れろれろ、ちろちろちろ・・・

 

 「ううう〜〜〜!ひぃぃぃぃ!あひゃ!くすぐったぁはぁあはあひゃひゃあああ!!!」

 

 首筋を容赦無く這う2つの舌・・・

 ねとねとと汗をしゃぶりつくされているぅ・・・

 あ・・・あ・・・顎の下あたりをしゃくられるとくすぐった気持ちいい・・・!!

 首の後ろも・・・くすぐったいのに・・・くすぐったいのに、なんか・・・

 なんか変な気持ちに・・・あ、勃起しちゃった・・・あひいいいいいぃぃぃ・・・

 

 ナオ「・・・んっ・・・はぁっ!おいしかったぁ」

 ミナ「こんなにいっぱい補給できたの久しぶりぃ」

 僕「はぁ、はぁ、はぁっ・・・お、終わった!?」

 

 首筋から登り、僕の顎の上に立つ2人。

 

 ナオ「はい、首の汗は全部・・・でも・・・」

 ミナ「あの・・・まだまだ足りないんです、汗が・・・」

 僕「はぁっ、はぁっ・・・え、ま、まだ足りないの!?」

 ナオ「そうです、妖精の国へ持ってかえるにはまだまだ・・・」

 ミナ「私たちだけの分ならいいんですが、もっと体内に貯えないとぉ」

 

 ブゥーーーンと飛んで僕の胸の方へ移る2人。

 

 ナオ「きゃあ!シャツが汗でべっとべと!」

 ミナ「いつのまにこんなに汗かいたんですかぁ?」

 僕「それは・・・首筋がくすぐったくって、暴れたから・・・」

 ナオ「じゃあ、こっちも遠慮なくいただきますね」

 ミナ「はい、いただいちゃいますぅ」

 僕「そ、そんな!待って・・・きゃはははははははははは!!!!!」

 

 ぐっしょりぬれたシャツに潜り込む2人、

 胸を這う小さな体がくすぐったぁい!!

 そして胸元に来ると示し合わせたかのようにほぼ同時に・・・

 

 れろーーーっ、れろれろれろ・・・

 ピチャ・・・ピチャペチャ・・・ピチャッ・・・

 

 僕「あひゃぁあああっ!や、やめてぇぇぇぇぇえええ!!!」

 

 胸を襲う妖精の舌の感触!

 それが2つも・・・シャツの中でモソモソと蠢き、

 身がよじれるほどのくすぐったさで皮膚をしゃぶっている!!

 

 僕「あああっっ!!くすぐったぁあいっ!!ほ、ほんとにやめっ・・・あひゃひゃひぃぃぃ!!!」

 

 妖精の舌が胸全体をれろれろれろれろするう!

 くすぐったくってたまらなああいいい!ひいい!!

 

 僕「あ、そこは・・・あひゃうううっっ!!」

 

 ち、乳首を、僕の乳首をしゃぶってるう!!

 両方を2人でぇ!こ、こちょばああいいい!!

 それにい!激しいくすぐったさとともにぃ、

 電気が走ったかのような快感がぁ!あひゃひゃひゃああ!!

 やめて、も、もう、く、くすぐったすぎるよおおおおお!!!

 

 僕「ほ、ほんとにっ、はひゃああっ!や、やめえっ・・・」

 

 くすぐったすぎる舌が胸全体からお腹、おへそまでぇ!

 

 僕「ひいい!!おへそを・・・ほ、ほじらないでえええ!!!」

 

 れろれろれろれろれろ・・・・・

 

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