Soliloquy >> May 2000

2000/06/04 updated  Jun-Square


May 2000

←前の月

次の月→


2000/05/26

 ドリキャスがほしくてたまらないのです。

 だって『サクラ大戦3』のヒロインが敬愛する日高のり子様なんだもん。こりゃやらないわけにはいかない。
 というわけで、SEGAのサイトで調べた「ほしいドリキャスソフト」は…

・サクラ大戦
・サクラ大戦2〜君、死にたもうことなかれ〜
・サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜(今秋発売予定だヨ!!)
・実況パワフルプロ野球〜Dream Cast Edition〜

 あ、パワプロは別にカモフラージュじゃないですよ。ほんとにやりたいんですってば。


2000/05/25

 DVカメラを導入したので、FireWireまわりを整備しました。

動作環境

種別

機種

マシン

Power Macintosh G3 DT266 (RAM:288MB, HDD:38GB)

OS

MacOS 8.6 J

FireWireボード

RocketFire FireWire PCI Card

DVカムコーダー

Victor DVL700

ソフトウェア

QuickTime 4.1
FireWire Support 2.2.2
iMovie 1.02 J

 iMovieはAppleのサイトから無償ダウンロード。iMovieの動作条件はMacOS 8.6以上ですが、上記の環境ではインストーラーがフリーズしてインストールできませんでした。正常にインストールできたPower Macintosh 7600/200(G3 372MHz)にインストールした後、移植しました。
 FireWire SupportはPCIボード付属のCD-ROMからインストールしましたが、アップルのソフトウェアアップデートからもダウンロードできます。

 以上の環境でDVテープからの取りこみ、カメラの制御(再生、早送り/巻き戻し等)は何も問題なく行えました。
 DVテープへの書き出しは、トランジションを設定した箇所が最初は転送されなかったのでむちゃくちゃ焦りました。アップルコンピュータが公開している、iMovieとDVカムコーダーとの動作確認リストに書かれている設定を行ったら書き出せました。ほっ

 画質をまったく劣化させずに簡単に編集作業ができるので、すごく楽しいですね。
 うちのMacたちは普段全然ストレスなく使用できているんですが、QuickTimeムービーへの圧縮にはむちゃくちゃ時間がかかります。160×120で10フレーム/秒くらいで2時間くらい。いくらCPUパワーがあっても足らなそうです。ひー。

※ただし、この方法ではヘルプ・ファイルがインストールされないので、
 「システムフォルダ:ヘルプ:iMovie Help」フォルダを手動で移植します。


2000/05/15

 セガサターンの電池をやっと交換しました。

 「サターン用のバックアップ電池ください」と言ったら、プレス〒(仮名)のマーク付き電池を渡されました。同じ3Vのリチウムコイン(CR2032)だから使えるのは分かるんだけど、サターンに入れたらなんとなく純血が破られるような気がして、一瞬ンニー(仮名)以外のを探そうかと思ってしまいました。

 とか言ってそのとき一緒に、プレステ版用攻略本買ったりしてるんですが(やってるのはサターン版のくせに)。

ポケステサターン用電池


2000/05/13

 DVカメラ買ったし何かいい編集ソフトないかなー、と思っていたら、ズバリなタイミングでAppleの「iMovie」(英語版)の無償ダウンロード開始のニュースが!

 まだFireWireボードもないんですが、ダウンロードして試してみました。Appleが動作保証してくれるのはMacOS 9がインストールされたG4またはiBookですが、うちのG3アップグレード+MacOS 8.6で問題なく動作しました。8.5.1ではインストーラーが途中でフリーズしてしまって、インストール自体ができませんでした。
 既存のQuickTimeムービーのインポートができない等まだ未成熟な部分もありますが、簡単な操作でちゃんとした編集ができますし、なんといってもタダ(^^)なのが嬉しいですね。

 日本語版はいつダウンロード始まるのかな〜、楽しみ。
…と思ってたら、日本語版アップデータをかけると英語版が日本語版になるという、なんだかスゴイ話が。試してみたらほんとに日本語版になってしまいました。
 うむ、これでなにも問題ないですな(ほんとか)

※QuickTime Playerで「DVストリーム形式」に変換すればインポートできます。
 でもこの変換に少々時間がかかるのが困る。

iMovie


《いちばん上に戻る》  《ホームへ》  《古い日記を読む》