2008/01/01(火) |
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というわけで大晦日、朝の新幹線で新神戸まで移動。
新型車輌・N700系 こちらは乗車した700系
車内では楽しい駅弁タイム。
ワタシのチョイスは『特製幕之内御膳』。新作駅弁だそうです。
21世紀出陣弁当 特製幕之内御膳
ICOCAストラップ
せっかくなので何か関西限定モノを…ということで、JR西日本の非接触型ICカード乗車券:ICOCAのストラップを購入しました。 他にも購入したモノがあるんですが、まだ開封・組み立てをしていないので、それはまた後日に。 そして到着してからはだらだらと紅白を見ながら年を越し、年が明けてからもすっかり寝正月状態で過ごしています。 |
2008/01/02(水) |
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一品目から豪華なおせちのような華やかな料理でした。
干支のネズミも可愛い 絶品でした。穴子。 |
2008/01/03(木) |
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白鷺城と言われるだけあってさすがに美しいですね。
美しい姿を見せる姫路城 敵から狙われにくいような構造
そんな姫路城に行く道すがら、たまたまよった山陽電鉄の駅売店でお宝を見つけたのでゲットしてきました。
TacoバスチョロQ 乗ってみたいなあ
ピスタチオの香りが良い。ミラノ
事前に調べていたイグレックプリュスというお店でお茶とケーキ。 というわけで兵庫を楽しんだわけですが、他にも行こうと思っていて行きそびれた場所がけっこうあるし、狙っていたのに買えなかった限定グッズなどもあるので、そのうちまた来たいと思います。 さて、帰りも700系新幹線に乗って帰ってきたわけですが、夕食はもちろん駅弁です。
ヨメが選んだのは、神戸のステーキ弁当。
神戸のステーキ弁当 牛肉王子
食後のデザート?は、三の宮の駅で購入した551蓬莱の豚まんと焼売。
551の豚まん 551の焼売。極旨! |
2008/08/14(木) |
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愛知は全行程車で周りました。ウチのistで最大の遠出です。
上郷SAでは、バイキングで朝ごはん。
行きの道も楽しいヨ!
そんなわけで、オープン時間に合わせて第1の目的地:犬山城に到着。
白帝城とも呼ばれます こわい
続いて第2の目的地、というか犬山に来たのはこっちがメインなんだけど、博物館明治村へ。
世界的に有名な建築だとか 太正浪漫溢れるエントランス
それから良かったのが金沢監獄。
お食事中。 看守さん。カッコイイ
それにしても、明治村がこんなに広くて高低差があるとは思わなかった!
レトロな雰囲気がカッコイイ ほんとに蒸気で走ってます
村内でいただいたのは、まず暑さにやられたのでかき氷。
それから、お昼に明治村駅弁。
このかき氷に救われました 昔の駅弁
ハイカラ号 覚悟してた渋滞もなかったので、スムーズに初日に予定していたコースを周れたため、二日目の予定を1つ繰り上げ。
名古屋市街に移動してきてから、徳川美術館を見学しました。 徳川美術館では徳川の葵が描かれたタオルハンカチを購入して、ヨメにプレゼント。あぶらとり効果もあるようで、使い心地も上々だった模様です。
徳川美術館の前にある門 さりげない感じで良いですね
というわけで、初日の予定も無事終了したので、いったんホテルにチェックインしてから晩御飯。
驚くほどあっさり完食 横綱ぶた
名古屋限定チョロQ
さてお宿ですが、ホテルトラスティ名古屋栄に宿泊しました。
で、このホテルで良かったのはインターネット接続周り。
あさごはん ポート、ケーブル完備 |
2008/08/15(金) |
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上からは市街を一望。
尾張名古屋は城で持つ 大相撲で御馴染み 中は資料館になっていますが、これがまた面白かった。
石垣運搬中。
そして名古屋城といえばやっぱり金の鯱!
そしてせっかく本物を見たことだし、金の鯱プルバックカーを購入。
ピカピカできれい こちらはプルバックカー
熱田神宮
三種の神器の1つである草薙剣が奉られていると云われる由緒正しき神社なので、かねてから参拝したかったのですよ。
参拝後は熱田神宮のそばにあるあつた蓬莱軒でお昼ご飯。
で、定番のひつまぶしをいただきましたが、やっぱり美味しい!
加えて今回はうまきも注文しましたが、これも美味かった!
やっぱり絶品、ひつまぶし 写真は1皿の半分です
赤レンガの壁が美しい
豊田自動織機製作所の頃の工場を活かし、トヨタの歩みを紹介している博物館です。赤レンガ造りの工場がとても美しいですね。
大正頃の紡績機 現代の紡績機
ペン立てとして使えそう
ちょうど鋳造の実演がされていたので、興味深く見学しました。ミュージアムショップでは、その際に作られたエンジンのシリンダーブロックが販売されてたので、購入しました。
いよいよ自動車館。
当時の工房を移築・復元 手作業で作られる様を再現
マガジンに連載されてました
展示とあわせて劇画を読むと感激もひとしお。
自動車館には、広大な建物内に新旧の工作機械が展示され、自動車が作られる工程をきちんと学べるようになっています。
昔の鋳造のようす よってたかって溶接
そして豊田の歴史を作ってきた名車たちも展示されているのですが、特に惹かれたのはまず、1930年代に作られていたG1型トラック。ボンネットタイプのボディが今となってはオシャレですねえ。色もまた良い!
レプリカモデル出てほしい トヨタ初のフォークリフト
他にもいろいろな機械や車が展示されていて、どこも大コーフンな内容でした。来て良かったー。
まずはここでしか買えないっぽい、フォークリフト関連商品。3日目に行くトヨタ博物館では売ってないようなので。
GENEO親子 ちっちゃくてもがんばります
せっかくなので、今年5月にウチにやって来たSIKUのフォークと一緒に、みんなで記念撮影。
続いてこれも産業技術記念館限定の、ロゴ入りフォークとスプーン。
一家勢ぞろい スパナとしても使えるかは不明
それからこれも産業技術記念館限定、Pロボ君携帯ストラップと、i-unitのストラップ。
最後にトヨタ博物館カレー。レトルトカレーです。トヨタ博物館名物ということなので明日でも買えるのですが、とりあえず確保。
そのうち組み立てます 箱には2000GT
というわけで、2日目の夜。
こちらにもトヨタのショールームがあるというので行ってみました。
トヨタのショールーム こんな古い名車まで
このミッドランドスクエアは中部地方で最も高いビルなんだとか。
回廊式のスカイプロムナード 上から見るとジオラマみたい
ここからの夜景がまた最高!
定期的に光と霧の演出があったりも。
名古屋の見事な夜景 光と霧で夜景を演出
イベリコさん |
2008/08/16(土) |
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まずは長久手にあるトヨタ博物館。
入り口前にはボンネットバス トヨタ博物館内のようす
良かったのは、入ってすぐにすぐに展示してあるトヨダ AA型乗用車。
あまりに惚れ込んだので、1/43スケールのミニチュアを購入しました。
トヨダ AA型 ほんとに可愛いなあ!
このコがお出迎え
こちらも複製ですが、ベンツ・パテント・モトールヴァーゲンに迎えられて入る最初のフロア:2階は、外国車が展示されてます。
通称・T型フォード 堂々たるサイズです
エスカレーターで3階に登ると、国産車のフロア。
7。800PSを絞り出すオバケ R360。このコ大好き
それから、フジキャビン5Aなんていう3輪自動車まであったり。
特に感動したのは、スズキ フロンテ360。
空色ボディがステキ スズキ フロンテ360
隣接する新館では、当時の文化・風俗が分かる物と一緒に自動車が展示されています。
トヨタトラック FH24型消防車 当時の文化とセットで展示
さて、こちらのミュージアムショップでもお買い物。
それからトヨタ 2000GTクッキー。
トヨダのロゴがイカス がぱっと開いて取り出します 愛知旅行の最後は岡崎。
岡崎城
お城の後は、そばにあるお休み処・いちかわでお昼ご飯。
菜めし田楽定食 なすにもよく合います
そして最後の目的地である、八丁味噌の老舗:カクキューへ。
係の方の軽妙で分かりやすい説明を聞きながら、昔の味噌作りの様子や、現代の味噌蔵を見学できます。とても勉強になって楽しいー。
昔の味噌作りのようす 巨大な木桶で発酵
嬉しかったのは、一昨日の産業技術記念館でミニチュアを購入した、トヨタのフォークリフト:GENEOが実際に使われている所を見られたこと。
見学終了後は、八丁味噌、赤だし味噌を使ったお味噌汁や田楽の味見。
トヨタL&Fのフォークさんっ! 十分美味しい・味噌ソフト
見学をした人にはお土産に赤だし味噌ももらえます。
おみやげに味噌のケーキやお菓子も少々購入しましたが、特に注目の商品がレトルトの味噌カレーと味噌ハヤシ。
見学お土産の赤だし味噌 味噌カレーと味噌ハヤシ
とういわけで、無事全行程を終え、夕方には東名に乗って帰宅しました。 |
2008/11/01(土) |
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最初は、前回納豆ドッグをいただいた友部SA。
牛まんと豚まん 友部シューマイ
続いては、初めて訪れる中郷SAで、早めのお昼ご飯。SAの割には小さめですが、この土地ならではの料理をいただけるスナックコーナーもあって楽しいですね。
今回は常磐線の現在の終点である富岡ICで降りる予定だったんですが、ふと海のほうに行きたくなったので一つ手前の広野ICで降りてみました。
メヒカリの唐揚げたっぷり マリーゼグッズ
で、海のほうを目指して適当に走ってみたのですが、木戸川河口付近のサケ有効利用調査事業をしているところに行き当たりました。
釣りが許可されているエリアよりも少し上流で川辺に行って見てみましたが、川じゅうサケだらけ!
サケ釣りの様子 懸命に登っていくサケたち
その後、今回のお宿:玉の湯温泉の湯守 玉林房へ。
で、テラス風呂付きのお部屋:雪あかりに泊りました。
そして温泉に浸かりまくってふやけた他は、今回ここで一番したかったこと、川のせせらぎを聞きながらのんびり読書!
部屋風呂で温泉三昧 せせらぎをBGMにごきげんよう
そして、女将の手料理もこちらのお宿の自慢の一つ。
どれも美味しい前菜たち 11月のメインは牛のローストきのこソース
コースとは別に、地産の岩魚の塩焼きも注文。これまで他で見かけたものより良く育った岩魚のように感じましたし、身もふっくらで、旅先で食べてきた焼き魚の中でも一番美味しいと感じました。
新鮮な岩魚を丸かじり 最後は鯛茶漬け |
2008/11/02(日) |
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それから、おばんざいも好きなものを取っていただけます。
焼きたてのパン 朝ごはんのおばんざい
食後もまた温泉に浸かり、宿をたっぷり堪能してから11時にチェックアウトしました。
アクアマリンふくしま
アクアマリンふくしまは、イルカショーがないなどエンタテインメント要素は少ないものの、魚をじっくり身近に見つつ勉強できるよう工夫して展示されてます。 そして目の前に現れる大型水槽は、いろいろな海の魚を混泳させていますが、まずは上層で群れを成して泳いでいるイワシを間近に見ることができます。すぐ目の前に大量のイワシがいて、迫力十分。しかも、後でこの水槽を下から見ることもできるので、とてもよく分かります。
海水と淡水が層になっています 目の前にイワシの大群
館内の目玉は、三角のトンネルの中から見られる大型の水槽。
三角のトンネル エイのおなか
他にも、建物の外にはビオトープがあり、湖沼、田んぼ、海などの生き物の自然に近い姿を間近に観察できたり、磯の生き物に触れることができたり、まさに体験学習型の水族館になっています。
そんなアクアマリンふくしまは、世界で唯一サンマの飼育に成功したということで、やっぱりおみやげにはそのサンマのぬいぐるみ。細長い体とラブリーな目が良いですね。
さんまー メヒカリ味ではありません
目で魚をたくさん勉強した後は、舌でも!というわけで、近くにあるいわき・ら・ら・ミュウで遅めのお昼ご飯。
ヨメはお刺身たっぷりの豪華な海鮮丼。ウニもたっぷりです。
お刺身たっぷり海鮮丼 はらこ飯 それにプラスしていただいたのは、メヒカリの開き。から揚げやてんぷらは見かけるけど、開きは初めてです。身がジューシーで美味しく、かなり気に入りました。
というわけで、一泊二日でしたが福島のいわき地方を堪能できました。
メヒカリのひらき 中に納豆が詰まってます 温泉は良いし、魚は美味しいし、常磐道でけっこう行きやすい。またぜひ来たいと思います。 |