綺麗です。
水場= 石組みのお洒落な物ですが、子供には使い勝手が悪いかも。 東屋= バンガローあり ゴミは分別回収あり |
お勧め | 広大な国営林の中にありますので、時おりハイカーが通ります。
すぐ隣(沼を挟んで)のポロトコタン(アイヌ民族村)がお勧め。実技披露もあって子供でも楽しめます。 |
今日はフェリー欠航に伴い、延泊となり一日札幌観光です。 でも、朝から雨。 っで、雨の隠しダネ「アンパンマン映画鑑賞」です。ちゃーーんと事前にネットで上映館を調べていたんですよー。 パパすけと子供たちを映画館に残し、ママすけは欠航となったフェリーの払い戻し手続きのためJTBに向かいます。 カウンターのおねえさんに「えーっ、八戸から千葉に車で帰るんですか??」とビックリされちゃいました。 好きでやってる訳じゃないって!! その後、ボーリングも楽しみ、今朝予約した格安素泊まりの宿へ向かいます。 ソコは市内からちょっと外れた観光ホテルとラブホの並ぶ場所。見たところ普通の民宿っぽく、間違いなく観光旅館の看板も・・・。 入り口に入って宿主母子(かなり年配)の居住区は、夕方の報道番組にある「片付けられない女たち」シリーズに出てきそうなほど 雑然としています。 幸い、宿泊室の方は整頓されていますが、いつ掃除したのか、前の宿泊者のあとシーツは取り替えてるのだろうか? 使っていない時期でも部屋の換気はしてる のだろうか? いろんな事が脳裏を横切ります。 若い頃、格安スキーでボロボロの民宿なんかにも よく泊まりましたが、シーズンオフで使用形跡のない部屋って虫が沸いてそうで・・・、特にこの宿主じゃ・・。 オマケに3階に上がる階段は、2階天井部辺りでベニア板で塞がれ、この世のものではないモンがいそうな気配・・・・。 嗚呼・・、だめだぁ。 しかも、その後電車で外出(夕食のため)した帰りに乗ったタクシーの運ちゃんが とどめの一言 「あのあたりは 怪しい宿が多いから、貴重品とか注意しなさいよ!」 っく〜〜っ。 お金はキッチリ身につけ、用意された布団の上に寝袋を敷いて・・・、台風で強風が 立て付けの悪い窓を叩く音を聞きながら就寝しました。 |
怪しい宿とは早々(朝8時)にチェックアウトして、朝マックのため時計台に向かいます。 さすが札幌一番の観光名所ですね。朝早くから観光客が集まって写真を取っていました。 確かに人が少ない内に来たほうが記念撮影し易いですよね。。 |
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私たちも記念撮影してから、すぐ隣のマックで朝食を取りました。
内部見学が始まり、入ってみると観光バスが着いたらしく、すでに沢山の観光客がいます。 丁度仕掛け時計を操作する時間で、幸運にも最前列で見学ができました。。 |
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その後は昨夜一泊するはずだった白老に向かって出発し、まずは、アイヌの歴史をテーマパークにした「ポロトコタ
ン」へ。
民族舞踊の披露や家屋内部の見学、資料館や狼の展示など、子供でも楽しめる内容で、二人は元気に走り回って いました。 大学で歴史を専攻したママすけの目から見ても、資料館はこの手のテーマパークにしては充実していると思いま す。 |
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さて、お次はポロト湖を挟んで隣にあるポロトキャンプ場へ行き、北海道最後の食事、白老牛のバーベキューです。
あくまで昼食のみのデイキャンプですが、やっぱり一泊したかったなぁ! と思えるほど自然豊かな北海道らしいキャンプ場でした。 |
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サイトは全体的に傾斜気味、設営では場所選びに苦労しちゃうか
もしれませんね。 台風直後の平日にも関わらず、結構キャンパーが来ていました。 残りの食材を出来るだけ食べて、おいしい白老牛をたっぷり食べ て、夕方前にパパット徹営して出発。 なぜなら、室蘭に向かう前に最後の温泉地、登別に立ち寄るから です。(すっごくハード!)。 |
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登別では少し地獄谷を見学し、その後日帰り温泉施設「さぎり湯」に入りました。駐車場も一杯で地元の方にも人気
のようですね。常連客ばかりでした。
そして、その後は室蘭へ予定通りの時間に到着。夕食は埠頭で買ったカップラーメンと船内で買える冷凍食品(自 販機)で終了。 室蘭⇒八戸は観光というより、トラックなどの生活路線のようで、2等寝室も指定ではなく早いもの順です。 せっかく早く並んだのに、ゆーが乗船間近かにトイレに行ったりして出遅れちゃいましたが、なんとか部屋のカドの4 人分スペースを確保できました。 ただ、通路横だったため、夜間照明が明るくてアイマスクが必要でした また、寝具は毛布が有料レンタルになりますので、寝袋を持参しました。 (寝袋の方が貴重品を寝袋(中)の足元に隠せるので便利) |
八戸到着は朝の3時。
到着30分前から起こされ・・・、子供たちも寝ぼけながら起きてくれました。 車の中で下船の順番を待つ時間、家族4人でぼーーっつとしながらあたりを見渡すと、結構マイカーも多い事に気が付きます。 大半は近県ナンバーですが、中には難波ナンバーも!! 「私たちより遠距離を走る人もいるんだぁ!!」 なんだか心強くなってしまいました。 八戸線のフェリーを予約した時、冗談で「せっかく八戸に行くなら観光しようか!」 なんてのん気な事言ってたんですが、朝の3時じゃどこも開いてない、真っ暗で 何も見えない・・・。ですよねー。 あたりの景色が見えてきたのはスキーで来た安比高原の近くになってからでした。 じっ、実はその間 パパすけ一人黙々と車を運手し、ママすけ以下3名は夢の中に撃沈していました。 パパありがとっ! 子供たちが起きる頃、朝食と休憩のため仙台に立ち寄ることにしました。仙台といっても松島まで足を伸ばしちゃったんですけどね。 |
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朝食と休憩(リフレッシュ)に約1時間、松島周辺を散歩しました。観光客が沢山訪れる観光名所、やっと関東圏の
ナンバーもちらほら見えてきます。 でも、まだ300キロ以上あるよー。 その後は埼玉県(旧)浦和市にあるママすけの実家に立ち寄り、夜10時ごろ無事千葉の家にたどり着きました。 途中渋滞もなく、子供たちもグズらなかったため、思ってたよりも大変ではありませんでしたょ。 (なんて、寝ていたママすけが言う台詞じゃないか・・・)。 |
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