2007/10/20(土)


 Bトレインショーティーを作ったのが思いの外楽しかったので、また何かプラモデルを完成させたくなったのです。
 というわけで、今日は作成途中のHGUC・グフをお休みして、別のものを作ってました。

<1/144・FGガンダムミュージアム限定クリアタイプセット製作1>

 というわけで作ったのは、First Gradeの1/144・ガンダム。
 今は亡きガンダムミュージアム限定のクリアタイプ×3体セットです。行ったとき記念に購入したのですが、箱のままってのもなんだし、すぐ出来るだろうからということで製作スタート。クリアタイプだから、塗装もスミ入れも必要ないし、ヤスリがけも接着もしないほうがいいだろうということで、ゲート跡をナイフで削るのみ。
 製作時間は、約2時間半でした。

 昔ながらのガンプラと同様の構成のようで、HGUCと比べると大分少ないパーツで構成されています。
 手順もシンプルで、説明書でも5ステップ目でもう「完成」というタイトルになっているくらい。手順としては簡単なんですが、その分きれいに作ろうとすると、HGUCよりかえって難しいくらいかも。パーツが少ないからどうしても継ぎ目が目立つし。でもクリアボディなので、完全素組みでもさまになるので良かった。
 普通のFGだったら単色だから、塗装は必須。こういうクリアバージョンじゃないと、むしろ玄人向けという感じですね。

 とはいえ、大人になってからのガンプラ完成第1弾です。作ってる途中も楽しかったし、やはり出来上がると相当満足。可動部分は少ないけど、プロポーションは良いので、立たせると十分かっこいいですね。机横の棚あたりに飾って楽しもうと思います。
 セットの残り2体、量産型ザクとシャア専用ザクも作るのが楽しみ。それに、今回完成物ができたことでかなり満たされたし、HGUC・グフ再開の意欲が湧いてきました。

HGに比べて少ないパーツです

完成品をディスプレイ

2007/10/27(土)


<1/144・FGガンダムミュージアム限定クリアタイプセット製作2>

 作ったのは、First Gradeの1/144・シャア専用ザク。
 先週のガンダムに引き続き、バンダイミュージアム限定のクリアタイプです。

 ガンダムは小学生時代も作ったことがなかったんですが、量産型ザクなら作ったことがあります。細かいところまでは覚えていませんが、昔と同じようなパーツ構成なんじゃないでしょうか。こんな風にして作ったなあと、懐かしい感じで楽しめました。
 パーツのかみ合わせが今ひとつな部分があって、2~3個のパーツをナイフで削ったりもしましたが、それ以外は手軽に作れました。

 昔のキットもそうだった気がしますが、間接、特に足首の可動範囲が狭いので、ポージングは難しい面あり。
 でもスタイルはなかなかカッコイイですね!元々ガンダムよりザクのほうが好きですが、並べてみるとモビルスーツとしてのバランスが良い感じがしますね。ガンダムはちょっと細身過ぎる感じがする。

 HGUCより手軽に作れるので気分転換用に徐々に作りたかったんですが、楽しくてついつい完成させちゃってます。
 これで残りは量産型ザクだけど、いつ作ろうかなー。

なかなかディテールが良い

ガンダムと比べてズッシリとした感じ

2009/03/28(土)


<1/144・FGガンダムミュージアム限定クリアタイプセット製作3>

ザクの両脚と右腕

 1/144・HGUCガンキャノン製作の待ち時間があったので、その間にバンダイミュージアムで購入したクリアバージョンの量産型ザクを作ったり。
 色を塗ったりヤスリをかけたりするわけにはいかないもんだから、こういうとき作るのにちょうど良いですな。
 とりあえず両脚と右腕まで作りました。

2009/04/12(日)


<1/144・FGガンダムミュージアム限定クリアタイプセット製作4>

 1/144・HGUCガンキャノンの乾燥待ち時間にクリアバージョンの量産型ザクを完成させました。これで、とうとうバンダイミュージアムで購入した限定品クリアバージョンを全部作ってしまいました。

クリアバージョン

三体揃い踏み

 ただ組むだけでも楽しいなあ。
 次回以降も乾燥の待ち時間になにか作るか…と思ったけど、それよりもまず複数の部位を平行して作るなどして効率化するほうがいいな。


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