僕「あ、は、はい・・・」

 

 妖精がいっぱい・・・

 み、みんな女性のからだをしている・・・

 妖精って女の子しかいないのかな?

 

 ミナ「妖精の国に人間が来るのは久しぶりだからぁ、みんな喜んで集まっちゃってぇ」」

 僕「そ、そうなんだ」

 ナオ「あ、あなたの塩分と精、みんなで分けていただきました」

 僕「それは・・・どうも」

 ミナ「特に精は貴重でぇ・・・妖精って人間の精がないと産めないんですよお」

 僕「そうなの?それで男の妖精がいないんだ・・・」

 ナオ「それでぇ・・・みんなであなたをおもてなししようと思ってぇ」

 ミナ「今度はみんなで気持ちよくしてあげるぅ」」

 僕「ま、まま、まさか・・・・・!?」

 ナオ「せっかくいただいた塩分と精だけど・・・実は全然足りないの」

 ミナ「だからぁ、あなたを気持ちよくさせるついでにぃ・・・」

 ナオ「あんなに精を出してくださったんですもの、気持ちよかったでしょ?」

 ミナ「だからぁ・・・もっともっともっともっともっとぉ・・・気持ちよくしてア・ゲ・ル」

 

 にやりと笑みを浮かべる妖精たち・・・

 そ、そんな、まさか、こ、これだけの妖精を相手にいい!!

 

 僕「も、もう、ぼ、僕、か、かえ・・・うわああああああああああああああああああああ!!!!!」

 

 ブーーーーーン・・・

 ブゥゥゥゥーーーーーン・・・・・

 ブブブゥゥゥウウウーーーーーーーン!!!!!

 

 一斉に僕の体にたかる無数の妖精!!

 そして一斉にぺろぺろとなめつくすぅ!!

 僕の首、腕、胸、背中、顔、手、足、太股、股間・・・

 頭の先から足の先まであっという間に覆いつくしてぺろぺろとぉぉ!!

 僕は必死に暴れるが・・・なすすべもなくそのまま崩れ落ちる!!!!!

 

 僕「あひゃあああああ!ぐひゃああああ!ひゃひゃひゃあああああああーーーーーーーーー!!!」

 

 無数の妖精にたかられ花畑に転がり暴れる僕!

 しかし・・・しかし花のクッションがやさしく僕を包み、

 妖精たちはまったく僕のからだから離れることはないぃぃぃ!!!

 

 ぺろぺろぺろぺろぺろ・・・

 

 妖精1「ふふふ、くすぐるともっと汗が出るわよ」

 妖精2「そうね、もっと無茶苦茶にくすぐって汗だくにしましょう」

 妖精3「ナオとミナがくすぐりの快感を仕込んだから、精もたっぷり出るわよ」

 妖精4「今度の人間は何年ぐらいもつかしらね?」

 妖精5「1億年ぐらいはもつと思うけど・・・あん!おいしい!!」

 僕「あひゃあああ!じ、じぬうううう!ご、ごろされるうううううーーー!!!」

 

 のたうちまわる僕!

 なめるだけでなく、小さな指でくすぐってくる妖精たち!

 い、嫌だあ!こんな・・・こんなくすぐり地獄は嫌だあああああーーー!!!

 

 僕「が、がえじでええ!!が、がえっ・・ぎゃはあああ!!!」

 ナオ「どうしたの?帰りたかったら『帰りたい』って言えばいいのよ」

 ミナ「そうしたらすぐに帰してあげます、言えたらですけども」

 僕「が、がえぇ・・・ぎゃひゃあああっっ!!!」

 ナオ「早く言わないと声が枯れて言えなくなっちゃうわよ」

 ミナ「それとも帰りたくないんですか?そうですよね、ずっと、永遠にここにいてください!」

 妖精6「早くこの人間を発狂させて、まともに喋れなくしましょうよ」

 ナオ「そうね、でも、せっかく恩があるんだから・・・」

 ミナ「ぎりぎりまで狂わせないで、より長くくすぐりの快感を味あわせてあげましょうよ」

 妖精7「きゃっ、精が吹き出るわよ!」

 僕「あひゃひゃひゃひゃあっ・・・ひゃあああああーーーっ!!!」

 

 ぴゅーーーっ・・・

 

 妖精8「ああん!たまんなああい!!」

 

 ペニスに妖精が押すな押すなと群がり、しゃぶる・・・

 あ、ペニスだけじゃないか・・・全身くまなく・・・きゃひゃあっっ!!

 く、くしゅぐったいよおお・・・も、もう・・・もう駄目だあああああ・・・・・

 

もどる めくる