みんなの広場
(2002年8月に移動)

改訂履歴とみんなの広場(バックナンバー)3に戻る

トップページに戻る

総目次に戻る

 アクセスされた方々との交流の場にしたいと思い、2000年9月から、新たに設けた「みんなの広場」です。今月は次の三項目を取り上げました。先月の「みんなの広場」は「12 改訂履歴とみんなの広場(バックナンバー)」に移しました。

目 次 

1. マイクロソフト社製プログラムの欠点ほか
 OS(Operational System)、AP(Application Program)共にマイクロソフト社のプログラムには欠点があります。
2. 7月のトピックス
 7月の主なトピックスをご紹介します。
 2.1 岩森榮助氏のリサイタル
  我等が恩師のバリトン・リサイタルを、家内と聴きに行きました。
 2.2 上山氏のライブ
  神田岩本町にあるTUCで行われた上山氏の誕生日ライブに、神宮クラブの仲間およびNMCの友人達と聴きに行きました。
 2.3 利尻・礼文島への旅行(右の写真は礼文島に向かうフェリーから撮った利尻富士です)
  二人の姉と家内の4人で旅に出ました。
 2.4 ヴラマンク・里見勝蔵・佐伯祐三展
  新宿の損保ジャパン東郷青児美術館に展覧会を見に行きました。
 2.5 韓国の名宝
  上野の東京国立博物館で催されている展覧会を見てきました。
3. 来月の予定
 今、来月に向けて計画していることを、お知らせします。

1. マイクロソフト社製プログラムの欠点ほか
 1.1 マイクロソフト社製プログラムの欠点
 現在使用されているパソコン用OSの大半を占めるWindowsシリーズと、事務用APのオフィスを製造する米国のマイクロソフト社は、世界最大のソフト会社です。しかし、そのマイクロソフト社が製造するソフトには多くのバグとユーザーの使いやすさを考慮していない欠点があります。このほかにも現在のヴィールスの脅威をもたらしているメール管理用ソフト、アウトルック(アウトルック・エクスプレス)があります。
 1. マイクロソフト社OSの欠点
 今ウインドウズ95とウインドウズ2000を使っていますが、ウインドウズ95の不具合のほとんどがウインドウズ2000では解決されていることを知って、改めて指摘したいと思います。
1) 動作が不安定である。時々フリーズする(プログラムが動かなくなり、再起動せざるを得ない)。
2) ファイルの移動が正確に行われない(移動前のファイルが残る)。
3) フォルダ名、ファイル名、ワークシート名などを変更するとき、文字の入力状態で、入力文字の種類を変更しようとすると、文字の入力状態がキャンセルされ、何か文字が残っていないとアラームが出る。
 2. マイクロソフト社APの欠点
1) データを変更しても「更新」等が表示されず、「終了」の操作をして初めて保存の有無を確認してくる(ワード、エクセルなどに共通)。
2) エクスプローラ(ファイル管理プログラム)で「フォルダ」「ファイル」を選択し、右ボタンを押しても「フォルダ」「ファイル」の作成が出てこない。
 1.2 ヴィールスその後
 このところヴィールスが毎日のようにしかもひどいときは5〜6通舞い込みます。皆さんとのころはいかがでしょうか。それにしても何とかならないものでしょうか。
 

目次に戻る

2. 7月のトピックス
 2.1 岩森榮助氏のリサイタル
  私ども夫婦は地元のコーラスグループ「森の会」に属しています。主宰の岩森榮助氏は、このところ毎年一回リサイタルを行っており、今年は7月2日、千駄ヶ谷の津田ホールで、ピアノの塚田佳男氏の伴奏で開かれました。二人の姉と学校時代の友人も聴きに来てくれました。昨年はシューベルトの「冬の旅」全曲でしたが、今年は城ヶ島の雨(詩:北原白秋、曲:橋本国彦)など日本の歌で一部に福田輝久氏の尺八助奏がありました。東北出身の先生らしい選曲で、つやのあるバリトンに、楽しい一夜を過ごしました。
 2.2 上山氏のライブ
  上山氏は神宮クラブの仲間ですが、5年前にリタイアしてからジャズ・ボーカルのライブ・コンサート活動を始め、既にCDも2枚出しています。7/6(土)の夜に神田岩本町のTUC(東京ユニフォーム・センタ)の地下でバースデイ・コンサートがあり、神宮クラブの仲間およびNMCの友人達と聴きに行きました。友人の一人である荒川氏は、別掲のような感想を上山氏のホームページに送りました。
 2.3 利尻・礼文島への旅行
  二人の姉が利尻・礼文の二つの島にパック旅行するというので家内と参加することにしました。幸い天候に恵まれ秀峰利尻富士を飽きるほど眺めることができした。詳しいことは別項にまとめてあります。
 2.4 ヴラマンク・里見勝蔵・佐伯祐三展
  新宿の安田火災の美術館が、会社の再編によって、損保ジャパン東郷青児美術館と名前を変えました。「ゴッホの影響を探る: 個性主義芸術の誕生」と名づけたこの展覧会は、ゴッホの影響がヴラマンク → 里見勝蔵 → 佐伯祐三へと、どのように引き継がれていったかをたどっていったものだと思いますが、やはりヴラマンク、里見勝蔵の系譜より、ユトリロ風のパリの裏町を描いた絵のほうが好きです。これを機会に坂本勝著「佐伯祐三」(日動出版)を再読し始めました。
 2.5 韓国の名宝
  FIFAワールドカップ開催記念と銘打って日韓文化交流特別展を行っています。昨秋の飛鳥への旅行以来、もう一つ源流の韓国の文化を見たくなり、行って来ました。総合的な展示なので必ずしも狙い通りではなかったのですが、図書館で借りて勉強した韓国の歴史に少しでも近づくことができました。これを機会に少し勉強して、近いうちに一度訪れてみたいと思っています。

目次に戻る

3. 来月の予定
 来月は次のような項目を計画しています。全部は無理としても、幾つかは実現したいと考えています。
 3.1 本の紹介
  穐吉敏子著「ジャズと生きる」(岩波新書)または坂本勝著「佐伯祐三」(日動出版)を加えたいと思います。
  また、このところ「日本語」に関する本が読まれています。何か採り上げてはと思っています。
 3.2 ウオーキング・旅行
  「1. 馬込案内」に天祖神社、善慶寺を、「11 フランス周遊」に美術関係のスポットを追加したいと思います。
 3.3 興味あるリンク
  ホームページは結構閲覧しているのに、この項目は、あまり更新していません。多少特殊なものは各項目(例えば旅行に関するものは「ウオーキング・旅行」)に加えた方がよいのではと思っていますが、少し追加するつもりです。
 3.4 貴船神社
  たまたまヨットで真鶴半島へ行ったところ、「貴船神社」のお祭りでした。馬込に「貴船坂」があり、京都にも「貴船」があります。多分「ウオーキング・旅行」になると思いますが、貴船について少し調べてみようと思っています。
 

改訂履歴とみんなの広場(バックナンバー)3に戻る

トップページに戻る

総目次に戻る

[Last Updated 8/31/2005]