みんなの広場
(2011年11月に移動)

トップページに戻る

総目次に戻る

改訂履歴とみんなの広場(バックナンバー)11に戻る


 アクセスされた方々との交流の場です。今月も次の3項目を取り上げました。先月の「みんなの広場」は「12 改訂履歴とみんなの広場(バックナンバー)」に移しました。
 10月は朝夕は寒い位になりましたが、日中は暑い日もありましました。天気はかなり安定してきたと思います。
 やっと、屋外での活動も快適になりました。ポインセチアが赤く色づき始めました。剪定したバラも咲きはじめました。
1.「今月の追加内容」など
 1.1 今月の追加内容
  今月追加した内容の、ご紹介です。
 1.2 新聞の記事から
  今月は「戻れ 10代のリスナー 民放・NHKがラジオイベント」と題した記事を載せました。

2. 10月のトピックス
 10月の主なトピックスをご紹介します。
 2.1 作陶展
  1日・2日、池上会館で恒例の陶器展があり、V-Ageグループ大森の仲間で参加しました。
 2.2 イカ釣り
  2日に、地元のイカ釣り初心者コースに兄と参加しました。
 2.3 下田旅行
  21日・22日、コーラス森の会メンバー11名で、下田に1泊旅行をしました。右の写真は海中水族館でのイルカショーの一齣です。
 2.4 GooD FellowS公演
  23日、銀座みゆき館劇場での公演を、家内と見に行きました。

3. 来月の予定
 今、来月に向けて計画していることを、お知らせします。

1. 「今月の追加内容」など
 1.1 「今月の追加内容」
 「5 本の紹介」に追加した「130 中国人とはいかに思考し、どう動く人たちか」は友人の書いた本で、隣国中国人のものの考え方や行動基準が良く解り、今の日本に大切な内容だと思い、採り上げました。
 「8 ウオーキング・旅行」の「51 たちばなの散歩道」は内容を良くするために修正しました。
 「11 興味あるリンク」には、「11 趣味2−旅行」に「11.85 伊豆下田観光ガイド」を、「13 IT」に「13.11 らじる★らじる」を追加しました。前者はこのページの「2.3 下田旅行」に関連し、後者はこのページの「1.2 新聞の記事から」の関連です。

目次に戻る

 1.2 新聞の記事から
 「戻れ 10代のリスナー」 
民放・NHKがラジオイベント
  有力リスナーだった10代のラジオ離れにどう歯止めをかけるか。民放とNHKはラジオの魅力を伝える共同キャンペーンを始めた。インターネットでの番組配信も増やし、回復を狙う。

 「もっとラジオを聴いてくれ!」。パーソナリティーが約300人の若者らに熱く訴える。東京・渋谷で2日、10代にラジオの魅力を伝えるNHKと日本民間放送連盟の初の共同キャンペーンが開かれた。NHKと在京民放5局の人気番組を公開収録した。
 キャンペーンの名前は「はじめまして、ラジオです」。86年の歴史を持つラジオがなぜ「はじめまして」なのか。ラジオを全く聴いたことのない10代が急増しているからだ。
 10代の若者は1960〜70年代の深夜番組ブームを支えるなど、かつて有力なリスナーだった。しかし80年代半ばから彼らのラジオ離れが顕著になった。NHKの国民生活時間調査によると、16〜19歳の平日の行為者率(1日に15分以上聴いた人の割合)は、75年の約40%を頂点に下落傾向にあり、標本調査だが2010年には0%になった。

想像し聴く面白さ
 ビデオリサーチの首都圏ラジオ調査でも12〜19歳の個人聴取率は00年代、おおむね1%台の低空飛行で推移。キャンペーンの統括プロデューサーを務めるTBSラジオ&コミュニケーションズの加藤嘉一社長は「ゲームや携帯電話、インターネットと若い人の遊び道具が増え、ラジオを聴く時間が奪われた」と分析。青春時代に熱心に接した50歳以上が主力の聴取者として現在のラジオを支えており、「10代のラジオ離れを止めないと、いずれリスナーがいなくなる」と危機感を語る。
 キャンペーンでは、文化放送のK太郎氏ら各局の人気パーソナリティー6人が若者と語り合う討論会も実施。「ラジオだけの魅力はなに?」という10代からの質問に、「声と音だけの世界で想像しながら聴く面白さ」「テレビのような押しつけがましさがなく、有名人の本音も聞ける」と口々に思いを語った。
 「この20年で離れた10代を呼び戻す番組づくりをしてきたのか、制作側も反省しなければならない」と加藤社長。「今回、作り手もラジオの価値を再確認したはず。この実感を持って仕事に取り組むことが重要」と話した。共同キャンペーンは継続する方針で、第2回は来年大阪で開く。

ネットでも"攻勢"
 若い世代が親しむネットを通じて番組を流す取り組みも本格化している。NHKは今年9月から放送とほぼ同時に無料配信するサービス「らじる★らじる」を開始した。民放ラジオをパソコンやスマートフォンなどで聴ける「radiko(ラジコ)」も聴取地域を拡大。正式に立ち上がった昨年末の時点で13都府県での配信だったが、今年10月には23都道府県に広がった。
 TBSラジオの平日夜のニュース解説番組「ニュース探求ラジオ Dig」は昨年から放送と同時に独自のネット配信を続ける。鳥山穣プロデューサーは「そもそも受信機が身の回りにないので若い人はラジオの存在すら知らない。接触しやすくする環境をつくる必要がある」と話す。
 もっとも、中高生に圧倒的に支持される番組もある。05年に始まったTOKYO FMの平日夜放送の「SCHOOL OF LOCK!」。ラジオの中の学校という設定で、10代リスナーから投稿されたメールやサイト内の掲示板の書き込みを基にパーソナリティーらが聴取者と電話で語り合う。恋愛話もあれば、いじめなどの相談も。10代の心と向きあう姿勢が共感を呼び、番組サイトへのアクセス数は月6千万に達する。
 「10代にしか分からない繊細な感性や喜怒哀楽に逃げずに接しているのは日本中のメディアで僕らだけ」と森田太チーフプロデューサーは言い切る。「ラジオは想像力のメディア。10代こそ心のスクリーンに絵を描きやすい。求めているものをつくれば聴く。シンプルな原理だと思うよ」  (文化部 諸岡良宣)
(出典 日本経済新聞 2011.10.24 夕刊)

目次に戻る

2. 10月のトピックス
 10月の主なトピックスをご紹介します。
 2.1 作陶展
  地元の陶芸教室「夢楽天」では毎年秋に陶器展を開いています。今年も池上会館で展示会があり、V-Ageグループ大森の仲間で参加しました。トップサンテで作った中皿と飾り皿を中心に、約10点を出展しました。
 2.2 イカ釣り
  釣り好きの兄に誘われて、イカ釣り初心者コースに参加しました。JR大森駅までバスで迎えに来てくれ、平和島の先にある平和の森公園の辺りから乗船しました。参加者は20名です。船は約1時間かけて木更津の沖まで走り、そこで釣り始めました。イカは餌木という疑似針で釣ります。魚の形をした錘があり、その下にひっかける針が付いています。合わせるのが難しく、あまり釣れませんでした。
 2.3 下田旅行
  コーラスグループ森の会では、毎年1泊程度の旅行をしています。今年は下田で、2日目は雨が降るとの予報だったので、1日目の3時頃下田に着いた後、少し歩きましたが、パスに乗るまでの時間がないので、宝福寺に寄っただけで途中から引き返しました。
  2日目は矢張り雨だったので観光バスに乗り、下田港、下田開国博物館、了仙寺、ペリーロード、下田海中水族館などに行きました。泊まった下田プリンスホテルは崖の上に建っており、目の下が海ですばらしい眺めでしたが、曇っていたため伊豆七島などは見えませんでした。
 2.4 GooD FellowS公演
  「40年後―サーツァイナーの森で」でという戯曲が上演されました。脚色・台本は高橋耕次郎、演出は菊池一浩で、高橋さんがユダヤ人の億万長者ヨセフ・ゲンスを、友人の息子の高橋広司君が食料品店経営のアルパート・イルを演じました。かなりシリアスな内容ですが、なかなか見応(みごた)えがありました。

目次に戻る

3 来月の予定
 3.1  本の紹介
  いせひでこさんの絵本、「木のあかちゃんズ」(平凡社)を採り上げる予定です。
 3.2  ウオーキング・旅行
  今月旅行した、「下田」を載せたいと思います。
 3.3 リンク集
  「興味あるリンク」を、少しずつ追加したいと思っています。

改訂履歴とみんなの広場(バックナンバー)11に戻る

トップページに戻る

総目次に戻る

[Last Updated 12/4/2011]