編集日録 2007年

2007年12月28日(金)

今年最後の更新です。 一年間どうも有り難うございました。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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これもまた好録音! … フリッツ・ライナーのチャイコフスキー

Reiner Conducts Tchaikovsky(Reiner/CSO)
タイトル Reiner Conducts Tchaikovsky
収録曲 チャイコフスキー:交響曲第六番「悲愴」作品74
リスト:メフィスト・ワルツ
チャイコフスキー:序曲「1812年」作品49
演奏 シカゴ交響楽団 (Chicago Symphony Orchestra)
指揮:フリッツ・ライナー (Fritz Reiner)
録音データ Recorded April 16 and 17, 1957(交響曲第六番), December 10, 1955(メフィスト・ワルツ), January 7, 1956(序曲1812年)
所有盤 RCA/BMG 09026 61246 2 (C)1995,1993,1958 (P)1995 BMG Music (輸入盤)
RCA VICTOR LIVING STEREOシリーズ

12/7に引き続きフリッツ・ライナー/シカゴ交響楽団の録音です。 同じくLIVING STEREOシリーズのCDです。 これはまだSACD化されていないように思います。 (本CDはK.N.さんよりお借りしました。いつも有り難うございます。)

これもまたR.シュトラウス同様に音の捉え方の良い好録音ですが, 「悲愴」は若干マスターテープの劣化が感じられ,ヒスノイズが目立つほか, フォルテシモで飽和したような部分やドロップアウトが散見されます。 音質,全体のバランス等,R.シュトラウスの録音には残念ながら及びません。 一方,序曲1812年はR.シュトラウスの録音に匹敵する素晴らしい録音です。 これが1956年の録音とは到底信じられません。 1955年録音のメフィスト・ワルツもなかなか良い音質です。 「悲愴」が序曲1812年のクオリティで残されなかったのが残念でなりません(1年後の録音なのに...)。

何度聴いても,私が持っているささやかなライブラリのオーケストラ録音の中では突出していると感じます。 なぜ後の録音エンジニアがこのような音の捉え方をしなくなったのか,私には全く理解できません。 こういう録音の良さが見直されることを願います。

なお,この序曲1812年では大砲は使われていませんが(^^; が,物足りない感じはしませんでした。

2007年12月27日(木)

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2007年12月 6日(木)

これが本当に1954年の録音?! 驚きの音質 … フリッツ・ライナーのR. シュトラウス

R.Strauss in High Fidelity(Reiner/CSO)
タイトル Richard Strauss in High Fidelity
収録曲 R. シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った 作品30
R. シュトラウス:英雄の生涯 作品40
演奏 シカゴ交響楽団 (Chicago Symphony Orchestra)
指揮:フリッツ・ライナー (Fritz Reiner)
録音データ Recorded March 8, 1954(ツァラトゥストラ),March 6, 1954(英雄の生涯)
所有盤 RCA/BMG 8287661389 2 (P)(C)2004 BMG Music (輸入盤)
RCA LIVING STEREO ハイブリッドSACDシリーズ (SACD Surround/SACD Stereo/CD Stereo)

これには本当に仰天しました! HMVのユーザレビューで録音が驚異的とあったので,値段も安いので手に入れて聴いてみました。 ユーザレビューの賛辞は本当でした。 何という鮮明な録音! 個々の楽器の音がそれぞれしっかりと艶やかに聴こえてきます。 私が持っていた1950年代前半の録音のイメージを根底から覆されてしまいました。

最近の下手な録音よりも格段に良いと思いますし,私が持っているオーケストラ録音の中でもトップにランクできるほどの出来です。 もちろん最新のデジタル録音に比べればテープのノイズもありますし,緻密さでも劣るのですが,帯域感も十分にありますし, 歪み感も十分許容範囲で,1950年代にここまでのクオリティの録音が可能であったということが本当に驚きです。

また,それ以上に音の捉え方が素晴らしいです。 HMVの解説によると,2本のマイクロホンによる2トラック録音だとか... 最近の録音は,ホールの響き,雰囲気を大切にする録音が多いように思います。 その結果,確かに雰囲気や自然さはあるかもしれませんが,不鮮明で抜けの悪い音になってしまっているものが多いと思います。 一方この録音は,個々の楽器をいかに鮮明に捉えるかに主眼が置かれており,非常に鮮明で個々の楽器が分離良く聴こえてきます。 逆に,ホールで聴いたときのような雰囲気,自然さは薄いと言えます。

どちらが良いか。 もちろん好みによりますが,私は断然後者が好きです。 聴いていてすがすがしいですし,何者にも邪魔されることなく音楽にのめり込めます。 最近,こういう音作りの録音はほとんど見かけません。 演奏は良いのに録音がそれを台無しにしているように思えてなりません。 とても音楽の神髄を伝えてくれるように思えないのです。 いくら演奏が良くても,こういうCDにはどうしても手が伸びません。 非常に残念なことです。

演奏自身には,今回は触れません(^^;;

2007年12月 5日(水)

(再び)もう少し何か書いてみようかと...

昨年の7月に「もう少し何か書いてみようかと...」ということで, いくつかの文章を書いたのですが,結局続きませんでした。 でもやっぱり書いて残しておきたいと思うときがあります。 もう少し気楽に,一言コメント程度で再開してみようかと思います。 また続かなかったらごめんなさい。

小編成の小気味よさ…ベートーヴェン:交響曲全集(ネルソン指揮/アンサンブル・オルケストラル・ドゥ・パリ)

Beethoven: Complete Symphonies
タイトル ベートーヴェン:交響曲全集
演奏 アンサンブル・オルケストラル・ドゥ・パリ (Ensemble Orchestral de Paris)
指揮:ジョン・ネルソン (John Nelson)
録音データ Recorded in July 2005 [nos.5-9] and January 2006 [nos.1-4] at lrcam, Espace de projection, Paris (France)
所有盤 ambroisie AM9993 (5枚組BOX) (P)(C)2006 naïve (輸入盤)
備考 参考url: HMV

小編成モダン楽器オーケストラによるベートーヴェン交響曲全集。 弦楽器は対向配置。

小編成の機動力を活かした小気味よい演奏で,全体的にテンポは速めで推進力があります。 表現自体は自然で癖がありません。 すっきりとしていて見通しがよいところが好きです。 愛聴盤の一つに加わりました。

録音ですが,残響が控えめでそこそこ各楽器が明瞭感をもって聴こえ,また,自然なイメージでとらえられているので,どちらかと言えば印象はプラスです。 ただ,鮮明さ,抜けの良さでは今一歩で,この点は本当に惜しいと思います。

2007年12月 4日(火)

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久しぶりの更新です。 このCD,もうほとんど見かけることがありません。 良いCDなので残念です。

2本のヴァイオリン!によるバッハ無伴奏ヴァイオリン

キワモノの臭いがプンプンするCDですが...2本のヴァイオリンによるバッハ無伴奏ヴァイオリン曲集です。 スイス?の通販サイトから入手しました。 編曲はヴァイオリニスト,指揮者のWillen Kes氏, 演奏は,Daniel Podlovsky氏,Robert Dumitrescu氏の二人。 全曲ではなく,BWV1001-1006の中から楽章単位でセレクトされてCD 1枚に収録されています(全18トラック,ちなみにシャコンヌは入っていません)。 重奏部を単純に2つのパートに分けたわけではなく,もう少し編曲が入れられているようです。 ご興味のある方はどうぞ。 (解説書を詳しく読めていません...すみません)

2007年12月 3日(月)

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2007年11月20日(火)

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2007年11月15日(木)

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2007年11月13日(火)

ヴェラ・ヴァイドマン氏のバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲

ロシア出身,イスラエル在住のヴァイオリニスト,ヴェラ・ヴァイドマン(Vera Vaidman)氏のバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲です。 公式Webサイトがあり,そこに記載されているメールアドレスにメールを送り, 送金方法などをやり取りをして手に入れました。 自主制作盤で,CD-R 2枚組,1セットUS $25(送料込み)でした。 1999年3月21日,テルアビブ大学でのコンサートのライヴ録音です。

このCDは,シャコンヌ狂時代というホームページで知りました。 作者は小説家の秋山鉄さんです。 今年の7月に開設され,バッハのシャコンヌ関連のLP/CDが多数掲載された素晴らしいページです。 現在もすごい勢いで掲載数を増やしておられます(しかもマイナー盤,稀少盤が多い!)。 私の知らない貴重な情報も多く,大変参考にさせていただいています(コメントもユニークで音楽の造詣も深い)。 有り難うございます!

2007年11月 1日(木)

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渡辺さんの演奏を本当に久しぶりに聴きましたが,以前持っていた印象,感想で書いていた内容と随分印象が異なることに驚きました。 過去に取り上げたCDも再度聴き直していかないといけないなと改めて思った次第です。

2007年10月17日(水)

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2007年10月11日(木)

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本ヘッドホンは,いつもお世話になっているK.N.さんより借用しました。 有り難うございました。

2007年10月 9日(火)

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2007年10月 2日(火)

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2007年 9月27日(木)

フレデリック・ペラシー氏 バッハ無伴奏ヴァイオリン 待望の再録音!

おぉっ!と思わず叫んでしまいました。 「待望の」が続きます。 フレデリック・ペラシー氏のバッハ無伴奏ヴァイオリン再録音,願いが通じました。 公式Webサイトにすでに載っているほか, alapage.comamazon.frのマーケットプレイスにも既に出ていました。 CD 2枚+DTS 5ch CD 2枚という相変わらず変わった計4枚のセットです。

2006年の録音で,前回の録音から16年経っています。 どんな演奏を聴かせてもらえるのか本当に楽しみです。

2007年 9月26日(水)

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最近見つけたCD

2007年 9月25日(火)

ララ・セント・ジョン 待望の無伴奏ヴァイオリン全集!

すでに単発的に三曲が発売されており,なかなか良かったララ・セント・ジョンのバッハ無伴奏ヴァイオリン(こちらこちら), 待望の全集が発売になるようです。 公式Webサイトに情報がありました。 ダウンロード販売はすでに行われているようです。 amazon.comでは,10月9日の発売になっています。 全て新録音かどうかはよくわかりませんでしたが,いずれにしても楽しみな全集です。

バッハ無伴奏チェロ組曲全集 ハープ版

番外編情報ですが... ハープで演奏された無伴奏チェロ組曲全集が発売されています。 演奏者はヴィクトリア・ドレイク(Victoria Drake)氏,公式Webサイトがあります。 レーベルはWell-Temperedamazon.comにも出ています。

2007年 9月22日(土)

無伴奏“ロック”ヴァイオリン?!

友人のサイトでYouTubeのこんなのこんなのを紹介していました。 おぉ,すごい! 感動! こんなの大好きです。

わたしゃ,Darol Anger(Angerのchops奏法が見られる貴重な映像!)やNatalie MacMasterみたいなのも好きなんですけどね(でもこのガニ股はちょっと...(^^;; )。

2007年 9月21日(金)

試聴機材紹介の頁を更新しました

試聴機材紹介の頁を,実態に合わせて更新しました。 大きな変化点としては,ヘッドホンのサブ機としてゼンハイザーのHD25-1 IIを使い始めたことです。 以前はソニーのMDR-CD900STを使っていたのですが, 結局私には合いませんでした。

2007年 9月12日(水)

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2007年 9月 4日(火)

トーテンベルクの無伴奏ヴァイオリンの録音データ

バッハ無伴奏ヴァイオリンのトーテンベルク盤の録音データに関し, LPレコードを所有されているT.O.さんより,1971年 Heidelbergの録音であると教えていただきました。 有り難うございました。

David Juritz氏の「大道芸ツアー」スケジュール

David Juritz氏が9月に来日されると聞いていましたが,日本での旅行をサポートされている方から連絡をいただきました。 今日,日本に着いたとのことです。 明日からの予定は以下の通りとのこと。

残念ながら私は行けません。どんなパフォーマンスをされるのか見てみたかったのですが...

また,Juritz氏は東京での出前コンサートをeBayに出品されているようです。

2007年 8月28日(火)

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2007年 8月25日(土)

一輪車に乗りながらバッハを弾くJuritz氏

8月2日の日録で紹介した"Round the World and Bach"のDavid Juritz氏, Youtubeに一輪車に乗りながらバッハを弾く映像がアップロードされていました。 大道芸人が本職ではないので一輪車の腕前はそれほどでもないようです(^^;

2007年 8月24日(金)

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2007年 8月 9日(木)

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2007年 8月 7日(火)

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2007年 8月 2日(木)

David Juritz氏の"Round the World and Bach"

Round the World and Bach
タイトル Round the World and Bach
収録曲 1. Bach Preludio, Partita No.3 in E major, BWV1006
2. Vivaldi Largo e pianissimo, Spring from the Four Seasons
3. Bach Gavotte en Rondeau, Partita No.3 in E major, BWV1006
4. Bach Adagio, Sonata No.1 in G minor, BWV1001
5. Vivaldi Presto, Summer from the Four Seasons
6. Bach Sarabanda, Partita No.2 in D minor, BWV1004
7. Vivaldi Allegro, (1st Movement) Autumn from the Four Seasons
8. Vivaldi Largo e cantabile, Winter from the Four Seasons
9. Bach Allemanda, Partita No.2 in D Minor, BWV1004
10. Vivaldi Allegro, Concerto in C major for violin and double orchestra
11. Vivaldi Grave, Concerto in D major for violin and double orchestra
12. Bach Gigue, Partita No.3 in E major, BWV1006
13. Elgar Sospiri Op.70 *
14. Debussy La Plus Que Lente **
15. Tchaikovsky Melodie Op.42 No.3 **
アーティスト David Juritz(ヴァイオリン)
London Mozart Players (Vivaldi),*Skaila Kanga(Harp),**Michael Dusek(Piano)
所有盤 BBCD36 (P)2007 (輸入盤)
備考 参考url: 公式WebサイトRound the World and Bachのサイト寄付のページ

バッハの無伴奏ヴァイオリンを収録していそうなCDを上記の公式Webサイトで見つけたので, どうやったら手にはいるのかと問い合わせたところ,演奏者の奥さんから返事があり,10ポンドの寄付をしてくれれば送ります,ということでしたので, 早速上記の寄付のページで10ポンドを寄付したところ,10日ほどでCDが届きました。 紙ケースに収められたサンプル盤のようなCDで,無伴奏ヴァイオリンは数曲だけ,ちょっと残念でしたが, 特にチャイコフスキーのメロディーなど,なかなか楽しめるものでした。

演奏者は英国のヴァイオリニストDavid Juritz氏, 現在,路上パフォーマンスで寄付を募りながら世界各地を周っておられるとのことです。 寄付の趣旨がよく読み取れなかったのですが(^^;,下記のBlogによると,「発展途上国の子供たちに音楽を広めるためのチャリティ」で, 目標金額50万ポンドということです(寄付のページを見ると,8/2現在1万5000ポンド...)。 9月には日本に来られる予定とのことです。

以下,Divid Juritz氏の募金旅行を取り上げられていた日本語のBlogです。

2007年 7月24日(火)

豊田耕児氏のバッハ無伴奏ヴァイオリン 待望の復刻!!

いつも大変お世話になっているT.Y.さんから大変うれしいお知らせをいただきました。 豊田耕児氏のバッハ無伴奏ヴァイオリン,タワーレコードの企画盤で復刻とのことです (TOWER RECORDS VICTOR HERITAGE COLLECTION 「豊田耕児の芸術」NCS-591) 9月5日発売で2枚組1,500円。 タワーレコードやってくれます。 発売日が待ち遠しいです。

2007年 7月20日(金)

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2007年 7月19日(木)

ラウテンバッハーのVox Unique盤とDocuments盤

スザーネ・ラウテンバッハーのVox Unique盤Documentse盤の情報を追加しました。 Vox Unique盤は,今までCD-R盤だったものがプレス盤に変更されています。 また,Documents盤はマスターテープは同じですが,マスタリングが異なります。

2007年 7月13日(金)

藤原浜雄さんのバッハ無伴奏ヴァイオリン

この機会にもう一つ紹介しておきます。 藤原浜雄さんのバッハ無伴奏ヴァイオリンのCDですが,SEA OTTER RECORDというサイトで購入できるようです。 だいぶ以前にT.K.さん,T.Y.さんから情報をいただいていたのですが,紹介しそびれていました(すみません)。 有り難うございました。

2007年 7月12日(木)

小林美恵さんのバッハ無伴奏ヴァイオリン

ヴァイオリニスト小林美恵さんの公式ブログを先日見つけたのですが, そのディスコグラフィの頁に最後に無伴奏ヴァイオリンのCDがあります。 その頁の最初に記載されているメールアドレスに問い合わせれば購入できるようです。 知りませんでした...

2007年 7月11日(水)

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エマ・フェランド氏のバッハ無伴奏チェロ組曲

久しぶりの発見盤です。 英国のチェリスト,エマ・フェランド(Emma Ferrand)氏の無伴奏チェロ組曲全曲です(exposure TBE1005/TBE1011 2001年録音)。 こちらで見つけました。 このサイトではVol.2はまもなく発売とありますが,すでに発売されています。

このサイトにBluebell Bookshopというショップで入手できるとあったので記載のメールアドレスに問い合わせしてみましたが,全く応答がなく, 気を取りなおしてサイトの最後に記載されているメールアドレスに問い合わせてみたところ, 手に入るショップ(Harold Moores Records)を探して教えてくれました。 そのショップに問い合わせると,すぐに支払い方法の連絡があり,手続きして約2週間で無事手に入れることが出来ました。 送料込みで15.99英ポンドでした。

フェランド氏のプロフィールがチェリスト渡辺靖子さんのサイトに掲載されています。 来日されたこともあるようで,その際に演奏会で販売もされていたようです(→uma_3jpさんのブログ)。 (今,渡辺靖子さんのサイトを見ていて気がついたのですが,購入可能ショップを探してくれたのは,ヴァイオリニストのリチャード・ディーキン氏ではないかと思います)

2007年 7月 2日(月)

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2007年 6月 8日(金)

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2007年 6月 5日(火)

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イッサーリス盤は,最近聴いた中では突出しています(^^)。

2007年 5月15日(火)

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2007年 5月14日(月)

サンフランシスコ交響楽団のショップから

サンフランシスコ交響楽団のヴィオラ奏者Don Ehrlich氏によるバッハ無伴奏チェロ組曲の録音(→サンフランシスコ交響楽団のショップ)。 人間工学に基づいて製作されたヴィオラ(David Rivinus氏製作)を使っているとのことです(ちょっと変な形をしています→写真)。

2007年 5月12日(土)

CD Babyから

Scott Slapin氏(ヴィオラ)2回目のバッハ無伴奏ヴァイオリンの録音(→CD Baby)。 Slapin氏の公式Webサイトがあります。 ヴィオラで2回録音した人は初めて?

フレデリック・チャールトン(Frederick Charlton)氏(コントラバス)のバッハ無伴奏ヴァイオリン選曲集(→CD Baby)。 楽章単位でセレクトされています。 シャコンヌも入っています。

2007年 5月 7日(月)

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2007年 5月 5日(土)

Webサイト開設5周年

バッハの無伴奏ヴァイオリンのページを最初に公開してから丸5年になりました。 皆さんの温かいご支援のおかげで何とか続けることが出来ています。 スローペースではありますが,これからも少しずつ続けていきたいと思っております。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

2007年 4月24日(火)

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2007年 4月16日(月)

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2007年 4月 9日(月)

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2007年 4月 5日(木)

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2007年 3月28日(水)

諸事情のため,約3ヶ月間サイト更新を休んでおりました。 本日より復帰致します。 以前のようには時間が取れないため,更新は滞りがちになると思いますが, 今後も変わらぬおつきあいをいただければうれしく存じます。

お休みをいただいている間にも,数名の方からメールをいただきました。 また,3ヶ月間サイトが放置状態であったにも関わらず,アクセス数も減ることがありませんでした。 すべて復帰に向けての励みになりました。 本当に有り難うございました。

この機会を利用して,サイトを少し整理しました。 主要な記事は残しているつもりですが,不具合など何かお気づきの点がありましたらお知らせいただけると助かります。

では今後ともよろしくお願い致します。