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ホットニュース |
![]() 高槻市の小学校では、1980(S.55)年の児童数43,134人をピークに、昨年1999(H.11)には19,308人にまで減少(ピーク時の約45%)。 中学校では、1986(S.61)の生徒数19,877人をピークに、昨年には10,307人でピーク時の約52%となっています。 1学年1学級という学校まであらわれ、統廃合問題が浮上。6月に審議会がスタート以降、月1回のペースで審議が進められ、10月6日に開催された学校規模等適正化審議会で藪会長から小中学校統廃合についての中間意見集約が示されました。 (審議会委員名簿、児童・生徒数の推移等については「ホットニュース−高槻市学校規模等適正化審議会もスタート(7/10)」参照) ![]()
![]() 上記3.に該当する小規模校は(12学級未満)は以下の7校。 庄所小 6学級、 川西小 8学級、 堤小 8学級、 若松小 10学級、 牧田小 10学級、 玉川小 11学級、 上牧小 11学級、 これに、現在12学級だが来年度以降継続的に11学級が見込まれる竹ノ内小を加えた8校を小規模小学校として位置づけるという方向性が審議会で確認されました。 ![]() 中学校区別で見ると 10中校区 竹ノ内、堤、桜台 柳川中校区 牧田、玉川、柳川 城南中校区 若松、西大冠 五領中校区 五領、上牧 1中校区 庄所、高槻、桃園 川西中校区 津之江、川西(一部二中)、芥川・郡家小の一部 となりますが、上記5.の条件で該当してくるのは、10中校区の竹ノ内、堤小、柳川中学校区の牧田、玉川小となります。 1中校区、川西中校区の取り扱いを含め、対象校名の絞り込みは今後のことになります。審議会では、「適正規模についての課題を示すだけにし、学校名を上げる必要はない」という意見も出ていましたが、個別学校名を上げた方が、オープンな議論が期待できると私は考えています。 |