2009/06/14(日) |
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グフ、ガンキャノンの次はゼータガンダムを作成することにしました。
すごくカラフルなキット 「こんなにリニューアルされたキットが出るなら、とりあえず抑えておかなければ!」
ということで、あんまり作る予定もなく購入して寝かせておいたというわけで。約20年の歳月を経てようやく日の目を見ることになりました。
ガンキャノンのとき、塗り忘れていた裏側の地色が見えちゃったり、パーツ構成に戸惑ったりといったことがあったので、今回はちゃんと仮組みから始めます。つーか、基本中の基本なのに、これまでやってこなかったので。
今日は両手と両足の仮組みまでやりました。
両腕と両脚を仮組み 黄色のゲート跡がくっきり |
2009/06/21(日) |
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HGゼータの仮組みの続き。
バージョンアップ版=HGUCが出た今になって旧キットを云々する人もいないでしょうが、問題も。合わせ目が面一にならないし、可変機構を優先した結果、いろんな場所にありがたくない隙間があります。
もっと短足になりそうな印象があったんですが、組んでみるとプロポーション的には意外に悪くないかも。
問題なのは背中のフライングアーマー。
とりあえず組んでみた いろいろ出っ張る背中
で、問題の可変機構。
ウェイブシューターのスタイルは、うーん、イマイチかな。
変形させるためにいろいろ無理してるため、強度的に不安な部分も。いろんなところが外れたり抜けたりして、変形させるのがすごく大変でした。ダボを外れやすくした上に接着してないからってのもあるんですが、それでもポリキャップで接続している部分が抜けちゃうのは変わらないしなあ。
独自設定のウェイブシューター 隙間から中が見えてます というわけでいろいろ大変ですが、やりがいがありそうです。 |
2010/07/24(土) |
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ギャンを作っていたところだったんですが、突如ワタシの中に「光らせる」ブームが到来。
クリアパーツの裏にムギ球
ピンバイスで穴開け 頭への組み込み完了
というわけで、とりあえず首だけで光らせてみることにします。
おおっ!光った!目がギラついた感じになって、なかなかカッコイイ!
光った!けど… 頭全体から光が透けてる 体全体が光るなら『機動戦士ガンダム00』のトランザムモードみたいでかっこいいですが、このゼータの場合は頭だけだからなあ。塗装して上手く隠れればいいけど。 |
2010/07/25(日) |
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昨日のムギ球仕込みの続き。
スイッチと電池を仕込むために、胴体を加工します。
さらに空いている部分に、LR44ボタン電池用の電池ボックスを入れようと、単5用の電池ボックスを切断して短縮化して作りました。単5とLR44は直径がほぼ同じなので。
腹にスイッチを内蔵 LR44用に改造したけど…
が、1/144スケールの細身のモビルスーツの胴体にはそれでもデカ過ぎたようで、ケーブルまで含めるとどうしても収まらない。
なんとかゼータの腹の中にスイッチ、LR44×2個、ケーブルを収めることに成功。
腹ボックスに接着したスイッチは、胸部分を上に跳ね上げて、上から操作する形にしていたため、今度はスイッチへのアクセスができなくなる事態に。
この中に入れようと 腕の付け根からスイッチ操作
分かりにくいけど光ってます 光った!
…けど、意外と分かりにくい!
点灯前 点灯後
まあ、とりあえず電飾1発目としてはこれで良しとしましょう。 |