「ねえ、この前はゴメンね、邪魔が入っちゃって」

「い、いえ!その、僕の方こそ、せ、先輩のを・・のぞいちゃって」

「いいの・・ねえ、それより・・・」

 

僕に近づく先輩、

体操服ごしにブラの線が見える、

視線を逸らそうとするも、目はさらにブルマの方へ・・・!

 

「な、なな、なんですか?」

「ねえ・・ねえ、ねえ・・・」

 

四つんばいで迫ってくる先輩、

僕はマットに座ったまま両手を後ろについて後ずさりする・・

 

「ねえねえねえねえねえ・・・」

「なななななななななな・・・なっ!」

 

甘えたような表情で擦り寄ってくる・・

近づくと体操服の甘酸っぱい匂いが・・・

胸元からは運動用のスポーツブラが覗ける・・・

 

「ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ」

「あうあうあうあうあうあうあうあうあうあう」

 

ドサッ、と背中が壁に付く、

逃げ場は・・・頭上は窓だ!と思った次の瞬間、

バッ、と先輩の両手が僕の顔の左右の壁についた・・・

 

「ねぇ・・・・・・・・・・・・・・・しよ」

「し・・・・・・・・・・・・・・・・・塩?」

「ば・か・・・」

 

コツン、とおでこを軽く重ねてきた!

うう・・これがなんだか、まじないのように僕を押さえつけ、

立ち上がって窓から逃げよう思っていた腰に力が入らなくなる・・・

 

「しようよ・・・続き・・・この前の」

 

甘い言葉と息遣いが僕の熱くなった顔にやさしくそよぐ・・・

まさに目の前にいる先輩の誘惑・・永井先生とは違う甘酸っぱさ・・

ああ、保健室でオナニーをちょっとだけ手伝った、あの感触を思い出しちゃう・・

 

「今日は・・・なめてくれるよ・・ね?」

「なめる・・って・・・」

「私、運動すると、したくなっちゃうの・・・ねえ」

 

僕の手首を握り体操服ごしに手のひらを胸へとあてる、

むにっとしたやわらかい感触・・大きい・・永井先生ほどではないけど。

ムクムクッ、と僕の股間が大きくなる・・・そ、そうだ、永井先生が・・・!!

 

「ご、ごめん、やっぱり、やめとく・・・」

「どうして?したくないの?私じゃ駄目?」

「う、うん、その、ぼ、僕、僕に・・は・・・」

 

きっぱり断ろうとするが、

甘くやさしく色っぽいその目に僕は言葉が詰まる、

トクン・トクンと響く先輩の鼓動が僕の手のひらをノックしてる・・・

 

「誰にも言わないから・・・ね?」

「だ・・だれに・・ほ、ほんと・・に?」

「ほんと・・それとも私より、あの髪の毛お化けとかがいいの?」

 

髪の毛お化け・・・永井先生の事だ。

 

「この前はあの先生に邪魔されちゃったけど、ここはあのお化けいないし・・」

「う・・・!!」

 

ぐにゃり、と僕の手を重ねて胸を揉ませる先輩・・・

その感触は丁度良い大きさでブラジャーの感触も心地いい、

髪の毛お化け、か・・・以前の僕なら怒るような呼び名だけど、

髪の毛調教が始まってからは妙に納得してしまう、まさに妖怪じみた・・・

って、先輩の唇が迫ってきた!?と驚いているうちに唇が重なって・・むむうっ!!!

 

ちゅうっ、ちゅっ、ちゅ・・ちゅうううっっ

 

吸い付く唇・・・

重ねあわせてちゅうっと吸われるキス・・・

暖かい温もりが伝わり僕の唇を痺れさせる、

その吸われるキスにジンジンとした快感が僕の全身を突き抜け、

ぽわーんと意識をやわらかく麻痺させていく、心地よさに浸ってしまう・・・

 

「・・・はぁっ・・ねぇ・・舌、入れて・・・」

「う・・ぁ・・・・・・・・・・はぃ・・・」

 

僕は言われるままに再び唇を重ね舌を入れる、

ちゅうううーーーっと舌が先輩の唇の奥に吸い込まれていく・・・

ほわほわとした心地よさに顔が全身が熱くなってくる・・・

されるがままだった僕もいつのまにか先輩の舌をしゃぶり吸い返す、

にちゃにちゃとした濃厚な深いキスへと変わっていく・・あぁ、気持ちいいぃぃぃ・・・

 

「・・・んはぁっ」

 

激しいキスに顔を仰け反り外す先輩、

唾液が糸を引いて互いに胸もとの体操服へと落ちる。

 

「ねえ君・・キス、うまくない?」

「そ、そうで・・・すか?」

「うますぎるよぉ・・スイッチ入っちゃった、もうやめられないから」

 

ぎゅうっ、と抱き着いてきた先輩!

やわらかい暖かみが僕を包みこんで囚う・・・

先輩のいい匂いが髪から体操服から香って誘う・・・

 

「さっ、やろっ」

 

離れて体操服を脱ごうとめくる先輩、

逃げるなら今だ!と思ったけどさっきのキスの余韻で震えて動けない・・・

 

「君も脱がないの?汚れちゃうよ」

「でも、こんな、ところで」

「そう?ここみんな使ってるよー、ほらぁ」

 

先輩が見た先、白く綺麗なマットの横には丁寧にトイレットペーパーや、

コンドームまで置いてある、みんなここを簡易ラブホテルに使っているのだろう。

どこから持ってきたのか消臭スプレーやシミ取り洗剤まであるし・・・

そういえばこのマット、綺麗だけどうっすら血の跡がいくつか残っている、

体育の授業で鼻血でも出したか、それともここで初めての女の子が・・・

 

「・・君、ここまできてまだ戸惑ってるの?」

「う・・本当に・・・誰にも・・言わない?本当に・・」

「うん、君も誰にも言わないでね・・ここだけの秘密・・・」

「・・・・・や、やっぱり僕、他に好きな・・むうっ!!」

 

また唇が重なり今度は強引なキスが僕の戻りかけた思考を奪う!

まるでガポガポを互いの歯が噛み合いそうなほどの激しく貪り犯すキス・・

その強引さが永井先生とオーバーラップし、みるみるうちに抵抗できなくなっていく。

 

「・・・んっ・・好きな人がいるの?」

「ぁ・・・ぁぁ・・・」

「でも、その人と結婚するとしても、一生その人としかHしないの?」

「・・・ぁぁぁ・・・・・ぁぁ・・」

「そんなの損だよ、1度くらいは他の人と・・ね?だから私と・・」

「・・・ぅ・・・せんぱ・・・ぃ・・」

「そんなに震えないで・・誰にも言わないから・・」

「・・・本当にぃ・・・言わな・いぃ・・・?」

「うん、ぜ・っ・た・い」

 

その確約にカクンと心の梁が落ちた、

あの恐ろしい永井先生に隠れてする行為・・

永井先生の戒めがきつければきついほど、

隠れてする禁断の行為は背徳感を増し、より興奮させる。

ばれたら間違いなく殺される、それが逆に僕の心を燃え上がらせてしまったようだ。

 

「先輩・・・」

「・・・・・脱ぐね」

 

僕はコクン、とほんの小さくうなずいた、

そうだ、僕の体は永井先生により恐怖が快感になっている以上、

このシチュエーションはまさに最高な恐怖の性行為・・永井先生に逆らっているはずなのに、

永井先生に支配されて自ら地獄へ落ちようとしているみたいだ、ばれたら地獄・・・

そう思うとますます股間が熱く大きくギンギンになっている、もう我慢できない!

 

「全部脱ぐとめんどくさいから・・んっ・・・」

 

ブルマとパンツを同時に脱ぐ先輩、片足だけ脱いでもう片足の膝にかけたまま座る、

少し開いた股の中にグロテスクなあそこが見える、でも永井先生に比べると毛が薄い・・

 

「さあ、なめて・・・」

「うん・・・」

 

胸がドキンドキンする、

な、なめよう・・いや、やっぱり永井先生が・・

ここにきて躊躇してしまう、でも、もう、我慢、できない・・・そうだ!

 

「先輩・・その、さきに、おっぱい・・なめても、いいですか?」

「おっぱい?いいよ・・じゃあ、めくって、おっぱい出してくれる?」

「はいっ、じゃあ・・・めくります」

 

体操服の上着をブラと一緒に上げる、

このブラ、永井先生のと違って結構伸び縮みするんだな、

簡単に上へずらす事が出来た、結構膨らんでるおっぱい、

永井先生ほどの窒息しそうな巨乳じゃないけど、そのかわりというか、

ピンクでとっても綺麗な乳首だ、乳輪も小さ目で淡い薄ピンク・・・

何ていうか永井先生の全てを覆い尽くすような怖いくらいの真っ黒さと比べて、

本当にすがすがしいっていうか、若いっていうか、汚れてないっていうか、綺麗なおっぱいだ、

っていうと永井先生が汚いみたいだな、汚くはないけどドギツイんだよな永井先生は・・

 

誘う先輩っ☆

「どうしたの?ぼーっと見ちゃって・・ねえ、早くぅ」

「あ、はい・・ごめん、つい・・先輩、じゃあ・・・先輩・・」

 

上向きの乳首はすっかりピンと立ってる、それを手のひらで包む・・

コリッ、とした硬さが手のひらに感じる、それを回すようにしながらおっぱいを掴む・・

 

「ん・・いいっ・・」

 

声を漏らす先輩、僕はもう片方も掴む・・

両手でおっぱいを回すように丁寧に揉む・・・

マットに腕を立て体をゆっくり反らす先輩、

感じてくれてる・・僕は右手で乳首をやさしくつまむ、

コリコリコリッとした感覚を楽しむとブルブルッと震える先輩。

 

「んんん・・・」

 

汗で光るそのおっぱいに口をつける・・にちゃ・・

しょっぱいけど、舌でしゃぶるおっぱいの感触が気持ちいい、

やっぱり永井先生よりも違ってなんていうか、張りがあるっていうか、

もちろん永井先生のおっぱいもボリュームがあって張ってるんだけれども、

こっちの方が程がいいっていうか、たるんでないっていうか、若いって事なんだろなぁ・・

 

にちゃっ・・ぺちゃ・・ちゅぱっ・・・

 

「んんんんんーーーっ!!」

 

ビクビクッッと震えが大きくなる!

口を離すと唾液が糸を引く・・視線を下にやるとあそこがもうぐっしょり、

中から泉が垂れてる・・先輩はハァハァと息苦しそう、でも僕はやめられない・・・

 

「ああんっ!君、うますぎるよぉ・・・」

 

今度は逆のおっぱいを念入りにしゃぶる、ちゅっ、ちゅぷぅっ・・

さっきしゃぶってたおっぱいは唾液で濡れた上から乳首を擦ってあげる、

やさしく指で弄んで・・永井先生が僕を犯す時の指技を真似て、感じるように・・・

 

「すっごぉい・・君、絶対うまいよぉ・・・もぉ、我慢できなぁい・・」

 

先輩は上体を起こすとそのままぐいっ、と僕の頭を押さえ、

滑り落ちるように顔が先輩の股間へと落ちていった、

目の前にヒクヒクしたあそこが・・!先輩は甘えた声で囁く。

 

「ねぇ・・舐めて・・」

「先輩・・・先輩、その・・」

 

顔を上げると僕の左耳にふうっ、と息を吹きかけ、

やさしく噛むと舌で舐めつつそのまま下へ引っ張る、

僕はなすがまま再び顔を股間へ・・もう引き返せない、

覚悟を決めて唾を飲み込むと先輩の口が離れた、耳たぶにジンジン熱さが残る。

一瞬、手を出そうと考えたがそのまま顔を股間に埋ずめ、先輩の卑猥なあそこを舌でなぞった。

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