ぺろぺろ・・・こちょこちょこちょ・・・
ああ・・・僕の皮膚という皮膚が・・・
いや、それだけじゃなく・・・尿道やおしりの穴の中までも・・・
なめしゃぶられ、くすぐられている・・・僕は・・・いくら暴れても振り払えない・・・
全身の力が入らないのはもちろん・・・花のクッションのせいで・・・
360度全ての角度からくすぐられてるう・・・し、死ぬう・・・もういっそのこと、死にたいいい・・・
妖精が心の清い人間しか見れないとしても・・・
妖精の心が清いとは限らない・・・いや、妖精は・・・
そういえば昔から妖精は人間に災いをもたらす存在だったような気がぁ・・・あひゃひゃあっ・・・
僕「・・・ぅ・・・・・ぅぅ・・・・・」
もう・・・うなる事しかできない・・・
あとは・・・くすぐったさに狂う事しか・・・
う・・・このまま・・・じきに・・・死ねる・・・のか・・・!?
ナオ「心配しないでね、妖精の国では、人間は死ねないから」
ミナ「狂って吸い尽くしたら元の世界に戻しておいてあげるね」
ナオ「でも吸い尽くすまでの時間はたーーーっぷりあるからぁ」
ミナ「前の人間が枯れ果てて困ってた所にあなたが見つかって、本当によかったわ」
ナオ「お礼に普通じゃ絶対味わえない、くすぐりの快感を果てるまでさしあげますぅ」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・・・
ぺろぺろぺろ・・・れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ・・・・・
僕「か・・・かえっ・・・あひゃあっ・・がえじ・・・でぇぇぇぇ・・・・・・」
くすぐられればくすぐられるほど全身は敏感になり、
さらに汗をかき、くすぐったさが激増していき、またさらに・・・
僕はくすぐったさの永久機関にはまってしまい、狂っても枯れ果てるまでくすぐられ続けるのだろう・・・
ここは妖精の国・・・
妖精たちにとっての楽園・・・
しかし、餌となった人間にとっては永久くすぐり地獄・・・!!
何百何千ものちいさな妖精に全身くまなくくすぐられ続けて・・・
決して誰も助けてはくれない・・・ただ、ただ少しづつ少しづつ僕が消耗し、
そしていつか、精と汗が完全に枯れるその時を夢見て、くすぐったさに狂うだけ・・・
狂い死ぬ事は許されず、壊れることすらままならず・・・ひゃあ・・・ひゃひゃひゃあああああーーーーー!!!!!
ひゃーーーーーっひゃっひゃっひゃあああああーーー!ひゃひゃ、ひゃはああああああひゃあああああーーー!!!!!!!
ナオ「目が完全にイッちゃってるわねー」
ミナ「精も止まらなくなっちゃったみたいよ」
僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こうして僕は妖精の国でじっくりじっくりくすぐりいたぶられ、
汗と精を出し続けて長い長い年月をかけ、ようやく発狂させられても、
それでもなお枯れ果てるまで妖精たちの餌にさせられるのだった。
元の世界に戻っても、もう何も見ることも考える事もできないだろう・・・
せめて・・・せめてこのきつすぎるくすぐり快楽に悶え・・・
精神がもつかぎり・・・せいいっぱい射精を続けよう・・・あひ・・・ひいいいいい・・・・・
おわり
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