妖艶くすぐり幽霊〜第1話〜這い回る白い指


 

真っ白な裸体・・・真っ白な乳首・・あそこも真っ白・・・ 

全てが闇の中に青白く光るような透き通る白い肌をしてる・・・

その裸体を見るだけで息を呑む・・・まさに人並み外れた、いや違う・・・ 

人ではない、人ではありえないような、何とも言い難いその白すぎる肉体美・・・

決して人間が触れてはいけないような、生まれて始めて見る、すごい美しさだぁ・・・ 

 

でもその体は生気のない、まさに幽霊・・・

こ、恐い!美しいけど恐い!来るな!来るな!助けてぇ!! 

不気味な表情でこっちへ来る・・・ベットの横に来た・・・ひっ!逃げなきゃ・・・ 

でも、体が・・・体が・・・あっ・・・幽霊が・・・ベットに乗って・・・ああっ・・・うわっ! 

僕の体にまたがった・・・恐い表情・・・でも・・・ぞっとするほどの美人だ・・・美しすぎて恐い!!

 

ああっ、手がのびてきて・・僕の右のほっぺたに・・・ 

ひ、ひいっ、つ、冷たいっ!ひゃぁぁぁあああ!!! 

あ、笑った・・・冷酷な表情で不気味に笑った・・・こ、恐いよぉぉぉ・・・ 

うっ・・・ひゃあっ!?幽霊が・・・僕の頬をなでながらもう一方の手を・・・ 

ぼ、僕の股間に・・・ああっ!?手がパンツをすり抜けて・・・直接さわっている!?つ、冷たい!!! 

 

でも、冷たいのが、すっ、すごく気持ちいい!?すごい!! 

この気持ち良さ、絶対に普通じゃない!股間が一瞬にして硬くなった! 

で、で、出ちゃう!出ちゃうよぉ!あ・・・射精の手前で手が離れた・・・ 

今度は両手で僕の頬を触って・・・か、顔が近づいてきた・・・真っ白な唇・・・ 

ん・・・んっ!冷たい唇の感触!き、キス・・・つ、冷たい物が僕の唇を割って入ってきた!! 

 

これは冷たい舌・・・!?僕の口の中や舌を舐め廻されている・・・ 

ん・・・口の中がとけかかったアイスキャンディでいっぱいになっているような・・・ 

それでいてやわらかくって淫靡な舌触り・・・甘く冷たいキス・・・い、いい!気持ちいい! 

脳まで痺れる・・・これだけで射精してしまいそうだ!僕の体温が・・・吸い取られているようだ・・・ 

うぅ・・・冷たい唾液も流れ込んで来て・・・これが何ともいえないくらい心地よく美味しい・・・しゃぶるのがやめられない・・・

 

・・・・・唇が離れた・・・でも舌はまだ僕の口の中でしゃぶられてる・・・ 

し、舌が、な、長い!ずるずると舌がのびている・・・ば、化け物!やっぱり幽霊だ! 

長い長い白い舌がうねうねとヘビのように・・・でも気持ち良すぎてその舌の先をしゃぶるのをやめられない!!

き、危険すぎる、逃げなきゃいけないのに・・・逃げられないどころか・・・力が抜けてぼーっとしてきた・・・ 

気持ち良すぎる・・・この・・・人知を超えた快感は・・・ああっ、彼女の体・・・魅力的すぎる・・・すごいぃぃ・・・ 

 

真っ白だけど大きなおっぱいが2つ・・・ゆさゆさ揺れている・・・ 

長い髪も真っ白・・・ああっ・・・吸い込まれそうな真っ白な瞳・・・ 

白い手が・・・僕の胸にのびた・・・シャツを素通りして・・・ひっ!冷たい感触が!! 

冷たい手のひらが僕の胸をやさしくなでる・・・まるで手の先から生気を吸うように・・・!! 

い、いい!気持ちいい!も、もっとなでて!あ、胸をやさしく・・・あんっ!乳首を指でやさしくなでた・・・よ、よすぎるよぉ!!

 

両手で・・両方の乳首を・・・やさしくなでる・・・ 

冷たい刺激がよすぎて・・・ああ、酔っちゃう・・・酔っちゃうぅ・・・ 

目の前がかすんできた・・・目がトローンってなっちゃう・・・いいよぉー・・・ 

舌も冷たい舌にしゃぶりつくされて・・・鼻血が出ちゃいそうなぐらい気持ちいい・・・ 

全身がゾクゾクする・・・気持ち良すぎて・・・ゾクゾクゾクゾクする・・・でも最高の快感だぁ・・・

 

こんどは両手が・・・ひいっ!両脇の下に・・・脇の中ん所に刺し込まれて・・・ 

冷たぁい・・・熱が奪われていくぅ・・・それがまた快感だぁ・・・あ・・あ? 

あひゃ、あひゃぁああ?く、くすぐったい!ゆ、指でくすぐってるぅ!?ひゃひゃあああ!!! 

こ、こちょこちょこちょこちょと、冷たい指先でくしゅぐっているぅぅ・・・あひゃひゃひゃあああ!!! 

あひっ、ひいっ!あひゃひゃひゃひゃあ!ちゅめたくってぇ、くしゅぐったぁあああああいぃぃぃ!!!!! 

 

で、で、でもぉ、金縛りで動けなぁぁぁい!あひゃひゃああ!! 

あ、やめてっ!両腕をバンザイさせられた!あひゃひゃあ!くすぐったさが、倍増するぅぅぅ!!! 

脇毛をじょりじょりさせながらぁ!ひゃあ!無茶苦茶くすぐったいよぉ!こちょこちょとぉ!こちょこちょとぉ!!

わ、笑い声をあげたくてもぉ、白い舌が僕の口を塞いでぇ!もごもごとしか言えないぃぃ!! 

し、白い魔の手がぁ、こちょこちょこちょこちょぉ、や、やめてぇぇぇ!!狂っちゃうぅぅぅぅぅ・・・!!! 

 

あ、脇から白い手が今度は僕の首筋に・・・あひゃひゃ!首をくすぐるぅぅぅ!!! 

冷たさが、より敏感に感じるぅ!くすぐったさもぉ!あひゃふやひゃ、ひゃぁっひゃっひゃっはぁっ!! 

ち、ち、血が凍っちゃうぅ!でも、くすぐったくって血が回るぅぅ!くすぐったさがすごぉぉいぃぃ!!! 

あひゃひゃひゃぁやぁぁあ!あひゃっ、ひゃきゃひゃああっ!!もごもご・・・うっ・・・息がぁぁあああ!! 

口が塞がれて、がひゃああ!鼻でしか息が!あひゃひゃひゃあ!くすぐったすぎてぇ!息がじゅうぶんできなぁい!ぐるぢい・・あひゃひゃああ!!!

 

な、なんでこんなにくすぐったいのぉぉ?あひゃひゃひゃあ! 

顔が・・・真っ赤に・・・でも指先から・・・熱が奪われ・・・ぎゃひゃひゃはあ! 

ふごふごっ・・・け、痙攣する・・・首筋が!くすぐったすぎて!背中にもゾクゾクと! 

だ、駄目だ!窒息するぅ!でも、でもこのくすぐったさがたまらなく激しい快感だぁ!! 

あひっ、ひいっ、息が詰まる!し、死ぬ!死ぬぅ!あひっ、ひゃひゃはぁひゃはぁがぁっ!ぐ・・・ぐぐぅ・・うぅ!!!


もどる めくる