宮古島(伊良部島)旅日記(2001/8/11〜2001/8/14)

2003/8/12 午前

晴れ

1 本目

ポイント:中の島アウトリーフ

水温:28℃

潜水時間:36min

最大水深:26.3m

透視度: 20 m

乗船時間: 15 分

 水深 5 m くらいのところにエントリーしたあと徐々に深いところに行き、リーフ沿いにフィッシュウォッチングを楽しむというスタイルのダイビングでした。

見た魚:ドクウツボ、クロユリハゼ、オグロクロユリハゼ、ハタタテハゼ、クマノミ、カクレエビ、オニカサゴ etc

 次のポイントは 1 本目のポイントのすぐ近くとあって、湾内で水面休息。スイカを食しました。真夏の太陽のもと、口が軽く塩水で湿っていたからか、非常に甘く、おいしいスイカでした。

2003/8/12 午前

晴れ

2 本目

ポイント:中の島ホール

水温:28℃

潜水時間:33min

最大水深:29.0m

透視度: 20 m

乗船時間: - 分

 中の島アウトリーフの先にある垂直に落ちるホールです。エントリーは中の島アウトリーフと同じ場所で、浅いところを移動し、ホールに入っていきました。昼時ということもありホールの真上に太陽があって、ホールの底から見る太陽の光は本当に綺麗でした。ホールの底にある横穴から出て、フィッシュウォッチングを楽しみました。

見た魚:アカククリ、モンガラカワハギ、ヘラヤガラ、アカマツカサ

 Lunch は、渡口の浜沿いのお店で魚(マグロ?)の天ぷらと沖縄そば、我々は 3 本目があったので、ビールは飲みませんでした(2 dive でやめた人が飲むビールを横目にグッとガマン!)が代わりに 100% マンゴジュース(うまい!)

2003/8/12 午後

晴れ

3 本目

ポイント:中の島チャネル

水温:28℃

潜水時間:45min

最大水深:22.5m

透視度: 20 m

乗船時間: - 分

 

 このポイントでは、クレパスあり、アーチありといろんな地形とそこにさし込む光を楽しむことができました。また起伏も激しく、いろいろな角度からの地形や光を楽しむこともできました。

見た魚:オビテンスモドキ(幼魚)、ガラスハゼ、ウコンハネガイ、ハナビラクマノミ、ヒラムシ、ソライロイボウミウシ、アカマツカサ、リュウキュウハタンポ、ヤマブキベラ、ハコベラ、ギチベラ、ハタタテハゼ、カンムリベラ

 ダイビング終了後、ボートでこの日 2 度目のスイカ!ショップでオリオンビールを 1 本グイッと!