公道用リットルSSバイク買換え!:2004年末
2005年式 HONDA CBR1000RR (JPN-model)

☆ HONDA 2005 CBR1000RR(国内仕様 通称7型?)ポン付け&調整&インプレ☆
〜あぁ、954スキだったのに・・・、1000に買い換え/貯金減少傾向に拍車!半ば焼糞,orz...
峠小僧、N-SP250、N,J-F-3、J-SS250から、10年沈黙、954で爆走リハビリ、1000に買い換え断行 最新記事
 2003/9、20年ぶりのナンバー付きバイクCBR954RR買って、バイクライフ満喫ー!
 ところが、20年ぶりの椿、長尾も面白くない、しょーがねぇなぁ、サキトでもいってマッタリ遊ぞうかなと
 ところが、1回CBRCCいって、次はトライザサーキットいって、また、いって、段々フツーにフリー走行になって、タイム気にしだして・・・。

 CBR1000RRは06のモデルチェンジを待とうね、たぶん軽量化されるだろうしね
 05 SUZUKI GSXR1000はすげぇ速そうだしね、CBRも06で性格変えざるを得ないよね、きっと
 それに、公道爆走仕様954で十分だしね、ハンドリング気に入ったし、モテギでもノーマルCBR1000RRに負けてないしね
 ところが、
 
  05 CBR1000RR に買い換えてしまった
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
<公道車歴>Y-MR50(used),H-CB250T(used),Y-RZ350,Y-RZ250R,Y-FZ400R,Y-TZR250,Y-JOG90(used),H-LEAD90,H-LEAD100,03H-CBR954RR-JPN
<競技車歴>86Y-TZR250,87HRC-NSR250RK,88HRC-NSR250RK,89HRC-NSR250RK,91H-NSR250R
 
2004/7/末:「954売るとしたら、いくらなら売る?」(゚Д゚)ハァ?、悪魔の誘いの始まり。←断固拒否。
2004/10/末:「954、買い取り希望者登場ですよ」、(! ̄д ̄)えぇぇぇ 、←半分観念。
2004/11/末:地方輸送と試乗を経て、価格交渉成立し売却決定←はっきり言ってお買い得(スリッポ2つ、ノーマルフルパワマフラ付き、足回りと燃調ばっちり、無転倒)

2004/12/14:954売却入金確認、1000RR注文発生
 【手配】
車体:05CBR1000RR 赤/黒 国内モデル←サクライホンダ、12/18入荷、12/23受領
フルエキ:レーシング+バッフル←オーテック鈴鹿(160PS!
ステップ:←モトウイン
納車時作業でフルエキ、ステップ+油圧ブレーキスイッチ、954スペアホイル+中古タイヤに交換(Fディスクは1000用)、エアーサクションメクラ栓、など依頼
おきまりで、パワーコマンダーは欠品(ゴラァ、モト■バティ、いい加減にしろや!代理店らしく在庫リスク負えや!)
足回り系は予算不足、_ト ̄|○。。。

 当 然 フ ル パ ワ ー 化 実 施

純正マフラじゃ、954公道爆走仕様の方がサキトも楽しいし、馬場ボックス便利だし、買い換えのイミナイ

早急検討課題:積載性確保(レンテックグラブバー改造予定)
春までの検討課題:サキト仕様の足回りと外装
   ばっふるつき
 
2004/12/29:パワコマ、レンテックグラブバー、FRPカウル到着

パワコマ:スロットルセンサーのコネクタの発見がやや難。外すトコは、シートタンクカバー、タンク(持ち上げ)、左サイドカウルなど。
グラブバー:ツーネット用フックを外周に4カ所、メットワイヤーフックを2カ所設置
FRPカウル:2004 O-tec8耐スペアカウル(RC30_H4ライト一個付き)、タンクカバー、Fフェンダー
他:サイレンサ熱遮熱板追加、ラジエタリザーブタンク変更

インジェクションは954よりカナリ扱いやすく、待ち乗りならパワコマなくてもモーマンタイな程ですが、一応パワコマ追加。
フック追加グラブーバーは秀逸の一品!。製品精度も良く積載性バッチシ。シート下には、パワコマ、ツーネット、ゼナ、タオル、ヘアブラシ、めっとワイヤー収納。
カウルは耐久用中古、傷だらけ+色あせ塗装で見窄らしいので、ウレタンスプレ一缶吹き付けて艶だし。ゼッケンが小僧っぽいのがやや難。
年末年始にウインカ探し回ったが、21/5wのW球対応のカウルウインカって何処も出してない。カプラはZZR400純正orPOSH製でオケ。
ウインカ本体はキジマの600あたりをダブル球ソケットに改造するしかなさそう。ポジション点灯を諦めりゃ、ウエッジ球小型タイプでスマートなんだが・・・。
ヘッドライトもハロゲンH4W球なのでハーネス加工でハイポジションも可能、但し光軸調整はシムをカマスしか方法がない。
純正ラジエタサブタンクも撤去して、ラジエタ後側に小さいキャッチタンク増設。肝心のゼログラスクリーンが未だ未入手。
サイレンサ遮熱板はステンレス0.3mm板で自作、テールレンズの熱変形防止>>>やがて来る酷暑とサキト全開対策。

早急検討課題:スクリーン、カウルウインカ改造+ヘッドライトハーネス改造
春までの検討課題:A-techインテークエアダクト、TSRのスベラーズシート、足回り、ブレーキ回り、レーダー探知機

 <インプレ>954爆走仕様との比較
  @:やっぱ重い(実装たぶん15Kgくらい増加)。ヒラヒラ感ない、リアのグリップ感ワカンネ(滑った瞬間がわかりにくいゾ!
  A:改造レンテックグラブバーのお陰で、実用性抜群。954に肉薄
  B:電子ステダンは街乗りじゃ、効きがワカンネ。なじめない(機械式がイイト思う
  C:0TECレース管爆音!、バッフル付けとかないと、周囲の平民の視線がイタイ、パンダもコワイ(笑
    
 
2005/1/29:FRPカウル用ウインカー製作
セログラのダブルバブルすくりんが欠品中で2月の予定。すくりん来るまではどーせFRPカウル使いようがない。
到着までにウインカーも用意しなきゃ、だが貼り付けタイプのW球ウインカが売ってない
ポッシュ、キジマ、シージーシとかは全部シングル球タイプ、外国製ではロックハート製が使えそうだが、近所に売ってない

 また、外国製しかないのかよ、しょーがねぇ、改造するか

ウインカは出来合のままで、余ったポジション配線で、ネオン管かLEDアクセサリ(艶チカ)でもイイけどチョット路線が違う。
やはり、綺麗にウインカ一の中でポジションもすっきり点灯させよう!
W球はS25、G18、T20が出回っている、T20ウエッジ球を使ってみよう!←最初、G18のソケット見つけられなかった

ウインカ本体は大きめのCGCシビックウインカー、純正タイプカプラはposhのCB1300用(ZZR400用でも可)、ソケットはGL1800純正
シビックウインカのソケットをサンダーでそぎ落とす。GL1800ソケットのゴムを削って、ぴったり収まった
固定は粘土エポキシパテ(タミヤパテ類似品)で、さて、点灯実験

 暗すぎる・・・、しかもソケットデカ杉でレンズの1/3は真っ黒のまま、・・・orz

ウインカレンズのアンバーもまずかった。選択ミス、オレンジじゃないとダメ。クリアレンズ+オレンジバルブでもいいけどバルブの値段が倍!
しかもクリアだと中身が見えてカッコワルイので、オレンジレンズ注文して、バルブも23/8で再トライ→成功!!明るいゼ!!
早速、O-tec耐久カウルフィッティング作業。光軸調整、ウインカとミラー穴追加やラジエタ干渉部分削ったりで時間かかったス

ウインカに試行錯誤に一万近くかかってしまった、バブルは口金型G18BAY15Dにしときゃ良かった(反省
 -----------------バルブ・ソケット情報----------------------------------------------------------------------------------------
  ウエッジ http://www.m-and-h-bulb.co.jp/white/wedgedubble.html
  口金 http://www.m-and-h-bulb.co.jp/white/kutiganedubble.html
  ソケット http://www.m-and-h-bulb.co.jp/socket/socket.html
  GL1800_T20ソケット 33405-MCA-671(右) 33455-MCA-671(右) ←配線色違いのみ
 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 <インプレ>純正カウルの比較
  @ちっと軽くなったカンジ(推定2kg?純正ライトの分?
  A光軸が真ん中になりません(泣
  Bカウルの脱着が非常に楽になって、キズ付きも気にしないで済むのがイイ←(既に傷だらけ
  C80年代の峠小僧みたい。。。めっととる>>なんだぁ、オヤジじゃん・・・ププ。
   Fウインカバルブは23/8w ヘッドライトはH4 60/55w(130/120相当5300k)
    ポジ配線にシガーソケット追加
 
2005/2/11:ヘッドライトにクラック発見!

 カウル取っ替えてから150kmくらいしか走ってない。。。のに。
 ヘッドライトのガラスが割れてしもた。鈴鹿の耐久より、ご近所のチョイ乗りのほうが条件キツイってことかな?
 FRPに直付けなので、振動で逝ってしまわれたカモ。また余計な出費がぁ・・・。
  バラバラになる寸前
 
2005/2/24:サスペンション変更、ヘッドライト修理交換、ブレーキホース交換、フレームスライダー取り付け

 Fは強化スプリング9.75kg、RはSHOWAユニットassy、HRCリンクに交換。ライトは同じRC30純正品、カウル側に”コの字”ゴムを貼り付けで、振動対策。
 ホースはMFJ仕様のT分岐タイプ。スライダはモリワキストリート。
 
  <公道インプレ>
 Fはイニシャル最弱、ダンパ標準、油面??、Rはユニット長同じで、イニシャル弱+5ノッチくらいでオケ→足つきも同じくらいで”よく動く”感じ
 ホース交換は期待以上に向上。材質+ホース長の短縮の相乗効果か?、純正はhタイプでFフェンダーに密着させるためにやや長い。
 
2005/3/13:空燃費と馬力測定 at fire
 慣らしも終わり、外装付け替え、で街乗りテスト中、急ブレーキ、シフトダウンで突然のエンスト症状。ン?何コレ?
 ソッコーfireへダッシュで、シャシダイエンジンチェック
  
  青いのが、バッフルなし←だいたい103dbくらい
  赤いのが、バッフルつき←だいたい99dbくらい
 
 3〜5psくらい違いますね。同じマップ、a/fカーブは綺麗だけど全部ウスイ、バッフルなしはカナリウスイ。マップは多少改編したもの。
 この時点では、吸気系はフルパワー化ノーマルデバイス付き。通常のフルパワー化作業+エアーサクションチューブメクラ栓のみ。

 シャシダイではエンジン不調再現せず。結局”転倒センサ”の向きが悪かっただけ。そんなもん、知らんよ昔の人間なんだから・・・。
 エアダクト交換後にちゃんと燃調やらんと、あんまりイミナイ。←レーサーじゃないので、テキトーでもオケなんで、そのうちそのうち。
  win pep より、run viewer の方が、見やすいyo 【05-JPN-Model+otec racingふるえき】 
 
2005/4/11:トライザサーキットでコケますた
2005/4/ 9:フロント-ディスク、パッド、エアーダクト、シート(サキト遊び専用)交換
 ディスクはウエーブ5mm厚の320mm(6mm厚310mm-HRC高杉なので)、パッドはNEWFREN、ダクトはA-tech、シートは8耐中古。
 ダクト交換えりゃー面倒、エアーボックスハズして、ラジエタずらさんといけん。微妙にラジエタ位置変わって、カウルフィッティングも再調整、シートもはめ込みが非常に難。
 もてぎ出発前日の9日まるまる一日作業・・・整備で疲れた...orz

  <もてぎインプレ> (954公道爆走仕様との比較)
 フロントブレーキはまぁまぁ、ストレート 速えぇぇぇ。
 コーナーリングはニュートラル、切り返しも軽いしまぁまぁ。 が、しかし ← リアの滑りが・・・ワカンネ、キニイラナイ。

  <もてぎでハイサイド>
 事前天気予報では最悪状態たったが、朝起きてみると全く降っていない。当日予報では午前中はもちそう。
 直前キャンセルが約半数。ブロダクションはたったの3台で残る2台はNSR・・・。さみしい。
 五百部さんいないし、朝ミーティングさぼって、ゆっくり走行準備。

 @回目:ドライ、先導は3周のみでフリー走行に。
     直線はえぇぇ!。コーナーもアンダー傾向なし。切り返しも軽いじゃん。
     しかーしブレーキで噂に聞いてたリアのホッピング発生。リアブレーキさわっただけで、ぽっぴんぐしておる。
     ということでこの回はリアブレーキは使わないことにしよう。PLAPトチ狂ってるし、誰もいないし、ペースがワカラン。 ← 結果激遅
 A回目:ドライ、1回目で1台転倒で2台でコースへ。その1台も早々にコースアウトされて居る。
     すげぇ、モテギフルで1台走行・・・。次は雨かもしれないので、少々アタック。
     まだフロントがしっくりこない、リアもまだ堅すぎるかなぁ。ブレーキタッチ低下はなしだがリアのホップは消えない。
     オイオイ!タイムは954と同じじゃんか・・・orz
 B回目:やっぱ雨、全体に濃くして中速を扱いやすくし、サスも”動く”方向で、目指せ5秒のハズが、完全ウエット意気消沈。
     しょーがねぇ。ウエットタイムでも更新しとくか・・・。コースインして1周終了の3コーナー
     1、2コーナー程度には寝かしてパーシャル出したところで一気にハイサイド。
     滑りの前兆を全く感じ取れない。なんつーこった。まだ、アタックなんかしてねっーの・・・orz...
     赤旗中断、救急車でメディカルへ。女医さんがパンツめくってサロンパス貼ってくれました。(*^_^*)
     ≪1990、89NSR-RKで、水ホース抜けて一気に逝った、筑波の旧ダンロップ切り返しでやったハイサイドみたいっす≫

     ↑【自己】転倒理由【分析】:低気温、埃っぽいコース、降り始め、去年のレイン、ユニットプロリンク、油断、オヤジ化

  <損傷>
 ブレーキレバー、ハンドルバーassy、右ステップassy、右スタンドフック、右スライダーコーン、ヘルメット、合羽。
 リアアームフック取り付け部歪み、シート他外装、微妙にシートレール。純正外装なら大損害になるところでした。
 首むち打ち、腰打ち身。全治1週間。

 先導役は亀○長純選手(JSB1000)と加○直樹選手(ST600)、しかーし先導車が、リミッター付きって・・・。五百部さんがi-factory車両もってきてきれないと、すげぇツマンネです。
   外装はFRP中古,Spcial thanks Otec-Suzuka。ヘルメット完全破壊。
    フロントのダメージは少ない
 
2005/5/6:TSR鈴鹿フルコース走行会初参加<先導付き>

 もてぎのトライザサーキットは優れものだが、筑波、鈴鹿で同等のイベントがない。筑波、鈴鹿の場合、ライセンスなし+公道車のフリー走行は発見出来ない。
 テクニカル走行会は、限りなく”フリー”に近い”先導走行会らしい・・・。TSR走行会担当の○山くんも昔のレース仲間だし、モトラボEJタイアップなどの関係で、参加。

 【ネタ1】8耐決勝後のhonda partyにて、走行会担当のTSR○山くん談
   「うちの走行会は先導が客をブッチぎっちゃうから、ハハ」、連日の睡眠不足+酒no上での話(笑
 【ネタ2】モトラボEJ経由情報
   『悪名高いグループを作るらしい』

 ということで、話に乗って今回は”先導役”じゃなくて”客”で参加!
 しかし、開催日前後はずぅーと好天気なのに、当日の走行時間帯にピンポイント合わせで土砂降り・・・orz
 貸し切り枠は10:00-11:00と15:00-16:00。排気量で2グループに分け、グループ内をペースの違い毎に先導隊列を作る。※モトラボサテライトグループもあり。

  <1回目10:30-10:55:TSR最速列に参加>
 TSR先導車はドライタイヤだし、激しくペースが遅い。直線も全開なし。ツマンネ。ゆっくりでも前の人コケそうでコワイ・・・。
  ※客も全部ドライタイヤ、レインは、モトラボ先導車2台とオイラのみ。

 TSR○山くん「つまらなそうだねぇ・・・」
 オイラ「しょーがないよね、ドライタイヤじゃね、オイラが先導なら、似たようなペースだね」
  ↑んでもって、特設グループ設置に向け、社長と相談してもらい・・・ヤッター!

  <2回目15:00-15:25:モトラボBグループの先導。15:30-15:55:モトラボ特設レインタイヤグループの客>
 雨が本降り化し、客も定員の半分なので、みんな50分走行に変更。後半はレイングループ(先導1台+オイラ1台)で遊べた。数周はクリアlapあり。
 レインでさえホイルスピンしまくりの豪雨。途中リタイヤ多かったです。TSR走行会の客はなかなか濃い。ドライなら結構遊べそうです。

 【問題発覚】shoei-X11+めがね+豪雨は視界最悪。リアがしっくりこない、滑り初めがわかりにくいのはWETでは大問題です、、、orz。
 
 
2005/7/X-X:鈴鹿●△▼ス■--------------------@
2005/7/19:もてぎトライザサーキット---------------A

 @:CBR1000RRで、初スリック(17インチ60扁平)使用、13年ぶり鈴鹿のフリー走行。そもそも大型車両では初走行。とぎれとぎれで10LAPほど。

  <インプレ>
  バイクは速かつたです、あっ、どこひとつとってもちゃんと走れないっす。きっとNSR250RKのほうがタイムでますね、たぶん。

 A:CBR1000RRのドライは4月には走っただけ。今回は天候も安定し、激しく気温高いけど湿気は少なく日陰は快適。もて耐翌日でピットがゴミだらけ。前日のもてぎ名物”集中豪雨”の名残りあり、90度コーナー、S時進入の路面は土色。
 タイヤは鈴鹿●同▼ス■で下ろした中古良品スリック。燃調も薄くしてみました。ファイナルもさらにショートの15-43。
 
  <インプレ>
 1回目(坂●選手先導)は、ガソリンもったいない気がするけど、暑さ慣らし目的で一応コースイン。
 2回目(フリー1回目)は、6台位しかいないので環境ヨシ。が、どーにも気持ちのノリがでません。バイクチェックと身体の慣らし。
 3回目(フリー2回目)は、登録車15台程加勢シテし来て、暑さ含めて環境悪化。やめようかと思ったけど、ツーリング気分で走行。
 4回目(フリー3回目)は、安全運転に徹し、人間の耐熱性能実験。

 午後は、33度くらいありましたが、休まずに20分走行で10LAPづつ走ちゃいました。●田選手はチャカしてくるし、マジになりきれません。それでも4回目はメリハルのある走り方を見せて頂きました。今回の先導車はリミッターは解除してありました。やっぱ五百部さんとランデブー走行したかったです。タイムアタックは又今度。

 7月の2走行は”コンタクトレンズ”テスト。鈴鹿は新製品の”フォーカスデイリィーズートーリック”、もてぎは”メダリストー66-2WEEKトーリック”。結局両方ともダメでした。瞬きするとレンズがずれてしまうコトが・・・(汗。ストレートで伏せていて、上体起こしブレーキ中に一気に視界ぼけぼけ状態。メダリストのほうが、少しずれにくいようですが、ずれてしまうと戻るのに時間がかかります。コンタクトは大雨専用にしようかな。スカッシュでは、ほとんど問題なしなのになぁ。
 
2005/10/29-30:センダボ初ツーに新装備追加!(注:センダボ=せん、だぶるあーるの略)

  EてC試験運用(自主的)

  <機種選定、入手>
 バイクこそ、EてCが便利です。特に、雨や防寒グラブ使用時など。 オヤジ・ツーにお誘いがあったので、機器物色、アーダコーダ迷いつつ下記機種採用。
 分離アンテナにマイク+LED付き。ネット通販8130円(申請、送料、助成金付き)。金曜の昼に送金処理して、ブツ到着は月曜。登録は親戚の軽自動車。

  <取り付け>
 三つ又にシガーソケット差し込みは準備済み。コマッタ事にEてC収納用防水ケースにちょうど良いものが見あたらない。
 フロントカウル内の脱着式設置は保留。リアシート下の設置へ変更。
 リアカウル△の出っ張りの中に車載器本体。リアシートを開け、車載器後部の配線抜けば、取り出しが可能。
 左にはパワコマ。いままで大雨でもトラブルないので多分オケ。右側へポチポチ袋タイプに入れ固定無しで置いただけ。
 アンテナはメータ上にベロクロでスクリンに貼り付け。スクリンの傾斜がきついので、伏せ気味にしないとLEDは見づらい。
 パナ製はプラスをバッテリー直とACCの2つからとる方式。バッテリー直はキーオフ時の”カードが残っています”の為だけみたい・・・。
 ACCプラス、マイナスはリアポジション配線に割り込み。行く行くは防水収納ケースに入れ、フロントカウルに移植予定。
 アンテナは純正オプのダッシュボートスタンドに入れFRPカウルの内側先端に設置予定。要LED配線も取り出しですが。

  <インプレ>
 インターは五月蠅いので、ゲート通過時にマイク音は聞こえにくい。動作中確認のLEDが命。
 トラックの前だと、やや緊張します。出来るだけ後続のいないタイミングが吉です。
 エラーは非常にコワイ結果になりかねません。バーに激突転倒し、後続のトラックに・・・etc。

 ハイビジョンテレビ、ウオッシュレットと同じ、一度使ったら良さが身にしみます。
   本体  オプション
  2005/11/3:EてC試験運用(関連記事)
 
  一般向け試験運用募集はほぼ1日で定員到達で終了。
  http://www.hido.or.jp/nirin/index.html
一般モニター募集停止のお知らせ
 ”平素は二輪車ETC試行運用にご協力を賜り有難うございます。
 11月1日10:00より一般モニター募集を行いましたが、応募者が5000名になりましたので、募集を停止させていただいております。
 多数のご応募を頂き誠に有難うございました。ご応募頂いた方々には今後の手続きに関するご案内をメールにて行いますので、しばらくお待ちください。。
 今後ともよろしくお願いいたします。” 
2005/11/02
応募者が5000名になりましたので、募集を締め切らせて頂きました。たくさんのご応募を頂き有難うございました。
2005/11/01
一般モニター募集を開始いたしました。

 運用範囲は首都高、と第三京浜、横浜新道、外環一部、中央一部などの限定、搭載可能車種も限定です。
 ゲートは兼用レーンのみ。こんなダメダメ企画でも、人気集中のようです。
 
 車用車載器を二輪登録可能にすればいい話。防水処理、アンテナ取り付け角度などは民間があっという間に開発します。
 ゲート側はバー材質を柔らかくすりゃイイ話。
  
 
☆new☆
2005/11/14:もてぎトライザサーキット

 今回は東コースピット使用。何とか1日DRY。すっかり冬の気候。ウォーマーの効き、いと悪し。
 タイヤは7月鈴鹿で10LAP、7月TRSで30LAP程使用の中古DLスリック。ハード構成の変更はなし。B/P、E/G OILは新品。
 登録車クラスは満車、プロダクションは6台、先導役は五百部師匠と加○直樹選手。

  <インプレ>
 1回目(加○直樹選手先導):先導走行で2分36秒はまぁまぁです。(坂○元GP選手先導だと3分15秒位=イミナイ)
               びみょーについてイケナイ人いました。んでもタイヤが暖まりません。寒杉。
 2回目(フリー1回目):バイクは速い、人間は遅い。タイムいと悪ろし。
             たまーにコース来ても、目がついてきません。
 3回目(フリー2回目):登録車3台移動シテし来たがさほど影響なし。寒さでシールドが曇る。
             40秒位の人がいてスゲーコワイ。
 4回目(フリー3回目):集中出来ず、・・・orz。精神力、体力ともに厳しいッス。
             最後の2周、加藤選手の背後についてお勉強。

 加○選手はイイですね。向き変えるの上手い。キチンと指導もしてくれます。昨年の高○速人選手も吉です。
 今回はプロダクションでも初心者が多かったです。台数が少ないのが救い。
 追い越しは丁寧に行う必要ありです。何せ経験の浅い人向けイベントです。遅い人が主役。
 アタックに入ると、要所要所で・・・コワー。絶対衝突してはイカン。

 加○選手の指摘により、また一つ原点回帰。忘れていた”すぱっと寝かし込み”ですね。やっぱ。
 メリハリブレーキがカギかな。ブレーキ開始が速杉>減速しすぎがそもそもの狂いの始まり。
 直線は速えし、車重もあるんで、フロントをあまり柔らかくすると、底突きしてしてしまう。
 フロントを堅くすると、コーナーで沈まない。沈ませるにはブレーキリリース遅らせ、コーナーGも高めに。
 フロントとバランス取った堅めのリアは扱いづらく、スベリ出しが急でコワイ事に・・・。
 
 もちょっと、軽いバイクだと、カナリ楽しいハズなんだがな。鱸の1000の軽さが欲しい。
 
 これにて、今年のサキト遊び終了。スカッシュとフットサルでもしよ。

 
☆メンテショップ情報(新規開店)☆
 開店日:2005年4月1日
 工場名:『モトラボEJ』 開店日:2005年4月1日
 住所 :愛知県岡崎市柱4-11-14 TEL:0564-71-6288 FAX:0564-71-6289 メル:info@motolab-ej.jp
 営業時間:10:00〜20:00 定休日 火曜日

 とうとう独立、社長になりました。CBRダイスキ。オイラのCBRセットアップ指南役。趣味を仕事にした幸せな人。昔スーパーノービス。
 1991年春筑波で顔見知りになって、91-J-F3、92-SS250、93-SS250、3シーズンほぼ同じレース転戦巡業。引退も同じかな。
 91のNSR-RK eji-splは直線速かったぁ、です。ガンガン儲けてもらわんとなりません。商売繁盛しないと、いっしょに遊べん!。
 
☆メンテショップ情報☆
 工場名:『オーテック鈴鹿
 住所 :〒513-0825 三重県鈴鹿市住吉町6729-7 TEL:0593-70-7135 FAX:0593-70-7135 メル:cyg01777@nifty.ne.jp
 営業時間:9:00〜18:00 定休日 日祝

 社長はマフラ職人兼現役全日本ライダー。2004年は工場を拡大し、レース用車両もカワサキからホンダにスイッチ。CBR1000RR用マフラ開発。
 今回のCBR用マフラーは手の込んだ一品。派手さは全然無いですが、仕上げは綺麗で性能はトップクラス。
 アク○ボとか、モリ○キとかのブランドよりは、お買い得です。シャシダイもあります。
 
☆メンテショップ情報☆
 店舗名:『ファイヤーガレージ
 住所 :〒335-0034 埼玉県戸田市笹目7-11-11 TEL:048-424-1320 FAX:048-424-1321
 営業時間:11:00〜22:00 定休日:水曜日

 昔は北区、郊外へ移転し広くなり設備充実、ダイノマシンまで完備(驚!)、公道車より、競技車両の各種メンテが主体かな
 故創始者と短期間同僚、レースも同じカテゴリ(SS250)で遊んだ仲、今は現代表にお世話になりつつあり
 
☆メンテショップ情報(新規開店)☆
 店舗名:『モトメカ環七杉並』 開店日:2004年3月18日
 住所 :〒168-0063 東京都杉並区和泉4-40-31-101 TEL:03-5355-5015 FAX:03-5355-5014

 オーナーは全日本競技出身者、車両開発もやってました、いまでもなかなか速い
 
☆バイク販売店☆
 店舗名:『サクライホンダ』(webサイトはググルべし)
 本店は杉並で、他4カ所くらいあり 2005/4 更に新店追加!

 知る限り、ここ数年来、HONDA新車販売数日本一
 純正部品の範囲なら整備はOK、”バイク屋なんていい加減な店”が多いですが、ココはひと味違いキチンとしてます
 社長CBR1000RR乗り、マフラは輸出仕様でパワコマついてます(試乗車兼用)
 2004/11本店改装、シャシダイ完備、2005/4新宿店open

 営業の岩●氏とは付き合い長く、86年くらいから
 最近ではLEAD90,100と購入、電話一本で、登録して持ってきてくれました
 87〜93までレース用のHRC,HONDA純正パーツの調達元
 

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