内外痔核根治手術 闘病日誌


2000年 血栓性外痔核 日帰り手術 → 出血 → 一泊入院はこちら

[ 便秘症には食事中の水分が重要! ]
緑茶、紅茶、コーヒー以外の、利尿作用が少ない飲み物を、食事と一緒に。これが重要。
健康食品の食物繊維より、食事中の水分摂取が効果大です。冬場は水分不足になりやすいので要注意。
発症  〜 病気は忘れた頃にやってくる? 〜
2012年2月20日(月) まで
 2月はじめころ、未経験な残便感あり。大腸ガンかな〜。
 昨年秋の健康診断の便潜血検査はシロ。5年くらいの前、人間ドックの超音波検診で大腸ポリープ、再検査の大腸内視鏡検査はシロ。
 この時点で、”痔核”拡大は全くの想定外。

 17日、18日、19日と、長時間のちょっとハードな仕事が続く。心身ともストレス高負荷状態。
 19日は、昼過ぎがら、お腹の調子が悪い。やや下痢気味で、夕方、夜にもトイレへ・・・。肛門がやや痛い。

 19日深夜、帰宅後の入浴時に肛門付近を触診し、”外痔核”登場を確認

 20日朝、排便が痛い、腫れが拡大の様子。出血少々。痔核が肛門を塞ぐように形になって座薬を入れるのがやや困難。(手持ちの座薬、軟膏使用)
 松島病院の診察券を探し出す。サイトで診察時間、混雑具合を再確認。WEB問診票(新登場)を入力して、受診準備のみ。仕事は代休取得。
 古い電気カミソリの際ぞりを使い、肛門周辺の毛を整理して、患部を鏡でよーく観察。2000年よりカナリ大きく、色は薄い、ヤバイ。
初診  〜 痔核進行度4 嵌頓痔核(カントン痔核) 〜
2012年2月21日(火)
 沈静化の願いは叶わず。着座は困難、歩行はゆっくりがやっと。仕事は不可能。通勤も着座も立ち通しも無理。ほぼ寝たきりに近い。
 
 受診準備。午前、排便し入浴。帰宅後に身動きとれなくなっている可能性も考え、イオンに買い出し。
 日帰り手術の可能性もあるし、前回のように一泊入院ありえるので、一泊対応の準備整え、京浜急行で、午後早めに松島病院へ。
 診察券は昔のまままOK、WEB問診証は時間節約に有効でした。建物も内外装も昔のまま。待合室のデジタルTVは初お目見え。

 初診結果は、温存療法。処方は軟便剤、座薬、軟膏を2週間分。日帰り手術の適用ではないとのこと。
 外痔核のみ切除してもダメ、手術なら、入院手術とのこと。
 病院前の薬局で円座サンプル多数。そういえば2000年に買った記憶。確か会社で使ってたが、とっくに廃棄。捨てなきゃ良かった。
 夜、NET検索、安物円座を”amazon”で手配。(オカモト円座 ラバークッション M)3000円
2012年2月22日(水)
 保温につとめ安静。外出は食料買い出しのみ。腫れの拡大は止まったような気配。
 排便は痛いので、できるだけ出すモノが少ないように摂食量を減らす。飲酒もほんの少しに。
2012年2月23日(木)
 一時、沈静化に向かいそうな気配もあったが、鏡とクリップライトをセットして患部確認。

 破裂しそうな程、パンパンに外痔核が腫れている。

 明らかに拡大している。このまま進行したら、身動きできなくなってしまう不安。
 チョンガーで寝たきりになると、食料や日用品の買い出しができない。歩行困難になったら、もうオシマイ。
 翌日の通院を決意。数日分の着替え、タオル、洗面具を準備。数日程度の入院を想定し準備。(サイトの入院案内から)。
 ”amazon”円座到着。小さすぎた、(L)にすれば良かった。
再受診・即日入院・即日手術 〜 8日間の入院 〜 (※本来は手術前日入院の様子、他の皆様より1日少ないことに・・・)
2012年2月24日(金) 入院1日目
 朝食は昨日購入し、冷凍したマックのチーズバーガー、ネーブルオレンジ、コーヒー。その後、排便、入浴。
 午後、松島病院へ。ゆっくりしか歩けず、予定の急行に乗り遅れる。ATMで10万下ろし、所持金14万ほど持参。

 13:45頃、受診時に"自律生活"の限界を訴え、外痔核切除を希望。前回同様、外痔核手術適用外と却下。一旦診察室外で待つようにとの指示。
 再度、診察室へ呼ばれ、

 即日入院、手術が決定、但し手術は、内外痔核根治手術。

 入院期間は7日から10日と聞かされる。費用概算は9万から12万。
 会社、親戚(入院保証人)連絡し、事務員の入院説明を受ける。下着やスリッパなど購入したいとコンビニへ外出を希望するも却下。
 病室は差額費用5250円の4人部屋、標準病室が空き次第、移動を希望。
 間髪入れず、血液検査、心電図検査、肺レントゲン検査後、看護士に案内され5F病室へ移動。
 T字帯(ぶんどし)、座浴トレー、パッド一式とスリッパ、コップ、飲料水を院内売店で購入。約4000円
 病院衣に着替え点滴。麻酔医の診察。排尿を指示された後、ベットで寝て少し待つ。
 17:00頃、手術室へ移動、準備室で寝かされて、少し待機後、いよいよ手術室へ。
 
 手術室は独特な戦場のような雰囲気。病院の他の部屋はどこかのんびりしているので、好対象が際だつ。
 頭が上のナナメ30度くらい傾斜手術台で、最初は膝を抱え、腰椎麻酔。その後うつぶせ姿勢で、肛門付近をテープで広げる感触。

 肛門付近の感覚を確認後、薬剤追加投入。直ぐに下半身全体の感覚がなくなった。

 数日続いた痛みが消失、心地よいうつろなの世界へ、手術はあっという間に終了。

 ストレッチャーで病室へ。麻酔が効いているいる間は幸福感に満たされて心地イイ。

 そのまま就寝時間の9:00を過ぎ消灯。幸福は常にあっという間に去りゆくもの。これ以降長い疼痛期間がやってくる。

 23:00ころ、足の感覚が戻りはじめると、痛みが出てきた。看護士に尿意を聞かれるが、その感覚はない。
 24:00過ぎには、手術前より痛くなってきた。尿は採尿管挿入で強制排尿。肛門が痛いところに、ペニスに採尿間を入れられ、気分は最低。
 次第に寝返りがうてるようになってきたが、痛みもドンドン増す。ロキソニン服用は効果なし。腰痛麻酔の点滴も効いていない気がする。
 早朝にも痛みを訴えたが、また、ロキソニンを持ってきただけので、

 他の疼痛薬(座薬の痛み止めを期待)を希望したが却下。
2012年2月25日(土) 入院2日目
 なんとか自力で排尿。採尿管はまっぴらゴメン。痛み止めはロキソニンのみ。

 朝食が来たようだが、食欲なんて全くないので拒否。

 昼食は食べないと、栄養点滴すると言われたので、何とか摂食(かゆ)。お腹は空いているのでオイシイですが、排便がコワイのです。
 夕食から、普通食。ご飯200g、少し残す。常日頃、ご飯は日に600gも食べたりすることはない。
 ロキソニンは微かにには効いているようだ。100の痛みが70か80になった位。服用間隔の中間に痛みのピークがあるのがわかる。
 痛みが最も軽減しているつかの間だけ、少し眠れる。午後から座浴を始める。長い座浴生活の始まり。

 二晩目も、一睡もできず。
2012年2月26日(日) 入院3日目
 朝食後、とうとう便意が・・・。恐怖の時間がやってきた。

 座浴トレーを持ってトイレへ。最初はトレーを使わす普通に腰掛ける。便が降りてくると強烈に痛い。思わず中止し、一度座浴。

 座浴すると、痛みが軽減し、括約筋がゆるみ一気に排便、猛烈な痛み!

 膝ががくがくし、足が震える。座浴トレーの湯に沈んだ、血糊まみれの便。

 もう二度と排便したくない気持ちになる。この後、排便は座浴とセットに行うことになる。排便後痛は、翌日まで続く。
 食事は普通食で、ご飯の量が多い。残すと注意されそうな雰囲気、全部食べたと報告することにした。
 初回の排便の激痛を知ると、その後の痛みがたいしたこと無いよう感じ始める。終日ロキソニン服用。
2012年2月27日(月) 入院4日目
 朝食前にロキソニン服用し、便意が来る時間に良く効いているように調整。それでも強烈にイタイ。
 軟便剤、整腸剤の為か、午後にも便意。悲しい。
 差額費用無しの病室へ引越し。今度は窓際。それまでの部屋と大差ない。個室じゃなけれな何人部屋でも同じようなモノ。
 
 夕方、執刀医の説明あり。術前後の患部写真付きで。(この後、毎日夕方執刀医が様子を聞きにきた)
 肛門外に特大外痔核(カントン外痔核)をひとつ、奥に内痔核の大をひとつ、その間に小さい内痔核の計3カ所を切除とのこと。
 肛門両側に縫合糸が見える。手術も経過も良好とのこと。退院は金土日あたりになるだろうとのこと。
 退院後の制約などの話も少し、自転車はひと月は禁止とか、100人に1人くらいの割で大出血するとか。
2012年2月28日(火) 入院5日目
 入浴はかなり疼痛緩和に効果的。座浴もロキソニン以上に楽になるような気がする。座浴トレーは優れものカモしれない。
 同じような食事、投薬でも便の堅さが安定しない。堅いと痛みが強し、出血も。
 昼食後、眠い時間が多くなってきた。昼寝をしてしまうので、消灯後がなかなか眠れない。
 朝の排便のみだと、夜には痛みが軽減していき、また翌日の排便痛で、疼痛がはじまるサイクルだが、強度はすこしづつ低下していく。
 たばこが吸いたい。コーヒーが飲みたい。そろそろ退院したい。
2012年2月29日(水) 入院6目
 横浜は積もる程の雪になった。
 朝食、排便、入浴のリズムに慣れてきた。毎日の午後の回診は、傷の状態を見るのみ。もう自宅療養でもあまり違いはないカンジ。
 午後は暇である。15時の”新、座頭市”(BSフジ)しか楽しみがない。TVカードの消費が早い3日で2000円のペース。
 同室の他の患者の回診の会話観察から、退院は2日前に確定するパターンが多い。
 ロキソニンは排便前、就寝前のみなってきた。縫合糸は1週間程度でとけ始めるとのこと。
 就寝中の看護士見回りの時刻もがわかってきたので、消灯中にTVを隠れ見るワザもできた。
2012年3月1日(木) 入院7日目
 排便は朝一回のみで安定しているが、排便痛は堅さ次第。排便後痛の時間が顕著に短くなっていく。

 回診時、”退院は金土日のいつでも良いですよ、いつにします?”、思わず、翌日の金曜を希望

 午後、退院の説明会。後の生活上の制約、注意事項、翌日のスケジュール等。
 夕食は”お祝い膳”。お赤飯の弁当。低塩食じゃなさそう。お菓子には文明堂”松島病院”焼き印付の三笠山

 事務員から、おおよその会計金額を教えてもらえる。約90,000円でした。予想より安く、手持ちで間に合うのでやや安堵。
 大抵の皆様はご家族がお迎えにきてくれるので、前日に金額のご案内のようです。 
退院  〜 自宅療養生活 〜 (平日の休暇は7日間)
2012年3月2日(金) 入院8日目
 朝食、排便、座浴。8:30に退院診察、入浴、荷物をまとめ普段着に着替えると、9:30分、病室を出ると、ぴったりに退院会計開始のアナウンス。
 今回の入院は楽しいことがほとんどなかった。PC持ち込めれば暇をつぶせたが、一旦帰宅は無理でした。看護士さん達も・・・昭和医大なカンジにはほど遠く・・・。
 4人部屋では、いびきの方が大抵一人以上いて、しかも痛みもあるので、よく寝れない。強弱あるものの、手術以外は常に疼痛に。
 10:00少し前、玄関外へ。駅までの半分くらいのところで、まず”タバコ”。1週間ぶり。

 食事は低塩、低脂肪。食物繊維類が豊富。チョンガーにはとってもマネができない。
 座浴は疼痛緩和に非常に効果高い。午前の入浴時間は非常に良い。
 食事、生活習慣だけでも入院を続ける価値が高いと思う。糖尿病の教育入院に近いのではと思う


 後々になって、感じたこと。あと2、3日いた方が、療養期間短縮になったかもしれない

 昔の用に喫煙コーナーがあれば、あと数日延長希望したかもしれない

 10:30すぎには青物横丁到着、思わず、ケンタッキーを購入。(通常は年数回しか買わない。マックも年6回以下)
 アジトでさっと掃除機をかけ、シーツを交換、イオンにも買い出し。牛乳買ってきて、先ずはコーヒー。

 生理用ナプキンの”軽い日”を用も購入、しばらくはブリーフ着用

 ※入院中はT字帯(ふんどし)で過ごした。トランクスよりパッドがずれにくいし、トイレが簡単!
2012年3月3日(土) 手術後8日目
 自宅で初の排便は激痛。ウオシュレットは肛門周辺しか使えない。風呂のシャワーで少し流し、座浴トレーにつかり、シャワーで流しの繰り返し。
 座浴トレーは、風呂用椅子の上おいて、常時湯を補給すれば使用可能。体調万全ならホームセンターで材料買って台座ぐらい作ってしまうところだが・・・。
 入院後期と同じ投薬パターン。食事はイオンで材料、総菜調達。繊維質多めを心がけるが、病院食のマネは無理。

 出来合いの総菜がとっても塩辛い

 朝、就寝前のロキソニン変わらず。禁酒は続行中。
2012年3月4日(日)、5日(月)
 便が少しでも堅いと激痛。イオンへの買い出し以外はほぼ寝たきり。ロキソニンは排便前のみ、就寝前は不要になった。
 ナプキンには”滲出液かなのかリンパ液”に若干血がまじるのか、少し汚れる状態。
退院後、通院1回目
2012年3月6日(火)、手術後11日目
 朝、入浴し、鏡で患部確認すると、肛門から”縫合糸”が出ている。ひっぱったら、スルスル3、4センチ取れた。肛門周辺の糸はしっかりしていて、解れる様子がない。
 初回通院、執刀医の診察。まだ腫れは残っているが、”順調!順調!”とのこと。次回はまた一週間後。寝酒を少々。
2012年3月7日(水)〜12日(月)
 排便後の疼痛が無くなる時間がだんだん早くなるが、昼すぎまでは寝たきり。ロキソニンは終了。排便後の座浴、疼痛時の座浴のみ。
 当然、運動もスクーターも禁止だが、様子をみながら、部分再会。
 7日(水):夕方にスカッシュコートに短時間入ってみる、体力低下を止めたい。出血や痛みはない。軽く飲酒。
 8日(木):夕方に”のんびりなスカッシュ”を40分、異常なし。
 9日(金):排便痛もやや穏やか、これなら出勤できそう。
 10日(土):昼まで安静、夕方に軽いスカッシュ。
 11日(日):昨日と同じパターン。生理用ナプキンの使用終了。トランクス復活、飲酒を再開。
 12日(月):出勤は断念。排便後痛は昼までは取れない。
退院後、通院2回目 〜 翌日から勤務開始 〜
2012年3月13日(火)、手術後18日目
 執刀医の診察。指診が痛い。順調に回復とのこと。次回診察は2週間後、何もなければ、そこで行動制限解除とのこと。軟便剤、整腸剤のみ続行。
 自宅から病院まで約20キロ、まだスクーターで行く勇気はない。無論行動制限違反だが、スカッシュコートまでは15分程度なので使用中。
 さて出勤に挑戦。早めに始動して、朝食、排便、座浴を済ます。若干の排便後痛は残ったまま。
 14日、15日、午前五反田、午後客先、五反田は楽勝だったが、やはり午後1時間以上遠くの客先は結構つらい。電車では座れない。
 結局、自宅にいても、疼痛が無くなるのは夕方で、出勤しても大差がないようだ。痛みのある間、横になれるか否やといったこと。
 朝の時間の都合上、便意がこないと浣腸せざるを得なくなる。浣腸は危険行為で厳しく禁止されている。
 外出先で排便がきたら一大事。やくなく浣腸実行。(2回)
 16日も何とか出勤し、出勤テスト終了。なんとかやり過ごし、土日の休みで休息休養。
 
 17日、18日で発症前の生活パターンにほぼ復帰。
 座浴トレー、軟便剤、整腸剤の生活が続く。排便時痛、排便後痛は少しづづ低下しているが、まだまだ残っている。
 座浴トレーは退院時に、戸部駅にでも捨ててしまおうかと思ったが、ココまで活躍することになるとは。
 果たして、排便痛がなくなるのは、いつになるのか・・・。

 19日、20日、21日、22日。いまだに、排便は一大イベント。ほんのすこしづつでも、疼痛は低下傾向。
 便の堅さのコントロールが重要。ここ数日は安定して、レベル2。(水の中で崩れるくらい)
退院後、通院3回目
2012年3月27日(火)、手術後32日目
 本日は執刀医ではない医師の診察でした。指診が非常にイタイ。軟便剤処方、ロキソニンは終了。
 排便後痛はレベル低いながら午後まで続く。外出時に便意がこないように朝のうちにしっかり排便しなくてはならない。
 市販のグリセリン浣腸を使用。寝る前にも座薬(初回通院時の処方)を使用。そうすると、排便時の痛みは気にならない程度に緩和。
 出勤は通常、ジムも通常、飲酒も通常に。
退院後、通院4回目
2012年4月10日(火)、手術後46日目
 診察は執刀医、座薬(ボラG)30個処方、次回はひと月後の予定
 先週くらいから、座浴、軟便剤も終了。グリセリン浣腸は使用。市販便秘薬を定量の半分使用。このパターンで便の堅さはちょうどイイ。
 排便時の痛みは更に減少。排便後痛は弱いが、午後もしくは夕方まで続く。
 
退院後、通院5回目
2012年5月9日(水)、手術後75日目
 診察は執刀医、座薬(ボラG)30個処方、軟便剤(マグネシウム配合薬)56包、次回はひと月後の予定
 油断大敵なようで、前回受診後から改善傾向だったのに、この通院の数日まえに堅い便が2日ほど続き、一気に後戻り。
 また、軟便剤での便コントロール復活。5月24日のもてぎの走行までに、なんとか改善せねばならない。
直接費用は大幅黒字?
 入院雑費は1万円ほど、病院への支払い合計は9万弱、通院、診断書等でも1万強。計12万弱。
 各種給付合計は317,300円

※入院保険給付
 退院日の3月2日午後に給付請求を両共済へ電話連絡、数日で書類到着、3月6日、全労済書式診断書作成を病院へ依頼、3月13日診断書受領、作成料は5250円
 全労済診断書コピーを都民共済にも流用、医療点数明細は会計時に毎回発行、領収書等、コピー等を添付し3月13日に両共済に送付
 
 <都民共済>総合保障4型+医療特約、月掛け金 5000円(年一回割り戻しあり、実質3600〜3800円)
  3月15日、入金給付金額 192,000円 (内訳:入院 72,000 + 入院一時金 20,000 + 手術給付 100,000)
 <全労済>終身医療プラン、ベーシックタイプ5000 月掛け金 3130円 加入42歳(終身掛け金固定)
  3月16日、給付金額 90,000円 (内訳:入院 40,000 + 手術給付 50,000)

※健康保険組合の付加給付
 手続きはなし、月20000円を超える保険適用自己負担額分は還付給付
 5月25日の給与支給時に「一部負担還元金」、35,300円

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