Soliloquy >> July 2000

2000/08/02 updated  Jun-Square


July 2000

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2000/07/30

 ようやく「ドリームポイントカード」が届きました。申し込んだのが6月半ばで、届いたのが7月末。たしかに「届くまで3〜4週間かかる」と書いてあったけど、ちょっと遅すぎです。

 これは、ドリキャス購入者がもらえるカードで、ソフトを購入するとポイントが加算されていき、いろいろもらえるというものです。とりあえず狙いは2000ポイントでもらえるビジュアルメモリ。現在ソフト2枚で500だから射程圏内です。サクラ2とかサクラ3とか花組対戦コラムス2とか大神一郎奮闘記とか、いろいろ買うものあるし(全部サクラ関連)。


2000/07/23

 ほゥ
 まいりました、Cube。「意外」とか「予想外」とかいう程度の言葉を使っちゃダメっていうくらい、想像を絶しています。「省スペース・デスクトップ」でかたづけるには、あまりにも合理的じゃないマシンですよね。

 なんでディスクが上に出るんだ?取りにくいのに!、とか。
 この価格では、初心者とか「1台目」のユーザー向けでもない
 拡張性ゼロだからプロ・ユーザーにもエキスパート・ユーザーにも向いているとは言えない。
 縦に積み重ねられないから、サーバー用でもない。

 しかし、考えれば考えるほど「ああ、そんなことはどうでもいいことなんだ」と思えてきます。これはもう「このデザインだから好き」「Cubeだからほしい」という人向け。『Macエンスー専用マシン』です。
 マトリックスの増えたマスを埋めるのはサブノートか?Palm互換PDAか?とか考えていましたが、そうじゃないかもしれません。いや、そうじゃないほうがいいのかもしれない。あそこはエンスー向けマシンの列なんですよ。きっと、あそこには強烈サイバーなノートが入ることでしょう。

 エンスー向けマシンというとどうなるのかな…。無意味だけどかっこいい、というギミックが付いているヤツがいい。キーボードががちょって広がるのもかっこいいな。昔Appleが出していた"2つに割れる"程度じゃなくて、川崎和男がデザインしたようなやつがいい。閉じているときは縦横きっちりと並んだマス目状なのに、引っ張るとキーの一つ一つがずれるの。がちょって。
 キーを押すたびに光るキーボードなんてのもいいなあ。トラックパッドは、内側からぼうっと光が浮かび上がっていて、その光が指を追いかけていくとか。

 あー、Cube。夢を見させてくれるステキなやつですね。


2000/07/21

 いやはや。
 新機種の詳細を知れば知るほど、ジョブズには驚かされてしまいます。Cube、スゴイです。

 サイズは20cm×20cm×25cmだそうです。日本での価格は\198,000。ちょっと高い。
 なんで高床式になってるのかなーと思ったら、各種コネクタが底部についてるとは。汚いところを見せない、ということですかねえ。側面も妙につるつるしたデザインだなあ、と思ったらDVDドライブが上に付いてる!旧式のトースターからパンが飛び出すように、上に向かってディスクが飛び出るようです。そんなの考え付きませんって。
 それから、付属のマウス(単体売りもするようです)は光学式なだけじゃなくてボタンレス!ボタンがないマウスの操作感がどんなものかまったく想像つきませんが、またやってくれましたねえ。

 このようにCubeは分解方法やギミックがとても楽しいです。超合金のロボットみたい。
 
あーもう、Cubeったら!
 このへんの動きはAppleサイトに置いてあるムービーで見られますが、動いているのを見るともうたまらなくなってきます。助けて。


○本日のサクラ大戦

 第6話。Aパート終了時には5位にまで落ちていたサクラくん。しかしその後のがんばりにより見事トップに返り咲き!その調子だ!

 破邪剣征・桜花放神!!


2000/07/20

 MACWORLD Expo/New Yorkが開催中です。Appleサイトで見たんですが、ついに出ましたねえ!ニューモデル。
 白(Snow)が出たのは全くの予想外でびっくりしました。他の色はGraphite、Indigo、Ruby、Sageで、従来に比べるとずいぶん落ち着いたトーン。世の中iMacカラーだらけで食傷気味だっただけにすごく新鮮な感じでイイです。

 今回は新機種が目白押しです。不評だったまん丸マウスは光学式の細長いものに。あの美しいCinema Displayにお値段ぐっと現実的な15インチ・モデル!

 しかしもっとも驚いたのは、キューブ型のえらく小さいPowerMac G4です。写真から推定すると、上面が15cm×15cm、高さが20cmというところかな?いいなあ、これ。しかししかし!もっと気になるのは、基調講演でスクリーンに映し出された、あのマトリックス。今まで4つだったマス目が6つに増えてる!今回発表のキューブ型の下(ノートの列)が空いてるぅ!つまりここには小さいノートかPDAが入るということっ?!

 あーっ、もうジョブズ!どこまで期待させたら気が済むのさ!

 それから、発表直後だけにAppleサイトが重すぎてちゃんと確認できなかったんですが、iMovieがバージョンアップされてiMovie2になったようです。こっちも気になるなあ…


2000/07/15

 最近『こみっくパーティ』ばかりで他のゲーム仕事が手につかなかったけど、ようやく完了。

 ドライバの設定がまずいのか、喋るはずのキャラがさっぱり喋らないので、自分の頭の中で適当な声優さんの声をアテてプレイしてました。少々安直なキャスティングですが、こんな感じ(最近の声優さんはあまり知らないので、多少古いかも)。

  • 高瀬瑞希…川澄綾子(今好きなんですよ、この人。スワローズファンだっていうし)
  • 猪名川由宇…渕崎ゆり子(サクラ大戦の香蘭のイメージが強すぎて…)
  • 大庭詠美…宮村優子
  • 牧村南…久川綾
  • 塚本千紗…西村ちなみ
  • 桜井あさひ…林原めぐみ
  • 長谷部彩…白鳥由里
  • 芳賀玲子…松岡由貴
  • 立川郁美…高野直子


2000/07/11

 今日はアニソンCDを2枚購入しました。「怪盗きらめきマンの歌」と「おジャ魔女はココにいる」。早速MP3に変換して愛聴しています。

  MP3作成ソフトはたいてい、CDDBというインターネット上のデータベースを参照して曲名やアーティスト名を取得してくれるのですが、この2枚も探してきてくれました。
 それによると、「怪盗きらめきマンの歌」はDixie Chicksの"Ready to Run"、「おジャ魔女はココにいる」は猿岩石の"月"もしくは山下達郎の"Love Can Go the Distance"なんだそうです。

 猿岩石や山下達郎はともかく、Dixie Chicksはこういう機会でもないと一生出会わなかったかもしれないので、なんかちょっと運命的ですな。こういう出会いもいいカモ。美女3人による人気カントリー・グループだそうです。


○本日までのサクラ大戦

 すみれショックから立ち直れていないため、プレイせず。



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